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タイトル:地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン

 > 何てかこうか?さん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 >ドラコンさんの物語だと魔法は道具がないと成立しないというイメージでしょうか?

 ご賢察通り、お札など何らかの道具を用いるのが、基本です。鏡を使った「テレビ電話」は出しましたね。派手な攻撃魔法というより、家電の置き換えですから、『ドラえもん』のひみつ道具に感覚が近いです。

 ですので、魔法を出すのは当然として、問題は「魔法にどう制限を掛けるか」です。魔法が使い放題だと便利過ぎます。『映画ドラえもん』でも、ひみつ道具を「忘れた」「壊れた」で使えないことが多いですね。『のび太の恐竜』では、タイムマシンが壊れたので、タケコプターでアメリカから日本に戻ることなりました。ですが、タイムふろしきか復元光線でタイムマシンを直せば、わざわざ大冒険をする必要はないですから。

 これは別にスレッドを立てたほうがいいかもしれませんが、先に書いた通り、舞台の「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで良いのか悩みますね。科学は後の時代のほうが進んでいるでしょうが、魔法は過去の時代のほうが優れているイメージがあります。『ドラクエ5』のルーラは、失われた古代魔法で、研究者が復活させた、との設定でしたし。
 
 >魔法がありなら、暗闇を照らす火の魔法があってもいいけれども、魔法を封じる結界が牢屋には施されている必要があるとも考えてます。
 
 拙作での魔法は、「呪文を唱えれば手ぶらで使える」ではなく「道具」が必要ですから、入牢時に囚人を徹底的に身体検査をして、私物は全部取り上げます(待遇によっては、持ち込みを許すことはありますが、武器や脱後に使えそうな物は没収です)。その上で、結界を張れば、警備がより強固になりますね。

 >ワープ魔法で出入り自由じゃ牢屋の意味がないですからね。

 拙作では、「ワープ魔法」は禁じ手ですよ。これがあると、鉄道の存在意義がなくなります。『ドラえもんのび太と銀河超特急』での天の川鉄道は、どこでもドアの普及で一度廃線になって、観光用に復活していますからね。

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