こんにちは。以前、魔法が使えない動機付けについて質問させていただいた霜月一三といいます。
前回の質問では、たくさんの方から真摯な回答をいただき、とても勉強になりました。皆さんの意見を元に、小説のプロットを組み直しています。
さて、今回皆さんの力を借りたい疑問というのは、私の書きたい小説と、デビューを狙う場所の雰囲気のズレについてです。
私は、「小説家になろう」に小説を投稿しています。体調の関係で更新も不定期、少しずつしか書けませんが、粘り強く書いているつもりです。
最近、「なろう」から書籍化した作品がたくさん本屋に並んでいて、「私も、ここでなら夢だった小説家への近道ができるかも」なんて甘い夢を抱いたのが、なろうで書き始めたきっかけでした。
しかし、最近、自分の書きたい小説と、「なろう」の雰囲気のズレに悩み始めています。
「なろう」でランキング上位、または書籍化までこぎつけた作品は、いわゆる「異世界チートモノ」がほとんどです。主人公は絶対的な力を持っていて、なんの苦労もなく物事を解決していく……そんな作品が多いように見受けられます。
しかし、私の書きたい小説は、舞台は異世界か現代かというこだわりは無くて、むしろ、登場人物にそれなりの試練があり、つまづいたり困ったりしながらも、努力や知恵で試練を乗り越えて成長する物語なんです。
でも、あまりその手の作品は、「なろう」では評価されないような気がしてなりません。
だから、このまま「なろう」で書き続けるべきか悩んでいます。
それでも、やっぱりプロの作家になりたいので、どうすればいいか自分なりに模索していますが、中々答えが出ません。
どこかのライトノベルの大賞を取った方が、息の長い作家になれるかとか、なろうの流行もいつか終わるとか色々考えてますが、どうすればいいのか、どんな方法が、私に合った「小説家の目指し方」なのかわかりません。
支離滅裂な文章でごめんなさい。
どうか、私にヒントをください。
他の方も言っていますが、「書籍化する」が目標になっていますねー。
「なろう」では評価されない・・・より【合わない】ことの方が問題。
何度か他の人にも言いましたが『君の膵臓を食べたい』は元は「なろう」で書いてましたよ。半年くらい上位独占してましたが、いっこうに書籍化しないからエブリ★にお引越ししました。即書籍化アニメ化実写化や。
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>>書籍化までこぎつけた作品は、いわゆる「異世界チートモノ」がほとんどです。主人公は絶対的な力を持っていて、なんの苦労もなく物事を解決していく……そんな作品が多いように見受けられます
A,せやで
テンプレラノベを狂信的に好むのは、だいたい【アスペルガー障害】を抱える人間です。 アスペの固執の一つとして①不変性に固執する②正確に同じルートをなぞることに固執する・・・などの「こだわり」があります。
「異世界チートモノ」とはアスペルガーに安心を与える代わりに金を無限に搾り取る【貧困ビジネス】の一種!!!!!(笑)
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普通の読者なら絶対途中で飽きてしまうねん。
こんな肥大した妄念展開ラノベを、飽きずにずっとずっとっずっとずっと固執して本買ってくれる客層なんて狂気のアダルトチルドレンや京アニ放火犯みたいなマジきっちーくらいなんですよ真面目に。
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元の「なろう」というか
「異世界チートモノ」とエブリ☆で流行ったエログロ&デスゲームがどうにも性に合わんのや・・・という人が集まったサイトが元々の「小説家になろう」
今の「なろう」は角川のテコ入れ含む【まだまだ異世界チートモノで稼ごう!!】みたいなもんです。
最近またカドカワが魔術師オーフェンで復刻始めやがったし。この会社、金田一耕助から復刻で金稼ぐタイプやねん。
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: なろうで書き続けるべきか
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特に応募用の作品を書く上で相談したい事があります。
ズバリ単刀直入に、
「面白い会話って何でしょうか」
私の作品は、はっきり言って会話の評価が最低ランクなのです。自分では、キャラクター同士の会話の内容に十分気を付けているつもりなのですが、いつも駄目なのです。
たぶん、面白い会話というものが理解出来ないせいだと思います。そこで、面白い会話とはどんなものなのか、どうやって書いたら良いのか、それをアドバイスして頂きたいと思います。
ですが、単に面白い会話と言っても、コントを書く訳ではもちろんありません。
例を挙げると、「物語シリーズ」みたいに、全く何の脈絡も無い様な会話や独り語りを続ける様なものもあれば、「ロードス島戦記」の様に、ほとんど無駄の無い作品もあります。
基本的に、「ロードス島戦記」や「銀河英雄伝説」などのシリアス系には無駄が少なく、萌え系や馬鹿っぽい作品には無駄が多いです。
それぞれ、作品の色に合った会話の内容だと思うのですが、人を引き付けてその作品にのめり込ませる様な会話とは、一体どんなものなのか、是非お願いします。
面白いの定義は?
英語でいうと
「楽しい」「興味深い、気になる」「奇妙な、変な」「馬鹿馬鹿しい、滑稽(こっけい)」「心がぴょんぴょんする、愉快な」「驚嘆(きょうたん)させる、」「ゾクゾクさせる」「ドキドキさせる」いろいろあるよ?
西尾もいいけど「ねじめ正一」のほうがダイレクトにクレイジーだし、ロードスかて先にトールキンの【ゆきて帰りし物語】を先に読んでいたら、面白さを認識する前に、その携帯口糧(レーション)のごときパッサパサの文章に、むせて粉を噴いたと思いますよ? ゴラムとビルボの命を懸けた、とんち合戦は言葉遊びもシチュすらも楽しい。
あと星新一はブラックユーモアなのに後味の悪さがなくスッキリ!なのが奇妙に面白いと思いますし、推理小説の探偵パートとかバラバラの要素がみるみる組み上がり真実を構築していく様はゾクゾクします。絶体絶命の状況で、トリックスター系が「罠にかかったのは、さてドッチかな?」とか何とか言ってくれたら、こんどはどんな手段で魅せてくれるのだろうと期待します。
質問主さんは、どんな面白さを指しているの?
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相談の内容を読ませていただいた感じ、明朗(めいろう)で端的(たんてき)。分かりやすい言葉を使ってくれていて、相談内容もわかりやすい。これで会話が最低ライン?・・・・・・・・・・よっぽど簡単すぎるないようの物語を描いているのか?はたまた、なまじ良作なだけに、より会話のつたなさが悪目立ちしているのだろうか?
悩みますねぇ~・・・・・・どこかで読めますか?
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まぁとりあえず、知らないなりにツッコミを入れさせていただくと、生真面目すぎて【コントを馬鹿にしすぎている】気もしました。
笑いって大事ですよ?
掛け合いならつべとかでも見聞きできますから「笑いの大学」「素敵な金縛り」とか見てみては?あれ三谷幸喜作品としては「イマイチ」らしいですが、充分面白いと思います。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 面白い会話とは?
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