小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

スガヤヒロさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:自分の小説を面白くしたいの返信

 大変恐れ入りますが、たとえ当該作品と同じハンドル名をお使いでも、作者さんご本人かどうかの確認にはなりません。作者でない方が面白半分にこちらへ紹介した可能性もあります。

 お手数ですが、作者さんと証明できるもの、例えばあらすじかキーワードの欄に「ライトノベル作法研究所で相談中」と入れるといった、作者さんでしかできないものをお示し願えないでしょうか。

 たぶん「なんだ、本人で間違いないのに」とご不快になられるとは思いますが、万が一のことを危惧するのも、作者さんの不利益を心配してのことですので、よろしくお願いいたします。

上記の回答(自分の小説を面白くしたいの返信の返信)

スレ主 スガヤヒロ : 0 投稿日時:

ご指摘あがとうございます。
あらすじの方に「ライトノベル作法研究所で相談中」と記載いたしました。
不慣れなもので、そういった符合などを把握できておらず、お手数おかけしました。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自分の小説を面白くしたい

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現在までに合計6件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

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元記事:初心者が書く分量はどれくらいがいいか

当方のような初心者でも書きたいことがあるならば、テンプレなどまるで無視の大長編にいきなりチャレンジしても大丈夫なのでしょうか。
それともまず単行本一冊分くらいの短~中編をたたき台として書くべきでしょうか。
また五十嵐貴久氏の著作で「短編は長編の練習とはならない」と書いてあるのですが、その点皆様のご意見を伺いたいです。

上記の回答(初心者が書く分量はどれくらいがいいかの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

私も同じでしたね~。
「書きたいものを書きたい! 完結させる!」という目的のもとで、
書きながらネットに公開しております。
私の場合、好みの要素を入れると、長編になることが多くて、
ある作品は30万字を超えたことがあります…

ただ、こうやって書いているうちに、どのくらい要素を詰め込んだら、どのくらいの長さになるのか、感覚が分かってきた気がします。
そのおかげで、やっと短編小説が書けるようになりました。
私の場合、多分、「書きたいものを書く!」という目的が短編を書くのを邪魔をしたのと、構成力が低すぎて、そもそも話を短くまとめられないという状況だったので、なかなか文字数を調節することが難しかったんでしょうね。
ちなみに、今も苦労してます…

とりあえず、自分の実力を知るためにも、書きたいものを書くといいのでは?と思いました。
やってみないと、何が苦手なのか、得意なのか、分からないと思うんですよね!

「短編は長編の練習とはならない」というのは、どういうことなんでしょうね。
あくまで私の想像なのですが、
話の組み立て方が違うのかな?と思いました。
長編から短編を書くようになった感覚では、短編を書く場合、かなり詰め込む要素を減らすんですよねー。
でも、短編に慣れた人だと、もしかしたら、要素の詰め込み方や(その多くの要素の)見せ方がよく分からない…といった問題にぶつかるのかもしれません。

なにかの参考になれば幸いです。分かりづらかったら、ごめんなさいね。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 初心者が書く分量はどれくらいがいいか

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投稿日時:

元記事:倫理的に問題がある設定の評価(新人賞)

ラノベの新人賞に限った場合を前提としての質問です。

ラノベにはいろんな種類の設定がありますが、その中でも主人公の設定で倫理的に問題がある設定って、どのような評価をされるものなのでしょうか。
もう少し踏み込むと…
ストーリーによると言ってしまえばそれまでなのですが、その問題ある設定がストーリーに生かされていれば問題ないでしょうか。例えば人殺しというのが倫理的にアウトであるのは言うまでもないですが、それをストーリーに「主人公は無差別に人を殺す→ヒロインと出会う→やたらと人を殺してはならないものだと知る→理性的に考えるようになり、殺生を我慢する」(めっちゃ単純かつ極端な例です)のようにはめ込む場合、これは主人公の成長として、その問題設定は許容されるものなのでしょうか。
私のストーリーで言えば、「他人の記憶や事情をその者の許可なく覗き見る」という設定なのですが、どうなのでしょうか。もちろん覗き見ることでストーリーは進行します(本人の許可なく勝手に見るという行為が倫理的に問題あり)。ヒロインとの出会いを通じ改善していくし、そのようになってしまった理由なども読者に提示します。

また、このような主人公で読者は共感できるものなのでしょうか。私の考えでは、そこの部分で大幅な減点を食らう気がするのですが。
関係あるかどうかは分かりませんが、その応募しようとしてるラノベでは10代を読者対象としてます。

上記の回答(倫理的に問題がある設定の評価(新人賞)の返信)

投稿者 サタン : 1

意識するべきポイントが違って、これは単純な話で「倫理的にどうなのか」という設定そのものは基本的にどこまででも問題ない。
問題ある場合もあるが、そもそも新人賞なので目立ったことをしていればそれは独自性の評価につながるため、「倫理的に問題がある作品」が自身の売りなのであれば遠慮する必要は一ミリたりともない。
受賞したあとで、編集に拾われたあとで、販売するにあたってすり合わせをすれば良いだけで、編集部が欲しいのは、そんな「尖った才能」そのものの方。
だから、問題がある場合もあるけど、新人賞ならそれを含めて問題ない。

ただ、才能どうのって問題以前の話ってこともある。
それは「倫理的にアウトな事柄を賛美する内容である」ってこと。
例えば、発表当時からアウトとセーフの賛否両論でニュースにも取り上げられた倫理的にギリギリな作品で「バトルロワイアル」ってのがある。
これは学校のひとクラスまるごと無人島に送られて生徒同士で殺しあうって内容。
青少年が読む内容として倫理的にどうなのって事で、確か出版社に持ち込んで5・6社に断られてやっと出版にこぎつけたっていう作品。
でも、当時から別に高校生が人型の怪物を殺してく残虐な物語は多数あったし、殺人衝動に駆られる人物が主人公って作品もあったし、それらはかなり人気だった。
倫理的にどうなのって話ならこれらもアウトのはずなんだけど、なぜバトルロワイアルがギリギリなのか。
それは、バトルロワイアルはある意味、生徒同士の殺し合いを、高校生でもクズは殺したってしょうがないって事を肯定してる作品だったから。
そもそも国ぐるみで教師が率先して生徒たちを殺し合いに駆り立てたりしてるからね。
「殺人」は現実では倫理的にNGだけど創作の中ではまったく問題ない。
けど、「殺人」を肯定あるいは賛美する内容である場合、それは作品の影響が読者に及ぶ可能性があるため、NGになる。

だから、例えばあえて「賛美する内容」を書きたい場合は、敵側に理解者を作ったり結論としては「殺人は悪い事」と伝わるようにしたり、「賛美する内容」でハッピーエンドにしないようにしたり、あるいはハナっからギャグテイストにして現実から切り離したり、結構いろいろ工夫が必要になると思う。
スレ主さんが例題にした人殺しの話の場合は、人殺しを肯定する内容ではないので問題ないと思います。

設定やテーマなんてのは、それがOKかNGかって話はだいたいOKです。ただただ設定やテーマの「扱いかた」の問題。そこが意識するポイント。
倫理的にアウトなものを出したければ出せばいい。それを賛美したり肯定しなければいいだけ。賛美したい場合は主人公側(読者側)に否定するキャラや展開を用意すれば良い。
だから、倫理的にアウトなのは「人殺しが肯定される話」とかだね。
バトルロワイアルは完全に肯定はしてないし主人公は否定して生き残るため奔走するので、そのあたりぎりぎりを攻めた作品。

>これは主人公の成長として、その問題設定は許容されるものなのでしょうか。
許容される。何も問題ない。むしろ、これは即興の例だと思うけど、倫理的側面から言えば薄味な設定でパンチがない。倫理観を突くならもっとやるべき。

>本人の許可なく勝手に見るという行為が倫理的に問題あり
銃を持ってたら銃刀法違反だけど、別に持ってるだけで人殺しにはならない。
でも人に向けたらダメだよね。
前述したけど「扱い方」の問題。

物語次第ってのはそうなんだけど、
例えばドラえもんで、のび太が道具を勝手に使って痛い目を見る、という内容の物語があるとして、でものび太が道具をどう扱ったかってのは千差万別じゃん?
物語次第なのはそうだけど、そうじゃなく「扱い方」の問題。
のび太がふざけながら人を殺しかねない道具をジャイアンに向けたりしてたら、これダメでしょ。原作版ではありそうだけど。

>また、このような主人公で読者は共感できるものなのでしょうか。
倫理的に100%アウトな主人公だったとして、でも共感をよぶことは出来ます。
共感については語るとまた長いんで次の機会にするとして、
そもそも「設定」だけで共感できる・できないは無いので、それもまた気にするところではないと思います。
倫理的にアウトなことが魅力の主人公だと判断できるのであれば、下手に読者に近づけず振り切った方がいいです。最初に書いたけど、読者に近づけて丸くするより振り切って尖らせた方が評価に繋がりやすいでしょう。

一応、倫理的に100%問題があるのは、特定の宗教を全否定する、実在する団体を否定する、実在の人物を誹謗中傷する、風化してない実際にあった凶悪事件をモチーフにする、とかじゃないですかね。
やってやれないことはないけど、こうしたテーマを書くためにクリアする問題が多すぎるので、まあ、実現できるとしたらすごい熱意のある信念ある人だけでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 倫理的に問題がある設定の評価(新人賞)

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投稿日時:

元記事:分量を増やすアドバイス欲しいです。

場面転換法などもアドバイス下さい。
参考文
「ふぅ、何とか逃げ出せやしたねお頭ぁ」
つい今しがた、仲間を食われた弟が言う。
「ああ、あんなバケモンが出るんじゃぁ、暫くは別の#ダンジョン_ピラミッド__#で仕事すっしかねーなぁ」
「全くでさぁー」
「ったく、2人も食われちゃ大赤字だしよ...」
また暫く稼ぎが減っちまうぜ、とぼやく兄。
「まぁまぁお頭、財宝もその分山分けでやんしょう」
「へっへっへ、あたぼうよ!」
男は今後の事は棚に置き、その日暮らしの思考に切り替える。
「よっ!流石お頭太っぱ...?うおぉおお!?」
「ん、どしたい兄弟」
「お頭。空から女の子が!」
「?頭がイかれたかきょうだ...!マジじゃねーか。転がり落ちて来やがった....」
ほんの10歩程先の砂に転がり落ちた少女に寄っていく弟。
「んー、奴隷みたいっすね」
「大方冒険者連中の魔力タンクかなんかだろ」
「そっすね。どっから落ちてきたんやしょ?生きてはいるみてーでさ」
「空いたまんまの盗掘口とかかねぇー。主従紋は生きてそうか?」
「お、こいつぁいいや!主人は死んでるみてぇでさぁ」
「おー、いーじゃねーか。お宝とついでに売っぱらっちまおう」
「がってんでさぁ!へへっ、にしてもこの娘も運がいいや」
「?、どう言うことだ?」
「さっき死んじまったヨーゼフが生きてたら、このガキもあいつの短小の餌食でさぁ」
「がっはっはっは!ちげぇねーや!」
「紳士な俺たちに拾われて、幸せもんでさぁ」
「良いみっけもんだぁ、よーし市へ行くぞぉ!」
「うぇーい!」
そうして冷たい夜はふけていった。

ーーーーーーーーー

ファマルス王#墳墓__ダンジョン__#の南東20km程。
そこに1つ、オアシスを囲む様に小さな市場が形成されて居た。

「「ふふふふーん、ふーふふーん♪」」
「ふふふー♪」「ふふふふーん♪」

酒焼けした野太い鼻歌、チリチリと焼け付く朝日に照らされる2つの影が、市場へと歩を進めていた。

荒めの縄でぐるりと一巻き、
先頭を行くラクダの横に吊るされた少女の体がまた揺れた。
「ん...」
「お、目が覚めたかい嬢ちゃん。昨日は災難だったなぁ」
後続から、少女の様子に気がついた男が声をかける。
「....」
「あれれ、共通語はわかるかい嬢ちゃん?」
「....はい」
「はは、警戒してんのか?ま、おじさん達はソコソコの悪党だけどな!別に取って食やしないから安心してくれや」
「兄貴の言う通りでさぁ、紳士な盗賊だぜぃ」
パチリと目を閉じる髭面を見上げ。少女は頬を膨らませる。
「うっぷ...、う゛ぇぇ○ぇぇぇぇぇぇぇ....」
少女と髭面を乗せる先頭のラクダは、‘メェー’と、面白く無さそうに一声鳴いた。
「っとっと、悪りぃな嬢ちゃん、そりゃまそんな宙ぶらりんじゃそうなっちまうよなぁ!がっはっは」
#愛駝__ラクダ__#の乱れた手綱を握り直し、髭面が笑った。
「へへへ、兄貴も人がわりーや。もうすぐ着くから堪忍だぜ嬢ちゃん」
そうして2人のおっさんはまた自由気ままな鼻歌を醸し出した。

#
軽い身体検査の後。
「さ、これで主従登録は完了だよ」
「おう、ありがとな姉ちゃん」
「がっはっは、嬢ちゃん綺麗な顔してるお陰で、俺たちゃ小金持ちだぜー!」
「じゃーな嬢ちゃん、近場の娼館にでも売れりゃ。数年後にはお相手してくれや」
「.....」
「「じゃ!」」
そう言って颯爽と去っていくおっさん達の背中を、少女は呆然と眺めるのだった。

上記の回答(分量を増やすアドバイス欲しいです。の返信)

投稿者 t : 1

こんにちは、すみません回答が長文になりそうなので最初の場面限定の話になります……。
他の方への回答で少女が主人公とあるのですが、読者は一番最初に登場した人物を主人公としてみる傾向があります、なので今回のところは少女が主人公ではなく兄を主人公として話を進めていきます。

登場人物は兄、弟、少女の三名。兄と弟が立っているのか、歩いているのか、座っているのかよく分からない状態で会話しています。まだダンジョン内にいるのか、街にいるのか、どういった道なのか場所も分かりません。2行目に「つい今しがた」書かれてあってもそれがいつの出来事か、10分前なのか1時間前なのか半日経っているのか日時も不明です。
端的に他にも圧倒的説明不足です。
そこから少女が落ちてくると話が続いていくため、これ自体は良いも悪いもない展開でも、どうしてそうなるのか疑問だけが先にくるような内容になってしまっています。

今回は質を高めるではなく場面展開について書いていきますが。まずは簡単でいいのでいきさつを最初につけましょう。例えば、「一攫千金を狙ってダンジョンに向かった兄と弟だったが、仲間2名が死んだことで街まで引き返すこととなったのが半日ほど前のことだ」。何でもいいのですが、過去と現在を繋ぐ文章を一番最初に持ってきて、それから「ふぅ、何とか逃げ出せやしたねお頭ぁ」と続けてみてください。

そして場面展開についてですが、兄のこの後の行動を箇条書きにしてみましょう。
ダンジョン(出る)→移動→街(出入口)→移動→酒場(食事)→移動→宿屋(寝る)
とあったら、これと参考文を組み合わせたとします。

■冒頭ダンジョン(出る)シーン を地の文で書いてから
 ↓
 1行目、「ふぅ、何とか逃げ出せやしたねお頭ぁ」
■街(出入口)→移動→酒場(食事)した と地の文で書いてから 
 ↓ 
 3行目、「ああ、あんなバケモンが出るんじゃぁ、暫くは別の#ダンジョン_ピラミッド__#で仕事すっしかねーなぁ」(兄と弟が酒場で会話している)
■酒場(食事)→宿屋へ移動中 と地の文で書いてから 
 ↓
 11行目、「よっ!流石お頭太っぱ...?うおぉおお!?」(少女は宿屋に帰る途中で見つけた)
■宿屋(部屋)にいる と地の文で書いてから
 ↓
 19行目「空いたまんまの盗掘口とかかねぇー。主従紋は生きてそうか?」

仮にこんな感じとするなら冒頭はダンジョンの雰囲気を、次は酒場で食事してたら食レポを、宿屋へ帰る途中は街の様子(歓楽街)、誰にも見つからずに宿屋(部屋)に連れ込むシーンなどなど書くことができますね。
主人公の行動を箇条書きにすると(例:ダンジョン(出る)→移動→街(出入口)などなど)まぁ色々と応用できるので、何か得るものがあれば参考にされてみてください。
それでは何かのお役にたてば幸いです。小説楽しんでください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 分量を増やすアドバイス欲しいです。

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