どうも、本です。内容に共感しました。
鬱病は私も苦しめられています。天候や季節、精神的ストレスに物理的ストレスと要因がさまざまで対処しづらい難敵です。創作意欲を根こそぎ喰い尽くし、身体と心をバラバラにしていきます。
書けないのなら読んでインプットを、と行動したいけれどできない日々が私も続きましたね。数ヶ月、一年とそういう状態になりました。小説が書けない、本が読めない、あたまが重たい、なにも思い浮かばない、泣けない、笑えない。
パソコンの前に座れば息苦しさを感じて、胸に圧迫感を憶えて、私は小説から離れました。
相反するモチベーションとのことですが、いまは気持ちを真ん中にしてみるのはどうでしょう。鬱病といえば感情が急降下も急降下、気分の塞ぎ込み、不安、緊張、焦り、苛立ちなどがぐるんぐるんしている状態とも言えましょう。まずはそこからゆっくり、歩くような感じで抜け出してみてはどうでしょうか。
そして、「小説を書く」の一歩手前で立ち止まって落ち着いてみるといいかもしれません。その場で座るイメージ。
鬱を抜けて、気力が漲る一歩手前にいる。
気持ちを真ん中に、いまの自分を見つめる。
まだ小説が書けない私ですけど、そうやって鬱病と生活しています。
いきなり「小説を書く」に飛んでしまうよりも、落ち込んでいる心を真ん中にしてみることを心がけてもいいかもしれません。
さ、参考になるでしょうか......?
的外れだったらすみません汗