小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

まずは起きた経緯を説明させてください。

まず今回のことは如月さんの言うように僕が完全に悪いです。
他の人の批評を批判する行為に該当するからです。
この一点により僕のしたことはマナー違反に当たります。
またそれだけでなく、僕の発言により、藍色折紙さんはラケンを利用しないとおっしゃいました。
そして、そのあと投稿された私を揶揄する作品にて、ミライノノラという作品と、今は削除されましたが女子大生と、ラーメンと、悪い大人と。という作品に対して寄せられた評点に対する批判を行いました。
結果、その女子大生と、ラーメンと、悪い大人を書かれた作者も作品を削除し、「これからは、なるべく人目に触れないところでひっそり創作します」と去っていきました。
私の批判のせいで、二人もの鍛錬室を利用する人が去ってしまったわけです。

それにより、周囲の人間は怒り、悲しみ、私を非難するに至りました。
私としても、狙い通りに書いた作品に正当な評価を与えてほしいという気持ちで批判した結果、その作品の作者を傷つけてしまったことに強い責任を感じました。
すべては自分が批判したせいですし、そこはどんな言い訳をしても許されるものではないと思います。

しかし、私としては、
・ちゃんと実力のある人は評価してほしい。
・読み手も、批評する能力、感想を書く能力を向上させていく必要があること。
・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響するということ。

ということを話し合いたかったのです。
現状、投稿室を利用している人が掲示板を利用することはありません。
場所としてはふさわしくなかったのは百も承知ですが、自分としてはこのラケンを愛する身として、これをどうしても利用者たちに求めたかったのです。

以上になります。

以下より、問題となった作品とそのコメント欄を載せたいと思います。
決して自分を擁護する目的ではなく、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことが目的です。
とはいえ、自分自身も納得できていない部分もありまして、そこをしっかりと掘り下げて今後の糧にしたいと考えています。

お手数をおかけしますが、よろしくおねがいします。
発端となった作品
https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13818.shtml#res

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信)

投稿者 ワルプルギス : 6 人気回答! 投稿日時:

 まず他者の感想欄はディスカッションの場じゃないです。
 投稿室と掲示板は確かに利用者層が異なるわけですが、ふさわしい場がないからと言って、その場で乱闘始めるのは下の下。
 漫画の不良だって最低限ケンカの前に「表へ出ろ」って言うじゃないですか。
 私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。
 どうしても投稿室内で収めたいなら、後でやってたように自作の形で投稿して場所を作るのを最初からやってた方がまだマシだったでしょう。規約にゃ違反しますが。

 で次に、「かくあるべし論を上から押し付けても効果はない」
 金木犀さん自身が、自分の書きたくないタイプの感想を無理やり書くよう強要されたらどうします? 反発するか逃げ出すかじゃないですか?
 人間ってのは規範を押し付けるのは大好きでも押し付けられるのはたいがい嫌いです。規範を守らせたければ、押し付けるんじゃなくて、「従う方が良いことあるぜ」の方がベター。
 さらには、言葉で「こっちの方が良いぜ」と説くよりも行動で「ほら、こっちの方が良いだろう?」と見せつける方が説得力が増します。
 つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

 もちろんあくまで理想論であり、今の過疎った投稿室でそうそう上手くは行かないでしょう。
 でもさ、「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:新しいライトノベルの新人賞の返信

1500億円になってますが……(爆)。

これって、どういう詐欺なんでしょう?
応募作を盗んで、自分の名前で応募し直すとか?

なんか、「鎌倉ものがたり」(原作:西岸良平)に、そんな話があったな(推理専門の雑誌を創刊するからと、有名作家を騙して原稿をせしめ、自分の名前で応募しようとした)。

上記の回答(新しいライトノベルの新人賞の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 4 人気回答! 投稿日時:

>落選した作品でも光るものがあれば、出版されることがあります
>ただしその場合、作者に印税は一切入りません(応募時に著作権をすべて放棄しているため)

……つまり、これをしたいんじゃないですかね、主催者側は。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 新しいライトノベルの新人賞

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元記事:主人公の弱点

どうもこんにちは。
誰かさんがまた爆発したせいでスレッドが流れているようだから、過疎を促進しないためにもスレを立てさせて下さい。高頻度ですみません。

これまでのスレで散々苦情が来た主人公の弱点のことで相談します。
相談したいのは前何度かスレで話したホムンクルスの主人公です。詳細な設定はプロローグ相談掲示板を参照してほしいのですが、このスレだけでも完結するように要点だけ抜き出してキャラの解説をします。

シャーロッテ(愛称シャロ)
TS転生したホムンクルスの主人公です。
拳銃で戦わせる予定のキャラクターで、魔眼も持っています。
ちなみに魔眼の能力内容は「描写がおっくうになるな」と思ったので当初のものから「魔力による威圧効果」というものに変更しました。
後述する三人は上司だがユークリッドとクラウディオには一切敬語を使わない。逆に女性陣の前では途端に大人しくなる。あとお客さんの前では普段の不敬を自重する。

ユークリッド
シャーロッテを造った錬金術師で、個人経営の事業を営む若大将です(大体30歳前後)。
基本的に寛容な性格で、お客さんに失礼なことをしない限りはシャーロッテを含めた周囲を甘やかしがち。

クラウディオ(相性クラウ)
ユークリッドの弟で、冒険者です。遠征の時は兄を護衛するのが仕事です。
兄に不敬な口を利くシャーロッテとは仲が悪く、常に喧嘩が絶えなません。

ヴェロニカ
ユークリッドの屋敷(兼事業所)で働くメイド長です。シャロは彼女が好きで今回の相談で重要になる人です。

で、本題の主人公の弱点ですが、私は戦闘に影響が出る弱点を主人公に持たせるのがあまり好きではないです。
理由は弱点を突くことに特化した敵への対抗手段を根性や主人公補正にしたくないからです。
だからメンタル面の弱点を多く用意しました。
ただこの手の弱点を作っていると「やりすぎたらキモくならないコレ?」みたいな疑問に度々襲われていて、さじ加減に迷っています。
ちなみにこの主人公の主な弱点は以下にしました。

●酒癖が悪い
とにかく酒が大好きで、仕事帰りの夜によく酒を飲みます。
屋敷の倉庫にある酒を勝手に持ち出して部屋で飲むのが当たり前で、管理するメイド達(特にヴェロニカ)の手を焼いています。
メイド達は持ち出しを禁止したいのですが、安易に禁酒命令を出すとストライキを起こす上、錬金術師のユークリッドが「それで君が元気に働いてくれるならいくらでも飲んでくれ」と言って甘やかすから黙認せざるを得ないという感じです。

●女の子と話すのが苦手
異性愛者がTS転生しているから主人公の恋愛対象は女性です。
あと転生前の親族のしつけによって「女の子を大事にしない男は最低」という意識を刷り込まれているため、「怒らせないように、嫌われないように」という常に防御反応が出ているかのような接し方をします。
女性だけの席に立たされると赤面して固まりっぱなしになるくらいです。

ちなみにヴェロニカはこの弱点のことをあまり良く思っていません。
理由としては社長やその弟には散々なめ切った不敬を働くのに、この三人では一番下っ端の自分にはドキドキしながらでも丁寧な言葉を使うことを「自分よりも礼儀正しくするべき人にしていないのに、自分にだけ丁寧なのがいい子のふりをしているみたいで気に入らない」と思っているという感じです。

前者に関してはコンセプト元のキャラクターがこのような感じだったので、ここを自主規制すると別物になるからこのままにしたいのですが、後者の扱いは心配です。
ちなみに主人公がユークリッドを舐めているのはユークリッド自身が上下関係にあまりこだわらない性格をしているのが原因の一つになっています。
クラウを舐めている理由は単純に自分がクラウより強いからです。あと彼の喧嘩腰な態度も原因です(原因を作ったのは他ならぬ主人公ですが……)

上記の回答(主人公の弱点の返信)

投稿者 ワルプルギス : 3 人気回答! 投稿日時:

毎度のことですが、スレ主さんは「設定として弱点をどう作るか」じゃなくて
「その弱点をストーリー内でどう使うか」を考えていくのが良いと思いますよ。
「酒癖が悪い」にしろ「女性と話すのが苦手」にしろ、色々使用法の先例は不自由しないので、設定としてはもう十分だと思います。
なので、「二日酔いで上手く動けずピンチに陥る」とか「口の上手い女性に言いくるめられて普通なら受けるはずのないヤバい仕事に巻き込まれる」とかそういうストーリーの中での使い方を考えていくのが良いですね。

特に、ヴェロニカとの仲を進めていくのであれば、2つ目の弱点の使い方は割と大事。
最初は反感もってる状態で初めて、メイド仲間に「あれはあんたに惚れてんじゃないの?」とか言われて意識しちゃったり、かと思えば怪しい女に鼻の下伸ばしてとんでもない依頼押し付けられて「女なら誰でもいいんでしょ!」とぶんむくれてみたり。
なんてラブコメ妄想がはかどりますね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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元記事:光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか

どうも如月千怜です。いつもお世話になっております。
今回は前置きすることがないので、すぐ本題に入ります。

私は以前、鍛錬室に「渚の環境ミッドナイト」という作品を掲載したのですが、この作品は好意的な意見を多くいただき、自身でも世界観が気に入っている大変自信のある作品です。
ただマイナス点をつけた感想投稿者の方も今までで最多でしたので、私が今まで執筆した作品で最も賛否両論だったと言える作品です。

で、その作品に関する話なのですが、人間と吸血鬼のハーフの主人公が光属性の魔法剣を使うシーンがあるんですよね。
ところがこのシーンに対して、「日光が弱点のヴァンパイアが光魔法を使えるなんておかしい」「魔物特攻みたいな効果があるなら主人公自身にも有効じゃんこの魔法剣」みたいな意見があったんです。

ただ私はこれらの意見に対して「そんなにおかしいことなのか?」という疑問を感じているんですよね。
一応私はヴァンパイアでも使うことができる理由をある程度は作っています。
この魔法剣は月の魔力を使っているという設定になっていまして、これなら日光じゃないからヴァンパイアが使っていても全然おかしくない理由付けになると思ったんですよ。
ただ知人からは「その理屈はおかしい。そもそも魔物がそういう祝福みたいな効果を受けれること自体が考えられない。たとえ自身に害がないとしても」みたいな理屈をこねられて反論されました。

魔物特攻の効果があると明記してしまったのがいけなかったのでしょうか?
それとも原動力が月光だとしても光魔法を使えること自体がおかしいのでしょうか?
この主人公の物語に関して、私は続編を作るつもりです。
続編の方では本格的な攻撃魔法を使わせることを検討しているのですが……
魔物特攻が諸刃の剣になっているだけ、なら一応その効果を削除するつもりです。

上記の回答(光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのかの返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

聖別された銀の弾丸で吸血鬼ぶち殺しまくる吸血鬼もいるし、どこぞの魔神王なんかは自分を殺せる唯一の武器を自分で使用しておりました。
魔物相手に戦うことが前提であれば魔物特攻の武器を準備しておくのは当然ですし、他人が自分に向けて使うとヤバいからこそ自分自身で管理するというのはそれなりに理にかなっています。
よって、「魔物特攻の光属性剣を使う半吸血鬼」という設定自体はおかしいとは思いません。

しかし、光属性を使う吸血鬼の時点で違和感はあるわけですから、作品内でしっかり描写して読者に納得させないといけません。
それを上手くやればむしろ作品の魅力になる。
月の光を浴びて輝く剣とか絵的にも綺麗ですしね。
御作読んでいないのでどの程度描写されていたのかは分かりませんが、ご友人を納得させるには足りなかったという事なのでしょう。
だから、気にするべきは「設定を変えたほうがいいかどうか」では無く、「どう描写すれば納得してもらえただろうか」だと思います。

ところで、「月の魔力を使ってるから光属性だけど吸血鬼でも使える剣」という設定の場合、魔物特攻つくかどうかの方が怪しくないですかね。
他の吸血鬼相手にも効きにくそうだし、人狼系はむしろ強化してしまいそうな・・・

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか

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元記事:習作を書きたい、けれど……

前スレでは返信できておらず申し訳ありませんでした。また人目に晒すのもどうかなと感じたので。

閲覧ありがとうございます。
とある鮮烈な設定、シーンがあります。それをオチとして用意して話を組み立てていっても、物語がおかしくなってしまいます。
そこでまずは練習と割り切って、王道でわかりやすい別の物語を執筆しようかと思っています。凄く短い作品で、です。
ですが何を書いて良いかわからないのです。好きで書こうとしているわけでもないし、気が乗りません。じゃあ書くなよって身内にもいわれましたけれど…。
矛盾しているようで書きたい気持ちはあります。どうしたら良いでしょうか?

上記の回答(習作を書きたい、けれど……の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

ざっと過去の質問を見させて頂きましたが、基本的にずっと「書けない」で相談しておられるんですね。
失礼ながら、長さを問わず、小説を1作完成させた事はおありでしょうか?
無いのであれば、習作を書く意義は十分にあります。
書きたいものを書くためにではなく、書きたいものを書ける自分になるために書くのです。

私の場合は怠け者で見栄っ張りなので、イベントに参加することで自分に書くことを強制していました。
イベントといってもごく小規模なもので、酷い時はチャットに集まった数人で
「テーマは〇〇で、1時間後に書けたところまでオープン」なんてのでした。
でも、こういうのを続けることで書こうと思ったものを形にできる自信は付くわけです。
わさびさんも私と似たようなタイプなのであれば、
締め切りも書くテーマもおよそ決まっているイベントへの参加は有意義かと思います。
このサイトでも(https://boutnovelers.stars.ne.jp/hp/hosi/index.html)こういうものがありますし、
各小説投稿サイトでも大小色々行われているようです。
この規模のイベントでも参加に気後れするというのであれば、超ミニイベントをやってしまうのも手ですね。
私と二人、という形の方になるのでむしろイヤかもしれませんが、やる気があるなら付き合いますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 習作を書きたい、けれど……

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元記事:本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

相談はタイトル通りです。
以前、作品の批評をお願いした作品は「本当に書きたいモノの為の習作」的な意味もありました。ネタも「本当に書きたいモノ」を考えてる時に思いついたものです。最初から書き上げる自信がなく逃げというか、とりあえず一冊分を練習の意味も込めて書いてみよう、と言うものでした。
 改めて作品を書いていこうとした最中、じゃあ「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいのか? と思い至ったしだいです。今も書ける自信がありません。 
 しかし、思い出のままにせずに未熟なままアウトプットしても面白いとは言ってもらえないでしょう。思入れがありますから、低評価にさらされば、おそらくすっごい「本当に書きたかったモノ」に囚われてしまうような気がします。だらか逃げたと表現しました。いずれ通道なのでしょうが。
 思入れがない作品ならどんどん、実験的な要素を取り言えれて、失敗したとしても糧として消費できます。それなら、「本当に書きたいモノ」の要素を分解してそれぞれ書いてけばいいのか? となりますとそれで満足しちゃうような……。書きたいモノをかけてるし、数もこなせる。上達する上で理もあります。
 その書きたいモノの現在の構想までの構成単位そのものをバラバラにすることにも抵抗があるよな気もします。
 あらためて、「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいでしょうか?

上記の回答(本当に書きたいモノはいつ書くべきか?の返信)

投稿者 甘粕 : 0

今でしょ!
今書かないで、いつ書くんですか!
私は書きたい作品がある時は同時進行させたり良くしますよ

カテゴリー : その他 スレッド: 本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

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投稿日時:

元記事:魔法の掟について

初めまして、黎鴉(くろからす)と申す者です。

今回、現代ファンタジーの魔法の掟、魔法でやってはいけないことと魔法を使う人の義務を作っていたのですが、いまいちしっくりくる掟が出来なくて悩んでいます。
いろいろ調べたりしたのですが調べ方が悪いのか中々出てこず、ふんわり覚えているおジャ魔女どれみとかの掟ぐらいしか資料が無くて……

皆さんが知っている掟を教えてください!

自分が考えた掟は少ないですがコレです。

【魔法会の掟】

・他人を蘇生してはいけない
(それは世界の理をねじ曲げることだから)
 ・又、怪我や病気を瞬時に治してはいけない
 (同上)

・世界の理を守る守護者となれ
(我々、魔法と言う理の力を借りている者達の義務だから)

・魔法で魔法使い以外の生命を殺してはいけない
(命大事に)

上記の回答(魔法の掟についての返信)

投稿者 ヘキサ : 1

ローファンタジーで、わりといい魔法使いの集まりみたいですね。

黎鴉さんの例だと若干ちょっと掟の理由が曖昧な感じがするのですが、
(”世界の理”の部分が特に曖昧に感じました)
私は「治療魔法を使いすぎてはいけない理由」にとても説得力のあるものを聞いたことがあります。
それは「本人の自己治癒能力を促進することになるため、それだけ傷を負った者の寿命を縮めてしまう」から、という設定でした。
同じ理由で「加速の魔法」も多用はNGとなっておりました。

あとですね、本来ゲーム的な魔法使いは真理の「探究者」(黎鴉さんの仰る「守護者」ではないことに注意して)として、知識に貪欲でないと務まらないんです。そうしないと新しい魔法が身につかないから。

そのため、知識欲が旺盛すぎて善悪でいくと悪側に傾くことがけっこう多いんですよねー。なので「悪役にどういうルール違反タイプが多いのか」「それで実際にどう困っている人が多いのか」を先に作ってから「それをしてはいけない」としたほうが自然です。ルールってのは、ないと悪いことをする人が多くて困るからできるものなんで。

黎鴉さんの世界観では、ほとんど魔法が開発されつくされていて、いわゆる「禁じ手」も出尽くしているような感じでしょうかね。
とりあえずできる魔法をあげてみてから「この魔法はこういう理由で使っちゃダメ」とひとつずつ決めてみるのもいいですよ。だいたい、犯罪に使えるものはダメということが多かったり。
テレポートの魔法なんかは「よく見知っている場所」でないと土の中とかに転移してしまって危険だから、というのがお約束だったりしますしね。

だいたいの魔女っ子は「使えること自体が秘密」ですが、それはやっぱり、便利な魔法が使えることを知った人達が利用しようと押しかけてくるか、もしくは危険人物だとみなされて魔法使い全体が弾圧される可能性があるから。悪い魔法使いを放っておけないのもだいたいその理由。

でも、悪い魔法使いにもそれなりに理由があったりするもんですよ。さっき言ったように「最初から使えるわけではない、いろいろ修行したり研究したりして新しく身に着けないといけない」場合は、その貪欲な姿勢がなければ務まらないんです。そういった「先人たちの知恵を魔法使いの学校なんかで要領よく教えてもらっている若造どもにその苦労がわかるか!」的な感じで自分を正当化してくる魔法使いもおりますから、黎鴉さんの世界の魔法や魔法使いの「歴史」がどんなものなのか、も考えてみるといいかもしれませんね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の掟について

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投稿日時:

元記事:殺しの是非

特撮ヒーローの異世界転移を書きたいと思っているのですが、生態が人間種に近しいゴブリンやオークを殺すべきか否かで悩んでいます。

そこを一つをテーマにしてみるのも面白そうですが、私の書きたい物語的にそこまで言及すると(私の技量含めて)テンポが悪くなりかねないのです。

倫理的にもどう思いますか?

上記の回答(「貴方の作品で一番に聞くのは、貴方のドッペルです!」)

投稿者 ごたんだ : 1

「とりあえず、両方書きましょう!」
技量に疑問を感じるなら、尚更です。
そうやってでしか、貴方の作品の貴方にしか分からない感覚は育ちません!

倫理的には、傷付く付かない以前に「食わないのに、殺すとは何事かっ!?」と噴飯物ですが、そういう苦情が入る場合は「スタッフが後で頂きました」とテロップを出すといいらしいです!!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

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