小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ロクショウさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:NAROU ANALYZEを見ての返信

そのサイトを見てきました。
あういうものは使い方次第で多少の参考にはなるでしょうが、とらわれすぎるのは考え物。ヘタすると、かえって有害です。あ、サイトが有害だと言っているのではなく、誤った使い方をすると有害になりかねないという意味ね。
そもそもサイトの説明文を読んでも、単に品詞などの出現率によって文章の傾向を示しているだけで、偏っているから悪い文章だとは書かれていません。
……まあ、サイトの隅々まで熟読したわけではないので読み落としていたらすみませんが、一般的に考えても品詞の最適な割合は作品の内容などによっても違ってきます。一律な数字の基準に当てはめて計測できるものではありません。

あのサイトの意図するところも、どちらかと言うと個々の作品がどうかということよりも、人気作の文章の傾向を比較してみるのが主眼なのでは?
人気作や自分が好きな作品と自作を比較してみることは、多少参考にはなるかもしれません。しかし作品の魅力は品詞の割合で決まるものでもないですから、そこだけにこだわって闇雲に人気作に近づけようとすると、かえって改悪になってしまうこともあると思いますよ。ですから、あくまで参考程度にとどめておいた方がいいです。

なので、

>不要な名詞だけ削って、もう割り切って賞に投稿しようと思いました。

当然、それでいいと思います。
ただし名詞の割合が多すぎるから削るのではなく、読み返してみて不要と思われる名詞があったら削るか他の言葉に置きかえるということ。その結果、名詞の割合が多くなっも少なくなっても、そんなことは関係ありません。

上記の回答(NAROU ANALYZEを見ての返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます
やりすぎはよくないですよね
少し楽になりました😊

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: NAROU ANALYZEを見て

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元記事:名詞の使い過ぎ?の返信

>削り過ぎでどのキャラが何をしているか解らなくなったら恐いのですが……
文章で大事なのは名詞じゃなく主語なので、主語が把握できる文章なら問題ありません。
そして、日本語は主語を省略しても意思疎通が出来るので、削ること自体は大丈夫でしょう。

でも、例えば「キャラAは~~した」とか、主語に名詞を置くことが多いだろうと思います。これを無理に削れば、当然のこと誰が何をしてるのかわかりにくくなるでしょう。
主語を省略できるというのは、主に文脈を理解してのことなので、このあたりはある程度の計算というか経験が必要になってくるのではないかなと思います。
例文をあげると、

「見られたからには殺すしかないな」
 慣れた手つきで刀を抜く。静かな空間にカチンと鍔鳴りが響いた。

さて。この例文で刀を抜いたのは誰でしょうか。
といっても一人か二人しか登場人物が読み取れないと思うけど、まさか「殺されそうな側がとっさに刀を抜いた」とは思わないでしょう。
普通に考えりゃ、セリフを放った人物が刀を構えたんだと認識すると思う。
この例文は「刀を抜く」に対する主語が省略されているわけですが、その主語はわかりますよね。
この例文は、文章の主役が連続してて個人的には良い例が出せたかなと思うのですが、解説してみると、
「セリフ」(を言ったキャラが)刀を抜く。(抜いた刀の)鍔鳴りが響いた。
と、セリフから始まって文章の主役、着目する場所が連続して続いてるのがわかりますかね……。
まあ、このあたりは私見を多分に含むので正しいことを言ってないと思ってくれて良いのですが、少なくとも私はこのようにそれなりの工夫はしています、という話の例文でした。

とまあ、このように。主語は省略できるけど、主語は文章の主役であるため、主語が不明瞭だと文章自体が不明瞭になるので、省略はしても主語は明確でなければなりません。
そして、名詞はおそらく主に主語として扱ってる場面が多いと思うので、削るのは問題ないし大丈夫だけど、たぶん、止めたほうがいいと思う。
まあ、読者に伝わってるかなと不安になって主語をやたら入れるタイプの人もいるので、これを機に推敲して文章のブラッシュアップをするという気持ちなら良いかもしれないと思います。

上記の回答(名詞の使い過ぎ?の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 1 投稿日時:

ありがとうございます
あとこの質問の延長でもう一度質問したいので
興味があったらみてください

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 名詞の使い過ぎ?

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元記事:名詞の使い過ぎ?の返信

これはなろう運営とは関係のない個人サイトみたいですよ。
http://narou.hahasoha.net/

あと、私の場合ですが、名詞の使用頻度が高いと別の小説解析サイトで言われたとき、要約・説明気味とも書かれていましたし、
同じころに(私から見て表現力のある)文章の上手い方に冒頭だけ読んでもらったところ、
「何をしているのか分かるけど、雰囲気まで感じられない」と言われたんで、
描写不足もあったみたいです。

なので、削っても大丈夫だと思われる主語を減らしたんですが、
それだけだと小説の解析結果は完全にはよくならなかったので、
描写不足も補わないと名詞の使用頻度は下がらなかったです。

あくまで個人の経験談ですが、
何か参考になれば幸いです。

上記の回答(名詞の使い過ぎ?の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます
この失敗を次回作に生かそうと思います
ナロウアナライザーについてもう一度質問するので
よかったらみてください

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 名詞の使い過ぎ?

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元記事:Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件

Wordでラノベの賞に向けた小説を書いているのですが
縦書きで漢字1文字に対し、3文字以上のルビを振ろうとすると
(机→つくえ、踵→きびす…というように)
漢字の上下におかしなスペースが発生します。
このスペースを詰める方法はありますか?

上記の回答(Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

わかりました( ̄^ ̄)ゞ
参考にさせていただきます

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件

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元記事:Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件の返信の返信

あー、そうだ。
確かルビの文字サイズや間隔やフォントを変更できた気がする。
それでルビの文字間隔やサイズを小さく設定すれば、その変なスペースとやらはとりあえず出ない。って事をした覚えがある。
でもこれ、液晶では良いけど印刷すると文字が潰れてたりしてかなりギリギリを攻めることになるし、仕様だと思って諦めたほうがいいと思うよ。

上記の回答(Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件の返信の返信の返信)

スレ主 ロクショウ : 0 投稿日時:

わかりました( ̄^ ̄)ゞ
割り切ることにします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: Wordでルビを振ると文字間隔が空いてしまう件

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元記事:病的なほど遅筆で、心が折れそうです

まず、今まで五千字に満たない短編を気まぐれに何個か書いてきた程度の執筆経験なんですが
欲望を詰め込んだ長編小説を書こうと思い立ち、何ヵ月も設定を練り続け、十月頃にようやく固まった設定を元に本格的に執筆を始めました
しかし結論から言うと、未だに一話の完成にすら至っておりません

私はフリーターでして、ありあまる時間を使ってPCを開いて書こうと一日を費やしても話が進むのは滅茶苦茶調子が良くて1000字程度
多くの日は数百字進むか、書いては消しての繰り返しでほとんど進まないか、そんなレベルの遅筆です
そんな生活を3ヶ月近く続けて、未だに一話すら完成できない自分の能力の低さに愕然としました
短編を書いていた頃から遅筆でしたが、短編はそれでも書き上げれば「終わり」で達成感が味わえ、長編の場合とは違います
初心者の方でも速筆なら毎日のように数千字書いて一話一話の積み重ねをしている間、私はずっと同じ場所で足踏みしていたのです
それでも趣味として充実の執筆ライフを過ごせていたら良かったのかもしれませんが、私の目標は自分にとって最高な物語を自分に供給することでして、全く進まない現状に不満しかなく精神も磨り減りました
多くの人が次々と新たな物語を書いている一方で、こんなにも書けない自分は何なんだろうと最近は悩んでいます

やる気がないとか不調だとかスランプだから遅筆なのではなく根本的に最初からこうでして
私が小説を書くには数ヶ月かけても一話すら完成できないこの病的な遅筆と付き合っていくしかないと思うと心が折れそうになり、今はPCを開くのも嫌な気分です
悟りじゃないですけど、小説を書く上でもっとも大切なのは「執筆速度」だと思い至り
それがない自分は諦めるべきなんじゃないかと考えたり、思考がもうぐちゃぐちゃです
正直、自分でもどうしたら良いのか、何が聞きたいのかよく分かってないですが、とにかく相談したくて書き込みさせていただきました

上記の回答(病的なほど遅筆で、心が折れそうですの返信)

投稿者 大野知人 : 0

 最初に言っておくと、人間ってのはソシャゲのキャラじゃないので、『生まれつきの執筆速度』なんてものは存在しません。

 その上で、じゃあ『どうやって執筆速度が決まるの?』ってなると、大きく4つくらいだと思ってます。

①やる気とか、根性。
②自分の文章を読み直して、推敲する能力。
③上二つに大きく関わる『文章を書く力』。
④文章を書くためのアイデア。

 ①は説明不要と思いますが。
 質問者さんの場合、多分十分あると思います。
 少なくとも、大掃除や法事や各種年末進行とちょっとだけソシャゲのイベに追われて、12月入ってから一文字も原稿進めてない俺よりは。

 ②ですが、推敲とか見直しってのは『丁寧な仕事』ってことです。これによる遅筆は、決して悪い事ではありません。
 っていうか、これやってなくて『俺は遅筆じゃない!』って言い張ってる奴は、個人的には認めない。ノルマの水増しみたいなもんだからね。

 見直し含めて原稿作業です。不慣れなうちは時間が掛かっても仕方ない。
 ただ、推敲はある程度『文章を直すやり方』みたいなものを自分の中でハッキリさせれば、一気に速度が上がるでしょう。

③そもそもの文章力。
 これを大きく区分するなら。
 『分かりやすい文章を書く力』
 『文章に書く内容を見極める力』
 の二つですね。

 上の奴は、小中高で国語の授業真面目に受けてれば何とかなるはずです。
 お、俺? 寝てました。ゴメンナサイ。

 『一文の長さに気を付ける』とか『どこに、どの形容詞が掛かってるか分かりやすく書く』とか『いつ、だれが、どこになどを書き込んで、状況を説明する』とかね。
 不安ならば、小~中の国語の『作文』のところを読むか、大学受験なんかの『小論文』用のテキストを読みましょう。

 後者の『文章に書くことを選ぶ力』ってのは、要するに『小説として何が重要なのか』とか『シーンとして無駄な描写・表現はしない』って事。
 リアリティが重要だって皆言うけど、例えば『街中でのキスシーン』を書く時に『主人公たちの後ろを歩いているオジサン』の服装について細かく描写する奴はいない。そういうのを、細かく詰める事かなぁ。 
 こっちは、適当な小説を引っ張って来て、それをベースに分析すると良いと思います。

 ④アイデア。
 どーしようもねぇ。
 こればっかりは浮かばないときは浮かばないんで。無理です。

 ただ一個言うならば。
 文章から離れて、町を歩いてみる事です。川でも山でも良いですが。冬場の山は気を付けましょう。
 皆、『小説を書きたいなら、小説を読みなさい』と言います。とても正しい。
 既に存在するものを参考にするのは、これ以上ない勉強になるでしょう。

 ただし、『新しい物を作る』『自分で物を作る』には色々な物がちゃんと見えていなくてはいけません。
 街を歩いてみて、気になる物・事が有ったら、考えましょう。考えるポイントは二つ。
 『なんでそうなってるのか』
 『自分はそれをどう描写するのか』
 です。

 通常、都市部の道と言うのは条坊制、もとい縦横に直角になるように出来ています。これは、そうした方が区画整理がしやすいからですね。
 でも、急に斜めの道が入ることもあります。
 これは、昔水路があった名残だったり、大きな寺などの痕跡だったり、或いは路面電車などが通っていたせいかも知れません。

 勿論、道に限らず。
 人も、植物も、建物も。それぞれに事情を持っています。
 それもまた、『物語』です。

 もう一つの『どうやって文章にするか』と言うのも、とても大事なことです。
 ただ『葉っぱ』と書いても良いですが、実は『虫食いがある』かも知れません。
 一見して、何の虫食いか分からなくても、『紫陽花の葉っぱ』なら、ナメクジが食べたのかも知れないですね。
 もし、『ナメクジが食べたであろう紫陽花の葉っぱ』を見かけたのが6月の半ばであれば、それは『梅雨だから』であり、その事そのものが風物詩とも言えます。

 世界五分前仮説を信じないのであれば、『今』があるからには『過去』と『未来』が存在します。
 少し想像力を働かせてやれば、その時間の流れは『物語』になるでしょう。
 どう文章にするかは自由ですが、まず見なければ文章は書けないと思いますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 病的なほど遅筆で、心が折れそうです

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投稿日時:

元記事:二次創作の定義について質問

今回は著作権切れの作品を題材にした小説の扱いについて質問したくて書き込みました。小川未明の作品の前日譚に当たる外伝的な作品を書き上げたので小説投稿サイトに投稿する勇気が持てたら投稿しようと考えました。内容は既存の作品の構成や書き方だとFate/zeroとか漫画作品なら七つの大罪みたいなかんじの前日譚パロディです。(雰囲気だとか世界観だとか物語だとかは挙げた作品とはまったくの別物です)
いくつかの希望の投稿サイトのガイドラインを読んだのですが「二次創作」の定義や範囲がわからないため某所に質問メールを送りました。
詳しい内容は伏せますが私自身が内容を判断した限り二次創作はガイドラインのとおりとのことでした。私の書いたメールの内容が悪かったのかなとしばらく悩みました。
やはり著作権切れの作品が題材の作品は二次創作OKの投稿サイトに投稿しないといけないのでしょうか。
どうかお力添えお願いします。

上記の回答(二次創作の定義について質問の返信)

投稿者 ごたんだ : 1

昔、日本人も漢字を使うんだから日本は中国のモノみたいな議論を思い出しました。

昔の漢字を発明した中国人は尊敬しているよ、だとか様々な論破がありましたが、その中でも痛烈なのが、
お前らの国に著作権法ないだろ、パクリ文化改めてから出直せというものでした。

まあ、早い話しが「著作権とは、著作者に対する感謝で、為に成らないと駄目で、著作権とかいうものは、乏しい者や足りない者が行う悪魔との契約みたいなもので、残すと後人を堕落させる美田のようなものであり、一角の成功者の余裕、ブルジョア的なものが著作権」だと納豆した記憶があります。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 二次創作の定義について質問

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投稿日時:

元記事:人間と自然の矛盾について

哲学的な問題ですが、力を貸してください。

私が今書いている小説の中で、自然の傲慢さや身勝手さを描いて批判する場面を書いているのですが、どうしても人間側と矛盾が生じてしまいます。

人を襲った獣とか災害を引き起こしたりした自然そのものと対話するシーンが数多いのですが、彼ら自然な物を傲慢な存在として描くので、彼らは「殺した人間の事などどうとも思っていない」「生きる為に肉を食らうのは当たり前」「人間など大自然から見たらちっぽけな物だ」等々、身勝手な考えを持っています。

それを主人公達に論破させたいのですが、いかんせん上手い言い回しが見つかりません。人間も同じように生きる為に肉や魚を食べているので、矛盾が起きてしまうのです。

最終的には読者が獣や自然が「完全な悪」であると納得させたいのですが、怒りを感じた主人公はどうやってこの存在を論破するべきでしょうか?

上記の回答(人間と自然の矛盾についての返信)

投稿者 あまくさ : 1

おそらく。

スレ主様がイメージされているのは、正確には「自然そのもの」ではなく「自然を僭称する何らかのキャラクター」なのだろうと思われます。

この掲示板ではあまり話を難しくしないように心がけているのですが、

>哲学的な問題ですが、力を貸してください。

とのことなので、少しだけ哲学的な話をしますね。

まず、そもそも人間も自然の一部であるということを、忘れてはいけないと思います。

>人間も同じように生きる為に肉や魚を食べているので、

その通りです。どんなに「きれい事」を言っても、人間は植物も含めたら何らかの生き物を食べないと餓死します。それはどういうことかと言うと、人間は人間である前に動物であるということです。

それどころか人間は、生きるためでなくても殺すことがあります。
ゴキブリを殺すのは、気持ち悪いからでしょう? ただ自分が不快だというだけの理由で、平気で他の生き物を殺すのが人間です。逆に美しいと思った時にも殺しますよね。昆虫採集ってそういうことでしょう?
また、人間は人間を殺します。人間以外の動物もまったく同種族を殺さないわけではないのですが、人間の見境なさは群を抜いています。戦争とか、テロとか、拷問とか、快楽殺人とか。こんなのは人間だけがやることです。

すなわち獣よりも人間の方が、よほど質が悪いと言えます。

一方で。
そのようなことを悪として憎む心を持っている生き物も、人間だけです。
獣は戦争も拷問もやりませんが、戦争や拷問を憎んだり批判したりもしませんからね。

だから。
小説として書くのならば、普通に優しく正義の心を持った主人公と、「自然」を名乗る邪悪な敵を描けばいいんですよ。

わりと参考になりそうなのは、『まどマギ』のインキュベーダーじゃないかと思います。

かわいい外見と、かわいい声。それが涼しい顔をして、

「人間と家畜は理想的な共生関係を結んでいるじゃないか」

「これを残酷だと思うなら、君にはまるで本質が見えていない」

なんて言いますよね?
あのセリフ、実に正論ではあるんです。だけど、納得はできませんよね? 
キュゥべえに対して怒りをぶつけた主人公に共感しなかったでしょうか?

なぜ、そういう気持ちになるのでしょうか?
それをよく考えて、あの作品を分析してみれば、答えは見えてくると思いますよ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人間と自然の矛盾について

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