小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:多い?少ない?

小説投稿サイト「小説家になろう」での質問です。

アニメ化もされた「蜘蛛ですが、何か?」は、600部で完結しており、その文字数は約150万文字くらいです。

そして、私が現在連載中(進行形)の作品は、25部で10万8000文字くらいなのですが、前述の「蜘蛛ですが、何か?」と比べると、部数は1/40なのに対して、文字数は約1/15です。

私は、1部あたりの文字数を、大体400字詰め原稿用紙10~11枚くらい(4000~4400文字)を目処にしているのですが、もしかして多いのでは無いかと考える様になりました。

文字数が多いと、1部あたりのボリュームが増えて読み応えはあると思うのですが、その反面読者が疲れたり、ダレやすくなるのでは無いかという気がします。

「蜘蛛ですが、何か?」以外でも、かなりの作品(アニメ化や書籍化されたものを含めて)において、空白や改行が多くて、1部あたりの内容が結構スカスカだったりするのですが、読みやすさを考えての事なのでしょうか。

だとすると、私の作品は密度が高いのかと考えます。やっぱり、密度が高い作品は、読むのに疲れますか?

「小説家になろう」での、1部あたりの文字数やスペースのバランスってどうなのか、よろしければご意見をお聞かせ下さい。

上記の回答(未来の文芸コンテンツ)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

たまにする至高実験で廃人は潰しが聞くか? 小説家になれるか? 歌の歌詞を書けるか? などDeath!!!

歌詞を映像に変換した場合、おっぱいや江戸で流れる映像が表現の限界痴でshow!!

ケツから言うと、バトルなどラストやらプロローグなどは読者に負担を掛ける俳句同士をぶつけ合うような洗練された文章の欧州が良いDeathshow!!

ラップバトルなんかはヘビィノベルでもやっていけると思いますが、キャラ弁なんかはどうでしょう…??!

世界観、重複表現など似たものが出る場合、何となく読み飛ばされる、と割り算しちゃっている分野はむしろ一行で済む話しを二行や産業で書かねばなりません…

それは単純に文化されないからLive!!!

余白に関しては、印刷には申し訳ないDeathが、絵文字でも何でも挑戦すべきだと思います!!

貴方が実績もおごがMAXも無ければ尚更Danish!!

因みに、私はおごが魔神王MAXが最高の名ゼリフだと思ってMAX!!!!
(無駄な文章)

七つの美徳で一番嫌いなのがエスクノースなのDeathが、エスクノースの人気が低く、クイーンが人気な理由が分かりません!
海外税は何を考えているんでshowか? 特に海外男性票…(脱線)

日本美術界を買えた有名な構図パターンに点みたいな主役の為に壮大な背景を描くように文芸も同じLive!!!
“一は全、然は市”と一行で終わる話しを一から説明し、五文字くらいの市を説明するのに数ペース書けMAX!!

それは物語の構図と言うのが5H3wのような土台を下に描かれるからjust! !

正直、阿呆でも組み合わせちゃいけないと分かるだろうに…生産曖に荒されるだろう文芸の世界に老いて、アニメやゲームを越えるコンテンツになるのではないかと思います!!!!

その中で「この作品はオレンジの作品だっ!!」と言える範囲に置いてもレッドムーンの価値は変わりません!!!!?

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 多い?少ない?

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元記事:魅力的な悪役はどのように作りますか?

私は忘れっぽい方で、ソーシャルゲームをよくやるのですが、意識しないとその内容を忘れてしまうことが多いです。
敵キャラの絵が魅力的に描かれていて、かつ、そうした敵キャラが酷い目に遭ったり、酷い目に遭うことが予想できたりするようなゲームの物語の方が、そうでないゲームの物語よりもよく覚えているような気がします。

その時々で問題を起こしている人物を魅力的に描くことで、物語を長く覚えてもらえるのだとしたら、ぜひそうしたいのですが、一方で、第一に小説には絵がないし、第二に、特にweb小説で主人公以外の人物のことを長く描くのもあまり宜しくないという主張も聞きます。

敵を絵のように短期間で魅力的に(かつ他と区別できるように)描いたり、もしくは何かしらの魅力があるという期待を持たせたりするにはどうすれば良いでしょうか?

上記の回答(陰陽一体)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

レジェンドベータだかSDガンダムだとかうるさいから、ちょっとだけ語るが…

人間には性に囚われず、アニマムンディ(理想の兄貴像)とアネマムンディ(理想の姉貴像)がある。

だからと言って何なのだ?

サッカーと野球をやる以上、自分の異星人的なムンムンを認めないと宇宙人は書けない…たまにそういう悩みを聞くが、自分の異星人的な年上像を受け入れないとクリ(自主規制)には慣れない!
宇宙人がうまく書けないと炒っている奴は男だの、女だのがこう荒姉ばならないと言う思い込みが強い!!

ヘビィノベルとは、基本的に男性の女性性を肯定し、女性の男性性を肯定する分野なのだっっ!!?!??
ッッ

だからと煎って、男性が女性的、女性が男性的な態度を取れば現実的にグーパンが飛ぶ!

けど、それはロマンだとか骨が入った話しでなく、ただ単に商売敵でそんな逆性的な欲求があるならサッカーやら野球のモチベーションに繋げるべきでクリ(自主規制)でオナニーしてオマ(自主規制)を食っていく、とはそういうことだからだっっ!!!??

正直、Gay術性とは性交で人を産むことを課せられた人間の性的な岩感に寄生したキメーカス行為だと結論付けているし、底に貧困ビジネス的な弱い所に寄生した悪行だと認めている。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 魅力的な悪役はどのように作りますか?

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元記事:皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

文吉です。

皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

たまに聞くことがあります。

「JOJOのDIOって小物臭いよね」「鬼滅の刃の無惨も、なんかボスとして魅力足りないよね」

と。

これを受けて、「真の意味で悪役とは何なのだろうか?」と考えました。

単純な強さなのか、人望があるのかどうか、誰もが驚く壮大な目標があるのかどうか、でしょうか。

となると、以上の条件に当てはまるのって、バットマンのジョーカーぐらいでしょうか。

特別な強さもない等身大の人間。人望もない、お金や地位や名誉に全く興味がない。ただ世界が燃えるのを見て狂喜乱舞したいだけ。そのためならば誰であろうと全員排除する比類なきどす黒さを持っている。常に相手の先を行く巧妙さ。

皆さんはどう思いますか?

よろしくお願いします。

上記の回答(ふ、わたぬきにはなるなよっ!)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

命を運ぶのを運命と呼び、時に不幸な人間をより不幸に貶めて、命を運ぼうとする奴らがいる…それを『悪党』と呼ぶ。
その『命』で得られるものは実に負け犬臭くて詐欺臭い。
人間の形とは…

カテゴリー : キャラクター スレッド: 皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

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元記事:模写と音読のやり方と効果

文章力をつけるために模写が有効であるとよく言われています。なので好きな作家の文章を模写して訓練していきたいと思います。その際に暗唱できるくらい同じ文章を繰り返し書いた方がいいでしょうか。
それから音読についてですが、セリフが頭に浮かびやすくなるために、セリフも音読して暗唱できるくらい繰り返していったほうがいいでしょうか。

上記の回答(模写と音読のやり方と効果の返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

模写に○クリ前の筆慣らし以上の意味も以下も無い!

カテゴリー : その他 スレッド: 模写と音読のやり方と効果

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元記事:一作目のシナリオが書き始められない

初めまして、ヒイラギと申します。
質問文を見て頂きありがとうございます。

早速、以下にご相談させていただきます。
(長文になります。すみません。)
【相談内容】
アイディアを実際の文章・作品として形にする方法を教えてもらいたいです。
【内容詳細】
 現在、処女作の短編制作に取り掛かっているのですが、情けないことに、一文字も書き始められていません。
すでにシナリオを作ることを決心してから4ヶ月が経ちます。

アイディアをいくつか出すことは出来たのですが、そのアイディアを世に出される文芸作品のように、読める文章として構成し、かつドラマとして成立する形で書き出すことが出来ません。

対策として脚本術の本の何冊かに目を通し、制作手順を立てはしましたが、何分初めての経験なので知識と実際の行動が結びつかず、行き詰っています。

いい加減一文字も書きだせない自分に嫌気が差していまして、この状況から抜け出し一作目を完成させたいです。

自分のシナリオ制作経験が浅いためか、現状の問題に対する原因を明確にできておらず抽象的な質問になってしまいました。申し訳ありません。

先達の皆様に今後の指針となるようなアドバイスを頂けると、とてもありがたいです。

上記の内容では不十分かと思いましたので、下に僕の方で予定している制作手順と出したアイディアのいくつかを表記しておきます。
何卒よろしくお願いします。
【制作手順】
1アイディア・ネタ出し
2テーマ・ログライン・5W1Hの決定
(どのような状況・心理状態にある主人公が何を目指して行動するストーリーか)
3主要キャラの欲求・動機・バックボーンを詰める
(キャラが主体的になるような強い・深刻な動機が理想)
4世界観・キャラの外観の決定
5主要キャラの動機・バックボーンに沿ったエンディングを考える
6葛藤・キャラの内面・行動を引き出す障害(事件・サブキャラ)を考える
7エンディングから逆算し6で考えたイベントを配置・オープニングを考える
8オープニング・中心イベント・エンディングからエピソードを詳細に考え、並べる
9三幕構成(状況設定・立ち上げ→葛藤→解決)を参照しながら1~8の構成を見直す
10書き出す
大まかにですが、以上のように計画しています。素人の考えなのでツッコミがあれば、遠慮なくお願いします。
【アイディア】
・無の空間に独り漂う若い男。その男は自分が何者でどこからやって来たのかすらわからない。ただ自分の存在が不鮮明になるほど長い時間この無の空間を旅してきたという自覚はあった。とてつもない孤独感と飢餓感を感じる。狂いそうな不安感から自分の手を齧る。それをきっかけに男は自分が無限に近い生命力と自分の体を切り離しモノを創りだす能力があることに気づく。その能力で自分に似た存在を創りだすことを決意する。ただただこの身に余るほど広大な空間から逃れるために・・・
・家族を捨て恋人を捨て人間社会から隠遁した中年の男はすべての命を研究に捧げる。人間という儚い虫けらのような存在を脱し、超越的な知恵を獲得するために。ある日男は森に入る。少女のカタチをした形而上の生物に出会う。少女は現実世界の物理法則を捻じ曲げる異能を持っていた。男は自分が探し続けた知恵に到達するためのピースを見つけたと思った。少女は記憶がなかった。男は少女に現実世界を生きる術を教え、少女は男に理想を生きる術を教えた。2人は親子のように暮らした。長らく一人であった男に充足感を与えた。ただ問題があった。男は少女と生活するうちに少女の体を切り開き余すことなく理解したいという欲望がもたげるようになった。男は少女に対する情と探究心の間で葛藤する・・・
・少年はあらかじめすべてを持っていた。中流階級・下層民の人間が喉から手が出るほど欲しがるであろうすべてを。贅沢な住まいに食事、女、地位、権力・・・少年は裕福な上級貴族の長男に生まれた。両親は待望のわが子を宝石のように扱い、甘やかした。少年の欲望を叶え、わが子のアイを得るためならば、下の者に権力を振りかざし、彼らの骨身の労働から湧き出る泉を干からびるほどにすいあげる。そのように育てられ少年は増長した。自分の欲望を満たすことに躍起になり、同情心を忘れた。だが、いくら上等な着物に身を包み、豪勢な食事を取り、自らの脇を見目麗しい女達で固めても少年の心は満たされなかった。本心ではわかっていた・・・これらは自分の力で手に入れたものではない。少年にとってあらかじめすべてを持っているということは不幸であった。少年には自分の力を発揮し自分の魂と肉で何かを成し遂げるという機会がなかった。降りかかる困難は両親が言わずとも払いのけ、身にまとった権力がたいていのモノを叶えてしまう。身に着けたモノが多すぎて他人と心から関わり合うことができない。少年にとって人生は退屈でなにより虚しかった。だが今更どうもできない。虚しさから逃れるために肉欲と食欲、虚栄心に権勢欲に耽溺した。そして少年が青年になったある日、彼の一族は民衆の反乱に合い、没落してしまう。両親は虐げられた者たちの怒りをその身に受け無惨に殺された。青年は命からがら自分の領地を逃げ出すが、残ったものは己の身ひとつであった。あまりの零落ぶりと、孤独感、不安感から絶望してしまう。甘やかされてきた青年は生きる術を知らない。彼は独力で生きていくことができるのか・・・

以上になります。アイディアはまだいくつかありますが、書ききれないのでこの辺りで終わりにしようかと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。気が向くことがあれば、アドバイスの方よろしくお願いします。

上記の回答(叩き台の加工)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

プテラノドンの骨の構図はパズルみたいなもの!
まったく関係の無いエビソースを作品用に調整するので無ければ、2ページ暗いで完成させた第一稿で良い!!!(たまに第一稿に100p以上だとか無駄なボーダーラインを引くのがいる!!)

風呂と桶の違いなど、盛れる水の量暗いであるっ!!!!

何故獣板やジャンルがいるかと言うと主人公及び、登場人物というのが
読者に想像以上に伝わらない!
もしくは、作者自体が把握していない!!!
キャラを把握しきれてないサブキャラや虹になり易い!人気が出るなんてことがあるが、それは月刊少女野薔薇さんのテクニックでヘビィノベルの技かと言うと…

まずは主要キャラの自分が把握する為のエビソースと読者が把握し易いエビソースをそれぞれ二つずつ用意して下さい。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 一作目のシナリオが書き始められない

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元記事:酷評、批評に関する相談と質問

自分は酷評が嫌いです。(豆腐メンタルなので)
カテゴリーがわからないのでその他にしておきました
理由はモチベを下がるからです。
他人の作品への酷評を見ても傷付きます。
でも批評は欲しいんですよね。
ただ、感想欄には酷評しか来ないのではないのかと思ってしまっています。
そのためにはやはりちゃんとした評論が出来る方に頼むしかないのでしょうか。
ついでに質問があります。

1 本当に酷評は必要だと思いますか?
2 酷評はもらって嬉しいですか?

それと、出来れば評論に関する持論も聴かせてもらいたいですm(_ _)m

駄文で申し訳ございません それとこの質問に対する酷評は禁止します。(傷付くので)

上記の回答(酷評、批評に関する相談と質問の返信)

投稿者 t : 0

こんばんは
基本的に酷評はない方がいいです。
感想を書く暇があるなら自分のために時間を使いたいと思うのが人間です。

本当ならチームを組んでやるのがいいのですが。
馴れ合いになってしまったり、そもそもそういった機会自体がなかったり。
無料でやろうとするなら普通は自分と同じレベルの人達から、感想を貰うことになります。みんな誰かに感想を書くのは初めてです。
相手もよく分からないうちに酷評になってしまっていた、という場合もあるので、仕方ないと許す気持ちも必要です。自分のために相手に時間を使わせている、という感謝の気持ちも大切になってきます。

中身のない酷評はスルーするとして。他人の作品でぎっしり書き込まれている酷評と出会う機会があれば、是非その作品を読んでみて、自分が読んで感じたことだったり。
酷評の中身がどれくらい一致しているか、試してみると良い勉強になります。
意外と酷評は第三者(作品を書いていない立場の人間)からすると、精神的に中立な立場から作品を評価できるので、酷評にもなるほどなと納得させられるものもあります。

まぁでも、
賞に送ると評価シートが届きますが、あれは自分以外の何百何千人にも似た内容のものを送っているので、問題点をただ指摘してあるだけで、後はそちらで全部やってくださいというものです。
具体的にどこをどう修正すればいいかはまったく分かりません。
『酷評でも一言でもいいので、何かアドバイスが欲しいです』
くらいやっていても、タイミングが悪ければ誰も書き込んでいないものもあります。
そういった作品をたまに見かけると、あるあるだよな~と思って通りすぎちゃいますね。

評論に関する持論はうーん……相手を傷つけないことでしょうか。
私は行ったことがないので詳しいことは分かりませんが。
リアルでオフ会すると各自書いた小説を持参して、時間内に読めたところまでで、自分と相手の小説を読んで思ったことすべて何でも言うそうです。
主人公の性別が男である必要はあるのだろうか、とか。
この文章はおかしい、とか。
こういったものはある意味ではその読者が感じた個人的なことなのですが。
あらためて作品を遠くから眺めてみたり、斜めから見たりすることで、課題が浮かびあがります。
例えばハーレム小説だったら、初登場のヒロインがLIKEではなくLOVEの状態からスタートしていたら、読者に指摘されて初めておかしいことに気付けるわけです。
そこから説明する必要があったのか……言われてみれば当たり前のことだけど、気付けなかった。
まずはこういった気付きが自分の創作を見直す勉強になります。

酷評もそうですが、他人の感想や批評など、すべては点です。
そういう考えの人がいたというだけ。
誰も間違っていませんし正解でもありません。
どれを選んでどれを捨てるかはその人(作者)次第です。
自分で点と点を繋げて線にしていくことで、
他人と違った景色がその人にしかない個性となって、次に繋がっていきます。

カテゴリー : その他 スレッド: 酷評、批評に関する相談と質問

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投稿日時:

元記事:恋愛要素は無理矢理にでも入れとかないといけないですか?

僕は恋愛ものを作るのは苦手なほうです。女の子の心情も知りません。どうしたらいいですか?恋愛要素は無理矢理にでもねじこまないといけないのですか?

上記の回答(恋愛要素は無理矢理にでも入れとかないといけないですか?の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

無理矢理ねじ込まなければならないものではありません。
この手の悩みでは、恋愛の他には戦闘なんかもよく聞くと思います。
ラノベらしい戦闘を入れないとダメなのか、と。
これも間違いで、そんなことはありません。

しかしながら。
「恋愛要素」というのは、読者はその「主人公の恋愛の過程」を楽しむわけですよね。
「戦闘要素」というのも、読者はその「主人公の活躍」を楽しむわけです。
こうしたものは「ライトノベル」として10代に好まれやすい要素であり、必須ではないものの推奨され、ないよりあったほうが、と言われています。
無くても問題なくライトノベルを成立させることは可能ですが、読者は「それら要素」を楽しむわけです。
では、その要素がない場合、あなたは読者に何を提供し、楽しませることが出来ると考えているのでしょうか?

――とまあ、少々意地悪な回答ではありますが、つまるところ、恋愛要素は無くても全く問題ないんだけど、それは「読者を楽しませる要素」なので、代わりになるものを用意できなければ「読者は楽しめない」となるのは理解できるでしょう。
そして、その答えは「ミステリなど謎の解明」とか「グロテスクなホラー」とか、いろいろありますし、何度も書くけど、別に恋愛や戦闘は必須ではないです。代わりになるものは簡単に用意できる。
ただ、それが「10代の読者に好まれやすいかどうか」で言うと、本格ミステリやグロいホラーなどは好まれやすいとは言えないと思う。
そして、「10代の読者に好まれやすい要素は何か」という問いに回答を用意するなら、「恋愛要素」とか「戦闘要素」というのが真っ先に候補に上がる。
ただそれだけの事なので、恋愛はどうしても書けないと考えるのであれば別の要素で読者を楽しませれば良いだけです。
「恋愛要素は無くても問題ない」と言われて、代わりを用意せず「書かないだけ」を選択すると、基本、楽しめる要素が薄くなるだけなので、そこは気をつけたほうが良いと思います。

とはいえ無駄にある恋愛要素が鬱陶しいこともある(恋愛要素がなくともしっかり楽しめる要素を提供できてる作品)し、結局は物語次第だと思いますけども。
無理にねじこませる必要はありません。しかしちゃんと楽しませる要素は持たせましょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛要素は無理矢理にでも入れとかないといけないですか?

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投稿日時:

元記事:登場人物が少なすぎる?

いつも質問掲示板を見て勉強させていただいています。
私もライトノベルの新人賞に応募してみようと思って現在執筆しているのですが、登場人物の数が少ないことに悩んでいます。
ジャンルは現代を舞台にしたSFバトルもの、枚数は一般的な 42字×34行で130枚程度ですが、メインキャラがたった3人しかいません。
主人公とヒロイン、そして敵のボスキャラです。
一応名前ありのキャラは他にも3人いるのですが、あくまでもモブキャラ(敵の手下や途中退場する中ボス)であり、ストーリーを動かすようなキャラではありません。

キャラを増やせない原因は、ストーリーが『世の中には知られていない魔法使い』を主題にしており、主人公とヒロインが『天涯孤独の身』であるため、なかなか第三者のキャラを出しにくいからです。
主人公&ヒロインと敵キャラ以外のキャラは、主題である『魔法使い』について何も知らないし、ストーリー的にも蛇足になってしまう気がして……(字数もかなり厳しいです)。

多くのライトノベルはメインキャラクター(最初の口絵で描かれるようなキャラ)が五人くらいいると思いますが、やはりメインキャラが3人しかいないというのは世界観が小さくなってしまうでしょうか?

上記の回答(登場人物が少なすぎる?の返信)

投稿者 サタン : 0

私は、キャラクターを考えるときは 役 で考えます。
物語を語る役(語り部)、問題を持ってくる役(トラブルメーカー)、話を進める進行役、問題を大きくする役、ヒントを出す役、問題を解決する役、話をまとめる役、などなど。
この 役 を持ってるキャラクターが物語の主要人物で(途中退場とか敵の手下とか立場は関係ない)、役は持ってないが役を支えるキャラクターがサブキャラで、それもないキャラがモブキャラって認識でいます。
当然、この役は一人で複数持っている事も多くて、例えば主人公は語り部であることが多く同時に問題を解決するし話をまとめて〆たりもする。
このとき、そもそも設定からして問題児だったりとかすると、主人個は語り部でありトラブルメーカーでもあり問題をややっこしくする役でもあり、でも主人公だから活躍して問題解決して話をまとめて落とすってことになったりする。
こうなると、「主人公に詰め込みすぎ」って私は判断する。
だから、「問題児という設定」が大事なら問題の解決役は別キャラに譲って、問題を大きくする役も別キャラにやらせて、主人公一人に詰め込まないようにする。そのためにキャラを追加したりもするし、サブキャラ予定のキャラに役を持たせたりする。

その 役 で考えた場合、別に詰め込みすぎでもないし不足してる役がありそうでもないし、主要人物にはそれぞれ役目があってちゃんと動けると判断できるなら、どんなにキャラが少なくても追加したりはしない。
例えば推理モノなんて極端に言えば探偵と犯人OR被害者の二人がいれば成立させられるから、あくまで キャラクターの数 って話で回答すると、別に3人でも問題ないと思うよ。
それで成立するならそれは3人の物語だから、増やすことはやはり蛇足だろうと思う。

ただ、そうやって別に必要ではないけど増やしたキャラに、その後作者自身が助けられたり意図せず妙に読者から気に入られたりして結果的に良かったってことはある。
3人は少ないか、世界観が狭くならないか、というお悩みに対しては、3人で問題ないし、世界観はキャラ数に関係ないことはないけどキャラだけで世界観を広くするわけではないからやりようはあるし逆にキャラに頼らず世界観を広げる手段を模索する良い機会と思うべきだと思う。

キャラ5人をよく見かけるのは、これは個人解釈だけど、前述したような役をバランス良く配置できるからだと思うかな。
仲間3人と敵2人とか、個人能力に特化した仲間5人とか。
でも、スレ主さんが言うような区分、「ストーリーを動かすようなキャラ」で主要人物を考えて「敵役でもボス以外はモブ」って考えると、どうだろう、既存の作品でも序盤以降はともかく最初の1巻目は3人くらいではないかと思うよ。
最初からキャラ多く出しても読者は混乱してしまうから、最初は1~3人で主人公の周辺の世界観を確立させてそっから世界を広げるものじゃないかな。
最初からあっちもこっちも書く群像劇スタイルとかもあるけど、基本的には主人公周辺の小さな世界を書けてから広げるべきで、新人賞ってことはシリーズものの第一巻なんだから、それで問題ないと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 登場人物が少なすぎる?

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