小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ロクショウさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:Wardの句読点の位置の返信の返信

もう一つ質問させてください
言われた通り「禁則処理を行う」
「句読点のぶら下げを行う」に
チェックを入れたら
うまくいきました

なのですが、自分で調べた
サイトによると…
「禁則処理を行う」に
チェックを入れ
「英単語途中で改行」
「句読点のぶら下げを行う」
のチェックを外す
…と記されてました

小説の賞に応募するには
どちらがふさわしいのでしょうか?

あまり気にすることないのは
わかりましたが
これだけ聞かせてください

あと関係あるかわかりませんが
word2016を使ってます

上記の回答(Wardの句読点の位置の返信の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ちなみに後者のサイトの方法を
しないと勝手に1行の文字数を
変えられてしまうとあります

しかし試してみると
チェックを外しても
1行の文字数が一つ
減ってしまうようです

カテゴリー : その他 スレッド: Wardの句読点の位置

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元記事:Wardの句読点の位置の返信

MS Wordですね?

バージョンによって少しずつ違うのでややこしいですが、画面の上の方から「ホーム」-「段落」とたどるか、文字列を右クリックで「段落」ダイアログボックスを表示させてみてください。
「体裁」というタブがあると思うのですが、それをクリックし「改行時の処理」-「禁則処理を行う」にチェックがついているかどうか確認します。ここにチェックを入れると仰っている状態にできると思います。

なお、「句読点のぶら下げを行う」というのもあるかもしれませんが、これだけを指定しても上手くいかないことがあるようです。

    *   *   *

ついでに注意点を一つ。

そのようなレイアウト処理はWordなどのワープロソフトの設定で行うのですが、執筆している人のパソコンでどう表示されるかよりも、投稿先のパソコンでどう表示されるかの方が重要です。
執筆者がいくら設定に凝っても、投稿先のパソコンで同じ設定になっていないとちゃんと再現されないこともあります。
Word投稿を受け付けている所ならそのへんはスレ主様よりよくわかっているはずなので、それほど気にする必要はないと思いますよ。

上記の回答(Wardの句読点の位置の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

もう一つ質問させてください
言われた通り「禁則処理を行う」
「句読点のぶら下げを行う」に
チェックを入れたら
うまくいきました

なのですが、自分で調べた
サイトによると…
「禁則処理を行う」に
チェックを入れ
「英単語途中で改行」
「句読点のぶら下げを行う」
のチェックを外す
…と記されてました

小説の賞に応募するには
どちらがふさわしいのでしょうか?

あまり気にすることないのは
わかりましたが
これだけ聞かせてください

あと関係あるかわかりませんが
word2016を使ってます

カテゴリー : その他 スレッド: Wardの句読点の位置

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元記事:Wardの句読点の位置の返信

禁則処理のことかな? 
私はワードは余計な機能を邪魔に思って使ってないけど、ワード 禁則 とかでググれば設定方法は見つかると思う。

……と思ったら前回のスレッドで禁則処理についてコメントされてるね。
あんま他所様のURL貼るのは好ましくないと思ってるのだけど、
http://www4.synapse.ne.jp/yone/word2010/word2010_kinsoku.html
ここに禁則処理の設定方法が書かれてて、その下の方の「句読点のぶら下げを行う 」をやりたいんですよね?

でも、ワードはバージョンによって設定項目があったりなかったりするし、アマチュア作家は使ってる人少ないと思うし、「ワードを使ってます」だけだとわからんと思う。

上記の回答(Wardの句読点の位置の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます
参考にさせて
もらいます

カテゴリー : その他 スレッド: Wardの句読点の位置

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元記事:Wordで写経をしていたのですが……の返信

文章ソフトのレイアウト調整が原因ではないでしょうか? ソフトは何を使われていますか?

日本語には「禁則」というのがあります。行の頭に句読点(。、)や括弧閉じ(」)を置かない、などです。そのために書籍などでは文字間隔を調整しています。書籍の行を見てもらうと、原稿用紙のように縦横に文字がそろっていないことが分かると思います。
で、Wordのような高機能ワープロソフトには独自のレイアウト機能があって似たような調整を自動でやっているんですね。しかし、書籍とは調整方法が微妙に異なるので、まったく同じ文章でも文字がずれてくるということが起こります。

で、そういうことが気になるなら、エディタというタイプのソフトが色々あります。これはWordのように余計なレイアウトを勝手にやったりせず、シンプルなテキスト打ちに特化したソフトです。Windowsに標準でついてくるメモ帳というのもエディタの一種。また優秀なフリーソフトがたくさんあって、エディタとググれば見つかるはずです。参考までに私はTeraPad(テラパッド)というのを愛用しています。

上記の回答(Wordで写経をしていたのですが……の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

何度もすいません
結局のところなのですが
今のままWardを
使い続けて良いと思いますか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordで写経をしていたのですが……

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元記事:Wordで写経をしていたのですが……の返信

文章ソフトのレイアウト調整が原因ではないでしょうか? ソフトは何を使われていますか?

日本語には「禁則」というのがあります。行の頭に句読点(。、)や括弧閉じ(」)を置かない、などです。そのために書籍などでは文字間隔を調整しています。書籍の行を見てもらうと、原稿用紙のように縦横に文字がそろっていないことが分かると思います。
で、Wordのような高機能ワープロソフトには独自のレイアウト機能があって似たような調整を自動でやっているんですね。しかし、書籍とは調整方法が微妙に異なるので、まったく同じ文章でも文字がずれてくるということが起こります。

で、そういうことが気になるなら、エディタというタイプのソフトが色々あります。これはWordのように余計なレイアウトを勝手にやったりせず、シンプルなテキスト打ちに特化したソフトです。Windowsに標準でついてくるメモ帳というのもエディタの一種。また優秀なフリーソフトがたくさんあって、エディタとググれば見つかるはずです。参考までに私はTeraPad(テラパッド)というのを愛用しています。

上記の回答(Wordで写経をしていたのですが……の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます
Wardを使っているのですが
どうにかWardのまま
使う方法を探しているのですが
テラパッド…ですか
ちょっと調べようと思います

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordで写経をしていたのですが……

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現在までに合計15件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の3ページ目。

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元記事:小説では主人公の精神的な成長を必ず描かなくてはなりませんか?

質問させてください。
小説の書き方講座などで映画などを例に挙げて主人公は最初とラストで精神的に成長していなければならないと書かれているのを見かけたことがあります。
でも漫画などではドラゴンボールやトリコなどのように、精神的な成長はさほどなく肉体的な戦闘力の成長に重きを置いた作品も結構あります。
主に少年漫画のバトルものですね。小説だとその作風ではWEBや新人賞などで受け入れてもらえないのでしょうか?

上記の回答(小説では主人公の精神的な成長を必ず描かなくてはなりませんか?の返信)

投稿者 サタン : 0

もっと抽象的に言うと、最初と最後で何かしらの変化がなくてはならない、という感じだと思います。
それが精神的成長であることは多いし、それが一番理解しやすく納得しやすく受け入れられやすく、そして扱いやすい。
最初はAという考えを持っていたけど物語を通してBという考え方になったとなれば、AからBへと考え方が変わった、そういう成長をした、という話だと認識できる。
まあ世の中にはダークサイドへと落ちてく話ってのもあるけど、物語を通して「考えが変わった・人生観が変わった・感じ方が変わった」そういうキャラクターの感性に変化があるものはだいたい「精神的成長」って言われちゃう。
大事なのは「変化」で、その変化がキャラクターの精神に関することだと成長と受け取られちゃうってだけだと思う。

で。
別にこの「変化」は主人公の特権じゃなくて、例えば教師的な主人公に反発する生徒たちが物語を通して主人公を尊敬し始めるって場合は、主人公は特に大きな変化がないけど生徒たちサブキャラには大きな変化がある。
例えば主人公は最初から正義の心があるいい子で、だけど弱くて才能もない、そんな主人公がいじめっ子と戦ってチンピラと戦って悪党と戦って巨悪を倒す、なんて話の場合は弱者から強者へという変化がある。こういう話の主人公は強者になることで大きく精神的変化があることを好まない(力の変化のほうに注目してほしいため)ので、強いけど性格的にはヘタレのままって事が多いと思う。
例えば、主人公も周囲のサブキャラも特に大きな変化がないけど、Fラン冒険者からSランクになって貴族になって王族にも意見できるようになった、という環境の変化がある場合もある。

つまりは、大事なのは変化で、その変化は主人公に限定されずキャラクターに拘らず、何を書きたいのかによって最適解は変わるため、「主人公には精神的成長がなくてはならない」と思考を固くしちゃうのは良くないと思う。
ただ、どんな物語でも「主人公」というキャラは必ず存在するし、その主人公には心があるのだから、恋愛でも冒険活劇でもサイコホラーでも「主人公の精神的成長」は入れることが出来るし馴染みやすい要素だとは思う。

そんで、「映画」というワードにちょっと引っかかったのだけど、映画の脚本術はとても役に立つものの、映画脚本の技術はだいたい海外の思想が多く入ってるので、書かれてる内容をちゃんと理解して自分の中にフィルターを作って要点だけをつまんだほうがいい。
えーと、これはまあ私も説明しきれないんだけど、海外の映画監督ってのは当然海外の視聴者がメインターゲットだから、主に白人であって主にキリスト教圏だったりするわけで、思想的な部分で考えると日本人読者をメインターゲットにする場合にかなりズレてたりすると思う。
うーんと、間違ってるかもしれん私見だけど、「主人公の精神的成長」って結局のとこ教訓的な説話っていうか、グーテンベルグが活版印刷で聖書を安価に生産したのもあって本=聖書で、本というものには「何か得られるものがある」のが当たり前の風潮なわけで、そういう教訓みたいなものが書かれてるのは言うまでもない当然のこと、だから「主人公には精神的な成長があるべきだ」という主張になるんではないかなぁ、と思う。
私も映画脚本術の本はそこそこ読んだけど、たしかにどれにも「主人公の精神的成長」と書いてあった。
けど、それは日本のエンタメには正しくはない、けど言ってることは間違いではないと思うから、その言葉の本質はといえば「変化があることが大事だよ」って話ではないかな、と考えてる。

結論としては、主人公が精神的に成長するような「変化」は書くべきで、これは必須。けど、大事なのは変化であって、それは主人公ないし人物に限ったものではなく、物語のテーマや内容によって適切な選択をすべきだと思う。
そうした変化しえる要素の「人物」「環境」「状況」「関係」もろもろの中で「人物の精神的変化」はどんな物語にも乗せやすい万能ツールであるということは確かだと思う。

新人賞においては、どーだろうなぁ。
精神的変化って、心理描写が得意な小説って媒体において非常にわかりやすい「変化」だから、書けば確実に武器になる。
けど無いからといってマイナスになるわけではないし、「変化」それ自体は必須だから、精神的変化がなければ当然のこと別の要素で変化を作ってるはず。
それが小説には向かない要素の変化「綺麗になった」とか見た目の変化などであったら弱いし、なら「綺麗になったことで精神的にも変化が欲しいね」ってなっちゃうから、そこで作者がどういう工夫をするかっていう技量の問題になっちゃうんじゃないかな。

うーん。
かつてはオタク作品を代表する「涼宮ハルヒの憂鬱」も今じゃ若い人は読んでないかもしれんけど、
「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公には一巻の最初と最後で自分が置かれてる状況に変化があるけど、いまいちパンチが弱くて、すげーことに巻き込まれてるんだけど人間的に変化が乏しい。ヒロインは最初は「恋愛なんて一種の病気だ」と言ってたんだけど、最後に主人公から髪型を褒められてまんざらでもない空気が流れる。つまりヒロインの精神に何かしらの変化があったと感じられて、それは主人公の最後のセリフ一個で見られるヒロインの変化なんだけど、この変化が「あ、ヒロインは恋愛を意識したな」とわかって結構な印象に残る感じになってる。
というのも、やっぱ小説は心理描写が得意な媒体ってのもあって、精神的変化は読後感が良いのよね。
それが「成長」である必要性はまったくないけど、セリフ一個で変わるものなら書いたほうが絶対に良いよね、って感じかな。
ただまあ、もともと無い話なのに精神的変化をあまりに意識しすぎてしてしまうのも良くないから、執筆が終わって推敲する段階で、どっかに精神的変化をぶっこめないかな、序盤に二・三伏線を書けば終盤の一言で変化を出せるかな、とか考えるくらいでいいんじゃないかな。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説では主人公の精神的な成長を必ず描かなくてはなりませんか?

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投稿日時:

元記事:僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。

 ええっと、こんにちは。壱番合戦 仁です。

 最近ずっと悩んでいます。ヒロインたちがきちんと可愛いのか自信が持てないまま、悶々としているのです。
 本作のヒロインは、『起承転結』制を取っております。

 物語の始めでは、主人公の妹がヒロインです。彼女は未熟なキリスト教徒で、兄である主人公に恋心を抱いています。父親からの家庭内暴力も相まって、自身の信仰の在り方に葛藤しています。

 友達想い、兄想いの優しい子で、敵対する人には容赦しません。が、作中ではそういったとげとげしい一面は描写しないようにしています。
 彼女は、異世界に家出することにした兄について行きますが、『教会が存在しない世界』に行くことが耐えられず、現実世界に残ることにしました。別れ際に兄に想いを打ち明け、その場限りの恋人になります。

 主人公の妹は、大切にしていた十戒の一つ、『姦淫してはならない』を破ってしまいましたが、果たして読者から見て萌える場面だったのかどうか……。まだ誰からも意見を聞いていないので、不安です。

 以前から皆さんにも紹介したことがあるとは思いますが、物語の前編では『アイル・イン』という白エルフの女の子がヒロインです。彼女の種族は、『七つの人類の内、白エルフ以外の六人類だけが人間である』という主義を掲げる『六族連合』という組織と、『赤の国』・『青の国』・『黄の国』・『緑の国』の四王国から激しい差別と迫害を受けています。

 桂香さん曰く、『見た目はちょっとエミリアっぽい。基本的に天真爛漫だけど特定の事柄には敏感で怖がり』だそうです。

 彼女は本作のメインヒロインで、僕が一番好きな女の子のタイプを凝縮した主力キャラクターです。ラノベ研究所の記事で、『萌えるヒロインを作るには、自分が一番かわいいと思うキャラクターを作れ』とあったので、そうしてみました。

 この物語自体、彼女のキャラクタープロブレムを中心に描いているので、主人公のキャラクタープロブレムが描けていないという悩みもあります。(ちなみに、主人公とヒロインのキャラクタープロブレムを同時に描くにはどうしたらいいのでしょうか?できればそちらも教えていただけると助かります)

 物語後編では、タテシロ・サエリという主人公のいとこがヒロインです。前編のラストで石化して死んだアイルに代わって、彼女が主人公の恋人になります。
 彼女の実家は興信所で、探偵稼業をしている両親を手伝う過程で鋭い洞察力を得ました。基本的には常識人ですが、普段は奇行ばかりが目立つ変人系ボクっ子です。が、しかし、本当はものすごい寂しがり屋で甘えん坊です。大好きな主人公の前では、口調ばかりか主語すらも一変します。

 モデルは、満島ひかり演じる明智小五郎です。あの鳥獣戯画の猿じみたエキセントリックな行動と、残念なかわいらしさを参考にしました。

 物語の最後では、現実世界に戻った主人公たちの学校に転生したアイルが転校してきます。
 こちらの世界では、名を『愛川・ヴァルキュリア・刹良』といいます。
 (理不尽ですが)本命の元カノが戻ってきたことで、サエリは無残にも振られてしまいます。この辺は最近改稿した場面なので、後味が悪くなっているかもしれません。

 最後の最後で、時空を超えて再会を果たした二人は、物語の最後でやっと結ばれます。

 という感じで起承転結です。

 僕が書いているヒロインはちゃんと可愛いですか?もし可愛くないなら、どうしたら可愛くなりますか?
 あと、やっぱりアイルもサエリもめそめそしすぎですかね?

 回答をお待ちしております。

上記の回答(僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。の返信)

投稿者 サタン : 0

別の方にも書いた事なので何ですが、キャラクターの魅力は「設定」だけ見せられてもどうしようもないです。
魅力があるかどうかはわからない。
単に「そういうのは私の好みかな」という一回答者としての好みでしか答えられないし、もしくは一般的に好まれやすいという平均値での回答になる。
だから、回答をするなら「魅力はあるか」ではなく「魅力の出し方」または「魅力を出しやすい設定か」という話になる。

それで言うと、まず、大前提として、「魅力を出そうとしているか?」という根本の問題があります。
これは単なる気持ちの話ではありません。
まず最初は主人公の妹ですが、「萌える場面だろうか」と言ってる割には、一つも「妹の可愛さをアピールしてる場面」がありません。
作者が決めたシナリオに沿って話を盛っているだけです。
妹がヒロインのシーンにおいて、これは「妹が可愛いと思える内容にはなっていない」と言えるでしょう。
作者が決めたシナリオと妹の可愛さをアピールするシナリオが釣り合ってないので、単にシナリオを進めているだけの内容になっています。
例えば、
>友達想い、兄想いの優しい子で、敵対する人には容赦しません。が、作中ではそういったとげとげしい一面は描写しないようにしています。
なんで?
いやいや。
刺々しい一面がある一方で兄想いだから可愛いんでしょ。そういう可愛いところ、この妹のどういう所が可愛いのかを、どうしてアピールしないんでしょうか?
しかもこれは「妹の可愛さ」のほんの一例です。妹の魅力をもっと出していきましょう。

なんとなく勘違いされてるような気がするので、念の為に書いておきますが、
>『姦淫してはならない』を破ってしまいましたが、果たして読者から見て萌える場面だったのかどうか……。
別にエロシーンや色気のシーンで萌えるってわけじゃありませんよ。設定を見るだけでは、現状ただのエロシーンだと思います。
萌えは、貴方が「可愛い」と思えるシチュを列挙し、それについて書いて下さい。

次にメインヒロインのアイルですが、彼女についても「可愛いと思える要素を凝縮した」と書かれているものの、それがどんなシーンに活かされているのか一つも書かれていません。
現状、「そういう設定なだけ」で、キャラクターは見えてきません。

また、後編のサエリについても同じくキャラクタープロフィールがあるだけで、彼女の魅力は一つも書かれていません。
誤解のないよう強調して書きますが、魅力がないと言っているのではありません。
設定だけ書かれてもわからないし、少なくとも魅力を活かしてる場面は一つも見当たらない、という回答です。

そして、これは少し意地悪な回答であることも自覚しています。
なにしろ、キャラの可愛い要素をどのようにシーンに活かしているかを事細かに書いていったら文章量が酷いことになるでしょうから。なので、それを要求してる回答ではありません。
ここで言いたいことは「可愛いと思える要素をアピールしましょう」という事です。
そして、その可愛いと思える要素が一つも書かれていないので、それを指摘したまでの話です。

>複数のキャラクタープロブレム
ようはキャラが抱えてる問題という話でいいんですよね。
であれば、複数の問題を書くにはサブプロットを利用するか、二つの問題に共通する大問題を定義するか、どちらかしか選択肢はないかと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。

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投稿日時:

元記事:時間をさかのぼる

こんばんは。
時間をさかのぼると2月14日まで、、、、。
さかのぼることになる。と書いてたのですが2回さかのぼると書くとおかしいので、
巻き戻るもしっくりこないかんじがするので何か良い文章がないかアドバイスお願いします。最初の時間をさかのぼるともおかしかったら教えてください。よろしくお願いします。

上記の回答(時間をさかのぼるの返信)

投稿者 にわとり : 1

 時を遡ることおよそ二ヶ月、今年の二月十四日のことである。
 発端はおよそ二ヶ月前、今年の二月十四日まで遡る。
 ことは今年の二月十四日まで遡ることになる。
 時を遡ると今年の二月十四日に辿り着く。
 時は遡って今年の二月十四日。
 回想:二月十四日。
 

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 時間をさかのぼる

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