元記事:地の文が極端に少ない四コマ漫画のような小説ってアリですか?
私はライトノベル作家志望です。
最近、ある事を思い付きました。電撃大賞に応募する作品なのですが、地の文が極端に少なくほとんど台詞だけ、もしくは完全に台詞のみの掌編小説を繋げていって、一つの長編作品(イメージとしては四コマ漫画の単行本のような感じ)にする、というのを思い付いたのですが、皆さんはどう思いますか?
回答よろしくお願いします。
上記の回答(地の文が極端に少ない四コマ漫画のような小説ってアリですか?の返信)
投稿者 クロウド : 1 投稿日時:
ラ研の旧掲示板では以前より定期的に出てくる技術案です。それでいて未だ成功者が居ないということは、そういうことです。
評価シートがもらる賞で帰ってきた評価が、簡潔に書くと「小説としての体裁になっていない。論外」というものだった、というのもあるそうです。
合せて考えると、努力の無駄遣いになるので地の文の描写力を磨くという地道な研鑽を重ねてください。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が極端に少ない四コマ漫画のような小説ってアリですか?
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