小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:上陸作戦と艦砲射撃

どうもこんにちは。いつもお世話になっています。

今回のスレで聞きたいのは軍隊の戦術に関する話です。
今執筆中の作品で主人公の滞在してる小島に艦隊が来て上陸作戦を行うというシーンを書くところなのですが、それに対して疑問があります。

地上部隊が上陸した後の海上からの砲撃はどこまで行われるものなのでしょうか?

作中世界の状況としては

・まだ帆船が主流の西洋風異世界
魔法の概念は存在している。上陸部隊にも少数だけど魔法使いの士官がいる
・計算機がない時代なので完璧な精度での砲撃はできない。ヒューマンエラーのリスクがつきまとう。
・射程距離をかせぐ技術はある程度発展しているので、長距離射撃をすることにはあまり困らない
・島の地理は沿岸以外は森に囲まれている。面積は小笠原諸島くらいというイメージ。
・軍の目的は魔物の掃討及び主人公(人外です)の抹殺。邪魔になるものは子供だろうが野生生物だろうが無差別攻撃で焼き払う。
・作戦終了後は島を占領して基地を作り、今後の侵攻作戦の補給路にする。

上陸した後、地上部隊が巻き込まれる可能性を意識しながら火力支援を行うか、ピッタリ砲撃を止めて戦闘艦は輸送艦の護衛を優先するのか……
皆様はどちらの方が軍隊として不自然がない作戦行動だと思いますか?
少なくとも私はどっちも一長一短だから決めかねています。

上記の回答(上陸作戦と艦砲射撃の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

小笠原諸島で最大級の父島、硫黄島が25㎢をちょっと下回るぐらいですね。
で、確か設定的に狩猟採取生活をしているゴブリンが住んでる島。
・日本の農耕で養えるのは農地1㎢あたり1000人程度
・狩猟採取と稲作だと、単位面積当たりで養える人数が1000倍以上違う
という現実世界の情報から考えて、25㎢の森がある島で養える狩猟採取部族は人間で25人程度。
ゴブリンが人間より小型なことを考慮しても、50人かそこらが限度だろうと思われます。

島のサイズとか、耕作地がないことは遠くからでも見えてるでしょうから、攻撃側は「かなり過大に見積もっても100人はいないだろう」という思考で攻めてきていると考えられます。

25㎢の森にゴブリンが100人散っているところに、闇雲に艦砲射撃を撃ち込んでも当たる見込みはありません。
砲弾もタダでは無いし、金に糸目をつけない作戦だとしても船の積載量には限度があります。

つまり、味方に当たるのを覚悟するかどうか以前に、撃っても無駄だから撃たないってのが自然な考えかと。

もちろん、上陸時の安全確保のために撃つのは妥当なんですが、その後はよほど防御側が固まっているとか、上陸部隊が陣地を見つけたとかでないと撃たないでしょう。
砲弾が余りそうなら、夜間とか上陸部隊の攻撃開始に合わせて少量撃って心理効果を狙うのはありですかね。
まともに休めないってのは熟練の兵士でも辛い。普段は非戦闘員な部族の民ならなおさらでしょう。

味方に当たるのを覚悟してでも撃つとすれば防御側が強固な防御陣地を築いており、攻撃側がそこに総力戦をかける時ですかね?

まあ、魔法の設定次第では事実上の無限砲弾ができたり、探索用魔法との組み合わせで上陸もせずにいきなり本拠地のピンポイント砲撃できたりするかもしれません。
そのあたりも含めて、攻撃側の指揮官になったつもりで攻め方を考えてみればリアリティが出やすいと思いますよ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 上陸作戦と艦砲射撃

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元記事:プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

こんばんは、皆さんのご意見を聞かせてください。
プロローグを事件の真っ只中から始めて、日常からかけ離れた事件の異常さを際立たせた上で、最後の行で主人公に

顔にかかった血を手で拭い、肩で息をつきながら、俺は思い出す。なぜ普通の高校生である俺がこんな大事に巻き込まれる羽目になったのかを。
思い起こせばあれは一か月前のことだ……。

と、過去を内容を思い出す形で、本編がスタートする流れを考えているのですが、
小説では、場面が切り替わる回想を使うはあまり好ましくないとも聞きます。
回想はプロローグ一回だけしか使うつもりはないですし、多様さえしなければ悪手にはならないでしょうか?

上記の回答(プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

むしろ良くあるやり方なので、使っちゃって大丈夫です。
時系列的な最初から書き始めた結果中々面白いシーンがない=読者が読むのを止めてしまう方が良く無いですから。

回想がマズいのは多用した時というのも正しいです。
読者が「今どこの話をしてるんだ?」と混乱しなければ大丈夫。

後は、本編を始めた後どれぐらいでプロローグのシーンに繋げるかですね。
あんまり後の方になると、ここでプロローグに繋がりましたと言われても「はて、どんなプロローグだっけ?」となってしまう恐れもあります。
かといって、すぐに繋げられるなら、わざわざ回想シーンにする必要が無いですし。
とはいえ、ラスボスとの最終戦直前に繋がる例もありますし、すべて終わった後で事件全体を回想するパターンも多いですから、作者の書き方次第かと。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

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元記事:念話で括弧を使うべきかの可否について

現在、主人公1人称視点の小説を書いていてその中で人外のヒロインと至近距離でテレパシーを使って声を発さずに会話するシーンがあります。
この場合は双方とも普通の鉤括弧()でいいのでしょうか。

上記の回答(念話で括弧を使うべきかの可否についての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

普通の小説だと
声に出すセリフ→「」
声に出さずに思ってること→()
描写その他→地の文
ですね。
ここにテレパシーでの会話をどう入れていくかが今回の問題。

ひとつには「声に出さずに思ってることはすべてテレパシーとして発信される」設定にしてしまう事。これなら、声に出さずに思っていることとテレパシーの会話がイコールになるので、()で書いていい。
ただ、テレパス同士では隠し事が全然できなくなるのでストーリー的な問題は生じるかも。

別案として、主人公の一人称なら主人公が声に出さずに思っていることは地の文で書けるので、()書きをすべてテレパシーだけにあてることも可能。

もう一つとしては、何かしらの特殊な括弧、『』なり〈〉なり【】なりでテレパシーを他と区別できるようにすること。

まあ、どれで書いてもテレパシーはテレパシーだと分かるようにしておけば問題ないと思いますよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 念話で括弧を使うべきかの可否について

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信

返信ありがとうございます。

> 兵士を目指す子供らが大剣を振るうなら、ガチで鍛え上げた大人の兵士はもっとゴツい武器を振るうんですよね?
本職の大人ならゴツい武器を…ということにすると妖怪しかいなくなると思うので、そこまでは想定していませんでした。
小説でなく漫画の話で恐縮ですが、ドラゴンボールやNARUTOの終盤のようなパワーインフレは避けたいからです。
なので、子どもも大人も自分の好みの武器を使うという感じで書いています。大人になって筋力が強くなっても細身の剣を使って防具の隙間を狙うような戦い方を好む者はそうするし、子どもでも重さで叩き切るような武器を好む者はそれを使う具合です。

魔法や特殊なアイテムがある世界観も考えましたが、それでもやはり「魔法で子どもや女性が筋力強化して戦えるようになるなら、成人男性にも魔法をかけてもっと強くできるでしょ」という指摘が来るだけで、何も変わらないと思ったのでやめました。遺伝子改造などを施された子どもが戦う話を描きたいわけでもないですし…
(こういうことを書くと、子どもや女性には、敵として登場する成人男性にはない作戦やテクニックで勝てる描写を、と指摘されてしまいそうな気もしますがw)

創作物として楽しんでもらえれば嬉しいのですが、どう折り合いつけるべきか難しいですね。
「面白くなかったから現実離れした設定にも指摘したくなった」という、読んでくれた方がガッカリした気持ちから来たのも大きいと思ったので、ストーリーをよくみせる技術の方を先に身につけたいです。

ちなみに、私の読んでいるラノベだと「薄桃色の髪」「空色の髪」など、染色やカラコンをしている様子もないのに現実離れした髪や目をしている人物の描写が出てきますね。私は、そういうお話の世界なんだなとサラッと流して楽しんでいます。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

「武器の使用は好みです」じゃ、結局超ごつい武器を使う大人兵士がそれなりの数いることは否定できないのでは……

まあ、私が言いたいのはそこでは無くて、
「誰でも鍛えれば怪力になれる世界」は我々の現実世界といろんなところで変わってくると考えられるわけで、
普通パワーの世界を描写しておいて、読者にこの世界は「誰でも鍛えれば怪力になれる世界」だと理解しろってのは虫が良すぎるんじゃないかなと。

これに比べりゃ、髪や目の色なんて然程世界に影響しませんよ。髪染めの売れ筋色が変わったりとか、風紀委員が黒髪以外は校則違反だって言わなくなるとかぐらいじゃ無いですかね。

世界設定で解決しようとするならその波及部分まで考えるべき、と設定スキーとしては考えます。
そこまで考えるのが面倒なら、「一部の特殊なキャラだけがこうなので、世界全体には影響してないです」で回避可能。
そして、他の方とのやり取りを見ているとそもそも狩りを読者に納得させれば怪力設定自体いらないのでは、と思えてきます。
そのあたり、何を書きたいのか整理した方が良いのではないかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信の返信

再訪ありがとうございます。

>矢弾消費しないで魔物を殺せれば、魔法である必要無いですし。

……この記述、初見の時はあまりにびっくりして「えっ」て声が出ました。
確かに他に手段があるなら魔法である必要はないかもしれません。
ですが「命令違反がバレないステルス性、無抵抗で皆殺しにできる攻撃範囲」この両方を両立するのは飛び道具じゃないと絶対に無理だと思います。
少なくとも私には魔法以外の方法は思いつきませんでしたし、仮にあったとしても魔法を超える確実性はないと思います。

>視点人物である船長があまり彼女に魅力を感じている様子がなく、謎が多いという設定を語っているだけなので、こちらとしても「なんか色々過去がある」のは分かっても魅力は感じないのです。

ここは絵がない小説のディスアドバンテージがモロに出たところっぽさそうですね。
漫画やアニメならかわいいデザインでゴリ押せる箇所なのかもしれませんが……それを意識から外した結果失敗したようです。

>殺戮シーンもやった後の描写だけで飛ばしてしまいましたしね。

確かに彼女だけが真実を知っているという展開にしてしまったのは、かなり謎を引きすぎたと思っています。
海兵になった理由はともかく、魔物を憎む理由くらいは語るべきだったと思っています。

>例示が必要ならプロットぐらいはすぐに組みますよ。

お願いします。ただ以前キャラクターのイメージを壊すようなプロットを勝手に書かれてトラブルになったので、なるべく既存キャラは本文のイメージを崩さないように描いて頂けると幸いです。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

>少なくとも私には魔法以外の方法は思いつきませんでしたし、仮にあったとしても魔法を超える確実性はないと思います。

 魔法だとしてしまうのは説得力を出すうえで便利なんですが、別の手段でもそれが説得力を持つように状況とか調整してしまえばいいわけで。
「私物の弓矢を持ち込んでるレゴラス級射手」でも「水上を風のように駆け抜けられるニンジャ」でも「海流を読み切ってピンポイントに毒を流せる毒使い」でも、作者ができると設定してそれなりの描写をしてやれば読者はついてきますよ。
 もちろん、スレ主さんの作品では「魔法以外じゃそんなことできない」でいいんですが。
 さらには、今回謎めいた人物感を出すのであれば、殺戮手段そのものが謎でも良かったのではないかなと思うわけです。

魔女の魅力に関しては、読者が共感しやすい視点人物が魔女に魅力を感じれば、読者もある程度つられて魅力を感じてくれると思うのですよ。その意味で、落ち着いた初老の船長はちょっと弱かったかもしれません。
殺戮シーンも、他のキャラが見ていなくても良いんですよ。
無力な魔物の子供を殺しながら、薄く笑っているのか、唇をかみしめているのか、単に無表情なのか。それだけでも魔女の過去に迫るヒントになる。
謎はストレスであり、解き明かす過程は快楽です。設定として謎だけポンと投げるのではなく、少しずつ明かしていくことが魅力をあおることになると思います。

で、プロットのお許しが出たので2種類ほど。

◆1つ目は、魔女の魅力にフォーカス。
 魔女そのものの設定は謎にしたままとし、視点人物には殺戮シーンを目撃して魔女の魅力にメロメロになってもらいます。
 オープニングとエンディングは対比を作り出し、視点人物の変化を印象付けるのが目的。

●オープニング
 昼の船上。水兵である視点人物が、本を読んでいる同僚Aを茶化すところから魔女の紹介につなげる。
 この時点では、視点人物にとって魔女は良く知らないしあまり興味もない相手。

●シーン1
 夜の船上。視点人物、魔女、船長が当直。
 視点人物が魔物の子供らを発見し、船長は放置を命令。
 ちょうど当直時間が終わり、交代。
 視点人物は魔女の微妙な態度が引っ掛かり、後をつける。

●シーン2
 シーン1の続き。魔女が魔物の子供を殺戮するシーンを視点人物が隠れて見る。
 良識的には止めるべきだと思いながら、魔女の美しさに飲まれて何もできない。
 殺戮を終えた魔女は、視点人物に口止めして去る。

●エンディング
 数日後の昼の船上。オープニングとは逆に、本を読んでいる視点人物を同僚Aが茶化す。
 視点人物のモノローグで、魔女に惹かれていることと本を読み始めた動機を説明して終わり。
動機は下記2パターンのどちらか
 普通パターン:魔女の背中を追うために魔術を学ぶことを決意。読んでいるのは初級の魔術書。
 ド変態パターン:もう一度魔女が美しく魔物を殺戮する姿を見るため、自分自身が将来魔物と化して魔女に殺されることを決意。読んでいるのは魔物への変成法を含む邪悪な黒魔術書。

◆二つ目は謎を強調。
 スレ主様の魔女とは別の人物だと思えば少しは「改変された感」がマシにならないかなぁと考え、魔女でなくともよい形まで一般化して書いてみました。
 設定を少しいじり、船長にも来歴は明かさず「打ち解けてくれない新米士官」と思われている形。
 また、口癖と殺戮の際に色気が出るのを追加。色気は本文でも妖しく笑ってるので、そこからの拡大解釈。
 その代わり、シーンは増やさず視点人物は船長のままとしてみました。

●シーン1
 夜の船上。船長が行方不明になっている人物に関して新米士官に話を振る。
 普段は仕事に関すること以外すべて「プライベートですので」で話を切ってしまう素っ気ない新米士官だが、今回だけはなぜか少し多めにリアクション。
 それに気をよくした船長はもう少し新米士官と仲良くなろうと雑談を振るが、「プライベートですので」と素っ気なくかわされる。
 そこに魔物発見の報が入る。子供であることを確認し、船長は放置を命令。
 この時点で、船長は新米士官の雰囲気が少し変わっていることに気づく。
 当直時間が終わり交代する新米士官に、船長はこの後どうするのかを問う。
 新米士官は「プライベートですので」といつもの答えを返すが、いつもと違うにじみ出る色気に船長はぞくりとするものを感じる。

●シーン2
 翌日の船上。魔物の子供の殺戮跡の報告を受けた船長が、新米士官と話している。
 新米士官は船長に船の装備が減っていないなら問題ないでしょうと言った後、その殺し方が行方不明の人物が得意だったことを告げる。
 行方不明の人物=新米士官だと明言はしないがそう匂わせる会話を少し続け、最後は動機を問う船長に新米士官が昨夜と同じ色気のある「プライベートですので」で答えて閉める。

どちらも、謎の魔女であること自体はあまり変えず、視点人物の感情を変化させることで一つの物語としての読みごたえを作ることを考えて組んでいます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:盲目設定の登場人物の感情表現について

初めまして。
私が現在執筆している小説には、盲目、つまり目が見えない設定の登場人物がいます。その人物は目元に包帯を巻いています。
困っているのはその人物の感情の描写についてです。
よく、「驚いた様子で目を見開いた」「目を泳がせる」「彼の目はどこか遠くを見ていた」「目を逸らした」など、目を使ってその登場人物の感情を表現することがありますよね? 私はよくします。
ですが、盲目な登場人物の場合、それができません。
ですので、その登場人物の感情をどうやって表現したものか悩んでいます。
しかも私が書いているのは一人称視点のため、その視点の登場人物から見えることしか、盲目の人物を描写することができません。
私はもともと地の文を書くのが苦手で、感情を表現する幅が狭いと悩んでいたのですが、更に狭くなってしまって困り果てています。
勿論目以外を使って感情を表現することはできるのでしょうが、どうしても選択肢狭まってしまって……。
皆様ならどうやって表現しますか? ちょっとしたことでいいので、教えていただきたいです。

上記の回答(盲目設定の登場人物の感情表現についての返信)

投稿者 大野知人 : 2

 この問題は複雑で、『リアリティがある描写』と『読者に分かりやすい描写』の二点が別物であると考えます。なぜかと言うと、『比較として言うと、盲目の人は少ない』からです。身の回りに居ないから、リアリティがある描写をされても、それが理解しづらいんですね。その上で。

①リアリティの話。
 目を使って感情を表現するのは、視線の動きを指して『相手が何を考えているか』察しようとする動物の勘を反対に利用しているのだだと思います。

 何が言いたいかと言えば、『盲目の人がどうやって視覚を補っているか』です。答えは手の触覚や匂い、音などです。グロテスク耐性があるなら、『仮面ライダーアマゾンズseason2』の鷹山仁なんかはかなり丁寧な描写がされています。
 目が泳ぐことはありませんが、手遊びをして紛らわそうとすることはあるかも知れません。目は見開かないかもしれませんが、耳に手を当てて『もう一回言って?』と仕草で示せば、驚きは表せます。目を逸らさなくても、『嫌なものに対して鼻を手で押さえる』とか『気まずさのあまりに、耳を押さえた』みたいな書き方は出来るでしょう。

②読みやすさの話。
 個人的に一番いいのは、サタンさんが仰っているような『ダイレクトに書くか、視点人物の主観で決めつけてしまう』という方法だと思いますが、他の方法も模索してみます。

 例えば、生まれつき盲目出ないーー事故や病気などで失明した人は『驚きに目を見開く』などという感情表現に理解がある訳です。彼らの場合、『癖で目を見開く』→『結果として、包帯や鼻の横らへんに皺が寄る』みたいな現象が起こる訳で、

 『きっと○○は癖で目を見開いてしまったのだろう。包帯の陰から、彼の表情がクシャリと歪むのが見えた。不自然に寄った皺を見て、初めて○○が驚いていることを理解する』
 
 の様な描き方も出来ると考えます。

 また、生まれつき盲目の人間は自分の肌感覚に(常人より)敏感だったりします。ですので、案外『人から表情やしぐさを言葉で聞き、それを再現する』能力が高いわけです。この場合

 『××が妙な表情をしているので、これはどういった感情なのかと俺が気をもんでいると、彼女の方から「こういう時、人は目じりを寄せて笑うと聞いたのだが……、違ったか?」と言ってきた。なるほど、包帯で目が隠れているせいでアンバランスさが目立ってしまっていたが、上がった口角や鼻周りのピンと張った皮膚を見るに、それは彼女なりの笑顔だったのだ。「うん、良い笑顔だ」俺がそういえば、彼女はカラカラと声に出して笑った』

 みたいな感じの事も出来るとは思います。

 俺の考えとして言うと、②で例文にした『独特の表情に周囲の人物が戸惑い、それから理解を示す』というのを先にやっておけば、それ以降は『独特な感情表現をするキャラクター』と読者に認識されるので、①の様な『短い描写』で書いても良いと思います。

 参考になれば幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 盲目設定の登場人物の感情表現について

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投稿日時:

元記事:ヒロインの性格が先に決まってしまい、それに合った主人公の性格が思いつかない

タイトル通りの質問です。
自分はいつも、最初にヒロインの性格が決まってしまいます。
しかし、いつもそれに合った主人公の性格が決まりません。
いま自分は考えているストーリーがあるのですが、メインヒロインとそれに対になるサブヒロインの性格……小悪魔的な性格と清楚で優しい性格の二人は決まったのですが、それにすりあう主人公の性格が思いつきません。
この二人のキャラを生かすストーリーにしたいのですが、主人公の性格を小悪魔的な性格の女の子に合わせると、清楚な方の女の子のほうと主人公の性格のかみ合わせが悪くなり、今度は清楚な女の子の方に合わせると、小悪魔的なヒロインの方と主人公の性格がすり合わなくなります。
うまい主人公の作り方はないものでしょうか。いつも周りのキャラクターの性格ばかり思いついて、主人公の性格が出てきません。
今回の場合は、ごく普通の高校生という設定で決めたいのですが、なかなかこの二人の性格に合った主人公のキャラクターが出てきません。コツのようなものはあるでしょうか。

上記の回答(ヒロインの性格が先に決まってしまい、それに合った主人公の性格が思いつかないの返信)

投稿者 N太郎 : 0

それってそこまで問題あります?
この二人は合わないだろうなと客観的に思うキャラ同士が、あることをキッカケに絆を深めるみたいなシチュエーションは山ほどありますし。

それに主人公の性格が形成されないのは、単純に設定を付与していないからでは?

主人公が今までどう過ごしてきたか、というエピソードを考えてみてください。
おそらくヒロインの方も「こういう性格にしたい」という好みが先行して、どうしてその性格になったのかの掘り下げをしていないのではないでしょうか。

ごく普通の高校生ってよくラノベとかでもいいますけど、
普通をテーマに置くということは、その高校生が普通ではない体験するというエピソードへの伏線みたいなようなものです。

普通の高校生だからその二人のヒロインに合わないのではなくて、普通の高校生に普通のことをやらせているからではないですか?

小悪魔ヒロインは積極性から、主人公をなにか事件に巻き込む
清楚系ヒロインと主人公は、第三者からなにかに巻き込まれる

そこからのエピソードはスレ主さん次第だと思います。
何かしら事件をそのヒロインと主人公で起こして、窮地に立ったときにどう行動するかでキャラの性格を決めてもいいかもしれませんよ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの性格が先に決まってしまい、それに合った主人公の性格が思いつかない

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投稿日時:

元記事:小説内に登場させる主要キャラの適正人数について教えてください。

おはようございます、お世話になります。またまた質問させてください。
10万~15万字で完結させる小説を執筆しているのですが、40,000字辺りまで名前のある人物は主人公とヒロインの2人しか登場しません。
(名前のないモブキャラ自体は登場させています)
40,000字以降になって、ようやく敵キャラや味方キャラが新しく数人出てくる構成なのですが、序盤、それも40,000字もかけて主人公とヒロインしか出ないのは少なすぎるでしょうか?
一応、あまり登場人物を増やすと読者が混乱するかもしれないから、最初は登場人物を絞ろうという考えがあり、そのような構成にしたのですが。

上記の回答(小説内に登場させる主要キャラの適正人数について教えてください。の返信)

投稿者 読むせん : 2

読者に訊け(´・ω・`)作者のテイストにもよります。

あと世界感。説明の要らない世界感【現代】や【ナーロッパ系】なら、少なすぎると判断される事もありますが

【SF】や【非ナーロッパなファンタジー系】なら、そもそも世界感の説明に読者の脳が使われてしまい、二人だって発狂とかもザラザラあるねん。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説内に登場させる主要キャラの適正人数について教えてください。

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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