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田中一郎さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:叩きやすいやつを叩くなの返信の返信

旧知の相手だからという理由で味方はしていない。

1)旧知の相手だから、金木犀さんがどういう人かはある程度は知っている。

2)この半年の事情は知らないが、このスレを見てから鍛錬室を見てきたから、直接のきっかけは今は知っている。

3)それに加えてこのスレの金木犀さんの釈明も読み、1・2も併せて私なりの見解を形成した。

そういうことだ。もちろん私はそう思ったというだけだから、間違っているかもしれない。間違っていると思うなら、どう間違っているのか説明してほしい。

でね。

他の数カ所で書いたけれど、今、金木犀さん一人に対し、複数の人が批判する形になっている。仮に(あくまで仮にだよ)それが本人の自業自得だとしても、金木犀さんは今きわめて叩きやすい立場に立たされている。
サタンさんへのレスにも書いたが、叩きやすいやつを叩くとヒーローになれるんだよ。

それは、ヒトラーの手法だ。

それを問題にしている。

貴殿は、この状況を助長するために入ってきた。にもかかわらず、冷静だ客観的な事実だと言って、自分を安全な場所に置いている。
それは卑怯だ。

上記の回答(叩きやすいやつを叩くなの返信の返信の返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

羞恥心あるなら最近の事情知ってから語れって言ってるのが伝わらなかった?

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:叩きやすいやつを叩くな

私は10年前くらいは掲示板よりも投稿室を中心に参加していて、掌編から長編まで20作以上は出していた。金木犀さんは5、6年前くらいだったかな? 忘れたけど常連の一人だった。ここ半年くらいの彼がどうしていたのかは知らない。

貴殿のまとめは、客観的なまとめという名の悪意的に編集したまとめになっている。
そして今ここは、あまくさのようなトンパチバカは別として、一人の人が多数を相手にする形になっている。丁寧に対応するには多大の労力を要する。

ま、それも自業自得なのかもしれないが、叩きやすい相手を叩くのは恥ずべき行為だ。
それだけは言いたい。

上記の回答(叩きやすいやつを叩くなの返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

迷惑被った当事者が叩く理由がある相手に対して、それでもなるべく冷静に客観的に事実を述べただけなんですが。
そもそもあなたみたいに事情も知らないくせに旧知の相手だからと味方する人が無責任に善人アピールしなければ出てきませんでしたよ。
私は事情も知らない部外者がしたり顔で偉そうな口叩くほうが恥ずかしいと思いますけどね。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:今回に至る経緯の返信の返信の返信

おじゃましますm(__)mちょくちょくスレ内でお見掛けさせていただいている『読むせん』を名乗る者です

>>自分の好きな数作品を勝手に鍛錬室のおすすめ作品と称して紹介する
とやらを宜しければ、お伺いしてもよろしいでしょうか?

単に気になるから読んでみたいです。

上記の回答(今回に至る経緯の返信の返信の返信の返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

読むせんさんこんばんは。
もう金木犀さんが目的に叶うレスされてるので不要だとは思いますが、挨拶だけではなんですので紹介の際の手法を一応補足紹介。
確か名前を「金木犀(この作品おすすめだよ)」に変えて6作品に感想を連投、感想新着の上位を埋める手でした。
推薦の客観的妥当性はともかくとして、感想の中にはやっつけ感が滲んでるものや作者宛私信としか言えないものもありましたので、これ公益うたいながらすることかな? と当時私は苦笑したものです。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:今回に至る経緯の返信

田中さんおっす。

・半年前
十月の中旬のことでしたねえ。
ま、概ね、間違っていません。先に相手が規約違反を犯していたのですが、僕もそれを咎めるために規約違反を犯しました。
管理人がなにせ仕事しないところですから、利用者同士でそこらへん注意してくしかないのではないかと思います。

・1少し活気が出てきて底を脱した掌編鍛錬室に数カ月ぶりに現れた金木犀さんが、新人さんに対して「鍛錬室は来る価値がないから他サイトを利用したほうが良い」と言い放つ。

→「鍛錬室は来る価値がないから他サイトを利用したほうが良い」と表現するところに、田中さんの恣意的な見方を感じますね僕は。
 この部分は、
『ただ、目的次第で、鍛錬室に投稿する必要もないかもしれないというのは、事実なんですよね』
 価値がない、とは一言も言っておらず、それどころか目的次第では有用だということを暗に述べていないでしょうか。

・数か月前
ちょ、ちょうはずいんですけど……。
ま、行動したきっかけは、今回述べた理由に近いですね。
過疎化していたので、いい機会だと思いました。
ちゃんと実力のある人が評価されてほしい、ちゃんと鍛錬室の意義のある作品を新人さんの目に触れてほしいという願いから、推薦させていただきました。

……あれ、なにがいけないんだろう。
 すいません。これに対しては田中さんが何を咎めているのかわからないんですよね。
 ラケンが過疎化した理由は僕にあると思うのは勝手ですが、そんなこたぁないっすから。
 そんな単純な理由じゃない。

・今回

 その経緯については、わりと、最初に載せました。
 田中さんが削除した作品のコメント欄をそのまま載せたので、ま、大体の人はそれに目を通してから、僕が書いた経緯と、田中さんが書いた経緯を比べるといいのかなと思います。
 それに関しては、経緯を書いていただいてありがとうございました。

 

上記の回答(今回に至る経緯の返信の返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

別に咎めてもないし責任があるとも言ってませんよ。
事情を知らない皆様がフラットに考えられるように、主観的事実をなるべく客観的に書いただけです。
例えば、過去は知りませんが現状では年に2~3回顔を見せる時期がある程度に過ぎない金木犀さんのことを鍛錬室の常連だと勘違いされてる方もいるようなので、そういった誤解は解消しておくほうが有意義な議論につながると考えたのです。
議論に参加するつもりはありませんので、以後鍛錬室でしたようにここでもスルーしていただいて結構ですよ。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

まずは起きた経緯を説明させてください。

まず今回のことは如月さんの言うように僕が完全に悪いです。
他の人の批評を批判する行為に該当するからです。
この一点により僕のしたことはマナー違反に当たります。
またそれだけでなく、僕の発言により、藍色折紙さんはラケンを利用しないとおっしゃいました。
そして、そのあと投稿された私を揶揄する作品にて、ミライノノラという作品と、今は削除されましたが女子大生と、ラーメンと、悪い大人と。という作品に対して寄せられた評点に対する批判を行いました。
結果、その女子大生と、ラーメンと、悪い大人を書かれた作者も作品を削除し、「これからは、なるべく人目に触れないところでひっそり創作します」と去っていきました。
私の批判のせいで、二人もの鍛錬室を利用する人が去ってしまったわけです。

それにより、周囲の人間は怒り、悲しみ、私を非難するに至りました。
私としても、狙い通りに書いた作品に正当な評価を与えてほしいという気持ちで批判した結果、その作品の作者を傷つけてしまったことに強い責任を感じました。
すべては自分が批判したせいですし、そこはどんな言い訳をしても許されるものではないと思います。

しかし、私としては、
・ちゃんと実力のある人は評価してほしい。
・読み手も、批評する能力、感想を書く能力を向上させていく必要があること。
・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響するということ。

ということを話し合いたかったのです。
現状、投稿室を利用している人が掲示板を利用することはありません。
場所としてはふさわしくなかったのは百も承知ですが、自分としてはこのラケンを愛する身として、これをどうしても利用者たちに求めたかったのです。

以上になります。

以下より、問題となった作品とそのコメント欄を載せたいと思います。
決して自分を擁護する目的ではなく、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことが目的です。
とはいえ、自分自身も納得できていない部分もありまして、そこをしっかりと掘り下げて今後の糧にしたいと考えています。

お手数をおかけしますが、よろしくおねがいします。
発端となった作品
https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13818.shtml#res

上記の回答(今回に至る経緯)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

この件に関して掌編鍛錬室常連のひとりとして遅まきながら書いておきます。

・約半年前
数カ月ぶりに現れた金木犀さんが、ひとりの常連の方と贔屓の元常連の方の話に割って入り、数作品の感想欄に飛び火しつつ口論を展開し、最終的には常連の方の引退へ。

・数ヶ月前
上記事件以来久しぶりに現れた金木犀さんが、「鍛錬室活性化の一助のために」と自分の好きな数作品を勝手に鍛錬室のおすすめ作品と称して紹介する感想を連投。これについて常連及び新規からの反応はなし。むしろ逆にしばらくの間利用者が絶える。

・今回
1.少し活気が出てきて底を脱した掌編鍛錬室に数カ月ぶりに現れた金木犀さんが、新人さんに対して「鍛錬室は来る価値がないから他サイトを利用したほうが良い」と言い放つ。
2.私がそれを見て作者さんの目に触れる前にと管理人に削除依頼を出すも間に合わず(というかまだ残ってる)、目にした作者さんがもう利用しません宣言。
3.私が金木犀さんの問題を指摘し反省と撤退を促す「困った先輩」を風刺する作品を投稿(本人は「揶揄」とだけ受け取ったよう)。
4.3の感想欄に凸してきた金木犀さんが挑発と言い訳に徹したので私がテキトーにあしらう。
5.その後、金木犀さんがこのスレッドに貼った展開が勃発。金木犀さんは同時に他作品の感想欄でも他者への中傷を繰り返す。
6.もうひとりの新人さんが作品を削除し引退宣言。
7.常連の方が感想欄に飛び火した1作品を削除。
8.私が事前通達通り3を削除。
9.金木犀さんが短編の間でなにやら投稿。贔屓の元常連さんが久しぶりに現れて何やら感想をつける。
10.9が削除され、しばらく後に相談掲示板にスレが立つ。

正直もう関わるつもりはなかったのですが、ここで本来無関係の皆様に時間を浪費させるのも心苦しいので投下しておきます。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:プロットの書き方について

プロット1枚が1冊分だととある作家さんから聞いたのですが、長く続く長編小説の場合、どこまでを1冊分にして区切って書けばいいのか分かりません。
それとも全体的な物語の流れを全部書いちゃった方がいいのでしょうか?

上記の回答(プロットの書き方についての返信)

投稿者 t : 0

こんにちは、「どこまでを1冊分にして区切って書けばいいのか分かりません。」

ノートに一本の横線をひいて、左端を過去、真ん中を現在、右端を未来とします。
舞台は現代、主人公が仮にデスノートを拾ったとします。まず主人公の年表を作ります。ここで絶対におさえておきたいポイントがあります。ざっくりでいいので、主人公が死んだ原因(例えば老衰、病気)までちゃんと書いておくことです。
次に主人公になれななかった主人公達を考えていきます。

漫画では主人公である夜神ライトしか描かれていませんでしたが、作者だけが知っている情報として、主人公からみて過去にあたる時代でデスノートを拾った人物がいたことにします。(本当にこんな小話があったか知らないので、よく分かりませんが……)

過去の人物は、主人公よりも適当でいいです。年表は作らなくいいのですが、デスノートを拾って何をしたか、いつどこでなぜ死に至ったのか、その理由までちゃんと書きます。(この過去の人物を主人公にした、42x34行で最低40ページ物語が書けるくらい話が作れていれば、理想です)

同様の手順で未来でデスノートを拾った人物がいたとして、デスノートを拾って何をしたか、夜神ライトは世の中をよくするために使って最終的に神になりましたが。まんがタイムきららで連載されそうな4コマ漫画的なゆる~い、デスノートの使い方でもいいかもしれません。ただ、いつどこでなぜ死ぬかまで書ききります。
これで過去現在未来で3人の人間がデスノートを使ったことになります。3人いれば3通り違ったデスノートの使い方ができますね。とりあえず3つのストーリーができました。

もし違う話で。よくある異世界転生の場合だったなら。
主人公の他にも、過去と未来で異世界に行ってしまった、主人公になれなかった主人公の冒険を2人ぶん考えます。異世界が舞台の場合は、異世界全体が最終的にどうなるのかも大切です。
例えば、過去と現在の主人公が冒険している時は世界大戦をしていたが、未来では戦争がなくなり平和になっていたとします。そうなれば未来の主人公は、平和な暮らしがメインの物語になるのかもしれません。
あるいは過去現在で世界を暗黒に陥れた、悪い魔女が復活しようとしているのを、未来の主人公が止める。
ハリーポッターでいえば、不死鳥の騎士団のような展開も面白いかもしれません。

過去の主人公と未来の主人公で、もし42x34行で40ページ書ける内容を考えたとします、せっかく考えたのだから本編で使わないと勿体無いですよね。ここまでいくと、「どこまでを1冊分にして区切って書けばいいか」なんとなくですが分かるようになっています。端的に申し上げると、物語を考えている量が浅いので起きる問題です。

これを読んで、じゃあ42x34行で主人公になれなかった主人公を書くまで先に進めないどー! と思ったとしても詳細に文章を書く必要はありません。プロットはこういったたくさんの情報をまとめるために書くのですが、そもそも人間の脳はやる気がおきないものを続けるようにでは出来ていません。
その状態で続ければ体力をゴリゴリ削られるだけで、そのうち小説がつまらなくなります。
なぜこれらを行う必要があるかが分かった時で十分ですし、自分が出来そうだなと思う範囲で十分です。まったく参考にならなかったと思って捨てて頂いても、もちろん大丈夫です。私に遠慮する必要はありません。個性というだけの話です。

何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: プロットの書き方について

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投稿日時:

元記事:小説が全くもって書けられません

こんにちは。小説が全くもって書けられません。
かなり断片的な光景が浮かび、それも繋がりが薄いどころか関係ありません。設定からして知人に見せると破綻していると指摘されました。
中学生のころから創作活動をしたいと思い、成人してからに至るまで物語が完成したことがありません。正確には中学生のころ、小説は一応書いてはいました。ただし公開しても反応がなく、黒歴史ものです。
プライドが高いことがあってか、こうして創作について話すのは初めてです。近頃ノベルゲームを個人の趣味で作りたいので、こうして質問させていただきました。
皆さんどうやって執筆しているのでしょうか?

上記の回答(小説が全くもって書けられませんの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

書けない理由は、人それぞれだと思いますよ。
私の場合はインプット不足でしたね。
高校生くらいから積極的に小説を読むようになったんですが、大人になって書いてみたら下手でも書けたんですよね。

なので、ほかの人が書かれているみたいに、色々と訓練を試してみてはいかがでしょうか。

あと、エンタメ系の小説って、どういう話を他人に読ませたいのか、話を組み立てる必要があるので、頭の中で考える必要があるんですよね。
ただ単に起こった出来事を時系列に書くだけでは、ドキュメンタリー的になり、エンタメ的に評価されづらくなります。
なので、試行錯誤する必要があるんですが、そういう分析的な思考に慣れない人には難しい場合があります。なので、パズルとか、頭の中でシミュレーションするような訓練もおすすめです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が全くもって書けられません

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投稿日時:

元記事:和風ファンタジーで守るべき事

皆様ご無沙汰しております、ヤモリです。
 毎度毎度尋ねてばかりで恐縮ですが、少し気になったので意見を頂きたいと思い投稿しました。
 現在私は、中世ヨーロッパ風異世界ファンタジーではなく、戦国乱世日本風異世界、要するに和風ファンタジーのプロットを立てているのですが、中世ファンタジーがそうである様に、戦国時代風ファンタジーも、あくまで“風だから”、時代劇や史実劇の如く、全てを厳密に本物と同じにする必要はないのかもしれないが、ではどこまで本物の戦国時代に似せれば良いかな、と考えを巡らせています。
 それこそ戦国時代の物の言い方や、言葉の名前を忠実に再現しても、読者によっては ? となってしまうでしょうし、それをやってしまうとあまりにも固くなり過ぎてしまいますよね?

 ならば、これは中世ファンタジーにも言える事ですが、どこまで世界を再現すれば、悪く言えば似せれば戦国時代風ファンタジーになるでしょうか?

 逆に皆様が仮に戦国時代日本風異世界が舞台の和風ファンタジーを読むとして、『これだけは(台詞の言い回しや物の名称、地の文に使用する言葉や、作中に登場する人、物問わぬあらゆる存在)守ってほしい、これがなきゃ戦国時代ぽくない!』
或いは逆に、『こんなの有り得ないだろ、戦国で……』という物はありますでしょうか?

 ちなみに私が現在構築しているのは、所謂転生ものではなく、昔の日本みたいな世界で、日本神話に出てくる様な大蛇や天狗、鬼等が主役の
戦国時代風の異世界ハイファンタジーです。

 更に付け加えると、この話の主人公は大蛇と鬼の合の子です。まさに、日本風異世界ならではと思うのですが、いかがでしょうか?

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信)

投稿者 あまくさ : 0

>『これだけは(台詞の言い回しや物の名称、地の文に使用する言葉や、作中に登場する人、物問わぬあらゆる存在)守ってほしい、これがなきゃ戦国時代ぽくない!』
>或いは逆に、『こんなの有り得ないだろ、戦国で……』という物はありますでしょうか?

個人的には、人・物・土地・職制などの呼称がおかしいと気になります。そういう言葉は時代の慣習による特徴的なものが多いので、「理由はさておき、この時代にこんな言い方はしない」というのをはずしすぎると雰囲気がこわれてしまいます。

例えば藤原氏。平安貴族の流れを汲む藤原さんの場合は、原則として藤原家とは呼びません。「氏」というのは氏姓制度にもとづいて天皇から正式に授けられるものだからです。

ややこしいのは、状況によってこの原則が崩れてしまっている例が過去の時代でも少なからずあることです。
平氏・平家はどちらも言いますが、源氏を源家というのはあまり聞かない気がしませんか?
平氏というのは流れがたくさんあって、平清盛の平氏はその中の一つの「家」なんです。だから平家と言うのですが、それを言うなら源氏の場合も同じ理屈のはずなのに源家とはめったに呼ばないんですね。
また、織田氏と呼ぶのは本来なら誤りです。織田というのは私称であって天皇から授けられた氏ではないからです。ところが戦国時代頃にはこの原則がすでに崩れてしまっていて、当時の人でも氏と家を混同して使ってしまっているんです。
だったら現代の小説で使うにあたってどちらでもいいような気がするかもしれませんが、慣習的に「この場合は殆どこういう言い方をする」「こういう言い方はまずしない」ということが多々あります。

ファンタジーですから、そこまで気にする必要はないのかもしれませんが。
ただ、戦国時代風ファンタジーなるものに興味をもつ読者のうちには、一般の歴史・時代小説を読みなれている人も一定数いるんじゃないかなと。そういう人に「こういう言い方はあまり読んだことがない気がするな」という違和感をあたえる可能性はあるかもしれません。
そのへんをどう考えるかです。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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