小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:上陸作戦と艦砲射撃

どうもこんにちは。いつもお世話になっています。

今回のスレで聞きたいのは軍隊の戦術に関する話です。
今執筆中の作品で主人公の滞在してる小島に艦隊が来て上陸作戦を行うというシーンを書くところなのですが、それに対して疑問があります。

地上部隊が上陸した後の海上からの砲撃はどこまで行われるものなのでしょうか?

作中世界の状況としては

・まだ帆船が主流の西洋風異世界
魔法の概念は存在している。上陸部隊にも少数だけど魔法使いの士官がいる
・計算機がない時代なので完璧な精度での砲撃はできない。ヒューマンエラーのリスクがつきまとう。
・射程距離をかせぐ技術はある程度発展しているので、長距離射撃をすることにはあまり困らない
・島の地理は沿岸以外は森に囲まれている。面積は小笠原諸島くらいというイメージ。
・軍の目的は魔物の掃討及び主人公(人外です)の抹殺。邪魔になるものは子供だろうが野生生物だろうが無差別攻撃で焼き払う。
・作戦終了後は島を占領して基地を作り、今後の侵攻作戦の補給路にする。

上陸した後、地上部隊が巻き込まれる可能性を意識しながら火力支援を行うか、ピッタリ砲撃を止めて戦闘艦は輸送艦の護衛を優先するのか……
皆様はどちらの方が軍隊として不自然がない作戦行動だと思いますか?
少なくとも私はどっちも一長一短だから決めかねています。

上記の回答(上陸作戦と艦砲射撃の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

小笠原諸島で最大級の父島、硫黄島が25㎢をちょっと下回るぐらいですね。
で、確か設定的に狩猟採取生活をしているゴブリンが住んでる島。
・日本の農耕で養えるのは農地1㎢あたり1000人程度
・狩猟採取と稲作だと、単位面積当たりで養える人数が1000倍以上違う
という現実世界の情報から考えて、25㎢の森がある島で養える狩猟採取部族は人間で25人程度。
ゴブリンが人間より小型なことを考慮しても、50人かそこらが限度だろうと思われます。

島のサイズとか、耕作地がないことは遠くからでも見えてるでしょうから、攻撃側は「かなり過大に見積もっても100人はいないだろう」という思考で攻めてきていると考えられます。

25㎢の森にゴブリンが100人散っているところに、闇雲に艦砲射撃を撃ち込んでも当たる見込みはありません。
砲弾もタダでは無いし、金に糸目をつけない作戦だとしても船の積載量には限度があります。

つまり、味方に当たるのを覚悟するかどうか以前に、撃っても無駄だから撃たないってのが自然な考えかと。

もちろん、上陸時の安全確保のために撃つのは妥当なんですが、その後はよほど防御側が固まっているとか、上陸部隊が陣地を見つけたとかでないと撃たないでしょう。
砲弾が余りそうなら、夜間とか上陸部隊の攻撃開始に合わせて少量撃って心理効果を狙うのはありですかね。
まともに休めないってのは熟練の兵士でも辛い。普段は非戦闘員な部族の民ならなおさらでしょう。

味方に当たるのを覚悟してでも撃つとすれば防御側が強固な防御陣地を築いており、攻撃側がそこに総力戦をかける時ですかね?

まあ、魔法の設定次第では事実上の無限砲弾ができたり、探索用魔法との組み合わせで上陸もせずにいきなり本拠地のピンポイント砲撃できたりするかもしれません。
そのあたりも含めて、攻撃側の指揮官になったつもりで攻め方を考えてみればリアリティが出やすいと思いますよ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 上陸作戦と艦砲射撃

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元記事:プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

こんばんは、皆さんのご意見を聞かせてください。
プロローグを事件の真っ只中から始めて、日常からかけ離れた事件の異常さを際立たせた上で、最後の行で主人公に

顔にかかった血を手で拭い、肩で息をつきながら、俺は思い出す。なぜ普通の高校生である俺がこんな大事に巻き込まれる羽目になったのかを。
思い起こせばあれは一か月前のことだ……。

と、過去を内容を思い出す形で、本編がスタートする流れを考えているのですが、
小説では、場面が切り替わる回想を使うはあまり好ましくないとも聞きます。
回想はプロローグ一回だけしか使うつもりはないですし、多様さえしなければ悪手にはならないでしょうか?

上記の回答(プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

むしろ良くあるやり方なので、使っちゃって大丈夫です。
時系列的な最初から書き始めた結果中々面白いシーンがない=読者が読むのを止めてしまう方が良く無いですから。

回想がマズいのは多用した時というのも正しいです。
読者が「今どこの話をしてるんだ?」と混乱しなければ大丈夫。

後は、本編を始めた後どれぐらいでプロローグのシーンに繋げるかですね。
あんまり後の方になると、ここでプロローグに繋がりましたと言われても「はて、どんなプロローグだっけ?」となってしまう恐れもあります。
かといって、すぐに繋げられるなら、わざわざ回想シーンにする必要が無いですし。
とはいえ、ラスボスとの最終戦直前に繋がる例もありますし、すべて終わった後で事件全体を回想するパターンも多いですから、作者の書き方次第かと。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

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元記事:念話で括弧を使うべきかの可否について

現在、主人公1人称視点の小説を書いていてその中で人外のヒロインと至近距離でテレパシーを使って声を発さずに会話するシーンがあります。
この場合は双方とも普通の鉤括弧()でいいのでしょうか。

上記の回答(念話で括弧を使うべきかの可否についての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

普通の小説だと
声に出すセリフ→「」
声に出さずに思ってること→()
描写その他→地の文
ですね。
ここにテレパシーでの会話をどう入れていくかが今回の問題。

ひとつには「声に出さずに思ってることはすべてテレパシーとして発信される」設定にしてしまう事。これなら、声に出さずに思っていることとテレパシーの会話がイコールになるので、()で書いていい。
ただ、テレパス同士では隠し事が全然できなくなるのでストーリー的な問題は生じるかも。

別案として、主人公の一人称なら主人公が声に出さずに思っていることは地の文で書けるので、()書きをすべてテレパシーだけにあてることも可能。

もう一つとしては、何かしらの特殊な括弧、『』なり〈〉なり【】なりでテレパシーを他と区別できるようにすること。

まあ、どれで書いてもテレパシーはテレパシーだと分かるようにしておけば問題ないと思いますよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 念話で括弧を使うべきかの可否について

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信

返信ありがとうございます。

> 兵士を目指す子供らが大剣を振るうなら、ガチで鍛え上げた大人の兵士はもっとゴツい武器を振るうんですよね?
本職の大人ならゴツい武器を…ということにすると妖怪しかいなくなると思うので、そこまでは想定していませんでした。
小説でなく漫画の話で恐縮ですが、ドラゴンボールやNARUTOの終盤のようなパワーインフレは避けたいからです。
なので、子どもも大人も自分の好みの武器を使うという感じで書いています。大人になって筋力が強くなっても細身の剣を使って防具の隙間を狙うような戦い方を好む者はそうするし、子どもでも重さで叩き切るような武器を好む者はそれを使う具合です。

魔法や特殊なアイテムがある世界観も考えましたが、それでもやはり「魔法で子どもや女性が筋力強化して戦えるようになるなら、成人男性にも魔法をかけてもっと強くできるでしょ」という指摘が来るだけで、何も変わらないと思ったのでやめました。遺伝子改造などを施された子どもが戦う話を描きたいわけでもないですし…
(こういうことを書くと、子どもや女性には、敵として登場する成人男性にはない作戦やテクニックで勝てる描写を、と指摘されてしまいそうな気もしますがw)

創作物として楽しんでもらえれば嬉しいのですが、どう折り合いつけるべきか難しいですね。
「面白くなかったから現実離れした設定にも指摘したくなった」という、読んでくれた方がガッカリした気持ちから来たのも大きいと思ったので、ストーリーをよくみせる技術の方を先に身につけたいです。

ちなみに、私の読んでいるラノベだと「薄桃色の髪」「空色の髪」など、染色やカラコンをしている様子もないのに現実離れした髪や目をしている人物の描写が出てきますね。私は、そういうお話の世界なんだなとサラッと流して楽しんでいます。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

「武器の使用は好みです」じゃ、結局超ごつい武器を使う大人兵士がそれなりの数いることは否定できないのでは……

まあ、私が言いたいのはそこでは無くて、
「誰でも鍛えれば怪力になれる世界」は我々の現実世界といろんなところで変わってくると考えられるわけで、
普通パワーの世界を描写しておいて、読者にこの世界は「誰でも鍛えれば怪力になれる世界」だと理解しろってのは虫が良すぎるんじゃないかなと。

これに比べりゃ、髪や目の色なんて然程世界に影響しませんよ。髪染めの売れ筋色が変わったりとか、風紀委員が黒髪以外は校則違反だって言わなくなるとかぐらいじゃ無いですかね。

世界設定で解決しようとするならその波及部分まで考えるべき、と設定スキーとしては考えます。
そこまで考えるのが面倒なら、「一部の特殊なキャラだけがこうなので、世界全体には影響してないです」で回避可能。
そして、他の方とのやり取りを見ているとそもそも狩りを読者に納得させれば怪力設定自体いらないのでは、と思えてきます。
そのあたり、何を書きたいのか整理した方が良いのではないかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信の返信

再訪ありがとうございます。

>矢弾消費しないで魔物を殺せれば、魔法である必要無いですし。

……この記述、初見の時はあまりにびっくりして「えっ」て声が出ました。
確かに他に手段があるなら魔法である必要はないかもしれません。
ですが「命令違反がバレないステルス性、無抵抗で皆殺しにできる攻撃範囲」この両方を両立するのは飛び道具じゃないと絶対に無理だと思います。
少なくとも私には魔法以外の方法は思いつきませんでしたし、仮にあったとしても魔法を超える確実性はないと思います。

>視点人物である船長があまり彼女に魅力を感じている様子がなく、謎が多いという設定を語っているだけなので、こちらとしても「なんか色々過去がある」のは分かっても魅力は感じないのです。

ここは絵がない小説のディスアドバンテージがモロに出たところっぽさそうですね。
漫画やアニメならかわいいデザインでゴリ押せる箇所なのかもしれませんが……それを意識から外した結果失敗したようです。

>殺戮シーンもやった後の描写だけで飛ばしてしまいましたしね。

確かに彼女だけが真実を知っているという展開にしてしまったのは、かなり謎を引きすぎたと思っています。
海兵になった理由はともかく、魔物を憎む理由くらいは語るべきだったと思っています。

>例示が必要ならプロットぐらいはすぐに組みますよ。

お願いします。ただ以前キャラクターのイメージを壊すようなプロットを勝手に書かれてトラブルになったので、なるべく既存キャラは本文のイメージを崩さないように描いて頂けると幸いです。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

>少なくとも私には魔法以外の方法は思いつきませんでしたし、仮にあったとしても魔法を超える確実性はないと思います。

 魔法だとしてしまうのは説得力を出すうえで便利なんですが、別の手段でもそれが説得力を持つように状況とか調整してしまえばいいわけで。
「私物の弓矢を持ち込んでるレゴラス級射手」でも「水上を風のように駆け抜けられるニンジャ」でも「海流を読み切ってピンポイントに毒を流せる毒使い」でも、作者ができると設定してそれなりの描写をしてやれば読者はついてきますよ。
 もちろん、スレ主さんの作品では「魔法以外じゃそんなことできない」でいいんですが。
 さらには、今回謎めいた人物感を出すのであれば、殺戮手段そのものが謎でも良かったのではないかなと思うわけです。

魔女の魅力に関しては、読者が共感しやすい視点人物が魔女に魅力を感じれば、読者もある程度つられて魅力を感じてくれると思うのですよ。その意味で、落ち着いた初老の船長はちょっと弱かったかもしれません。
殺戮シーンも、他のキャラが見ていなくても良いんですよ。
無力な魔物の子供を殺しながら、薄く笑っているのか、唇をかみしめているのか、単に無表情なのか。それだけでも魔女の過去に迫るヒントになる。
謎はストレスであり、解き明かす過程は快楽です。設定として謎だけポンと投げるのではなく、少しずつ明かしていくことが魅力をあおることになると思います。

で、プロットのお許しが出たので2種類ほど。

◆1つ目は、魔女の魅力にフォーカス。
 魔女そのものの設定は謎にしたままとし、視点人物には殺戮シーンを目撃して魔女の魅力にメロメロになってもらいます。
 オープニングとエンディングは対比を作り出し、視点人物の変化を印象付けるのが目的。

●オープニング
 昼の船上。水兵である視点人物が、本を読んでいる同僚Aを茶化すところから魔女の紹介につなげる。
 この時点では、視点人物にとって魔女は良く知らないしあまり興味もない相手。

●シーン1
 夜の船上。視点人物、魔女、船長が当直。
 視点人物が魔物の子供らを発見し、船長は放置を命令。
 ちょうど当直時間が終わり、交代。
 視点人物は魔女の微妙な態度が引っ掛かり、後をつける。

●シーン2
 シーン1の続き。魔女が魔物の子供を殺戮するシーンを視点人物が隠れて見る。
 良識的には止めるべきだと思いながら、魔女の美しさに飲まれて何もできない。
 殺戮を終えた魔女は、視点人物に口止めして去る。

●エンディング
 数日後の昼の船上。オープニングとは逆に、本を読んでいる視点人物を同僚Aが茶化す。
 視点人物のモノローグで、魔女に惹かれていることと本を読み始めた動機を説明して終わり。
動機は下記2パターンのどちらか
 普通パターン:魔女の背中を追うために魔術を学ぶことを決意。読んでいるのは初級の魔術書。
 ド変態パターン:もう一度魔女が美しく魔物を殺戮する姿を見るため、自分自身が将来魔物と化して魔女に殺されることを決意。読んでいるのは魔物への変成法を含む邪悪な黒魔術書。

◆二つ目は謎を強調。
 スレ主様の魔女とは別の人物だと思えば少しは「改変された感」がマシにならないかなぁと考え、魔女でなくともよい形まで一般化して書いてみました。
 設定を少しいじり、船長にも来歴は明かさず「打ち解けてくれない新米士官」と思われている形。
 また、口癖と殺戮の際に色気が出るのを追加。色気は本文でも妖しく笑ってるので、そこからの拡大解釈。
 その代わり、シーンは増やさず視点人物は船長のままとしてみました。

●シーン1
 夜の船上。船長が行方不明になっている人物に関して新米士官に話を振る。
 普段は仕事に関すること以外すべて「プライベートですので」で話を切ってしまう素っ気ない新米士官だが、今回だけはなぜか少し多めにリアクション。
 それに気をよくした船長はもう少し新米士官と仲良くなろうと雑談を振るが、「プライベートですので」と素っ気なくかわされる。
 そこに魔物発見の報が入る。子供であることを確認し、船長は放置を命令。
 この時点で、船長は新米士官の雰囲気が少し変わっていることに気づく。
 当直時間が終わり交代する新米士官に、船長はこの後どうするのかを問う。
 新米士官は「プライベートですので」といつもの答えを返すが、いつもと違うにじみ出る色気に船長はぞくりとするものを感じる。

●シーン2
 翌日の船上。魔物の子供の殺戮跡の報告を受けた船長が、新米士官と話している。
 新米士官は船長に船の装備が減っていないなら問題ないでしょうと言った後、その殺し方が行方不明の人物が得意だったことを告げる。
 行方不明の人物=新米士官だと明言はしないがそう匂わせる会話を少し続け、最後は動機を問う船長に新米士官が昨夜と同じ色気のある「プライベートですので」で答えて閉める。

どちらも、謎の魔女であること自体はあまり変えず、視点人物の感情を変化させることで一つの物語としての読みごたえを作ることを考えて組んでいます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:インセストの物語の結末について

こんにちは、カイトです。
タイトルの件について、皆さんのご意見を伺いたいです。

インセスト、つまり近親相関というのが結構好きなネタで、何度か物語として形にしたことがあります。今回もそんなプロットを立てていたのですが、結末をどうしようか迷っています。

○簡単なあらすじ
奴隷の少女Aと貴族家の冷や飯食い末弟Bは、出会ってすぐにお互いに惹かれ合い、紆余曲折の上すべてを捨てる覚悟で出奔、新たな生活を送ろうとする。しかし、結ばれた二人が理想の家庭を夢見ていた矢先、ひょんなことから二人が生き別れの実姉弟と判明。信心深く遵法意識の強いBは涙ながらに二人の関係を諦めようとするが、破天荒な性格のAは「そんなの関係ないわよ、好きなんだもん!」とBを離そうとしない。

○さて、結末は?
①別れる
どうしても受け入れられないBがAの元を離れる。その際に死を偽装して、Aがいずれ自分のことを諦めてくれることを期待する。十数年後、こっそりAの元を訪れたBの前には、新たに夫と子どもを得た幸せそうなAの姿が映る。
②別れない
AがBを押し切った形で結婚し、子どもももうける。ただしBの希望で馴染みのある地から遠く離れ、文化も宗教も異なる国で暮らす。
③心中
結婚も別離も諦めきれない二人は、来世に夢を託し心中する。
④その他
ぜひご意見を!

○世界観
地中海沿岸地域がモデルの異世界が舞台で、海を挟んで文化が大きく異なる国々が隣接し、盛んに交流が行われている。
イメージは映画「十戒」や「ベン・ハー」。二つの映画の時代設定は千年以上離れているのですが、あくまでイメージということで。「太陽眩しい! 砂っぽい! 半裸!」という感じ。(「十戒」も「ベン・ハー」も、映画史に残る名作です。念のため)

個人的に推したいのは「②別れない」なのですが、多分読む側として納得できるのは「①別れる」なんじゃないかなと思います。私自身、ネタとしてのインセストは好きですが、実際に実弟とどうかと言われれば「鳥肌立つわ」と返すので。

ややデリケートな質問かもしれませんが、あくまで創作の上での話ということで、皆さんのご意見をいただけると嬉しいです。

上記の回答(インセストの物語の結末についての返信)

投稿者 読むせん : 1

もう回答出ているけど、「心のチンポが望むままに書け」ばいいと思うわ。

 ワタシ的には何でも厳しく律してくれた方が「破戒と背徳へのロマンチシズム」が出るんだよねーってなる。
================
「女は男の都合のままに生きるべき。生まれては父に従い、育っては夫に従い、老いては息子に従え」
みたいなのがスペインとかにあったらしいってのが前提。

作者も覚えていないけどスペインの短編で、

 ①夫を早くに失くし、義母のイビリとかにあいながらも寡婦ながら息子を20歳?成人まで育て切り、パワハラ義母がやっと死んでホッとした時、夫の親友で独身貴族だった男が彼女に求婚してくる。

 ②苦しみに折れることなく子供を育て続けたあなたに恋をした。失くした親友の思い出を共有できる、残りの人生を、君と一緒に生きたい。みたいなノリだったと思う。

 ③夫の親友の言葉にグラっと来て彼女は「再婚しちゃおうかな?」ってなるんだけど、息子が
「俺が生まれる前に死んだパパに操を立てろ!!テメェ淫売じゃあるまいし!!そんな事は俺が許さん!!『女は老いては息子に従え』や!!この恥知らず!!」と怒鳴り散らし続け、彼女をノイローゼに追い込み、最終的に教会に引きずって行って

【死んだ夫に貞操の誓いを立てると、再婚しないと、神に誓え!!】と母親に命令する

④母親は泣く泣く、磔刑に処された神像に誓いを宣誓し、息子はオカンが淫売にならねーようにと母を軟禁。
 男と密通されてたまるか!!と、母の交友関係を強制断絶。女友達への手紙とかも禁止するなどモラハラを働きまくり、母親を心身共に追い込みまくって衰弱死させてしまう

⑤やっと義母のイビリも終わり、息子も育て切って自由を手にするはずだった彼女は、早々にポックリ逝ってしまった。
 彼女の小さな柩は、種付けだけして早々死んでしまった薄情な夫と、生前に彼女をイビリまくっていたパワハラモラハラ義母の間に埋められた。

⑥彼女の早すぎる死に悲しみながら弔問する人々の中に、彼女に求婚していた親友氏がいた。
 そして、彼女の死を悲しむ彼の事を、息子は憎悪のこもった眼でにらみつけていたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みたいなの。読んだ当時は意味わからんかったけど、母親の再婚への期待にキュンキュンしている雰囲気とか、息子の憎悪の眼の理由とか、意味不明で、気色悪くて、どうにも面白かった。

 カルメンとか『スペイン女は性的に奔放』みたいなイメージが始まるまでは、スペイン社会の男尊女卑っぷりは凄まじいもので、再婚すら背徳扱いだったらしい。
 民話とかで、娘が父兄弟に「お前生意気」「俺に従わないから」「一発ヤらせてくれないから」とか言うノリで殺処分される話がけっこうある。だから、女の背徳エピソードがすごく鮮やか。

父親の決めた男以外を好きだと思うとか、弟とか父に破瓜されず、処女のまま死ぬとか、その程度で背徳扱いで耽美作品が書ける。
 なんとなく近親相姦強要されるより、女が男の要求を拒否るとか、自由恋愛や再婚の方が背徳扱いな雰囲気なの。

歴史的には「そういう時代」はあっただろうしね。
===============
 最近は男女平等とか同性愛者にも自由を!とかやっているけど、自由であればあるほど「あたりまえ」であればあるほど、ドラマチックさやフィクション感が無くなっていく。

 BLやらゲイ文学とかレズ文学、百合もの、異種姦、児童性愛、Aセクシャル、カニバリズム、近親相姦、異常性癖とかの個々の苦悩を【ありふれた普通の恋愛の悩み】カテゴリーに雑に分類されるみたいで好きじゃ無いのよね。

きちんと【破戒や背徳】を楽しもうぜってなる。

カテゴリー : ストーリー スレッド: インセストの物語の結末について

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投稿日時:

元記事:三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

絶賛三幕構成を勉強しなおし中のみりんです。

質問は、セントラル・クエスチョンについて。
ウィキペディアには、

「主人公の解決しなければならない問題である。これはセットアップの最後に観客への問いかけとして示され、その答えはクライマックスに Yes/No で与えられる。セントラル・クエスチョンは、主人公の行動する「きっかけ」という目線から立てられる (例: 「X はダイヤモンドを取り返せるか?」「Y は彼女をゲットするか?」「Z は殺人犯を逮捕できるか?」など)。すなわち「主人公は目的を成しとげられるでしょうか」ということがクエスチョンとなる (主人公の心理的な変化が目的となる場合もある)。セントラル・クエスチョンは、ストーリー上の全ての出来事に関係する。セントラル・クエスチョンの設定によってセットアップは終了し、本当のストーリーを始める準備ができる[142]。

セントラル・クエスチョンは、インサイティング・インシデントと対になっており、インサイティング・インシデントの事件によって示される」
と書かれていました。

でも今私の作品にいざあてはめようとするとうまくいきませんでした。
具体的には以下のような感じでして……

第一幕:セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か:父が死に、悲しむ母を主人公天沢夜白はなぐさめる
テーマの提示:大切な人が死んでも、一緒に生きてほしい(「パパはお星様になってママと私を見守ってくれているよ」となぐさめることで提示)
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素):母が失踪し、母の友人と名乗る女・摩耶(ヴィラン)が家にやってくる
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題:(ヴィランを倒せるか?)
主人公はどのような人物像か(主人公の日常):夜白はまじめで前向きな性格で、摩耶と仲良く暮らしていきたいと家事を率先して行うが摩耶は冷たい。
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化: 婚約者を名乗る月兎族の賢人が現れ、 悪霊化する幽霊の霊魂を夜空に上げる月の神になれるのは夜白しかいないと言われる。
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択):母が生きていると知り、取り戻すと決意する

インサイティング・インシデントに連動したセントラル・クエスチョンとなると、ヴィランを倒せるでしょうか? という問いになるかと思ったんですけど、次のシーンで主人公の夜白は母の友人を名乗り、家の管理をしてくれるヴィランと仲良くしようとするような真面目な性格です。倒そうとしてないし……。(仲良くしようとする動機は、父が死に、ヴィランに母も死んだと言われ天涯孤独だと思っているため寂しいので前向きに仲良くしようとしています)つまり、セントラル・クエスチョンがすごくわかりづらい設計です。
さらに、ヴィランである摩耶がヴィランだと判明するのも、第二幕の中盤くらい。

このように、セントラル・クエスチョンが暗示的でも面白い作品になると思いますか?

というか、セントラル・クエスチョンとテーマの違いって何でしょうか?

ややこしい質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?の返信)

投稿者 日暮一星 : 1

 初めまして、日暮一星です。

 そもそもセントラル・クエスチョン自体が『ストーリー(主人公)の目的を暗示する役割』を持っているので、明確にした方が無難かと。例えば『ヴィランを倒せるのか?』がCQなら『ヴィランを倒すこと』が目的に当たりますし、『母を取り戻せるのか?』がCQなら『母を取り戻すこと』が目的になるわけです。

 ですので、『ヴィランを倒せるか』をCQにするなら、いっそのこと次の日常パートで主人公が直接ヴィランの手にかけられるくらいのことをした方がいいかと。緩急が見受けられないのもそうなのですが、場面が進むたびに主人公の目的が分からなくなるような構成はマズい気がします。

 ヴィランを倒せるかというCQ→仲良く暮らしていきたい→ 悪霊化する幽霊の霊魂を夜空に上げる月の神になれるのは夜白しかいない→母が生きていると知り、取り戻すと決意

 CQをそのままにして構成に当てはめるなら、
 ヴィランを倒せるか→力のない主人公はヴィランに容赦なく追い詰められる→婚約者を名乗る賢人に助けられヴィランと母について聞かされる→母を取り戻すためにヴィランの元へ主人公は行く

 三幕構成を参考にされているのであれば『ログライン』あるいは『プレミス』を考えていますか? 映画脚本の参考書で必ずと言っていいほどでてくるのですが、どちらも『作品を一言で説明する言葉』を言います。考えているのであれば、幕ごとにその一言を考えて、それに基づいて物語を構成することをお勧めします。自分はこれを考えることでかなり助けられています。

 セントラル・クエスチョンが『主人公が解決しなければならない問題を視聴者へ問いかける』であることに変わりないでしょう。しかしテーマに限って言えば、HOW・TO本によって様々な定義が明記されているので一概には言い切れないのが現状です。

 シド・フィールドの脚本術…キャラと行動

 物語の法則…物語全体を統一する要素となっている、なんらかの人間の衝動や性質を言い表す一つの言葉
 
 SAVE THE CATの法則…なにについての映画(作品)か

 ストーリーの解剖学…人々が社会においてどのように行動すべきかということについての、 書き手自身の観点

 全てハリウッド関係の本ですが、参考になれば幸いです。それでは

カテゴリー : ストーリー スレッド: 三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

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投稿日時:

元記事:好みの展開の話しよ―ぜ!

 大野です。今書いてる作品の推敲が思うように進まないので、バカ話死に来ました! イェイ!

 で、まあ議題。
 好みの展開について。です。それぞれ、思いの丈を語ってもらえると嬉しいです。
 最終決戦の会話回しでも、プロローグの構図でも良いし、自分が読んで好きな奴でも書きたい奴でも良いです。
 以上。

 じゃあ、俺の好みを聞けぇ!
 
『最終決戦前・中に一時的に戦線離脱したり、気絶した主人公がモノローグでテンション上げたり、もやってたものを自分の中で答えを見出して立ち上がる展開』が書きたい。 です!

 主にバトルもののイメージで言ってます、ラブコメとかで酷い目にあうヒロインを尻目に気絶してしまったりして、その中で答えを見つけた主人公がヒロインを(精神的に)助ける展開でも可。
 何が好きって、勢いに飲まれたり状況に惑わされたりする主人公が、一瞬現実から離れる事で覚悟を決める・解決策を導き出すっていうのが好きです。
 
 皆さんも、それぞれに『好みの展開』について語ってもらえると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こっからちょっと真面目な話。
 先日。
『これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。
ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。』
 
 という意見を貰いました。
 正直言って、ガチで俺の怠慢なので返す言葉もないんですが……。

 それはそれとして、お恥ずかしながら『ルビってどうやって振るの?』。具体的に言うとカクヨムなんですが、俺ルビの振り方が分かんないんですよ。かれこれ四年は作家志望やってるんですけどね。
 誰か親切な方、教えて下さい。

上記の回答(好みの展開の話しよ―ぜ!の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

うん! 豚然狂会かな??
あの青臭い強者理論には、胸妬けがスッーとするわ!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好みの展開の話しよ―ぜ!

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