小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

一方通行さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信の返信の返信の返信

はい。

>別に最初から御坂美琴を真似ようとして、似せようとして、そのキャラを作っているわけではないということだけは分かってほしいです。

それを聞いて私も安心しました。
ならば大丈夫でしょう。

あとね。
公募は送った時点で終了です。
送ってから数日は落ち着かない日々、ことあるごとに気になるとは思いますがドンドンバンバン次の作品に向いて行動して下さい。
その繰り返しが幸運の女神を立ち止まらせる唯一の方法です。
彼女は前髪しか生えてないらしいんで、背中は追わないで正面からアタックを。

おもしろい小説待ってます!

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。

ところで話は変わるのですけど、もしモチベーションややる気がない場合の時の執筆はどうしたらいいでしょうか?
根性や無理矢理書いたほうがいいのでしょうか。

あと、執筆の時は何か音楽やアニメなどを聴きながら書いたほうが集中できるでしょうか?
執筆の勢いに乗ってしまえばいいのですが、それに乗るまでは今は音楽やアニメを聴きながら書いてるのでしょうけど。
実際のところはどうなんでしょうかね?

急にこんなことを聞いてすみません。
あざらしさんに聞いておきたくて、こんなことをした次第です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

この書き込みに返信する >>

元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信の返信

いささか酒の過ぎた夜を過ごしておりますので、直感優先で。
「猪鍋と日本酒最高っ!」
ごめんごめん、では続けます。

>ピンク髪のツインテールの魔法使いの少し短気な少女が電気の魔法を使う

ちょい分解しますね。
『ピンク髪のツインテール』『魔法使い』『電気の魔法』
こらら単独ならば、失礼ないいかたを承知で書くと「どーでも良い」のです。
単なる属性ですので気にされる必要はありません。

肝心なのは『少し短気な少女』
これです。
でも、この段階ならば単なる属性でしかありません。

けれど『少し短気な少女が』『電気の魔法を使う』
これらがセットになっていることで既視感を呼んでいます。

いや、いいんですよ。
上記の既視感のもととなる二項目にしたって、属性の枠を出ていません。
もっと考えなければならないのは『御作における様々な出来事(劇中の)他者からかけられた言葉に対する御坂美琴を想起させる反応』です。

言葉をかえると『とても良く出来た(とあるシリーズ)御坂美琴を中心とした二次創作』
こうなっていると”読者にとっては模倣にみえる”ということです。

ぶっちゃけ「御坂美琴の”魂”を模倣しているようには見えませんか?」ということです。
そう、これです。
『魂の模倣』
これが最も注意すべき点です。

書き直しについてはひと言。
大丈夫です。
たぶん修正箇所は多岐にわたるでしょうが、それでも作品を仕上げたという実績があるわけです。
書いたのは昨日までの一方通行さん。
出来た小説をブラッシュアップするのは、今日からの一方通行さん。
別人だと思えば、頭の体操にもなる楽しい時間になります。
クリエイターにとって最も重要な資質は『楽しめること!』

執筆頑張って下さい。
おもしろい小説お待ちしております。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
その言葉を聞いて、とても安心しました。
別に最初から御坂美琴を真似ようとして、似せようとして、そのキャラを作っているわけではないということだけは分かってほしいです。
では、これから執筆に励んでいきますので頑張ります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

この書き込みに返信する >>

元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信

いっそ同じ文庫作品なら「どっかで出てきたようなのの、パチモンみたいな恰好しやがって」「な!?パチモンですってぇぇぇ」みたいになんかパチモン・コンプレックスにするとか、思い切ってメタ・フィクションに走れるのにね。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございました。
参考になりました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

この書き込みに返信する >>

元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信

まず始めに。
大前提として一方通行さんのご質問、自作品に対する評価に全幅の信頼をよせた上で書き込みます。これは御作を読んでいない以上、私には”どの程度似ているか”の判断が出来ず、そうするしか方法がないからです。

>結構似ているのですけど大丈夫ですかね?

ここですね。
『MF文庫に投稿する』とありますので、プロを相手に作品をゆだねる、一方通行さんにすれば登竜門となる話しです。

その上で書きますが、オリジナリティがない、というのは確実に評価が下がります。
出版社にすればオリジナリティ、独創性を持つ作家は金の卵です。
技術やテクニックに関することは、これは達者であるに超したことはありませんが、”のびしろがある”と判断されれば後々ご本人の努力で埋めていくことも加味されますし、編集者が助言することもできます。

けれど『オリジナリティ・独創性』これは作家性にも関わることですので、”のびしろ”として後々の成長に期待しづらいものです。
必然、独創性を持つ作家こそが、出版社にとって喉から手が出るほど欲しい存在となります。

>御坂美琴に似ているかもしれないのですけど、大丈夫ですかね?

模倣と判断されるか、同一カテゴリー(属性)として分類されるのかの問題です。
前者の場合、出版社としては自社ブランドの価値を落とすことに直結しますので、世に出すわけにはいかないという判断を下されるように思います。

此度のことは、一方通行さんが持つセンスによる”ささやき”でしょう。
こういう”ささやき”内なる声があったときは、真剣に耳を傾けて下さい。
一方で『大丈夫ですかね?』というのは、否定したい考え。
クリエイターにとっては、これはノイズです。

私からの結論はひとこと。
ご自分で自信が持てないなら、それがなによりも確かな判断です。
該当するキャラクターの性格を今一度煮詰め、創作するべきだと思います。
悔いを残すぐらいなら、その部分を書き直して公募に望まれるべきではないでしょうか。

執筆頑張って下さい。
応援いたします。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
参考になる回答をありがとうございます。
ちなみにピンク髪のツインテールの魔法使いの少し短気な少女が電気の魔法を使うのですけど、御坂美琴に似ていますかね?
率直な意見を聞きたいです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

この書き込みに返信する >>

元記事:応募先についての返信の返信の返信

お力になれたようで幸いです。
変に行間を空けてしまい、申し訳ありません。

上記の回答(応募先についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

いえいえ、こちらこそです。
その辺は大丈夫です。
全然気にしていないので大丈夫ですよ。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 応募先について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計26件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全6ページ中の2ページ目。

ランダムにスレッドを表示

僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。

投稿者 壱番合戦 仁 回答数 : 9

投稿日時:

 ええっと、こんにちは。壱番合戦 仁です。  最近ずっと悩んでいます。ヒロインたちがきちんと可愛いのか自信が持てないまま、悶々... 続きを読む >>

どちらが「カメラ役」に相応しいか

投稿者 バッキー 回答数 : 6

投稿日時:

キャビンやSCP財団に出てきたような超存在や異常な物品を取り扱う団体の話を考えており、どちらを主役にするといいか質問したいと思います... 続きを読む >>

掲示板のユーザーブロック機能について

投稿者 甘粕 回答数 : 0

投稿日時:

以前から存在しているユーザーの中に過去スレッドを意味不明な文字で上げてくる人がおり、一度ユーザーブロックをかけているのですが、解除さ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:助けてください。

卒業制作提出を控えている大学四年生です。
卒業制作は来月の中旬に提出で短編集を書いているのですが、先生から「話の繋がりがない」「盛り上がりに欠ける」というコメントをいただき、書き直そうにもアイデアがまったく浮かばず、時間だけが過ぎて焦るばかりで、自分の作品全てや自分自身がゴミのように思えてきました。
短編集は「雨」をテーマにした話で、400字詰め原稿用紙に換算して40数ページくらい書けています。
今ではパソコンの画面を見るだけでも涙が出てくる状態です。すべて自分の技量不足が原因なので、甘えているのは重々承知しております。
厚かましいお願いですが、スランプから抜け出す方法や気持ちの立て直し方、創作に行き詰まった際皆様ならどうしているか、ご教示いただけたら幸いです。

上記の回答(助けてください。の返信)

投稿者 読むせん : 0

年末年始にくだらないギャグかましていますねー_(┐「ε:)_自作自演か?あほくさ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

初めまして、天使美羽と申します。
メンタルの治療を受けていて薬も飲んでいるレベルだからなのか只のだらけなのかは定かで無いですが、ネタが湧いても絵や文章にする気力が全く出てきません。
よくある、まず5分だけでも、等を試してみようにも、準備する気力も出なかったり、継続出来なくてそのまま終息したりと、酷い体たらくです。
それに、やったところで誰得なのと感じ、自分以外別に求めていないなら脳内だけで、アウトプットしなくて良いのでは?と常々思います。

数年前に、今も通院している心療内科で検査を受けました。
発達障害で、こういう事が得意不得意、という検査の結果が書かれた紙を見た姉に、不意に「だから君、絵下手なのか」と言われました。
普段描いた絵をそう人に見せる訳では無いのでいつ見たの?どうやって見たの?まさか文章系(?)も見てる?やら、というか何を受けての『だから』なの?やら、色々浮かびました。
その日から、それまで日々していた落書きのみならず、物書き等創作活動全般が変にトラウマになりました。
流石に時が経って多少は回復したものの、楽しむ等は夢のまた夢、重過ぎる腰を上げてやってみたところで、学習能力無いのかというレベルで落ち込みます。
それを繰り返していたら、そもそもやる気が出なくなりました。

でも困った事に、ネタは湧きます。
勿体無いから誰かに提供したいレベル、しかしそれは厚かましいだろう、という事で、困っております。
何とかやる気を出す方法、もしくはいっそ、ネタが湧かなくなる方法なぞ、ありませんでしょうか?
自分でも屑過ぎるとは思いますが、もし宜しければ、皆様の御意見を賜りたく思います。

上記の回答(ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信)

投稿者 高野豆腐 : 0

とりあえず私からは、日記を提案します
絵や小説は、申し訳ありませんが、完成までに多大な労力と時間を費やします
またその最中の隙も多いので、後ろからお姉さんの様に覗き放題です
対して、日記は(絵日記だとしても)スペースが概ねB5とかなので、手で隠しながら
取り組むことが出来ます
省スペース・省エネルギーの、いい手本です
それに、出来不出来に何か言うようなものでもないので、短い「おはなし」を考える
よい訓練になります
あとは、色々悩んだり思いついたりするあなたを、とりあえず『一日』という時間で、強制的に区切ることが出来ます
走り書きで終わりがちなメモよりも、ある程度の体裁もあった方がよいのだろうと
考えています
分量やその出来栄えに文句を言う者など、その中において誰も存在しませんし、体調
の変動を観察する自己観察日記や、体調の目安にも転用できます

アウトプットに関しては2つあります
1つは、あなたを罵ることで強制的に、あなたを混乱へと導く小説というものから、
退散させる方法があります
出版物の著作権というか、間接的な財産の存在は、大の大人でも目の色を変えて
追いかける代物なので、迂闊に他人に話を持ちかけて、誰の取り分かで揉めると、
わりと屑という表現では済まないものを直視することになりますし、巻き込まれます
それは個人の思う厚かましさなどではなくて、全くおすすめが出来ないものです
相手の方から引くぐらいの話を持ちかけて来る者は、掃いて捨てるほど実在します

もう1つは、あなたの言う「アウトプット」に関して、出来うる限りの注意喚起を
することです
アウトプットというのは機械的表現であり、その裏にプログラムが走っていて出来る事です
いちおう西洋東洋的違いの考え方もあるようですが、そういう割り切り方が日本人は
苦手です
そこに突撃していくのは、やめた方が良いです
で、日記のような「できるだけ近似の行為」からお勧めして、一度考え直す事を
考え直す事を、お勧めします

ただ、そうなる前に、誰のためでもなく自分のためだけのもの(創作)を行って、
それが確かに自分を支える満足、自信というものであることを、自覚し直して下さい
結局は、これが一番だと思います
誰かにと思っているだけだと、返事がないので不安になり、それが結局自分を責める
ことになるのは、当然と言えば当然だからです
それは、危ない行為です

卑下というものは、季節性の風邪のようなものです
大人になるにつれて、他人との差がどんどん開くように見え、その差が何であるかに
悩むものも多いですが、抗体(経験や才覚)か、感染環境に居なかった(たまたま
上手く行っていた)だけのことなので、全く嘆くようなことではありません
ただの、経験を積まないうちに他人を見ては、思って当然なことです
しかも流行ごとに風邪の種が違ってくると、何回でも罹ります
流行りを追うのは大変です

あなたのお姉さんが何者かは知りませんが、病人に向かって「やーい」とか言ってる
だけの可能性があるので、それはほっとけばいいのです
そんなことをする家族だって他人ですし、私も冷酷な赤の他人です
その者達が風邪にかかるかどうかというのが、あなたの人生においてどれだけ
大切なことなのか、一度考え直した方がよいと思われます
そこにアウトプットという機械性の強い言葉で死力を振り絞っては、そのうち
人間ジュースが出来上って、思った以上にまず体を壊します

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。

 お世話になっております。大野です。

 今月半ばくらいまで魔法探偵モノのラノベを書いていて、今その推敲中なんですが……。
 『設定を複雑化しすぎて、解説に尺を取りすぎている』『読者が知らない情報が多いまま作品が展開するから、読者が推理・騙される余地が少ない』という問題に行きつきました。まあ、作る前からこうなる気はしていたんですが。

 という訳で、設定を削ったり、ギミックを減らしたり、あらかじめ解説を入れる事で『読者が知っている情報』を増やしたりしようと思ってます。

 その一環として、『主人公が助手ポジにいるヒロインに「用語集」みたいなものを渡し、シーンの変わり目などでヒロインが用語集を読んで自分の中で設定を補完する』みたいな書き方をしたいのです。
 知ってる人にとっては「犬とハサミは使いよう」における「夏野霧姫の用語帳」をやりたい、と言った方が分かりやすいでしょうか。
 また、『主人公が書いた』という設定も併せて、チョイチョイ小ネタを挟もうかとも考えています。 

 書き方として言うと「基本一人称の文章」で進む作中のシーンの切れ目で記号などを使って区別して
『 〇◆◆〇
 用語集
 オカルト:物語や伝承の中に存在する生き物や超常現象は、実は概ねすべて存在する。じゃあなぜ一般に知られていないのかと言えば、総数が少ない事と、ヤの付く自由業の如くある程度の口封じが行われているからである
 梅干しの蜂蜜漬け:ご飯にはぶっちゃけ合わないと思うが、夏場のお茶菓子としては最高。特に麦茶が合う
 三丁目の神社:秋や夏はお祭りなどで賑わう神社。あまり知られていないが、ここの神主はれっきとした陰陽師である。……神道と陰陽道は微妙に違うものなのだが、神仏混交の影響だろうか』

 みたいな感じ。
 『何も知らないヒロイン』って言うのも大事なんですが、『ヒロインが質問する→主人公が応える』っていうワンパターンもどうかと思うので、『主人公にもらった用語集を読んだヒロインが己ずから察する』みたいなシーンを入れたいと思った次第。

 我ながら面倒オタなのは承知していますが、『妥協できない設定』が結構多く、『間に挟まる設定を抜くと、辻褄が合わない』ようなギミックも多いため、何とか解説シーンを省く手段を模索しております。

 用語集の良しあしと、『設定解説を減らす方法』この二つについて、皆さんのご意見を伺いたいです。

上記の回答(作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。の返信)

投稿者 あまくさ : 2

用語集そのものは別に悪いとは思いませんが、それを読まないと読者の理解に支障が出るという内容だとしたら、やや問題はあるかもしれません。表現を工夫して多少アクセントをつけただけで、説明は説明。説明を読まされるのを面倒くさがる読者にとっては、やはり面倒くさいでしょう。作者が読者に、説明を読んで、理解して、先の展開に結びつける思考を要求しているということが問題の本質かと思います。

>『設定解説を減らす方法』

たいへん平凡な回答ですが、ストーリー展開にそい、キャラの行動を通じて無理なく伝えるのがベストなのかなとは思います。
作品ではヒロイン視点の章もあるんでしたっけ?
すみません、大分前に試作的な序盤を拝見して以来、ほとんど読んでいません(汗)。ちょっとのぞいてきたら、ヒロインの一人称になっている章もあるようでしたが、ストーリーで伝えるためにはその方が有利かなと。

語り手は無知な方が良いと考えています。
無知であれば、

よく分からない事象に遭遇 → 不思議に思い、疑問を解こうとして調べたり、聞いてまわったりする → だんだん分かってくる

この流れを、語り手と読者が同じペースで共有できるのです。感情移入が深まり、理解も楽という一石二鳥なので、エンタメでは鉄板なんじゃないでしょうか?
で、その「調べたり、聞いてまわったり」の一つとしてメモを使うなら、スムーズだろうと思います。事前に読者と語り手が疑問を共有していて、メモを見て「あ、そういうことか!」。これなら面倒くさがらずに読んでくれるんじゃないかと思います。

   *   *   *

余談ですが、視点が切り替わるのは良くないという意見がありますよね?
あれは、切り替わるのが良くないというより、この流れなら誰視点が効果的ということを作者が十分把握しないことが問題なのだと思います。単に作者が書きやすいか、行き当たりばったりに「ここは、こいつの視点にした方が面白くね?」的にやってしまうと、読者が置いてきぼりになってしまうことがあるのではないかと。

   *   *   *

本格ミステリをたくさん読むと参考になるかもしれません。ミステリ作家は、謎を提示して、ストーリー展開の要所要所にヒントをばらまき、それによって読者の興味をつないでいくプロです。ていうかミステリのプロットはそれだけで成り立っているようなもので、あれほど読者に思考を強制するジャンルもありません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ