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冬空星屑さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:小説、批評していただいた後の行動。の返信

次作に生かす。
あんまり修正いれまくるのももったいないよ。あえて失敗を失敗のまま黒歴史として大事に残しておくのもいいと思う。

読者あるあるとしては、改定前のほうが好きなことが多いねん(笑)

【指摘ありがとう。今回は思い切って「赤っ恥」としていじらず残そうと思います。アドバイス、すごく参考になったので次作でリベンジさせていただきます(^^ゞ】
くらいでどう?

上記の回答(小説、批評していただいた後の行動。の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

なるほど。
ありがとうございました。

開き直って、最後まで書き進めます‼️

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説、批評していただいた後の行動。

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元記事:小説、批評していただいた後の行動。の返信

批評する人は完全にその作品を把握しているわけではないので、その意見は参考にはさせてもらいますが、完全には頼らないようにしています。
私の場合はなるべく次回作から活かすようにしています。

ですが、コピペが簡単にできる時代ですので、前のを他所にしっかり保存しておいて心おきなくメスを入れるのも構わないと思います。
改稿する時はコンセプトを明確にします。「もっと情景描写を入れる」とか「誰が喋っているのかわからないセリフがあったのでわかるように地の文を捕捉する」とか「著作権に引っかかりそうなネタを潰す」とか「一定文字数ごとの山場をつくる」とか。

この「改稿指針」がうまく打ち出せないようでしたら、その作品はそこまで、で〆てもいいのではないか、と思っています。

上記の回答(小説、批評していただいた後の行動。の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

ありがとうございました。

まずは、コピペしたものを改稿してみたいと思います。
かたい文章で、固有名詞が多いらしいのでそこから。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説、批評していただいた後の行動。

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元記事:「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。だれか忌憚のない意見を頂けないでしょうか。

上記の回答(「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?の返信)

投稿者 冬空星屑 : 0 投稿日時:

こんにちは、冬空星屑です。

突然ですが、
「人間は『 』に向かって歩み続ける」
って知っていますか?
まあ、似たようなもので構いませんが。

私の知り合い曰く、『夢』あるいは、『死』らしいです。
なので、夢神なんてどうでしょう?

私としては、冥界と天界なので、冥界神と天界神でも良いとも思います。

なぜ、冥界と天界で争っているのか。ということに関わるような名前も良いですね。
定命の者の命を刈り取り新たな世界へ転生させることで、魂を循環させる死神 VS 死者を天国へと招き幸福を与え続け、魂を停滞させる光神
とか。
どうでしょう?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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元記事:自信満々の小説がダメダメだったら、どうする?の返信

先日あなたの作品に意見させていただいた者です。
……このスレッドを立てられたきっかけがもし私だったら、と恐縮していた次第ですが。

私なら別の作品を作りますね。最後まで作ってしまったら修正するのは難しいのできっぱり諦めます。
個人的に大規模な書き直しは昔の自分を否定することと思っていますので、割り切った方がメンタルへの傷が少なくてすむかと。
もう一度練り直すなら他の方も仰っている通り時間をおいてからの方がいいと思います。

上記の回答(自信満々の小説がダメダメだったら、どうする?の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

 コメントありがとうございました。

 このサイトでいただいたコメントは、正鵠を射たものばかりで、とても糧になっています。
 私の中で好きなだけ広げていった世界が、収拾がつかないようになってしまったのです。
 えっと、プロットの作り方などにある『設定に縛られている』状態です。

 現在は、書きたいと思っているファンタジーの部分の大まかなところは流用して、別の異世界での話しを考えています。

 ですので、誰かのせいでというわけではありません。
 恐れさせてしまったようなら、申し訳ありません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自信満々の小説がダメダメだったら、どうする?

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元記事:ヤンデレが書きたいのです!!の返信

難しいですね。
あと、作者様が書きたいの、それ多分メンヘラじゃないですかね?

メンヘラとヤンデレは似て非なる存在です。

ヤンデレは『愛する人の幸せだけを願っている人』、
メンヘラは『愛する人を愛する気持ちを愛している人』だと僕は解釈しています。

デレッデレなのはいいですが、主人公を想う他の女性を殺すのは、結果的に主人公を不幸にする可能性があるならば、それをしないのがヤンデレで、してしまうのがメンヘラではないでしょうか。

かつて書いた自作では、主人公に救われた元暗殺者のヤンデレメイドが登場するのですが、彼女の言動はこう気を付けています。

まず、主人公への絶対の忠誠。究極の奉仕気質で、主人公にメロメロかつデレッデレ。
朝主人公を起こすために部屋に入って主人公の匂いで昂ぶるような変態なのですが、それでも職務は忠実にこなします。主人公への愛に溺れて仕事を疎かにすることは絶対にありません。

次に、主人公が友と認める人々や家族、上に位置する人々に対して迂闊な言動は絶対にしない。
それは主人公の不利に繋がりますから、どれだけ気に入らなかろうと公の場で不利になることは絶対にしません。

そして最後、主人公を愛していれど、イエスマンでなく意見はちゃんとする。
一番身近にいるのだから、自分が言わなくてどうすると、主人公の貴族らしくない言動を窘めたり、依存しつつも主人公が成長するためならば自分で離れるくらいの精神力を持たせてます。

メイドであるので正妻でなく、自らの身分を弁えて主人公と正妻が一緒にいれるようにしたり、一歩下がったところで警備していたりします。

とにかく徹底的に主人公の絶対的な味方として描いています。

ただ、そのような部分だけだとヤンデレっぽくないので、ギャグパートの随所で主人公を想うあまり変態的な行動を取ったり、二人だけの時かつ仕事がない時は主人公に甘えていたり、主人公の上司や主人公に関連していて主人公の利にならない人物はすべからく「虫ケラ」認定していたりと、ヤンデレらしい一面は持たせています。

ヤンデレを書くのはいいのですが、メンヘラと混合しないように気を付けて欲しいです。

上記の回答(ヤンデレが書きたいのです!!の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 1 投稿日時:

 ありがとうございます。

 ヤンデレメイドさん。とても参考になります。
 あなたの意見を読む限りでは、間くらい。ただしヤンデレより。というのが、私の考えるヒロインです。

 と言うのも、私は。
ヤンデレ=好きな人と愛し合うために、邪魔なヤツは全て殺す(好きな人を傷つけたりしない、物理的には)。
メンヘラ=愛してくれないなら、好きな人を殺す(たまに自傷もする)。
 という認識でいます。

 ですので、私的には、私の考えるヒロインはヤンデレです。
 まあ、少なくとも主人公のことを愛しているので、メンヘラでは無いですね。
 アドバイスを参考にし、また注意していきたいと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ヤンデレが書きたいのです!!

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元記事:非オタクコンテンツをバカにするオタクについて

 半分グチのようなものなので迷ったのですが、どうしても気になることがあり質問します。

 まず、ここでは分かりやすくするために、アニメやライトノベルなどが好きないわゆる二次元オタクを「オタク」、オタクが好むコンテンツを「オタクコンテンツ」、それ以外を「非オタクコンテンツ」とします(あくまでこの場での定義です)。

 私は主に実写映画や一般文芸が好きで、アニメやライトノベルも区別せず楽しんでいます。そのため、ネット上のオタクの集まる界隈ものぞいています。そこで近年「アニメはすごい。それにひきかえ実写はクソ」のような意見を目にすることが増え、嫌な気分になることが多くなってきました。

 以前からもオタク界隈では、オタクコンテンツを持ち上げるために一般に受け入れられている非オタクコンテンツをバカにするのを目にしてきました。

アニメを持ち上げるために実写をバカにする
ライトノベルのために純文学や一般文芸を
アニソンのためにJポップやクラシックを
声優のために俳優やアイドルを
など
 ですが、アニメ人気のせいか、近年、特によく目にするようになった気がします。

 最近も、よく視聴していたアニメを紹介するユーチューブチャンネルで配信者が
「日本が誇れる映像コンテンツはアニメだけ。実写はオワコン」
と主張しだして、すぐチャンネル登録を外しました。
(ちなみに、日本の実写映画はぱっと浮かぶところでは、是枝裕和監督、黒沢清監督、北野誠監督は長年評価され続けていますし、園子温監督はカルト的な人気がありますし、若手では滝口竜介監督は今年を含め3年連続で世界三大映画祭で受賞しています。「日本の実写はオワコン」という意見は全くの誤りです。こういうよく知りもしないでイメージだけで批判するって、それこそオタクが長年受けてきた仕打ちのはずなんですけどねえ)

 私が実際に付き合いのあるオタクは皆、他者の好みを尊重できる人達なので、こういう意見を言うオタクはノイジーマイノリティなのか? とも思いますが、実態は分かりません。

 そこで質問ですが、
1、非オタクコンテンツをバカにするオタクをどう思いますか?
「同意見だ」「彼らこそ正しい」といった意見もご遠慮なく。

2、(一部の?)オタクがそうした行為に及ぶ理由は何だと思いますか?

 どの程度の割合でそういう人がいるのか、も知りたいので、1について「私は賛成(反対)だ」の一言だけでも結構です。

上記の回答(非オタクコンテンツをバカにするオタクについての返信)

投稿者 読むせん : 1

お、喧嘩?喧嘩?まざりたーい(/・ω・)/わーい

水すましさんの意見をちゃんと読み込めている自身は無いですが
「こいつウゼ―タイプのオタクだな」って感じました。
【キサラギ】や【食堂かたつむり】【レンタネコ】を駄作映画認定してそう。
私はあれら、好きなんですけどね。あと好きな作品を否定されても大丈夫派だから「合わないかーwww」とスルーしますけどね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、気になった事としては【映画側が客を置き去りにしてしまっている】点ですね。

【海街diary】と【万引き家族】、うちの母は「すごく良かった!」とキャッキャしてました。
ただし、うちの母はサービス業の主任だし社長なので【連続した自由な2時間】を捻出できない生活スタイルです。

視聴には偶然放送したのを、父が「あいつ、これ好きそう」と母のために録画し、それを自由時間の5分くらいを使い、チマチマて見貯めていく感じ。
 勤務が激化して忙しすぎて内容忘れたら、見直し。
最後まで視聴するのに3ヵ月近くかかりました。

映画って完全に自由な2時間を捻出できる人以外は見せてもらえない物になってきていますね。

正直、アニメばかり視聴している人の中には【30分が限界】って人も多い気がします。もっと忙しいと朝の15分ドラマでもキツイです。テレビの前から動けない時間は困る。

高尚になりすぎて、高等遊民だけのセレブな娯楽になりすぎて、オタクどころか一般人も【映画側】が置き去りにしてしまい、置き去られた人々が【どうせ映画なんて・・・・・】とションボリしている印象も受けます。

現代人、思いの外365日が忙しすぎるのに、映画は映画のまますぎるのでは?映画サイドにも多様化が求められているのでは?とか思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 非オタクコンテンツをバカにするオタクについて

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投稿日時:

元記事:書きたい主人公が思いつかなくなってしまった

度々お世話になっております。マリン・Oです。
最近結構重大なスランプに陥っています。タイトルに書いた通り書きたい主人公の設定を思いつかなくなってしまいました。
私はキャラクターから物語を作るタイプなのですが、最近は主人公の案が一つも浮かんで来ません。
逆に悪役や脇キャラはいいキャラがどんどん思い浮かんでしまい、主人公の候補がいないせいで抱え落ちしそうなくらいです(苦笑)
実際前作執筆時点でも主人公より脇役が濃かったことから兆候自体は出ていたのでしょう……

このような事態に陥った経緯を自分なりに考えた結果、私が好きな作品は脇役が濃い作品が多かったです。
具体的にはエルフェンリートや極黒のブリュンヒルデ、北斗の拳、ジョジョの奇妙な冒険、ガンダムシリーズ……
上記の作品はブリュンヒルデ以外は古い作品ばかりなので、旧作の読みすぎで流行に乗り遅れているのかもしれません。しかし流行に合わせるのは個人的に自分の美学を捨てるような気もしますし……
どうすれば乗り切れるのでしょうか……

上記の回答(書きたい主人公が思いつかなくなってしまったの返信)

投稿者 にわとり : 1

 思いついた悪役や脇キャラを主人公に転用することはできないのですか? それができれば万事解決するような気がするのだけれど。
 主人公のキャラ造形の幅を狭く考えすぎているとか、そういう問題なのかもしれないなと感じました。主人公にはこういうことをやらせてはだめだとか、こういうことを考えさせてはいけないとか、そういう先入観があったら当然アイデアも浮かびづらくなってしまうので。
 
 それはそれとして、影が薄い主人公にも一定の需要はあるので必ずしもキャラが弱いことが悪いとは限らないと思います。水みたいにどんなキャラとでも合うとか、悪役や脇役の引き立て役になれるとか、メリットも多い。実際、濃い脇役を描きたいのなら、主人公自体は虚無みたいなキャラのほうがバランス取れるっていう考えはあって、それを実践してるのが一部のハーレム系の作品群。ヒロインズの魅力を最大限引き出すために主人公があえて黒子に徹してるっていうか。あれはあれで良いものだと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい主人公が思いつかなくなってしまった

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投稿日時:

元記事:これでいいのか?

ちょっともやもやするので、相談させて下さい。

あるネットの記事を見ていたら、「防ふり(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)」の作者の方が、こんな事を言っているらしいのです。

以下はその抜粋です。

「はじめに
この作品がご都合主義的展開を含むこと。
また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾や違和感を感じる可能性があることが予想されます。
特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。

そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜きや趣味の読書では無いと思います。
また、その後他の楽しい作品を探しに行くことを推奨します。
以上のことを踏まえた上でどうぞご覧ください!」

何だか、これを聞いて、呆れるやら腹が立つやら、色々もやもやします。

私は、ご都合主義を否定する訳では無いですが、肯定したくも無いです。
ですが、この作者のコメントは、余りにも投げやりというより、傲慢では無いでしょうか。
完全な開き直りで、

「自分は好き勝手に書いているので、ご都合主義もへったくれも無い。あらゆる常識や法則も無視する。」

と、宣言しているも同じです。ある意味で、考える事をやめているとも言えますが、
これでは、デウス・エクス・マキナどころか、「作者は唯一無二の神であり、神である作者が全て正しい。」という暴論とも取れます。

それと、私は読者に対してとてもじゃないですが、「この本の内容が気に入らないのなら、読まなくて結構です。」とは言えません。
「うちの味が気に入らないのから帰れ!」と言うラーメン屋の店主と同じで、ある意味で潔いとも言えますが、作者が読者を選んではいけない様な気がするのです。

今は、なろう系という言葉でひとくくりにする様ですが、ライトノベルというのは、読みやすさに重点を置く小説だけど、無視してよいものと、無視していけないものがあると思います。

アニメだけ見た感想ですが、「防ふり」というのは、ご都合主義の塊みたいなもので、私は途中で耐えられなくなって見るのをやめました。
要するに、「理屈も何もかもを捨てて、頭を空にしないといけない」という事が、私は出来ませんでした。

この様に、作者が開き直ってしまい、「ついて来れる奴だけついて来い」と言う様なコメントで、書いてる側が読者を選ぶ様な事や、説明がつかないご都合主義だらけの展開を押し通すのは、物語としてどうなのかと思うのです。

まあ、「面白ければ、細かい事はいいんだよ」という一定数のファンが居る事も事実なのですが、こういう作品がまかり通ってしまうのなら、一生懸命に設定やストーリーを考えている事が、何だか馬鹿らしく思えてしまいます。

新人賞の審査員コメントを見て、「なるほど、次からはそうしよう」「こうやってみたら、面白くなるだろうか」などと、必死にアイディアを練っている事が、無駄な事だと思わされそうになります。

この作者は確かに成功したには違い無いですが、私としては何だかすっきりしません。
真面目に考え過ぎかも知れませんが、皆さんはどう思われたか、何かご意見のある方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

上記の回答(これでいいのか?の返信)

投稿者 ゴミカス : 0

設定を練って、物語の矛盾を摘んでいくこと。それは作者にとってのキャラクターもとい登場人物への愛であり、我が子への情熱と言えるでしょう。
盾の作者は読者の価値観の押し付けに対し、非常に迷惑であるとして警告を出されているように読み取れましたが、質問主様にとって引っ掛かりを覚えるのはその作品に対する向き合い方。何故、我が子愛する、愛された数々の小説の中で、いい加減な盾が世に広まっていくのか……怒りに震えていることでしょう。
心配ありません。一生寄り添うファンがいるはずもなく、ただ目の端へと流れ、歴史に呑み込まれていくだけです。
質問主様はただ、我が子を愛し、育めばよろしい。そして、子を英雄とし、寄り添ってくれたファンの胸に永遠に生きてもらえればいいのです。
小説家、作家とは英雄を生む偉大なる神。唯一神を目指す絆にして孤独な道。振り返っている暇はありません。

カテゴリー : その他 スレッド: これでいいのか?

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