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風呂桶さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:小説家になろうを引退しようか考えているの返信

すみません、以下、多少無責任な意見かもしれませんが。

どうせ引退するなら、その前に玉砕覚悟で、流行のテンプレと真逆な作品、もしくは受けはいっさい度外視してスレ主様の最も書きたいストーリーを書いてみるというのはどうでしょうか?
案外、別の道が拓けるかもしれませんよ。

上記の回答(小説家になろうを引退しようか考えているの返信の返信)

スレ主 風呂桶 : 1 投稿日時:

 ご回答ありがとうございます。

 私的には自分の書きたい事を書いていたかもしれません。ですが、よくよく考えたら詰めきれてない部分も合ったかもしれません。    
 なので、あまくささんの言う通り、一度、本気で自分色の作品を書いてみたいと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説家になろうを引退しようか考えている

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元記事:小説家になろうを引退しようか考えているの返信

 正直に言って、『作品を読んでみないと何とも言えない』けど、なろうを引退するかと小説を書くのをやめるかどうかは分けて考えた方が良いと思います。

 例えば、俺は基本的に流行とかテンプレをあまり気にしないのでなろうのPV数はかなりゴミです。比較的マシな方の作品ですら『最終的なユニークで1500,完結四十七話で4500PVもない』レベル……。つまり、最後まで読んだ人間は90人もいない訳です。
 ただ、じゃあそれで諦めきれるかと言うとそうでもないので、GA文庫大賞に応募した所、取り合えず一次を突破しました。二次で落ちましたけど。

 『なろうでの評価が全てではない』という事を覚えておいてください。あと、なろうの場合『ジャンル・投稿時間・タイトルセンス・一話当たりの長さ』あたりが結構影響してくるので、数値はまるで当てになりません。

 あと、作品数が多くて当たり外れがひどいので、『良い作品が読みたいからPV上位の作品しか読まない』人もかなり多いです。要するに、上と下の差が大きすぎるので、やはり数値は当てになりません。

 とはいえ、小説に批評が欲しいというのも事実でしょうから……。このサイトの『鍛錬投稿室』や『小説の批評依頼』コーナーに作品を上げてみてはいかがでしょう。
 ちなみに、鍛錬投稿室の方には専用のアップロードページがあるので、『まだ公開したくない作品』でも安心して感想を聞くことが出来ます。
 うちは互助サイトなので、他の方の作品に感想を付けてあげると、自分のところにも感想を貰えることが多いです。

 って、感じかな。
 引退するかどうかは質問者さん自身が決めるべきことだけど、『小説家になろう』を絶対の基準にしない方が良いと思う、っていう話でした。

上記の回答(小説家になろうを引退しようか考えているの返信の返信)

スレ主 風呂桶 : 2 投稿日時:

 ご回答ありがとうございます。

 評価する状況が多々あるので、小説家になろうの数値を鵜呑みにするのはよくないのですね。わかりました。

 ひとまず、大野さんの言う通り、批評が欲しいのでこのサイトで後々依頼を出してみます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説家になろうを引退しようか考えている

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元記事:ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか

たまにこちらにお世話になっております、半額オソーザイと申します。

1作目が書き終わり一次落ち前提で公募に投げ込んで、次作をボヤッと考えている状況です。
1作目は自分の趣味を入れ過ぎちゃったなと反省したので、次はちょっと流行に乗ってみようと恋愛ものを書きたいと考えております……が、

恋愛ものって、どう書くんだ!?

という初歩的な壁にぶち当たっています。
そもそもライトノベルというジャンルにおいて「男女間の愛」というテーマって、真正面からぶち当たったらかなり重い話になると思うんですよね……(それが十代後半の時期なら尚更、自己の内面とも向き合うことになるでしょうし)。男視点で10書かなければならないことがあれば、女視点では100書かないといけないことがあるとも思っちゃいます。
そのうえで「現実」を書くと重々しくなるので、ある程度の「理想」で濁して書くべきとは思うのですが……。

・どこまで「現実」で、どこまで「理想」であればいいのか。
・恋愛要素がないことが、どれだけ公募の受賞において不利に働くのか。

もちろんレーベルやその時々によると思いますが、自分よりもはるかに経験が豊富な皆様からの意見をいただきたいと感じ、質問いたします。

上記の回答(ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信)

投稿者 大野知人 : 0

 先に言っておくと、俺は『恋愛作品』を書いたことが無いです。
 もうちょっと言うと、基本的に『ヒロインが主人公に惚れる』的な要素が出てくることも、あんまりありません。

 その上で言うのですが、個人的に必要なのは『部分的に誇張したリアリティ』ですね。説明に悩んだので、先に分かりやすい言葉を並べたのですが。

①ガチでリアリティを追求してしまうと、読者のストレスになるし、そもそも『現実世界』が多様過ぎて参考にならないし、多分尺に無理が出る。
②上をベースに、『多くの人の恋愛に共通するリアル』を描き出しても良いけど、煩雑化する上ドラマ性に欠けるから、受けが悪い。
③あらゆるリアリティを排した場合、今度は共感しづらいので、読みづらい。

A.上三つより、『尺を押し潰さない程度に共感しやすいリアリティ』を提供しつつ、『多くの人が共通して理解しやすいもの』を用意し、かつドラマ性を演出するために『ドラマチックじゃない部分にリアリティを集中させる』という方法を取るのが良いんじゃないでしょうか。

 より具体的には『リアル描写をする部分』と、『ドラマチック演出をする部分』を分けた上で、『リアル部分』を丁寧に作りこみ、『ドラマ部分』はあえてリアルから遠ざける、って所ですね。

 まあ、消去法と帰納法の合わせ技で作った理論なので『それ以外にも色々手段はある』とは思います。
 参考程度に考えておいてもらえれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか

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投稿日時:

元記事:SF小説を投稿するとしたら?

ぐーたろーさんの投稿に便乗して投稿します。
本気のSF小説、時代小説、ミステリー小説あたりを仮に書いたとして、なろう向きではないのは明らかなんですが、どこに投稿するのがベストでしょうか。

上記の回答(SF小説を投稿するとしたら?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

私自身恋愛系をメインで読んでいるのでスレ主様が書かれているジャンルはよく分からないですけど、「SF小説、時代小説、ミステリー小説」のジャンルをメインとしたコンテストを主催している投稿サイトはどうでしょうか?

利点として以下の点があると思うからです。
1、投稿サイトでのコンテスト開催の場合、設定したタグで検索してくれる方がいて、人の目に触れる機会が増える。
2、コンテストに寄るかもしれませんが、コンテスト用のサイトが用意されて、参加作品一覧が見えるようになっている。その結果、人の目に触れる機会が増える。

私が見かけたコンテストですが、
ミステリー小説、時代小説でしたら、アルファポリスで、「2021年06月開催 第7回歴史・時代小説大賞」があったみいですよ。毎年このジャンルでコンテスト開催しているので、もしかしたら来年もあるかもしれません。

SF小説でしたら、ピクシブでテーマありのコンテストを先月まで募集されていましたね。他にもジャンルSFで開催されていた気がします。

あと、私が知らないだけで、他の投稿サイトでも開催されているかもしれません。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: SF小説を投稿するとしたら?

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投稿日時:

元記事:新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいか

 相談内容は「新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいか」についてですが、その前にこれまでの経緯を説明させてください。
 
 以下、長文失礼いたします。

 今、私には三年近く(ほぼ)構想(ばかり)している作品があります。
 その作品は、三年間ずっと新人賞に応募するために構想し、書いてきた長編作品であり、今から二年前に一度プロットを作ったあと原稿を書き、作品としては一応完成させました。
 しかし応募条件の規定枚数を超えるものであったほか、第一に面白くない、というよりつまらないと感いる作品であり、何より自分が納得いかない為に書き直すことにしました。
 そしてその時の反省として、行き当たりばったりな展開が多かったのでプロットはできるだけ詳細に作ろうと考え、ほぼシナリオに近いものを本編執筆前に作成しようとしました。
 が、うまくいかず、シナリオを作る段階でつまずいてしまいました。具体的には数十ページ書いてはつまらないと感じてボツに、を繰り返して約一年。
 やっとシナリオが致命的なつまらなさを回避してとりあえずは完成したのですが、俯瞰してみた時にあまりに味気なく、どこか既存作品の著しい劣化版みたいな印象がありました。
 拉致があかないので一回そのシナリオで本編の第1話分をまるごと書いてみましたが、やはりつまらなかったです。どこかで見たような設定や物語で、オリジナリティが出せていないのだと感じました。面白さってなんだろう、と迷走すらしています。
 話が面白くないなら、物語の研究をしよう。
 ということで、映画を観たり、ラノベを読んだりしたあと、その作品の物語が、どういう流れで展開するのか、主人公、敵対者の目標・葛藤・動き、などをまとめて、分析?もしてみました。その上で、もう一度プロットを作成してみました。
 物語の構成的にはオリジナリティもあり、話の流れとしてもいい出来だと自分では感じていたのですが、その時のプロットが物語全体の構成を意識したために抽象的なものになっていました。そしていざ各シーンにフォーカスした本編執筆を開始してみると、展開の齟齬をなくすために、一つの場面に新たな設定を大量に出す必要があるのだと気付きました。それでもとりあえず第一話分(見開き二十三ページ分)を書きました。その第1話は、物語全体を考えた際の序盤としては悪くないのですが、場面毎の展開が急(設定過多)で、読者の理解が追いつかないだろうと自覚しています。

 ここまでが三年間の試行錯誤です。

 正直、時間を無駄にした、と悔やむ気持ちが拭えません。
 ただ、だからといって、本編完成を優先して作品を勢いで完成させても、自分では面白い作品ができないことも分かっています(長編は二作、短編は二十数作書いていますが、勢いで描いた作品は、行き当たりばったりや、つじつまが合わなくて物語終盤で大破綻を起こしてしまうことの方が多いです)。

 この先、どのように創作活動と付き合っていけばいいかわかりません。
 当初から、新人賞の受賞、および作家になりたいという目標を目指していたつもりではありましたが、その実力がない為、今ではただの憧れみたいなものになってしまっています。
 相談内容としては、新人賞を目指している身としてこの状態から次にどのような取り組みをしていくのが望ましいかについてであり、皆様からのご意見をお聞きしたいです。
 よろしくお願いします。

上記の回答(新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいかの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

ハッキリ言って、その三年間は無駄ではありません。
否、事実無駄であるかもしれませんし、まったくの無意味かもしれません。でも、その失敗を経験してきたからこそ気がつくことも多くあります。
成功は失敗を土台にしないと届かないので、無駄であろうと無意味であろうと、試行錯誤した失敗の三年間は確実に経験値になっています。

「面白いのを作りたい」というのは創作家の本能ですが、失敗を前提にアレコレ挑戦して経験値を積んでくのが一番です。
プロの作家になりたいのであれば、まずは「一つの作品にこだわる」というのを改めたほうが良いでしょう。
アイディアというのは、思いついたら早めに形にしないとどんどん鮮度が落ちていきます。
特に流行を取り入れた要素が一つでもあれば、読者にウケるかどうかは日に日にウケが悪くなっていきます。
何より、作者がアイディアを練ることで、そのアイディアの角が取れちゃうことが非常に多いです。
飛び抜けた個性が、練りに練って自然なものにしようとすることで平均化されてしまうわけですね。
だから、最初は面白いと思ったのに、いざ構想が出来上がると既存作とどこか似てるなんてことになる。

本当は、というか最初は確かに飛び抜けて個性的でオリジナリティあふれるアイディアだったんですよ。
でも、構想を続けることで、作者自身が知らず知らず「既存作に寄せてしまった」わけです。
個性ってのは突出した部分なんで、でも突出した部分ってのは、平坦な土地に一箇所だけ変に盛り上がってる場所があるようなもので、邪魔に思えてしまうんですよ。
で、より良くしようとアイディアを練ると、この突出した邪魔な部分を平らにして周囲と平均化してしまおうとしていしまう。
不自然に盛り上がった場所がなくなって、自然な土地になりますよね。自然な展開が出来て作者は「上手く出来た」なんて思うでしょう。
作り慣れてない人が物語を作ると、最初はどうしても歪な土地しか用意できないので、この土地を均そうと平均化して完璧なもの=平坦な土地を目指してしまいがちです。
個性は歪な部分にこそ宿ってるので、「アイディアを練る」というのはアイディアをよく見定めて歪な風景がサマになるよう整えていくセンスや経験が必要になってきます。
それが出来ないうちは、思いついたら本筋をまとめるだけで出来栄えを気にせずサッと書いてしまったほうが良いです。

「面白い作品を作りたい」というのはわかりますが、「面白さ」は別に本編を書き終えてからでも付け加えていくことができます。
矛盾が多く穴だらけで御都合主義満載のくっそつまらない物語を書いてみましょう。
書き上げてから、穴を塞いで矛盾や御都合主義に対して伏線を張ってきゃいいんです。
一度完成すれば、未完成のときと比べてキャラもストーリーもよく見えます。
よく見えるから、何が原因で面白くないのか、どうして盛り上がってないのか、そういうのが見えてきます。
原因がわかれば、あとはそれを解決していくだけです。

……まあ、意外と短時間で書いた小説のほうが面白いってことも多いからかえって手直しが必要なかったりもするけどね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 新人賞の受賞を目指すとしたら、この先どのように創作活動を進めていけばよいか

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