小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

玄翁さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:やはり最終的には文才でしょうか?

タイトルの通りなのですが、人気小説を書くには最終的には文才なのでしょうか?
どんな魅力的な世界観、ストーリーキャラクターがあっても文才がなければやはり無理なのでしょうか。
ご回答お願いします

上記の回答(やはり最終的には文才でしょうか?の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

挙げられている文才が何を指すのかよくはわかりませんが・・・このサイトのこのブログは私も共感できますのでリンクを張っておきます。

小説の書き方講座。ラノベ作家の才能がある人の思考パターン
https://www.raitonoveru.jp/cms2/2020/10/03/46962/

仮に才能があっても磨かなければどうにもなりません。
ゲームに例えれば強力な技や魔法を使える職業だったとしても、レベル1ではどうにもならないのと一緒です。
こつこつとレベルを上げたり熟練度を上げないと、どんな可能性や才能を秘めていようとそれらに意味はないです。

あとブログにもありますが、根拠のない自信と言うのは大事です。
私は自分に才能があるとは思っていませんが、これを書けば人が面白がるだろうなと思うことがままあり、それを形にするためにわずかではありますが努力しています。
面白いと言っても所詮は素人が考えたことです。根拠などあるはずもありません。

それでもそれを文章にするために努力し、それで足りなければもっと面白がらせたり盛り上げるための工夫を様々な作品を読んだり色んな人から意見を聞いたりして学んでいくうちに、実力が身についていくはずです。

文才などと言うあやふやなものを気にするより、そうすることの方がよほど確かだと思いますが。

スレ主さん自身がこう言うものを形にしたい、こう言うお話を作りたいと言うものがあるなら才能あるなし関係なく、まずはそれに向かってひたすら努力し続けるべきだと思いますがどうでしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: やはり最終的には文才でしょうか?

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元記事:モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!

 お久しぶりです。大野です。
 大体の内容はタイトルの通りなのですが、いわゆるガンダムみたいな戦争ロボットものにおける『こういうロボットが好き』という趣味を聞きたく、またどれくらいロボット関係の用語が通じるかなと思い、スレッドを立てました。
 要件は二つあります。

 要件① これは俺のモチベのための質問です。
 ロボットデザインで好きな感じの奴を教えてください。外見でも、武装構成でも、なんなら体型でもいいです。
 メカオタのガチな語りも聞きたいし、『ロボは詳しくないけどこういうの良いよね』みたいなのでも可。一応、アクションシーンとか、メインキャラ以外のメカニックの参考にします。
 特に『こういう世界設定で』と言う指定はしないつもりですが、絞ってあった方が応えやすい人のために概記。
 
 舞台としては、『長いこと平和が続いていた世界で大規模な戦争が起こったから、みんなが古代のロボ兵器を掘り起こしてor設計図を見てテキトーに作って戦争する』その戦争が終わった後の、戦後の動乱期の話。
 サイズ感は、まんまガンダム。一応地上戦しかしないですが、宇宙仕様のロボでも全然オーケー。
 使用する武器とかは、今の現実世界に存在するブツの巨大化・ビーム兵器化の予定。
 コクピットに乗って操作するタイプです。

 要件② 用語がどれくらいまで通じるかな~っていうアンケート。
 これは、『①知ってる』『②それは曲解だと思う』『③そもそも知らん』『④俺はわかるけど普通のヤツは~』の四段階でお願いします。以下、項目とその単語で俺の伝えたいこと。

  スラスタ:ロボットの足とか背中についてる移動用の噴射装置。動詞としては『噴かす』を用いることもある。
       ゲームとかだとよくオーバーヒート起こすけど、他媒体では演出以外ではあんまり起こさない。
  チョン切り:スラスタのオンオフをこまめに行って、急制動を掛けて変則的な動きをすること。
       描写としては『スラスタをチョン切りにしてジグザグに動く』など、変則的の部分は描写する。
  フォトン:いわゆる光線兵器。ビームとか、レーザーもそれぞれ厳密には意味は違うけど大雑把に『光線兵器』として通じるよね?
  ホバー :地面の上でスラスタで移動すること。少し浮いてる感じのイメージ。急ブレーキが掛けづらい。
  ライフル:ある程度よりデカい弾を発射する、実際のライフルより短い射程で使う銃。
  バインダー:ロボットの背中についてる羽みたいなヤツ。剣の鞘とか、銃を収めてることもあるけど、無いこともある。
  小口径銃:サブマシンガンとかの弾は、基本的に装甲を貫通しない。でも、関節に当たると壊せるし、迎撃用に使える。
  エース :軍上層部に知り合い・友人が居る。格闘戦が得意。見てから回避・無理のある迎撃行動(マシンガンでミサイル撃ち落とすとか)を普通にできてしまう。

 以上。『これはどうなんだろう?』と言うのだけ返事してもらえれば幸いです。

 以下、長いことロボット絡みの相談に乗ってくださっている方への告知。
 今、以前から相談に乗ってもらっているものが佳境に入っておりまして、ただ俺が一日に数ページしか書けない遅筆の鈍亀ですので十月中には書きあがると思います。書きあがり次第、推敲して批評依頼に上げますので、もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。

上記の回答(モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

こんにちは。
アンケートと言うことで賑やかしに来ました。

気に入っているのは、翠星のガルガンティアに出てくるマシンキャリバーですね。実際にはそれに搭載されている人工知能、チェインバーの方に興味がありますが。

戦闘・非戦時問わずパイロットの支援をするだけでなく、教育や啓発のためこうすべき・こうした方がいいなどの提言を行ったり、推論エンジンによる未知の言語を解読したりと、ドラえもんみたいな役回りだったりするのですが、あくまで人類に従属する立ち位置であるのと、機械であるせいかどこかずれた言動もあったりで個人的にはそれらに興味を惹かれます。

マシンキャリバー自体は宇宙での人類社会を脅かす敵と戦うための一兵器に過ぎないのですが、氷河期到来によりすっかり衰退した地球の人類文明では全く手も足も出ず、パイロットである主人公は宇宙への帰還を模索しつつもかつての地球で何があったのか現地の人類社会と共生しつつ核心に触れていくことになるなど、お互いのギャップとある種の溝が埋まっていく部分に面白みを感じます。

用語に関してですが、例に挙げられたものは実社会でも使われているような聞き慣れたものが大半ですが、仮に大野さんが特別に作られたものであっても初出時にそれがどんな効果をもたらすかの描写を行ったり、後ででも人物同士のやり取りなどで簡単な解説を入れれば十分対処可能だと思います。

エースと言うのは本来は軍隊のエースパイロットから来てるのでしょうね。
一機で多数の敵を打ち落とすだけの力量がある訳ですが、当然最前線で戦うので近接攻撃など白兵戦メインになるでしょうし、元軍人であれば軍関係者に顔が利くなどもあるでしょうからそう言った文脈込みの解釈になるでしょうか。

その意味では在野の民間人で凄い戦果を挙げてもエースではない、となりそうですね。
まあ元傭兵と言った形で軍に関係させることでコネを作ることは可能でしょうが。

小説がんばってください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!

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元記事:早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうか

こんにちは。こちらで幾つか助言を頂き、プロットを拙いながらも作り直し、登場人物の設定が済んで、ストーリーといくつかの外せない台詞・演出が決まり、さぁ後はそれを実際の本文として打つだけ、と言う段になって猛烈な倦怠感に襲われています。
もともと仕事と家事の合間にやってきた事ではあったのですが、皆さまは創作すること、平たく言えばありもしないものの事を考え、居もしない者の事に心を痛めることに疲れたりはしないのでしょうか。
またそのような場合、どうやってその状態から抜け出しますか?
かれこれ2週間、実際の本文を書いていないし、60頁前後から手が止まって話が先に進みません。

上記の回答(早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信)

投稿者 玄翁 : 2 投稿日時:

私の場合ですがプロット作りはおろか、人物設定等もほとんど決めてしまわずに書き出してしまうのでほとんど参考にならないでしょうが、逆にスレ主さんのようにそこまで決めてしまうと一種のやりつくした感が出てしまって、そこからわざわざ本文を書かないかなあとも思いました。
まあそのおかげで想像を絶するくらい遅筆になってしまったりもしてるのですが・・・。

>ありもしないものの事を考え、居もしない者の事に心を痛めることに疲れたりはしないのでしょうか。

これって創作する以上は常について回ることだと思うので、それを面白く感じられない、煩わしく思うならご自身の創作活動自体が終わってしまうのではないでしょうか?

ただ疲れていたり、一旦やり切ってしまった感が出てしまえば一時的にそう言う状態に陥ることもあるでしょうから、無理せず創作活動からひとまず距離を置くのも手かなと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうか

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元記事:このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)

 大野です。
 ここ数日、このサイトを利用していていくつか不快に思ったこと・思わせてしまったことがあったと感じたのでいくつか相談させていただきたいです。
 恐らく当事者の方もスレッドを見られると思いますが、今後このサイトを利用させていただくうえで他の利用者さんがどう思っているのかなぁ、ということを確認したく思ってスレッドを建てました。ご容赦ください。
 相談内容は三つほどあります。

①スレッドを立てる頻度について。
 俺個人としては同じことを『何度も聞く』・『既存スレッドで過去に返答された内容を聞き返す』ような真似さえしなければ週一くらいの頻度でもスレッドを立て良いと考えているのですが、そう思われていない方もかなり多いように見えます。そのあたり、ご教授願えると幸いです。

②スレッドへの返信について。
 これは最近有ったことではなく、調べ物のために過去ログを漁っていて見つけたものなのですが『質問への回答』が短すぎるのは嫌がられますか?
 『小説の批評依頼』で欠点をあげるような場合を除き、できるだけ簡潔な返信の方が読みやすいだろうなと俺は思うのですが、2018頃のスレッドで『返事が短すぎる。冷やかしは帰れ』みたいなことを言われている方を見かけまして、特に冷やかしのつもりはなく『多少の仔細が抜け落ちてシマあっても、質問者さんが読みやすいように』と思っていた身としては、実情が気になります。

③酷評の仕方について。
 これはかなり私事が入ってしまうのですが。俺はかなりコミュ障の人間なのでこういったサイトを利用する場合には『相手の過去スレッド』を見てから返事をするようにしています。ナイーブな方に強い言葉遣いで当たるのは良くないですし、『問題ならはっきり言ってほしい』と言う正確な人にお世辞を言うのは無意味ですからね。
 以前、ある方に『読みました、面白くないです。あらすじと本文もかみ合っていません』という旨の、非常に簡潔な返事をいただいたことがあります。
 俺はその方の作品が結構気に入っており、設定の作り方や戦闘シーンの描写などはとても好ましいのです。ただ、それを引き立てるほかの部分の文章が読みづらく、面白い部分がどこにあるのかわかりにくいところがありました。それを率直に伝えたところ、怒られてしまいました。
 個人的には意趣返しのつもりはなく、『こういう率直な意見の方が伝わりやすいし、この人はそれで大丈夫なんだよね?』と信頼して返答していただけに、少々裏切られた気分でありました。

 で、ここから私事ではなく真面目な相談なのですが『小説の批評依頼』で『たのもー!(ボコボコにしてください)』の方にどこまで言っていいのでしょうか。
 創作初心者の俺としては、『できるだけたくさん問題点を指摘してほしいし、問題と思える点ははっきり言ってほしい』と思っています。そうでない方が多いことは前述の出来事で理解しましたが、『じゃあどこまでやっていいの?』と思っている部分もあります。

 『批評依頼』に挙げられる作品のほとんどは、『面白い』部分が必ずどこかにあって。それが読みにくかったり、他の要素が邪魔してしまっているだけで本当に『面白い』作品だと考えています。俺は良い刀を作るためであればどれだけ鉄を叩いても鉄に同情しませんし、自分がその鉄であっても絶対に同じことを言います。
 でも、そうじゃない人にとってはどこまでが叩いていいラインですか? 教えてください。文句でも嫌がらせでもなく、真剣に悩んでいます。お願いします。

上記の回答(このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

最近やらかしてしまったところへちょうどそれと重なる話題でスレ立てされていたので、厚かましいのは承知の上ですが愚痴含めて便乗させてください。

>俺個人としては同じことを『何度も聞く』・『既存スレッドで過去に返答された内容を聞き返す』ような真似さえしなければ

問題を解決したい、できるようになりたいと考えて質問しているはずなのに、一向に教えられた方法を試してみようともしなかったりとか…当人にしてみれば自分に合う方法だけを採用してるつもりなんでしょうが、ほぼほぼ実力が身についていないのであればそもそも選り好みしている場合じゃなくて片っ端から試してみろ、とイラついてしまうんですよねえ。

そもそも自分の意志で小説を書くことを目指しているはずなのに、努力したりシンドイことになりそうなのはちょっと、みたいになるのは一体どう言う了見だ、と言いたくなります…。

とまあ、個人的な愚痴はこのくらいにして。

>『質問への回答』が短すぎるのは嫌がられますか?

最近テレビか何かで聞いたと思うのですが、何事も程度の問題だ、と言う意見があって基本的にはその通りだと思います。
実際のところ、ポイントを押さえた内容になっていなければ意味がなく、単純に長い短いの問題でもなかったりするでしょうけどね。
自分で自分のコメントを否定するような内容になってますが。(笑)

該当の過去ログは見ていないので推測になりますが、文面から真面目に答えているように感じられなかった部分もあるのかも知れませんね。

ただこれって結局相手の善意によるものなので、本当に冷やかしで書かれたものであってもそれに関してとやかく言うのもどうなんだろうと思います。
内容にもよるでしょうが、スルーするかレスするにしても回答ありがとうございますとかの通り一遍な返しで済ませてしまうとか。

>③酷評の仕方について。

私もコミュ障と言うか他人との距離を掴みかねる方なので、けっこう失敗してます。
ただ、大野さんは過去スレから相手の傾向を調べた上で答えようとしている訳で、そこはむしろ見習いたいぐらいですね。

他人とのやり取りが得意だとか苦手だとかに関わらず、おそらく誰しもやらかした事のない人間はいないと思いますし、その中で体で覚えていく部分はあると思いますので、大野さんがそう言った慎重さを忘れなければ大丈夫なんじゃないでしょうか。

>『たのもー!(ボコボコにしてください)』の方にどこまで言っていいのでしょうか。

これ私も常々思ってるんですが、ほとんどの方は”たのもー!”だけを見て”(ボコボコにしてください)”の方はまともに見ていないか、まともに受け取ってないんじゃないかと思ったりします。
自分が何を選んでいるのか、全然自覚していない気がする…。

苦労して書いた作品をボロカスにけなされるとショックなのは分かりますが、自らそう言った俎上に載っていることに往々にして気づいていないので、結局は批評する側が慮るしかないかなとは思います。
顔も実名も分からないネット上でのこととは言え、この辺りは実生活での他人とのやり取りと変わらないですね。

まあでも大野さんは粗削りとは言え真剣に取り組まれていると思いますし、その中での一度や二度のポカは勉強と割り切ったらいいのだと私は思います。

カテゴリー : その他 スレッド: このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)

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元記事:飯テロモノを書きたいのですが、『飯』そのものの描写をどこまでやっていいのか基準が分りません。

お久しぶりです。大野です。
前から連載していた作品が、ある程度軌道に乗ってきて新作品のアイデアを練っていたのですが……。
練っていたところで、タイトル通りの疑問にぶち当たりました。

作品の完成予想図。
大学受験中に親が原因で鬱になった主人公が、妹(or従妹)の高校進学が少し遠くに進学するのをいいことに妹共々家を出て二人暮らしをすることになり、その先で家事をしたり、今まで言ったことのない店で外食してみたり、バイトしたり、高校時代に同じ部活だった仲間とふざけたりする。感じの作品です。

鬱の原因について親も納得しており、かつ親自身の性格である故に理解できても親にはどうしようもなかったこと。妹(or従妹)は妹で鬱になるほどではなくとも兄の苦労を理解していたこと。兄妹がシスコン・ブラコン気味であること。
この三点を抑えて置いたうえで、なんですが。

『精神的に疲れてる主人公』がうまい飯を食って元気を出すシーンで、料理の外見及び味そのものの描写について。どれくらいの文量が相応でしょうか? 
個人的には文庫本サイズで考えて八行くらいかな、と思うんですが。どうでしょう?

上記の回答(飯テロモノを書きたいのですが、『飯』そのものの描写をどこまでやっていいのか基準が分りません。の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

すでにあちらの感想含め多くの方が回答しているので蛇足かも知れませんが、一応短編を読みましたので再度回答させていただきます。

ご自身でも挙げられていた孤独のグルメ、私はドラマの方を見たことがありますが、あれを例にとるとあれは食事をすることで五郎の中でドラマが巻き起こっているから面白いのだと思います。

飯を食うことでその美味さを存分に噛みしめたり、あるいは新たな発見があったりでその度に主人公の心が揺り動かされることに醍醐味がある訳で、そこを上手く表現できないと主人公がただ、飯を食って終わり、と言うことになってしまうのだと思います。

そんな訳で、御作を見るにそのドラマの部分が正直かなり弱かったと思います。

孤独のグルメに関してもっと言うと、個人的にはヒーローものなんかで毎回新たな敵役が出てくるのに構図が似てるかな、とも思います。

ヒーローの前に新たな怪人が出てきて初見の攻撃に最初はヒーローが苦しむけど、最後にはそれを乗り越えて怪人に勝利する、と言うのに割と近いかと。

主人公=ヒーロー 怪人=飯 と置き換えて見るのはちょっと奇妙に思うかもしれませんが、ほぼその図式が当てはまるんじゃないかなと思ったので言及しました。変に飯テロものと考えすぎてしまっているようなら、そう言う考え方もあるのかと参考にでもしてもらえればと思います。

あと横槍になりますが「描写不足」「説明過剰」に関して、結局のところドラマ作りが上手くできていれば解決する問題かな、と思います。飯にしろそれ以外にしろ、ドラマ作りに足りていなければ描写不足、それを越えて必要以上にあれば説明過多と言うことになるのではないかな、と。

単に描写が多いか少ないかを考えていても、中々答えは出てこないと思います。
大事なのはそれがドラマ作りに過不足なく寄与しているか、ではないかと思います。

もう練り直しに向けて動いておられるかも知れませんが、わずかでも参考になればと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 飯テロモノを書きたいのですが、『飯』そのものの描写をどこまでやっていいのか基準が分りません。

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元記事:温度差

こんばんは。
一ヶ月も書けないで居ます。新入部員との温度差を埋める事を考えてもなかなか書けません。駅伝のアニメも始まり参考になるかと思い見てますが私の想像とは違う感じです。諦めて普通に書くのもネタも少なく困ってきてます。何か助言をお願いします。

上記の回答(温度差の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

うん……そんな感じがしてたんだ……
合コンネタとかちょっと入学早々飛ばしまくってた気がしたので、ネタ切れの早い可能性があると踏んでたんだ。

そもそも主人公がまったくの初心者で、自転車遠距離通学を見込まれて入部勧誘を受けるというパターンなら一からいろいろ知ることができたと思うんだけどね。知識はある状態だし、セイラという慣れ親しんだ仲間も最初からいる。「初心者スタート+メンバー揃え」でかなりの話数を稼いでいたスラムダンクやアイシールド21に比べると、スタート時点からけっこう完成された状態すぎたんだ。計画性のなさはちょっと反省しましょうー。

で、反省はさておき、こっから頭を切り替えて「終わらせること」に集中しましょう。以前も私は「どこが終わりなのか」をかなり前から気にしていたんだけれど、私の乏しい知識ではやはり「現状のライバルに勝てるまで」をクライマックスにしたほうがいいんじゃないかと思っている(その後気が緩んで次の試合で他の選手にあっさり負けちゃったーまだまだだねテヘペロで終わらせるのが最も無難かと……)。

で、この「ライバルに勝てる方法」を最優先で必死に考えてほしい。そうでないとホントに終わらせることができないと思うよ。
前回はペース配分の駆け引きで負けたような感じに思えていたから、私が考えられる限りでは新キャラは「計算高いタイプ」もしくは「暴走して周囲のペースを乱しそうなタイプ」がいいんじゃないかと思っていたんだ。というかそもそもセイラが何考えているかわからないところが何とも言えないんだけどね……

以前スラムダンクの解説本読んだことがあるんだけれど、「湘北スタメンの強みは、各ポジションにピッタリの適任者が揃いすぎていること」なんだそうだ。まさに適材適所ってやつですな。つまり、最初から三井まで出そろったあの状態で全国を目指すことが念頭に置かれていたっていうこと。アイシールド21も、キック担当のムサシが最終的に参加できることを見越して話が進んでいたわけだしね。(すまん、他のスポーツものあまり知らないんで例に出せなくて申し訳ない……)

なので、試合イベントの流れをしっかり考えたうえでそれに合った新キャラを想定し、その後にそれに合わせて間にネタを入れ込んでほしい。合コンその2とかあってもいいから。
新入部員は今後も長く付き合うことになるわけだから、ネタに走るより前に先にスポーツものとしての能力値設定をしっかりしよう。……能力とネタの両立を考えるとやっぱ天然暴走系かな?とか思っちゃったりするんですけどねー。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 温度差

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投稿日時:

元記事:最初の一行について

いつのことだか、はたまた言われてもないことなのか。
私は誰かにこう教えられたんですよね。最初の一行は作品の全てを表すものと。

私は小説の書き始めに一番集中力を使います。読者が最初の一行で飽きられないように、読者が最初の一行でどんな話なのか理解できるよう暗闇を照らす灯火になるように、読者が最初の一行で小説のテンポをつかめるように。

だから最初の一行を書く時は全体像を頭で描きながら、一行目を語る主人公の性格を把握して、最初の一行が作品のどの行に当てはめても繋がることができるように気をつけてます。
脱線しますが夜下が書けなかったのはそのせいです。

もしかして、こういう意識は間違っているのでしょうか?
こればっかりは少し不安です。

上記の回答(最初の一行についての返信)

投稿者 金木犀 : 1

 こんちゃ。
 私ははらわたさんの新たな一作楽しみにしています。ラケンではなくカクヨムなどに投稿したらずぐ感想を書きにいきますよ。頑張って下さい。

 さてご質問の内容について私なりの回答をいたします。

・最初の一行で作品すべてを現すことは不可能。
・作品の第一印象、雰囲気を作る一部になる。

 最初の一行は挨拶みたいなものかもしれません。
 挨拶だけでその人の人となりすべてを理解することはできません。が、どのような挨拶をするかでやはりそれを聞いた人の印象は変わります。
 明るい口調なのか、暗い口調なのか、目ははっきりとこちらを見ているか、落ち着いた雰囲気の人なのか。――そうした第一印象を決めるものが、最初の一行と言えるかもしれません。

 小説というのは、そこからさらに掘り下げて書くものなので、第一印象だけが大事なのではありません。挨拶は大事ですが、挨拶はあくまでも人と話す切っ掛けでしかありません。挨拶をしようかしないか迷ってなにも言えなければ、人と話すという目的が果たせません。

 同様に小説を書きたいのにその一行を書けずにいたら本末転倒ですので、そこまで気負わず書き始めるのが理想ですかね。とはいえ、私も書き始めが一番悩むのですが。作家あるあるじゃないですかねこれは。

 なので、私ならある程度書き出しするために妥協して書きます。冒頭に納得いかなくても、推敲は、全体を書き終えてから考えるようにしていますね。

 さて、私はへぼ将棋を趣味にしているのですが、小説と将棋は、結構似ているところがあると思うのです。将棋も指し筋という言葉があります。最初の一手をどこに指すかで大まかな指し筋(駒を動かす場所、順番)が決まったりもします。将棋の強い人というのはこの「指し筋を多く知っている人」なのです。

 小説も、筋道を作って書きます。ストーリーですね。小説もその筋道を作者が理解しているか、それとも全く理解していないかで、その作者の力も変わるのです。私がはらわたさんになぜ「ちゃんと何の話かわかるように書くよう意識して」と言うのかは、これが理由になります。
 作者の中にしっかりとした芯があれば、読者にちゃんと伝わります。芯となる筋道を作者が考え、理解し、覚えるために、多くの人間は「プロット」というものを作るのです。

 また強くなる方法も、将棋と似ているかもな、とも思います。

 将棋で強くなるためには、まずは実戦が大事です。駒の動かし方、序盤、中盤、終盤の流れ、そうした全体像を理解するにはまずは実戦をしないとなかなか体に染みつかないからです。
 しかし実戦を繰り返していても強くはなれないのです。将棋では実戦の後に感想戦なるものがあります。これをしっかり行うことで、「どういう指し筋があったか。どう指せば負けなかったか」を思考するのです。また過去の棋譜などを読み込み、一つでも多くの「指し筋」を理解しようとするかもしれません。
 なので、上手い指し手ほど、「どういう指し筋があるか」考えることの必要性を理解しています。一手一手どういう順序で、どの駒を指せば有利になるかを考えなければ負けてしまうからです。

 有名な言葉である「三手先を読む」というのは、「この局面でどんな指し筋があるかを理解する」ということなのです。

 さて小説でいう実戦とは言うまでもなく小説を書くことです。
 なにをおいても書かなければ、小説はできないですからね。
 しかし、何も考えず、ただただ小説を書いていても、読まれないかもしれません。
 ただただやみくもに書いても、それは筋道にならないのです。
 じゃあ、どうしたら読まれるのか。どうしたらその筋道を理解できるか。

 それが感想戦です。
 はらわたさんは、このラケンに長くいらっしゃるので、感想を多くもらっていますね。作品を書いているからこそ、感想戦ができるのです。それははらわたさんが築き上げたものであり、決して無駄なものではない。その宝を腐らせていなければ。

 もらった感想を通して、なにがダメな部分だったのか。
 逆に良かった部分。褒められた部分を、理解することができるはずです。

 そして将棋でいう棋譜を読み込む、というのは、
 小説を読むことです。
 
 ここで私がはらわたさんにおすすめしたい方法は、
 プロ作家の小説を読むのではなく。
 プロ作家の小説を実際に書き写してみることです。
 はらわたさんが書きたい世界観を書いている小説であればなおいいかもしれません。
 私はちなみによくやりましたよ。
 有名なラノベ作品をパソコンで手打ちして、よく分析してました。
 今でも、新しい作品で、気に入った作品があれば手打ちして分析してます。

 これをすることで、感覚的な部分で文章のリズムを会得できますし、大まかな作品の流れを感覚的に理解できるのです。
 また、ちゃんと継続して努力した成果が目に見えます。
 書き写した作品をそのままブックオフに売ることもできます。
 これは、一石二鳥どころか三鳥の効果があると言っても過言ではないはず……!

 とまあ、こんな感じで、少しでもはらわたさんの力になれたらと思い、実力を上げる方法について自分なりのおすすめをしてみました。
 私も今長編頑張って書いてます。
 お互い頑張って、より良い作品を作りましょう。
 ではでは!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 最初の一行について

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投稿日時:

元記事:キャラクターの行動・心情について

こんばんは。よろしくお願いします。
今書いている恋愛短編で、主人公の行動について質問したいと思っています。

詳細
・主人公には姉が居て、周りから早く結婚しないのかと急かされている。(ちなみに姉には想い人はいるのだが、主人公には話していない)
・主人公は姉とは腐れ縁のような感じで、表面上はあまり仲が良い感じではない。
・主人公は妖精の存在を信じているくらいのメルヘンチックな性格。対する姉は迷信の類いを信じていない。
・その姉に、何故か『恋のおまじない』を教える主人公。

という設定を考えているのですが、最後のおまじないを教える流れが分からないのです。

自分で考えているのは、

・最初、主人公は姉にそのお花畑思考を冷やかされる。そこで、怒った主人公が『じゃあ、騙されたと思って試してみなよ』とおまじないの方法を無理やり吹き込む。
・最初、『そんな子供っぽいこと、誰かするもんか』と思っていた姉だが、現在の恋の行方への不安が勝りついおまじないを試してしまう。
・ちなみにおまじないは、実際に効果を発揮する。

という流れを作りたいのですが、不自然な点はありますか?問題は主人公が何故、姉の恋愛について話を聞いてないのにそんな行動に出たのか、というところでしょうか?
あと、主人公がおまじないの効果を知っているのかも今のところ謎なのですが、どうすればいいでしょうか?

上記の回答(キャラクターの行動・心情についての返信)

投稿者 ごたんだ : 0

『じゃあ、騙されたと思って試してみてみなよ』 これでダメなら実際に騙すしか無いのでは…??

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターの行動・心情について

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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