小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

柴犬さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:創作に没頭しすぎると不眠になります

初めまして。柴犬と申します。
ここ数ヶ月不眠に悩んでいるのですが、恐らく原因の一つは、創作に没頭して頭が興奮した状態から眠るモードに切り替えることができなくなっていることです。
私は「こんな話が書きたい」というアイディアが浮かんだら、イメージを膨らませるのに役立ちそうな曲をガンガン聞き、とにかくテンションを上げ続けながら資料を集め(リアリティのために資料収集はかなり重視しています)、執筆し、高いテンションを維持したまま書き上げます。書き終わってもなかなか興奮は冷めません。
小説を書く一連のプロセスは好きなのですが、そのために不眠になるのは心身の健康に良くないので、どうにか頭を沈静化させて眠ることができないかと考えています。
皆様は創作の後に頭を切り替えるために何か工夫をされているでしょうか? もし良い方法があれば教えていただけると幸いです。

上記の回答(創作に没頭しすぎると不眠になりますの返信)

スレ主 柴犬 : 0 投稿日時:

皆様、ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
夜、暇な時にアイディアを練ったり書いたりしていたのですが、寝る直前は頭を空っぽにした方が良さそうですね。
ヒーリング系のBGMも活用してみます。
ありがとうございました!

カテゴリー : その他 スレッド: 創作に没頭しすぎると不眠になります

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新人賞で参考にしたらいい本

投稿者 時雨 回答数 : 1

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新人賞に挑むうえで、参考にしたらいい本はありますか? 一巻完結のイメージを作りたいです。 続きを読む >>

負けてばっかりの作品って面白くなりますか?

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よく「勝ってばっかりの俺TUEEEEEE系はつまらないことが多い」とよく聞きますが、逆に負けてばっかりのストーリーの作品って面白くな... 続きを読む >>

死んだら星になる

投稿者 みりん 回答数 : 34

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1、死んだら星になる、と聞いたことがあるのですが、元ネタがもしあれば教えてください。(ネットで調べた限りでは確かなことはわかりません... 続きを読む >>

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元記事:ミステリーと警察

本です。推理小説が好きな本です。

書こうとしているミステリー小説でひとつ悩んでいることがあります。警察の登場です。
殺人が起きれば呼ばれる警察ですが、どうも登場させることにためらいがあります。
そこでお知恵を拝借したいのです。ミステリー小説のなかでどんな設定であれば、警察が来ないことを自然と受け止めてもらえるでしょうか。
書きたい形が、警察を登場させず身内でどうにか解決しようというものです。

絶海の孤島、悪天候、電話が圏外など...警察が現場に到着しない要因(設定)はいろいろありますが、これだと思うものが思い浮かびません。

書こうとしている小説の設定は以下の通り。
・田舎の邸。そこそこ広い。
・季節は真夏の8月某日。
・悪天候(大雨)にはなる。
・邸に通じる道はつづら折れの坂道。

上記の回答(ミステリーと警察の返信)

投稿者 サタン : 1

王道なものは思いついてるようで、他によくあるのは、そうだな……
田舎であれば警察は駐在さんがいるだけというのがありますね。その駐在さんも地元出身者で、地元の権力に非常に弱い。なので地主や顔役みたいな人の影響が強く、警察はいつでも来れる状態だけど「警察が来ても良い状態」にならない限り警察は来ない。
あとは……
逆に警察官を登場人物の一人にしてしまう、というのもあるんじゃないでしょうか。
例えば休暇中の刑事とか。既に警察官として登場しているため「早く警察呼べよ」というツッコミがなくなり、警察を呼ばない事に違和感がなくなる。
警察官として出来る事は現場の保存くらいなもので、事情聴取も任意だから田舎の独特な力関係がある場所でよそ者の刑事に出来る事はたかが知れてる。
キャラとして登場させると、この刑事はおそらく物語上邪魔だと思うので「いかに県警に連絡を取らせないようにするか」という作者の工夫はミステリとして面白いものになると思う。
あるいは、この刑事を、押収した麻薬を横流ししてたのがバレそうになって休暇を取って逃げてきた悪者、みたいなポジションにすると、彼自身に刑事だけど警察に連絡したくない事情が出来るので、県警に連絡しようとする駐在を静止させたり、犯人に気がついて脅そうとしたり、物語をかき回してくれそうです。

個人的には「駐在さんが地主の言いなり」が楽かなと思う。
「発見が遅れたという事にしても、せいぜい2・3日しか時間を稼げませんよ」みたいな流れにすればとりあえず時間ができるので、あとは「警察が来るまでの話」にしてしまえば良いわけで、古典的なクローズドサークルも同じ話だけど、結局は「警察が来るまでに時間がかかる、警察が来るまでの話」なわけで、「来るまでの時間」が稼げれば良い、って事になるかなと。
刑事案は、この刑事が県警に連絡しようとしてなかなかそれが出来ないパターン1と、刑事自身が県警への連絡を妨害しようとするパターン2で、どっちも物語的には面白くなると思うけど余計な設定が増えるので面倒も増えそう。
駐在案は、田舎っぽさの描写や地主の力関係などの描写も同時に出来るので、田舎(の闇)らしさを書きつつ県警への連絡を止めて時間を稼げるため、こっちのが楽かなと思う。

ホラーにも通じるけど、世の中便利になりすぎて圏外の場所が少なくなってきたりそもそも携帯とかスマホなんてのが出てくると、もうホントやりにくいですよね。
そのため時代設定を昭和にする、なんてのもよくあり、田舎だとあんま変わらないので携帯電話が普及してない時代にしてしまうのも手かなと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ミステリーと警察

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投稿日時:

元記事:戦術の組み立て方について

こんにちは。
数か月ほど前に批評依頼でお世話になりました朱鈴と申します。

今執筆中の小説内に、戦闘……というか会戦の描写があるのですが、なかなか上手くゆかずに困っています。
世界観は古代オリエント世界や東西ローマ帝国の風習文化をミックスさせたような感じなのでハンニバルやアレクサンダー大王の戦術(イッソス、ガウガメラの戦いやカンナエの戦い等)、古代の戦史に関する書籍映像資料を当たっているのですが、現実の戦術を魔術師たちが戦の前線に出て来る世界観に落とし込むのも難しく、説得力のある戦術戦略の描写に悪戦苦闘中です。

そこで、こういった大軍同士がぶつかる戦闘シーンを書く際の戦術の組み立て方のコツ、また、こういったシーンを作品内で描写されたことのある方は、どのように戦術を組み立てたか、どのような資料を当たったか、描写に当たって気をつけたことなどありましたたらお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(戦術の組み立て方についての返信)

投稿者 戦予報 : 0

この戦いの中で、この戦術を使って読者を驚かせたい。俺にとって、戦闘描写の書き方の核になるのはこれだけです。ガウガメラ? よく知りませんが、兵士の動かし方に重きをおいているんでしょうか? だとするならば、例えば、敵陣営が魔法を組み合わせて、霧を発生させる。それによって敵がどういう動きをしているか把握できなくなる。対応が遅れる。霧の中、悲鳴が聞こえてくる。録音された悲鳴だったが兵士たちは動揺する。敵味方、入り乱れての戦いになる。逆転の一手として、当初の予定通り、敵兵をなんとか目的の場所(分厚い氷の上)に誘い込む。氷を火で燃やす。敵陣営を氷の湖の中に落とし勝利。俺はこんなふうに描くテーマ(兵士の動かし方)を真ん中にして殺陣みたいなものを作ります。強さを明確に表現するために、どっちの陣営にも活躍シーンを入れるようにしています。あと重要だと思うのは大規模戦闘の決着にふさわしいクリティカルな戦術を生み出すこと。アニメコードギアスのような大掛かりな仕掛けがいいと個人的には思っています。ここが作者の腕の見せ所ですね。

カテゴリー : その他 スレッド: 戦術の組み立て方について

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投稿日時:

元記事:執筆中の倦怠感について

どうもこんにちは。質問させてください。
頭の中で物語を考えたり、作ったプロットを字にするのは楽しいのですが、いざ執筆!となるとどうもやる気が起こりません。書けないわけではないんですが集中力が続かず、動画だの漫画だのゲームだのに走ってしまい、なかなか筆が進みません。
集中力・やる気が続かないという感じです。ですが目当ての新人賞が迫ってくると「早く書かないと!」とソワソワしてしまう始末。締め切りギリギリになるとやる気が湧いた時はバーッと書けてしまうんですが、そうなるのはマレです。
自分と同じような感じの方、いらっしゃいますでしょうか? 皆さんからご意見をいただければと思います。

上記の回答(執筆中の倦怠感についての返信)

投稿者 読むせん : 1

アンダーデスクサイクル、というものがあります。
人間はある程度の複数行為をするのがへたっぴなので、こういったものをしつつ執筆すると集中できるタイプがいる模様。

私はテレビ視聴ができないタイプの人間ですが、腕立てや筋トレをし「ながら」なら、わりと視聴できます(笑)

聞いてしまうなら音楽を流しっぱなし(ラジオとか音楽データとか)
見てしまうなら・・・・万華鏡じみたもの?(ブラインドタッチできるの?)
パソコンはオフライン(ポメラはお勧めしかねるww)。

ちゃんと完結まで仕上げられる方なら、そのくらいでいいのでは?
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>>目当ての新人賞が迫ってくると「早く書かないと!」とソワソワしてしまう始末。締め切りギリギリになるとやる気が湧いた時はバーッと書けてしまう

真面目な話、モノ作りは早ければ早いほどいい。
なぜか?
推敲したり練り直したりする「より良くする時間」が取れるからです。

時間ギリギリに書き終わったテストと余裕で終わったテスト(マークシート方式)
とか、どっちのほうがいい点数になるかとか決まっています。

手取り早いのは・・・・【新人賞マラソン】かな?
あらゆる新人賞に向けて慌て続けるスケジュールを1年くらい組んでみてください。
ちゃんと作家になれば毎週が締め切りだから、そんなもんになるはず。

何時も慌てっぱなしでいれば、短いスパンで書く癖がつくと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 執筆中の倦怠感について

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