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大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信の返信

『群青のマグメル』実在作品か。別の名前にするべきやった(;´∀`)
あー・・・我ながら分かりにくい(;´Д`)複雑な話っちゃあ複雑な話だったー

C.神々の事情自体を主人公はもちろん、女神フィリスもほとんど知らない。知らないまま巻き込まれていく。全部の情報開示は最終章
ーーーーーーーーーー
フィリスは第5460万世代目に生まれた創世神の1柱みたいなもん。
『神産みの女神』は0世代
『調整の神』は今就任しているのは107世代くらいの神。前任『調整の神』は105柱ほどワンオペ調整の果てに過労死してしまっている。
ーーーーーーーーーーーーー
創世神どもは『神産みの女神』によってクッキークリッカーのクッキーみたいに「秒速100億柱」とか創造され続けている感じで、ロット数100世代内の創世神はともかく、今の世代の創世神達は、産み棄てられた世代なので、内情ほぼ誰も知らない。

何なら女神フィリスは『調整の神(107代目)』こそが『神産みの神』と思っていたくらい。
ーーーーーーーー
最終章のネタバレで言うと
①本来『神産みの神』は男女一対の神で、彼らをサポートする『調整の神』の3柱で運営されていた。

②だけど、もともと粗製乱造の悪癖があった『神産みの女神』が、欠陥のある創世神達を、クッキークリッカーのクッキー並みに大量生産。
③大量生産された欠陥神を『神産みの男神』が造り直し『調整の神』と一緒に育成する流れになってしまう

④いい感じに運営できているな★って思い込んだ『神産みの女神』は、調子こいて「失敗作クッキークリッカー」の生産ラインを更に大規模拡大。今までの1000倍とかの欠陥創世神が爆速生産され始めてしまう。

⑤あまりに過酷な尻ぬぐいの日々に、『神産みの男神』が過労死。

⑥男神の死亡により「創世神における欠陥部分の修正」が不可能になってしまい、発達障害やら脳障害やらだらけの欠陥創世神が大量放流。彼らの保育で初代『調整の神』はワンオペ過労死。

⑦またアタシが産み出せばいいじゃん★『国産みの男神』も『調整の神』も。

⑧と、神産みの女神は考えついてしまい「失敗作クッキークリッカーの生産」規模を更に更に更に拡張。サポートに駆り出していたロット数100世代内の神々を、ことごとく使い潰して過労死させ、68番目の神の一柱を残して初期ロットの創世神は、ほぼ全員消滅。

⑧考え足らずな『神産みの女神』による、有能人材使い潰し式の「失敗作クッキークリッカー」式の多頭飼育崩壊が神々の社会の現状
========================
その現状にブチ切れた107代目の『調整の神』が、唯一の生存者である68番目の創世神と一緒に【増えすぎた欠陥創世神どもの殺処分】、【欠陥創世神を乱造する神産みの女神の殺害】を計画。女神フィリスも欠陥創世神枠なので「殺処分対象」に入っている。って感じ。
ーーーーーーーーーーーーーー
欠陥創世神の 殺処分方法は3タイプ。
①マグメルを参考にさせる事で、創世神自身で生み出した『邪神』に本神を滅ぼさせる
②呼び込んだ『異世界転生者』と『創世神』の関係をギスらせて、転生者に【異界の創世神殺し】をさせる
③『邪神』の存在枠に、性格に難ありの姉神、兄神を送り込み、心中させたり【神による神殺し】を唆(そそのか)す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女神フィリスは②の時点で、性格が穏やかな転生者である主人公を選び、神々の悲惨な実情の暴露と、主人公達『異世界からの転生者』は創世神殺しが可能な事実の開示、女神本人の弱体化によるサポートキャラ堕ちなどの醜態をさらしまくった上で

「どうか、私と一緒に、私の世界を救ってください」

と土下座で懇願。主人公としても、女神の悲惨な運営状況をブラック企業扱いして、かなり同情的だし、弱体化しても健気に頑張り一緒に旅をしている彼女に、とっくに絆(ほだ)されているので、

「こっちこそ、『どうか私と一緒に、この世界を救ってください』女神さま?」
と土下座返しをするまでの友情を相互に築いていた。

なので、107代目『調整の神』は③として性格の悪いフィリスの兄神や姉神を投入。『群青のマグメル』の予定外パーティーメンバーとして女神フィリスが加入したまま邪神とバトルした時点で、フィリスは敵が兄神、姉神だと理解。

「ええ???どういう事ぉ???」と混乱するフィリスに
「そもそも『調整の神』様が、神様同士のバトルロワイヤルを仕組んでない?」
「・・・・・なんか、そんな気がしてきた」

って感じで真相開示に向かってグダグダる。
======================
この話にはグループがあって

①主人公と女神フィリスのチーム【なんにも知らない】
②17代目調律の神と68番目の創世神の【創世の女神暗殺チーム】
③性格に致命的な欠陥を持っていて『同族の不幸でメシが上手い』系のサイコパス神々【テロリスト組】
④マグメル運営に失敗し、消滅確定が嫌すぎて、延命目的で、他人の世界の『邪神』枠に滑り込んいる迷惑神【違法移民グループ】
⑤乱造したクッキー共の反抗によって重症を負わされてしまい「1回、アタシ以外の全ての神を消滅させて、1から全部やり直そう」って考えている【神産みの女神】
⑥転生者ども
⑦実は転生していた『神産みの男神』。

の7つ巴な感じの話なんよ。
===================
大野さんの選択肢は⑥の転生者どもが、それぞれ選んでいる感じ。

⑥はテロリスト神に洗脳くらっている勢やら、違法移民神が死んでいないせいで、元の世界に戻れなくなっているれ勢とか、いろいろ。

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 分かりやすく・丁寧に説明して下さってありがとうございます。

 にしても、何という情報量。自分だったら御しきれる気がしない。
 読みもせずに批判じみた言い方をするのもアレなんですが、ここまでメタ的な戦いを挑む形にするなら『転生した後、十何年もめっちゃ頑張った』後からストーリーを始めた方が良いんじゃないかって気すらしてくるけど……。
 ネット小説故に、長さの縛りが緩くて壮大な物語を描きやすいって所が強かったんですかね。

 読みたい気持ちと、設定厨ゆえに絶対読んでて『なんか解釈違いだよなぁ』ってなって嫌な感情を湧き上がらせそうだという予想で葛藤しております。

 読むせんさん、ありがとうございました。
 既に近い感じのものを形にしている先達の例を聞いて、具体的な問題点やなんかが見えやすくなった気がします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信

ストーリーはザラにある「特定ゲームっぽい異世界に転生」もの。
改変しつつザーッと書く
================
運悪く死んだ主人公の前に女神が現れて言う。

「どうか、私の世界を救ってください」

主人公はそれを受け入れ転生する。
 転生サポートをしてくれた女神「フィリス」は万能ではない存在らしい。主人公の魂を異次元トリップさせたせいで彼女はめちゃめちゃ弱体化し、サポートキャラとして主人公と一緒に旅をしてくれるようになる。
ーーーーーーーーーーーー
その世界は『群青のマグメル』みたいな名前の、主人公が前世で遊んでいたゲームに近い異世界。

 ゲーム中に存在する【邪神】によって【創世の神】が滅ぼされそうになっているので、仲間を集めて謎を解き、邪神を倒し世界を守る系RPG。

だが、難点として主人公は『群青のマグメル』を一周プレイしただけ、しかもバットエンドを迎えてしまった上に、仕事が忙しくなってプレイを止めている状態。さらにネタバレで楽しめなくなりそうだから‥‥と攻略wikiも見ていないゴリゴリの『群青のマグメル「にわかユーザー」』でしかなかった。

『群青のマグメル』は、もう発売して数年くらい経ってしまっている。もっとやり込んでいて詳細に詳しいユーザーを【救世の転生者】に選ぶべきだったんじゃないの?と主人公は女神フィリスに尋ねてみる。

「そういうユーザーは、私より偉くて強い神さまが先に連れて行っちゃって‥‥全員」

女神フィリスは、神の存在のしくみと脆弱性を主人公に語る。
ー-ーーーーーーーーーーーーーー
神の世界は
1位『神産みの女神』1名
2位『調整の神』1名
3位『世界創造の神』1億以上~
という状態で、ブラック越えてダークネス運営されている。

3位の創生神は、神として産み出されたら速攻で【自身が神として信仰されている世界】を創り、運営しないと即、消滅してしまうような脆弱な存在でしかない。
しかも作り直しや複数運用は不可能。

1柱の創世神=1つの世界しか無理。

さらに、創世神が何かしらの要因で死んでしまうと、その世界は消滅するし、世界が滅びちゃうと創世神も滅びちゃう。

創世神が創った世界=創世神の魂みたいなもん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、神産みの女神によってボコスコ産み捨てられた神々は、生き延びるために皆必死に世界を作るのだが、んなもん赤ん坊に対して

【オギャ―と産まれて即プロの小説家になり、作品を1作品だけ執筆し、それで賞を受賞し、社会的成功を収めろ、さもなくば死ね。】
【受賞作の続編をエターナル更新し続けろ。完結したり打ち切りになったら、その時点でお前も死ね。死にたくなければ書き続けろ】

と強要するようなレベルなので、普通に無理。いつもいつでも崩壊寸前の創世神&世界の群を2位の『調整の神』がアフターケアやサポートに奔走しまくって延命しているのが神の世界の実情だという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなワンオペレーション『調整の神』が、フィリス達に、【世界創造のための参考資料】として与えたのが『群青のマグメル』というゲームだったそうだ。

なので、今現在も平行世界で1億以上の『パラレル★群青のマグメル』世界が運営され続けていて、なんなら次に生み出されたフィリスにとっての弟神、妹神も『群青のマグメルもどき』を創って運営している最中らしい。

だが、『群青のマグメル』というゲーム自体に「創世神を滅ぼそうとする【邪神】」が組み込まれていたために、滅ぼされてしまう神々がほぼ同時に大量発生。
ーーーーーーーーーーーーーーー
さすがに全員同時に救いきれない『調整の神』は『群青のマグメル』の知識を持つ異世界人達をワクチン代わりに投入する事を提案。あとから産まれた神にはマグメルから『どうぶつの森』とかに変更するらしい。

死にたくない創世神たちは、ワクチン(異世界転生者)を奪い合い、フィリスの兄神や姉神が、フィリスより先に、よく効きそうなワクチン(やり込みゲーマー)や、複数のワクチンを持ち去り、フィリスは最後の方に残っていたワクチンである主人公を選んだ感じ・・・・・みたいな。

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

わー。まず群青のマグメルが懐かしいなぁ。ドライな感じが好きだった。

 少しわからなかった部分があるのですが、現時点で構いませんが、次のどっちが軸になっている感じなんですかね。

A:神々の事情は承知の上で、主人公は自分が転生した先の世界をままならぬなりに頑張って生きていく
B:そんな神はクソ喰らえ、と途中でフィリスの力を借り、今いる世界を飛び出して他の「群青のマグメル」コピーや、上位神のいる場所へ文句を言いに行く。

 どっちであるかによって、主人公のぶっ飛び具合とか変わるだろうし、もしAルートなら「そもそもそんなに複雑な事情説明する意味あった?」とも思うし。
 どんな感じでっしゃろ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信

ちょうど今読み終わったネット小説それ系。たぶん参考になる・・・・か~?((+_+;))
ある意味で真逆やけど、本質は近いんちゃうかな?あと作者さんにアンチ爆湧きして長期炎上中。

やや劇薬やから、読まへんのも一手な。読むならURL貼る?

編集会社がスポンサーになって法的告訴しやすいように、ワタシできるだけ書籍化済みの作品しか紹介せえへんようにしとるねんけど、この作家さん、たぶん書籍化自体を避けてる人っぽいから、ちょっとURL貼るの悩むのよね。さらっと粗筋ネタバレだけ書こか?

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 返信ありがとうございます。

 正直、ネタ被り的な怖さ以上に『こういうところ問題点だな』ってのを見つけて筆が止まるのが怖いんですが、あらすじだけでも教えてもらえますか。ネタバレ有りで。
 直に読む勇気は無いかも知れない。
 あ、でも読まないのを選択するのはこっちでやるのでURLももらえると嬉しいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信

カタルシスを得るためには抑圧と解放が必要で、その抑圧を書くにあたって、例えばイジメに立ち向かうストーリーなら本編の内容はひたすら 虐められて不快になる場面 を書くことになるので、そんなん面白くないのではないか。という話かな。
であれば、そもそも「面白くないことを面白く書く」って意識ないし発想が必要だと思うかな。
スレ主さんが考えられた対策は、「物語のテーマ」とは別に「面白いもの」を用意して無双なりギャグなり成功体験なり面白いものを読んでもらう中に作者の言いたい事を置いてそのテーマでまとめるという方法かなと思います。
個人的にはそれで充分だと思うけど、んーと、例えばイジメの例で続けると、
虐められてる主人公は、しかし囲碁の才能があって碁会所では負けなしの天才。学校でのイジメがエスカレートするうち精神が不安定になり囲碁も負けはじめる。そんなとき碁会所に同年代の女の子が現れて彼女を切っ掛けに囲碁の調子を取り戻す。それは自信を取り戻すということで、彼女のおかげで学校でもイジメっ子に反抗することができた。
こんな感じの話と似たような構造だよね。「イジメから立ち直る」っていうテーマに「囲碁」を混ぜて「囲碁を切っ掛けにイジメから立ち直った」って話にしちゃう。で、面白い部分は囲碁のシーンに集約させて、虐められる場面(抑圧)は「利き手に怪我をする」とか「碁石を捨てられる」とか「対局の時間に間に合わない」とか、囲碁のシーンに絡ませることで「面白いこと」をより面白くするためのスパイスにする。
こうすると「解放」と「抑圧」の、「ただ虐められてる場面を書いただけじゃ面白くない」という抑圧シーンが物語の「障害」としても成立するので、面白くなる。
「物語のテーマ」とは別に「面白い事」を用意してカタルシスの抑圧を書く場合の構造は、こんな感じのが多いと思う。
だから、ギャグテイストにした場合も抑圧部分の「主人公役に縛られてる」っていう要素が物語の展開ないし主人公の行動の障害として機能してれば、終盤でいきなり雰囲気変わるって事もないし、仮にそうなっても割と問題なくギャグの中にあるシリアス程度の展開だと思う。

あとは、考え方は同じなんだけど、最初に書いた「面白くないことを面白くする」をダイレクトにやっちゃう。
例えば「虐められてる」というのは抑圧だけど、そこに「助けてくれる女の子」を入れると読者は主人公と女の子の展開を気にするので、「抑圧」自体は最小限に抑圧シーンを書ける。例えばヤンキー女に助けられたとして「それからヤンキー女に気遣われるようになった」とか「イジメは続いててイジメっ子にヤンキー女を呼び出せと脅される」とか「ヤンキー女のヤンキーたる事情を聞く仲になる」とか、こう言っちゃイジメられた経験のある人にはごめんなさいだけど、こうなると「イジメ」というイベント自体が「ヤンキー女との関係性の進展」になるから、本来「抑圧」であり実際抑圧として機能してるイジメシーンが楽しめる場面つまり「面白いもの」になる。

「抑圧」を抑圧のまま面白くないものとして書くこともテクニックの一つではあるけど、エンタメを考えるなら「面白いもの」にするロジックを利用すれば、読者の期待を裏切ることなくカタルシスを書けるかなと思います。
まあ、言うは易しですけども。

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信)

スレ主 大野知人 : 1 投稿日時:

 視点一つを買えればこうもいいアイデアが出て来るものかと、驚きながら読ませて頂きました。
 確かに、作品を通して主人公が『自分らしさ』を見つけるカタルシスのための抑圧として考えていたストーリーではありますが、抑圧部分を共有した別のカタルシスの解放部分があってもいい訳ですね。
 同様に、抑圧部分だけで済まさずに次の展開への布石や、細かいなりのストーリー上の進捗を設ける事で、『抑圧されながらも何かが変わっていく・何かを得られる』面白さを提供できるのですね。

 自分が物語の軸にしたいと思っている部分に注視しすぎて視野が狭くなってしまっていた気がします。
 とても参考になるご意見でした。サタンさん、ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:生徒会の組織についての返信

この質問の趣旨は、「自分が通っていた高校には中央委員会があったけど、漫画やラノベで一度も見たことがないのはなぜだろうか」ということです。
昔は無かったのか、公立にはあるけど私立にはないのか、もしくは神奈川ローカルなのか。

上記の回答(生徒会の組織についての返信の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

そういう趣旨の質問でしたか。
愛知県の場合、かつ俺が小学校の成人式で話を聞いた5~6校くらいの話ですが、『生徒会』以外の名前の所は無かったように思います。『本部』とかは付かない感じです。中央委員会というのは、完全に千歳さんの話で初めて聞いた名前ですねぇ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 生徒会の組織について

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元記事:設定からストーリーを作るには

早春の候失礼いたします。
 前回当方が相談をした際、設定よりもストーリーを考えるべき、というご回答をいただきました。
 それを受けてなのですが、設定やネタからストーリーを考える際の注意点やコツ(またはストーリーを設定よりも優先して考える方法)などを教えていただきたいです。動画制作の過程でも、やりたいネタがあるのにそこから(またはそこまでの)話をどう作るかかなり悩むゆえ、そのへんがだいぶ苦手という自覚がありますので……
 当方のようなまず設定などから考える方は割といると思う故以前にも同じような相談があったのかもしれませんが、なにとぞお願いいたします。

上記の回答(設定とストーリーを繋げるのがエンターテイメント性!!!)

投稿者 ごたんだ : 0

メインディシユから作るか、他の副菜、コーヒー漁師を作るようなものですね!

最初はキャラを把握する為に外伝を書くなり手慣らしを覚えるといいです。

そのうち、あれ? これここに差し込めるんじゃね?とか知恵が付いて来ます!

料理の内容は決まってなくとも、素材を浅く下心えしているうちに気付いたらオタクに墜ちているものです。
オタクが才能があるとしたら、作品に墜ちる感覚を既に一度体験しているからDeth!!!

副菜とは前記にある
・ニートが未熟で普通の平均を使い熟せない場合が童貞される。
・虚言癖のサイコパスが「演出」とか言っていたら、戦場という自国に足を突っ込むことになる。

などです!
一息で小説など書けないので一章を書くにしても複数の切り口から書けるようにしとくべきです。

そして、一日考えてそれでも煮詰まったら、別の切り口から書き始めます。
隊長に合わせて、わざと書き残すのも蟻です。
一週間、二週間浅い所を何も考えない、むしろ考えないなんてやっていると急に沈み込みます!!!

これが「感染」と言う名の病いです。
すると一章、二章、大事なシャフトが出来上がります。
また肉付けに一、二週間やっていると突飛な…と、それを数回行うと出来る警察ですよ!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 設定からストーリーを作るには

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投稿日時:

元記事:新作の設定について

こんにちは、アーニャといいます。
私は現在、新しい小説を作っているのですが、その設定について客観的な意見が欲しくなり、質問させていただきたいと思います。

・舞台は現代日本、ジャンルは能力バトルモノ
・300年前に現れた魔物と、魔法使いが人知れず戦っている(一般的には都市伝説扱い)
・魔法使いは国家によって集められ、極秘戦力部隊に投入される
・魔法は主に10代で覚醒する、生まれつきの魔法使いも少数存在する
・地方ごとに支部が存在し、各地域を担当する
・昼も夜も魔物は現れ、戦うことになる
・主人公は物語序盤で加入する。魔法は元から持っていた
・主人公が所属する部隊には、10代の魔法使いしかいない。しかも少数
・魔物は世界中で出現し、対する魔法使いも世界中に存在する
・主人公は高校生

以上です。自分でも無理があると思うものもありますが、とりあえず現在考えているものを出させていただきました。
良い点、悪い点、変更すべき点など皆様の意見をお聞かせください、よろしくお願いします

上記の回答(新作の設定についての返信)

投稿者 三文山而 : 0

 良いですね。メン・イン・ブラックとかSCP財団とか蒐集院みたいなのが少年マンガチックになったような感じでしょうか。本格的に他作品と差別化されて個性が出るのはこれからでしょうけど、地域ごとの支部の存在はいかにもな警察や軍隊等の官僚組織のそれっぽさが出ていて面白いと感じました。

 で、やはり300年も続いている中で主人公の部隊に少数の若すぎる隊員しかいない理由が気になるでしょうか。教育・訓練中にしても少数を強調しているとなると少子化や人材不足という可能性もあながちありえなくなさそうなのが世知辛い。
 それとも会津藩の白虎隊、朱雀隊、青龍隊、玄武隊のように年齢ごとにチームが分かれていて担当する任務が違うとかですかね?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新作の設定について

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投稿日時:

元記事:現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さい

 連投すみません。オミクロンです。前回の質問でご指摘いただいた部分は鋭意見直し中です。

 さて、今回は前回よりもう少し踏み込んで、全体のストーリーと主人公の大まかな言動についてまとめました。少々長くなりますが、それに関する批評をお願いいたします。

ジャンル:異世界転移、精神成長もの、チート要素あり

【起】
 日本で高校2年生だった主人公は、落ちこぼれの烙印を押されていた。本人が怠惰なわけではなく、どれほど努力を重ねても結果が大きく実らないというものだった。更に本人の性格が努力至上型だったため、いつの間にか諦念に塗れて塞ぎ込んでいた。そこで突如として異世界に召喚される。

 同級生も十数名召喚されていた。才能が可視化され、身体能力と技能が数値化された世界においてさえ、その世界独自の忌み嫌われる【規格】を保持していたせいで牢獄行きになる。完全に諦め命を捨てようとした瞬間に、もう一人の罪人(元天才錬金術師)から禁忌の技術を手に入れる。

 それは【規格】を持つ者のみが、他者から才能と技能を奪えるものだった。しかし致命的な欠陥があり、双方の同意を得なければ奪えないという残酷なものだった。それでも主人公は自由になるという夢をかなえるため、異世界で出来た二人の師を同意のもとにその手で殺め、異世界の旅を始める。

【承】
 旅の過程で主人公と仲間たちは複数の国を巡っていく。仲間と共にダンジョンに挑み、時には異世界(地球)の技術をフル活用して大儲けする。また、その強さと行動力を称えられ高位の冒険者に認定される。(要は異世界転移モノのなろう小説みたいな内容です)

【転】
しかし、二人目の師を殺めた時点で手放そうと決めたはずの技術は、不幸な事故によって有効に活用されいていく。(技術の行使は作中5回)危機感と恐怖を抱いた主人公は、技術を封印しようとする。だが、高位冒険者になったことを滞在中の国に利用され、いつの間にか片思いしていたヒロインの一人をその技術によって手をかける。

 失意のどん底に陥りながらも、それでも夢を諦められない主人公は2周目(物理的な意味)の旅に出かける。(シナリオ上世界そのものが狭い設定です)その最中で陰謀に巻き込まれそうになった同級生と幼馴染を救ったり、仇のある国(主人公らを召喚した国)への戦争準備に協力したりする。

 2周目の終点間際で、幼馴染がやむにやまれず件のヒロインに致命傷を負わせた事実に気が付き、自身のほんの些細な機転で回避できたことを知り発狂する。自身に完全に失望した主人公は、かつてと同じように塞ぎ込み始める。

【結】
 その危機を救ったのは死んだヒロインであった。ヒロインは主人公を罪悪感の鎖から解き放ち、主人公は再起する。

 それまでに行ってきた仇の国への工作の結果、その世界では初となる人類同士の世界大戦が勃発する。(他の国も仇の国と戦う理由はあります)そこで再起した主人公は英雄的活躍をする。仇の国は周囲を他の国の連合軍によって包囲され、滅亡する。

 その滅亡と同時に黒幕が登場し、今度は全人類対黒幕の戦争が勃発する。(黒幕に関しては序盤から布石や伏線を張っています)黒幕と主人公の一騎打ちの果てに、主人公は望んでいた自由とは何だったのかを理解し、黒幕に完全勝利する。

 二つの迷いを完全に克服した主人公は、望んだ「自由」を手に蘇生したヒロインと共に生きていく。(蘇生に関することも布石を置いてあります)

【承知している問題点】
シナリオ上必要な仲間のサブキャラの犠牲が5人いる事。しかもその殺害描写をしっかりと書いていること。また間隔が短い為、使い捨てにしていること。

物語の構成上【転】の部分でもう1周世界を回るため、必然的に長く(全体の3分の1ほどに)なり、どうしても重苦しくなること。

【主人公に関して】
 主人公の性格として、基本は自己中心的だが、悪意をもって行動することは滅多にない。周囲の事情を鑑みることが出来る。頼まれたら中々断れない。それでいて決断が甘いときがある。人情に入れ込みやすい為、出会った敵以外の人間を見捨てることが出来ない。

 矛盾しているようですが、自らの欲求を叶えると同時に他者の利益も考えるwin-winを重視する人間といった感じです。

 長くなってしまいましたが、ご意見のほどよろしくお願いします。

上記の回答(現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さいの返信)

投稿者 サタン : 2

正直、何故「犠牲が5人いる事」や「どうしても重苦しくなること」を問題視しているのか疑問です。
もともとそういうスタンスの話なんじゃ? 少なくとも全体的にそういう雰囲気だし、序盤で師匠を二人殺めてることから、スタート時点で「重い話です」と言ってるようなものでは。
殺人事件の推理小説で「人死にが出るのが問題だ」と言ってるようなものではないかなと。

確かに昨今の流行からすると「重すぎる」のではないかと思います。
でも、それを流行に合わせて改善したら、現状の雰囲気が台無しになるのでは? そしたらこれは改善ではなく改悪になっていまします。
「もともと重い話を書いてる」んだから、重い話になって当たり前でしょう。
すると、何故そこを問題視してるのでしょう?
逆に重くなかったら、想定と違うモノが出来ってことだから、そこれこそ問題では?

>物語の構成上【転】の部分でもう1周世界を回るため
ご存知かどうかわかりませんが、三幕構成という映画脚本の技術があります。
それによると、シナリオには物語の中程で「展開が結末へと収束する転機が必要だ」とあります。これを「ミッドポイント」と言います。
「起」で事が始まり、「承」で物語を広げ、読者が世界観や設定を把握したところで「ミッドポイント」によって物語の落とし所が読者に提示され、「転」で話を収束し、「結」で物語を〆ます。
「転」の部分でもう一周世界を回る、というのはミッドポイントとして話を収束させる切っ掛けとなっており、問題視するどころか上手い展開でしょう。

確かに「重すぎる」ことは事実で、Web小説の読者層から考えるに「鬱展開になりそうだ」と思えば読書を躊躇うことにもなりかねないシナリオだと思います。
でも、元からそういうコンセプトで作られてますよね……?
物語の主旨と、絶対変更できないだろうポイントを考えると、「師匠を殺める」とか「ヒロインを手に掛ける」とか、全部重い部分じゃないかなと思います。
これらを変更したら物語の雰囲気と物語の主旨そのものがガラッと変わって別物になっちゃう。
つまり、最初から「そういう重い話を作ってた」としか思えないです。
結果、想定通りに鬱になるほど重くなって、なのにこれを問題視しているとなると、もし本気で流行と今どきの読者に合うよう改善しようと思えばコンセプトの段階からゼロからやり直しになると思います。だってその時点から方向性が重いんだもの。
それなら新作書いたほうがいいかなと。

結論として、これは「そういう話」なので何も問題ないし、逆にそういう話と思って読めば結構上手く作れてる話じゃないかなと思います。
改善しようとするなら、真逆の方向性のほうが良いでしょう。
つまりはもっと重くすることがこの作品の個性になるかと思います。「重い話」なんだから軽くしたら改悪でしかないでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さい

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