分析、楽しいですよね。
私も気になって深く考えちゃうことあります。
「なぜこういった発想が生まれたのだろう?」って私は考えないですけど、私の場合は設定がありきたりと言われることが多かったので、もしかしたらそういう思考が斬新な設定を生み出すために必要なのかもしれませんね。
私の場合ですと、主に技術的な方法を知りたいと思って小説を分析してます。
このオチを読み手に納得させるためには、どんなシーンが途中で必要なのか。そういうのが気になります。
学んだことを実際に自分の執筆で活用してみて、実際に書いたものを他の方に読んでもらって上手く書けているか感想を聞いてみて、認識の違いがないか自分の感覚のズレを修正する感じです。
「話としては、まとまっている」と評価をいただくことが割とあるので、私がやっている分析は、話を組み立てる力を伸ばすのに向いているのかもしれません。
あくまで個人の分析話なので、全然合わない点もあると思いますが、何か参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。