小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:キャラクターの心理描写関係の質問

どうもこんにちは。自制するとか言った次の日にはまた書き込みしていますが長い付き合いの知り合いの方から「早まりすぎだ」という指摘を受けたので、書き込みさせて頂きます。
ちなみに今後は「応対すればトラブルになる可能性濃厚」と判断した書き込みには返信しないことにします。
まあそれをしたらしたで「不誠実な奴」と思う人もいるでしょうけど……

今回現在執筆中の長編のキャラクターの心理描写関係で相談したいことがあります。
(ちなみにノベル道場に掲載した作品です)
そのキャラクターは第2部以後から登場するキャラクターなのですが、自分で考察して心理描写関係に矛盾が出そうだなと思ってしまいました。(厳密には第1部最終話で登場しているのですが、現状ではチョイ役です)

そのキャラクターは妖精の王という設定で、愛情が最も大事なものだと思っている大地の妖精という設定です。
物語の役割としては主人公達の味方という立ち位置で、侵略者の戦艦への破壊工作へ協力するという重要な役割のキャラクターになります。
侵略者は友達の妖精の島に攻撃を加えるつもりで、それを友達が先に察知したから破壊工作に協力してくれと出向いたのが話の流れです。(それに同行するのが主人公です)

協力の際は戦艦を破壊するための爆弾や油などの調達をするのですが、その手口が愛が大切なものだと信じている割には過激なのでは、という気がしてしまいました。
過激にならないように以下の理由付けを考えたのですが、どれも何かしら矛盾が生じかねないような気がするのですよね。括弧の中が懸念点です。

1友達の助けだから破壊工作に協力した(友達のためにならいくらでも冷酷になれるということの証明になってしまう)
2自然を荒らす者は誰であろうと許さない、という信念で協力した(自然を荒らすものが嫌いということは、愛情を大事にしている割に人嫌いなのでは?)
3友達の島の生き物達を守るため、心を鬼にした(同じく人嫌い説浮上案件。人間以外には愛情を向けてるだけマシ?)

皆様はどれが違和感が少ないと思いますか?

上記の回答(キャラクターの心理描写関係の質問の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

私も他の方と同じで、まだ提示されている設定部分があまりないから、1~3のどれでも違和感が無いように設定はできるなと思いました。

逆に読者に違和感を覚えさせたうえでそれを説明することでキャラの見せ場にしても良いのでは、と思いますね。

例えば、主人公が比較的穏当な撃退手段を提案して協力を求めるが、妖精王はむしろ過激な壊滅手段を提案する。
主人公は読者の代弁者としてそれに驚き「協力してくれるのは良いけど、愛と平和がモットーじゃなかったっけ?」と問う。
ここで妖精王が主人公が納得するようなセリフを放てば妖精王のキャラが強く読者に印象付けられるでしょう。

「愛も平和も、まずは我が民、我が盟友らのためにある。二度と我が盟友を脅かそうと思わない目に会わさなければ」なら王様としての覚悟が見えるし、「悪い子にしっかりお仕置きするのも愛だよね」なら主人公もドン引きの所業が『お仕置き』で済んでしまう人間と妖精のギャップを示せます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの心理描写関係の質問

この書き込みに返信する >>

元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信

こんにちは。今のところワルプルギスさんの意見が一番参考になりました。ありがとうございます。
まずは、この掲示板にスレを建てそれから感想欄で話し合いたい旨を伝えることはできたと思います。
まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

・少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?

→それは、僕が批判したからですよね?
 ちょっとそこは、論点がずれてると思いますよ。
 それに、感想だけでは、評点のつけ方について、議論できないと思います。

・叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。

→悪口は言ってないですね。
 批判はしましたが、悪口は、言ってないです。
 辛口、というからにはきつい言葉があるわけですが、それを悪口と一緒にするのはおかしいです。

・「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。

→僕が認めているのは、
・自分自身が規約違反を犯していること。
・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。
 であって、批判の内容自体は、悪いと思ってません。そこのところは、あなたの誤解です。
 僕は批判の方法が間違っていたと考えているので、その反省をしているのです。
 そして、ワルプルギスさんはその方法を教えていただきました。そこは本当に感謝しています。
 ありがとうございました。

・事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

→その通りだと思います。たとえば、どこが悪口になっていたか、教えていただけたら、もしかしたら自身にも非はあったと認めることができるかもなので、そこ列挙できたら教えてください。

・客観的に見て正しいコンパスは一つもない。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」

→コンパスというのは方向を示すものです。複数のコンパスがまったくバラバラであればグルグルと回るだけですのでその例えはかなりやばいことになります。
 もちろん、あくまでも指針の一つとして、狙って書いた作品がちゃんと狙い通りに書いていたら評価してほしいと求めているだけです。逆に狙い通りに書けている作品に「それはダメです」というコンパスがあればそのコンパスはダメなコンパスということになります。

 多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。
 トンネルで火事にあったとき、風上に逃げるか、逃げないかは命を救う選択になります。
 もしも多数が風下に逃げていて自分もそうしようと思ってしまえば命の危機に陥ったことになります。

 ゆえに、その意見こそナンセンスじゃないですかね。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

>それは、僕が批判したからですよね?
 個々の感想者が他人の感想を見ていないなら、そもそも炎上していなかったはず。見なければ、批判されているという事実にすら気づかないのですから。
 炎上した事実自体が、感想欄に書いた文章で他の感想者らの行動を変えられる証拠です。
 後はその動かす方向を変えるための表現方法を模索すればいいじゃないですか。

>悪口は言ってないですね。

 「腐した」という表現は良くなかったですね。そこは謝ります。ごめんなさい。
 ただ、私が書いた事で大事なのは「感想欄で他の感想者を」の方です。
 元々金木犀さんは

>また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。
>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 と書いていました。
 これでは、金木犀さんが「炎上の原因は書いた批評が辛口だったからだ」と考えているように読めます。
 しかし、炎上の主因は「感想欄で他の感想者を批判したこと自体」だと私は考えているので、考え違いをしているのではないかと指摘しているのです。
 もちろんこう書くと「それは誤解です」と返答が来るんだろうと思いますが、「そう読める書き方だ」ってことは理解していただきたいなと。
 私は「金木犀さんはそういうつもりで書いてはいないだろう」と信じながら議論を続けていますが、もっと短絡的に決めつける人はいるのです。

>僕が認めているのは、
>・自分自身が規約違反を犯していること。
>・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。

 これを真に認めているならなぜ

>まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

 が出てくるのでしょう?
 「僕は批判の方法が間違っていたと考えている」と言いながら、「新しい方法で自分の思った結果が出なければ、その間違っていた方法に戻す」と宣言しています。
 私の提案した方法が上手く行かなければ止めて別の方法を模索するのは分かりますよ。でも、どうして悪かったとわかってる方法に戻すんです?
 「ああ、実は金木犀さんにとって今回の結果はそんなに悪くはなかったんだな」と読み取られかねない書き方だと思います。

 
>多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。

私は多数意見が正しいともそれに従えとは言っていません。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」と書いたのです。
トンネル火災の例で言えば、「多数のコンパス」はその場にいる人の動向だけではありません。「トンネル火災の時には風上に逃げる方が助かる確率が高い」という知識もコンパスの一つ。

そして「正しい」というのは、何らかの基準や目的に沿っていることです。
同じ行動でも、それが正しいかどうかの評価が割れることはある。
「自分の命を救う」が目的なら「風上に逃げる」ことは正しいです。
しかし、自分の命より大事な何かが風下側にある人にとっても「風上に逃げる」ことは正しいでしょうか?

ましてや、「どんな小説が良いか」の指針となると「良い」が指すもの自体が各人の感覚に依存する。正しい指針を無理やり作ると、作成者の主観か、あるいは具体的な中身のない観念的なものにしかならないでしょう。
であれば、多数の主観意見を聞いたうえで、作者が取捨選択するしかないわけです。

金木犀さんは優しいので的外れな感想で作者が進むべき方向を間違えることを危惧していますが、
私は割と残酷なので、的外れな感想には
建前:「ご感想ありがとうございます」
本音:(ああ、はいはい。的外れなんで無視しますね)
で対応すればいいと考えるし、それが出来ずに迷走しちゃう作者はそこまでの人。
ある感想に対して「その感想は的外れだな」と思っても、せいぜいその感想より強い説得力で自分が的を得ていると思う感想を書いて、後は作者任せです。
私の考える的と作者の考えている的が同じとも限らないし、的外れな感想からでも何かを得ることはできる。そう考えると、自分の考える「正しい感想」を他者に押し付けることは意味がない。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

この書き込みに返信する >>

元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信

ワルプルギスさん。
コメントありがとうございます!

・私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。

→目からうろこでした。そっちのほうが全然いいですね。おれ馬鹿やなぁ。
 今度機会があったらその方法にしたいと思います。
 しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。
 そこらへんもどうすれば良かったのか、ご意見あれば頂戴したいですね。

・つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

→僕としては地道にそれをやってきたつもりなんですが、まあ、それだけでも限界があるようにも思います。
 だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。自分が書いた感想は読むかもですが、大抵は読まず、気にせず、自分は自分だから、で終わるような気がします。

・「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

→そうなんです。過疎化してても全然いいんですよね僕も。だって他にいくらでも投稿サイトはありますから。べつにここにこだわる必要はない。ただ鍛錬室としての意義を全うすれば、みたいな考えです。今だと作者に気を使いすぎているような気がするんですよね。また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

それは、鍛錬室としての雰囲気からすると健全な状態ではないと、僕は思います。

ご意見ありがとうございました。
 

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

>しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。

ラーメン大好きさんが何に対して傷ついたのかは見てなかったのでわかりませんが、一応上のコメ欄のコピーみるかぎり辛口感想自体は許容していた様子。
議論の場にされることに傷つくだろうと言う事なら、私なら同じ誘導を入れた感想を何作にもバラまきます。
各作者さんに「別に自分の作品に問題があるわけじゃない。この人が議論したくて宣伝してるだけだ」と思ってもらえば心理ダメージを低減できるでしょう。
実際、人を集める意味もある行動なので一石二鳥。

>だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。

 少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?
 読む人いっぱいいるじゃないですか。
 私も他人の感想を読むし、すごく気にします。今、よそでとあるイベントに参加してるんですけどね。前回は参加全作品の全感想読みましたよ。で、「あー、この人の感想と比べると私の感想中身無いなー」とか「そういう見方をするとこの作品にも別の解釈が出てくるなー」とかやってます。
 で、話を戻すと「実際読んでる人は間違いなくいるんだから、結果出るまで気長に活動続けるほうが、炎上させて利用者逃亡させるよりはるかにマシでしょ」と。

>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。
 口では「自分が悪かった」と言いつつもすぐこうやって目をそらしちゃうから、他の人も「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。
 他人の目を除外しても、金木犀さん自身にもよろしくない。事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

 金木犀さんの掲げる理想自体は私もいいと思うのですよ。
 ついでに言うと、議論すること自体も良い。
>・実力のある書き手を評価してほしい
>・読み手もそのためには批評する能力、感想を書く力を向上させる必要があること。
>・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響すること

 でも、金木犀さんの考える書き手としての実力、読み手としての実力は完全に正しいものにはなりえない。
 これは、私でもそうだし、他のすべての人でもそう。
 金木犀さんは「バラバラなコンパス」というけど、客観的に見て正しいコンパスは一つもない。
 じゃあどうするかって言えば「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」しかない。統計的には標本数が十分大きくなれば、それは母集団を同じ傾向を示すはずなのです。
 だから、コンパスの一つが他のコンパスに自分と同じ方を向けって怒鳴り、結果としてコンパスの数が減るのは二重にナンセンスだと考えます。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

この書き込みに返信する >>

元記事:あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。

執筆中の物語の掴み(コンセプト)を探しています。
ごく短いあらすじを聞いて、どのように感じたか率直なところを聞かせて欲しいです。

1 ぜひ読んでみたい
2 暇だったら読むかも
3 読んであげても良い
4 まったく興味が持てない

【あらすじ】
朝の来ない町。生者と亡霊が静かに暮らす場所。悪霊退治に奔走する娘リンナは、少女時代のトラウマの元凶である強大な悪霊と対峙する。

上記の回答(あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

私としては、2と3の間ですね。
ベースは3ですが、
柊木さんの作品は投稿室で見かけていますので
(感想つけておらず申し訳ないですが……)
2に近くなる。

意欲が落ちたのは読むせんさんと同じところです。
もうちょっと読む気煽る情報や書き方が欲しいところ。
メタ読みすると作品本体の方では『強大な悪霊』が出てくる前に何か引きになる奇妙な事件が起きているであろうから、その情報を出すとかするとあらすじとしても引きに使えて良いんじゃないですかね。
例えばこんな感じで。

――――――――――――――――

朝の来ない町。生者と亡霊が静かに暮らす場所。
そんな静かな暮らしを守るため、リンナは悪霊退治に奔走する。
今回リンナのところに持ち込まれたのは奇妙な事件。
生者が亡霊に、亡霊が生者に。生死の境が揺らぐ大異変の裏には、
かつてリンナを襲った強大な悪霊の影があった……

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。

この書き込みに返信する >>

元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

まずは起きた経緯を説明させてください。

まず今回のことは如月さんの言うように僕が完全に悪いです。
他の人の批評を批判する行為に該当するからです。
この一点により僕のしたことはマナー違反に当たります。
またそれだけでなく、僕の発言により、藍色折紙さんはラケンを利用しないとおっしゃいました。
そして、そのあと投稿された私を揶揄する作品にて、ミライノノラという作品と、今は削除されましたが女子大生と、ラーメンと、悪い大人と。という作品に対して寄せられた評点に対する批判を行いました。
結果、その女子大生と、ラーメンと、悪い大人を書かれた作者も作品を削除し、「これからは、なるべく人目に触れないところでひっそり創作します」と去っていきました。
私の批判のせいで、二人もの鍛錬室を利用する人が去ってしまったわけです。

それにより、周囲の人間は怒り、悲しみ、私を非難するに至りました。
私としても、狙い通りに書いた作品に正当な評価を与えてほしいという気持ちで批判した結果、その作品の作者を傷つけてしまったことに強い責任を感じました。
すべては自分が批判したせいですし、そこはどんな言い訳をしても許されるものではないと思います。

しかし、私としては、
・ちゃんと実力のある人は評価してほしい。
・読み手も、批評する能力、感想を書く能力を向上させていく必要があること。
・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響するということ。

ということを話し合いたかったのです。
現状、投稿室を利用している人が掲示板を利用することはありません。
場所としてはふさわしくなかったのは百も承知ですが、自分としてはこのラケンを愛する身として、これをどうしても利用者たちに求めたかったのです。

以上になります。

以下より、問題となった作品とそのコメント欄を載せたいと思います。
決して自分を擁護する目的ではなく、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことが目的です。
とはいえ、自分自身も納得できていない部分もありまして、そこをしっかりと掘り下げて今後の糧にしたいと考えています。

お手数をおかけしますが、よろしくおねがいします。
発端となった作品
https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13818.shtml#res

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信)

投稿者 ワルプルギス : 6 人気回答! 投稿日時:

 まず他者の感想欄はディスカッションの場じゃないです。
 投稿室と掲示板は確かに利用者層が異なるわけですが、ふさわしい場がないからと言って、その場で乱闘始めるのは下の下。
 漫画の不良だって最低限ケンカの前に「表へ出ろ」って言うじゃないですか。
 私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。
 どうしても投稿室内で収めたいなら、後でやってたように自作の形で投稿して場所を作るのを最初からやってた方がまだマシだったでしょう。規約にゃ違反しますが。

 で次に、「かくあるべし論を上から押し付けても効果はない」
 金木犀さん自身が、自分の書きたくないタイプの感想を無理やり書くよう強要されたらどうします? 反発するか逃げ出すかじゃないですか?
 人間ってのは規範を押し付けるのは大好きでも押し付けられるのはたいがい嫌いです。規範を守らせたければ、押し付けるんじゃなくて、「従う方が良いことあるぜ」の方がベター。
 さらには、言葉で「こっちの方が良いぜ」と説くよりも行動で「ほら、こっちの方が良いだろう?」と見せつける方が説得力が増します。
 つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

 もちろんあくまで理想論であり、今の過疎った投稿室でそうそう上手くは行かないでしょう。
 でもさ、「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

この書き込みに返信する >>

現在までに合計56件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全12ページ中の4ページ目。

ランダムにスレッドを表示

10万字前後の小説の書き方について

投稿者 七梨 回答数 : 14

投稿日時:

 最近になって気づきました。話が予定より長くなるのは、長編に対する苦手意識からくるものではないかと。  最初に(連載以外で)10万... 続きを読む >>

資料集めについて

投稿者 シエル 回答数 : 4

投稿日時:

ただいま、音楽小説を書きたいと思っております。 そのために資料を集めようと思っているのですが、集め方が分かりません。少なくとも、楽... 続きを読む >>

チート能力ってどんなものなんでしょうか?

投稿者 みかみかみかみかみ 回答数 : 3

投稿日時:

チート能力について考えてたらよく分からなくなってしまいました。 普通の敵だったら無双できるレベルの能力がチート能力といえるのでしょ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

まず最初に言えることは、出発地点から間違っていました、という事です。
読者の趣味嗜好を完全に無視してしまいました。
嗜好調査、というか読者のニーズを完全に読み間違えたかもしれません。
もともと、習作で終わらせる気はさらさらなく、習作を書くなら別のものを書くつもりでした。
執筆ペースの関係で今も書けていません。
ニッチなニーズを狙って書いた作品なので、リピーター様ありきでもあるのです。
でも、アクセス解析を参照してもリピーターはほぼ皆無、おまけに思い当たる読者層は自分の知り合いか身内だけでした。
いままで、いろんな方の作品を読ませていただきましたし、評価もアドバイスもしてきました。
でも、彼らの作品は僕の作品よりもずっと面白いです。
何故ならば、大抵の作者様は純粋に読者を楽しませるために書いているため、色んな意味で下心が無いのです。
なので同じアマチュアであるにも関わらず、しかも初心者の書いた作品にも面白さという側面では僕の作品は劣ります。
いっつも気にしていたんですけどね。
僕の作品はやっぱり糞つまんないのですよ。
キャラクターの会話に大した掛け合いもなくてつまんないし、展開もなんか暗くて読者ぶっちぎっちゃって、独り善がりだし、「作者が自分の言いたいことを書くために書いている」という意図が透けて見えるような、駄作のような気がしてきました。
言いたいことを伝えようとしながら、趣味と読者受けを両立しようと必死に書いていたので気付きませんでしたが、少なくとも僕が読者ならコレは読みたくないですね。どうしてだろう?
それに、何故かおかしいです・・・。
自分の作品がつまんないことは、薄々分かってはいたからこそ、皆さんにアドバイスを求めたのですが、どうも過去の自分のスレッドを見返すと、技術的なことなどについて質問している節がほぼないんですよね。
僕は、本当は何をききたかったんだろう・・・?

僕の意見としては、キャラクター設定のレベルから考え直す必要があると思います。
キャラクターを見直すという事は、キャラクターの挙動も変わるわけで、するとストーリーの流れも大幅に変更せざるを得ない可能性が出てきます。
前編に関しては文章表現レベルでは正直手が負えないところまで、世界設定もキャラクター設定も物語の大筋も書いちゃったので、もしかして一度没にするべきでしょうか?
文章表現レベルよりも深い位置にある設定レベルに問題があるわけですから、その方が良いかもしれません。
もし、まだ改善の余地があるのならば、手加減為無しで袋叩きに批評してください。
今までは、これから書く物に対して捕らぬ狸の皮算用をしていただけですが、今回は既に書いたものに対して問題があると気づきましたのでどうか忌憚なきご意見を賜りたく存じます。
障害云々かんぬんに対する配慮は、人権を侵害しない程度まで取っ払っちゃってくださって構いませんので、リンチに掛けるくらいのつもりでフルボッコにして頂けばと考えています。
ただ、しばらくは立ち直れなくなると思いますので長所3:短所7くらいの割合でお願いいたします。
「○○というキャラがキモイのでどうにかしろ」「あの展開はナイよね、最低だからやめた方が良い」くらいの誹謗中傷も甘んじて受け入れるつもりです。
では、ご意見をお聞かせください。
皆様の回答をお待ちしております。

上記の回答(僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。の返信)

投稿者 アンデッド : 0

僕は自作をほとんど面白いと思った事しかないので、よくあるこの話は本当に解らない所です。
自分の作品の最初の読者は必ず自分ですので、まず自分を楽しませる事が出来る作品を目指してはどうでしょうか。
大抵の場合こういう話をする人は作品づくり自体から手を引いてる人が多いです。
自作がつまらないと思い続けて書き続けるのが難しいんでしょうね。モチベーションが保てないんだと思います。
そういう意味でもまず自分が読んで、面白いとはいかなくてもつまらなくはない作品が大事ではないでしょうか。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきか

皆さまお久しぶりです。お陰様で第一作は昨年の終わりに完成して、今はその推敲をしながら全体のペース、伏線の貼り方、要らない情報の削減の仕方を勉強しているところです。
そんな中で2作めのプロットが複数沸いたりもしているのですか、悩ましい事に骨子の部分がどうしても既存作品と被ってしまう、という問題があります。
例:鬼と闘う→鬼滅の刃
そこをどういうエピソードで魅せていくかが私の務めだとは思うのですが、皆さんはネタが被ってしまうことをどれくらい避けますか?
私は自分の思いつきを文章化していて、それが昔読んで影響を受けた作品からそんなに大きく脱していなかったりすると、落ち込む質でもあるみたいです。

上記の回答(既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきかの返信)

投稿者 サイド : 1

僕も既存のキャラ、ネタと被ったらダメなのではと思うこともあるんですが、最近は気にせず、むしろ寄せてます。
パクって、利益を上げて、原作を貶めようとか思っていなければ、そんなに過敏になる必要もないかって感じですね。

なので、
>昔読んで影響を受けた作品からそんなに大きく脱していなかったりすると、落ち込む質でもあるみたいです
と、逆に感じることも多く、「昔読んだアレに似ている、ちょっと別のモノ」が出来たという手応えがあったら、むしろはしゃぎます。(笑

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:物語の考察のさせ方について

こんにちは㎜というものです。
面白い作品は読者に考察させる内容が含まれていることが多いですよね。
読者にはただ一つの答えではなく、様々な答えを考えさせ、議論させるものが私個人的には面白い作品であると考えています。
そこで、考察について4つの質問があります。
①作品によって異なると思いますが、どういった内容が読者にとって考察し甲斐のあるものになるのでしょうか?
②どういった点(例えば、登場人物の言動、舞台の背景等)に考察させる要因を入れたらいいのでしょうか?
③読者に考察させるので、作者側であらかじめ答えを用意しておいたほうがいいのでしょうか?ただ、私としては答えを用意して作品を書き、考察させるとなると、その答えに導かせる作品になってしまい、読者の考察の答えが1つだけになりそうで不安です。
④そもそも、今の読者に考察させるような作品を好むひとはいるのでしょうか?
みなさん回答お願いします。

上記の回答(物語の考察のさせ方についての返信)

投稿者 読むせん : 1

身もふたも無く言おう

 や め と け !!

考察厨ですが、きほん考察なんて基礎知識があって初めて成立し始めるものです。

なので基礎知識がないやつ、アホなやつには難解で面倒くさい御高説たれる高尚な作品にしかならん。ならへんで?ではなく、ならん(断定)

=====================
>>①作品によって異なると思いますが、どういった内容が読者にとって考察し甲斐のあるものになるのでしょうか?

童話と民話。

シンデレラは中国の纏足をモチーフにしたものであり、シルクロードを逆走することによって欧州に伝播した物語ではないか?この話ではないか?って考察は面白かった。
その説を聞いた後で、聊斎志異にその話(中国版シンデレラ)みつけてテンション上がった。

ギレルモの「パンズ・ラビリンス」とか民話マニアの観点も含めて2万文字近い蘊蓄垂れられる。

映画「私はゴースト」はフリーゲームと真相、世にも奇妙な物語の【私は、女優】ヒロインの正体、成仏の果ての所の意味、悪魔払いの理由と原因まで考察を垂れ流せる。

でも知らんでも見れっから。意味分かるかボケって言ってもいいから。うん。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 物語の考察のさせ方について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ