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ユシさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:キャラの名前 の返信

フェイトとか刻迷宮に出てくる程度の人ならいけんじゃね?まだ生きている人はキツイと思う。

偉人に似た設定は気を付けた方がええね。ジャンルによるけど作者が適当に創作した設定とかを盛っていたりするから、その創作偉業部分で著作権が働いちゃうかも。

私的にはアーサー王伝説って吟遊詩人の言葉や演目メインな気がするから、歴史小説として出版されている系って、ほぼ当たった事ないわ。岩波とかにあるん?それか原文翻訳?

上記の回答(キャラの名前 の返信の返信)

スレ主 ユシ : 1 投稿日時:

アーサー王だと、七つの大罪などもアーサー王物語が元ネタになっていましたね
それらも著作権は動かないのかと疑問にありましたね

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラの名前 

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元記事:実名企業の返信

基本的には駄目。
ただし書籍化なんて一切考えていない趣味オンリー人ならわりとOK。
書籍化狙いの人ならSNSとかマインとか類似のパチモンで描写することでしのいでいる印象です。

上記の回答(実名企業の返信の返信)

スレ主 ユシ : 1 投稿日時:

ありがとうございます。
書籍化やアニメ放送中の異世界おじさんはYouTuberなりましたが、それはGoogleに許可とか得てるんですか?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実名企業

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元記事:戦闘描写の返信

剣と魔法に限らず、文章でできることを考えるのが先決だと思います。自分で想像したもの含め、絵を模倣しようとすると、なかなか成功しません。以下、少し説明してみます。

なお、マズいやり方などは主に自分が思い違いしていたことになります。また、総合的に語るのも無理ですんで、説明していることはほんの一例になります。

1.絵的な動きは文章では直接表せない

動きを見せようとか、スピードやデカさを見せつけようとか、絵(コミック、アニメ、実写)で感じたことを文章でやろうとして失敗しがちです。そもそも得手不得手が違うから無理なんですね。文章作品では絵や音は読者が想像します。つまり作者の制御外でして、ほとんどを読者に委ねる。相手任せのもので迫力を出すことは困難です。

2.説明しておいてから動かす

しかしアニメでのバトルを(練習で)文章化しようとして、何とかなりそうなこともある。例えば「とある魔術の禁書目録」です。考えるまでもなく当たり前ですが、文章作品ですもんね。そしてときどき「とあるのバトルは前哨の舌戦でほぼ決着」とか揶揄されたりします。アニメは原作に忠実に作られているからでしょう。

文章が絵に優る表現力があるのは、例えば心理描写ですね。キャラの内心をそのまま描いても問題ありません。コミックだと少し煩わしく(実際の会話との区別等)、アニメや実写だともっとうるさくなりがちです。文章だと、例えば地の文があります。特に一人称だと主人公の内心そのものです。

文章は論理にも優れます。例えば仕組み的なことを書くのに向いています。剣士と魔法使いが対峙したとして、剣の性質(何ができるか等)や魔法の特徴を説明することができ、何をどうすればどちらの勝ちになるかを明示しやすい。

「とある魔術の禁書目録」でのバトルはそういうのが多いわけです。敵味方の勝利条件を台詞で示すから舌戦になります。戦い始めて、主人公の敵に対する勝勢・敗勢はキャラの気持ちで表せます。そこが文章の得意とする面になります。

3.事前に8割方説明し、後で2割揺らす

ですので、戦う前に戦い方を示し、勝利条件も示しておくのが便利でしょう。戦い始めたら、それが達成されるか否かだけを書けばよく、読者に分かりやすい。しかし、それでは事前に示した通りの一本道になります。単調で飽きられやすいですね。

ですので、描写済みのキャラの事前の予想を少し裏切る。主人公や敵が焦れば、感情移入している読者もハラハラできます。そこで主人子はハッと別の勝ち目とか敵の弱点に気が付いたりする。それで丁々発止とバトルさせることができます。

すばやい動作ですと、動作が終了してから何が起こったか書く手があります。また、文章では直接には絵が見えないことは普通は短所になりますが、活かすことができることもあります。見えないだけに、例えば後で種明かしをすることができます。その2つで例文を考えてみますと、例えばこんな感じでしょうか。

―――――――――――――――
 主人公の前に大剣を振りかざした大男が立ちはだかった。
「俺の振り下ろす大剣は素早いぜ。たとえ躱せても無駄だ。瞬時に横に薙ぎ払うからな。この技からは誰も逃げられん、食らえ!」
 だが大男の体がくるりと一回転したのみ。
「く、くそ、何が起こった!?」
 主人公は、いつの間にか抜いていた細身の剣で大男の足元を指す。
「自慢の大剣はそれか?」
 大男の腕は大剣を振り下ろした瞬間に刎ねられていた。その重みを失った体は、薙ぎ払うつもりが無駄に回ってしまったのだ。
―――――――――――――――

この場の思い付きの説明用サンプルで、練れてなくて済みません。上記を絵で表現すると、かなりの部分を隠す必要があります(斬り落とされた腕など)。

しかし文章だと見えてないから、ほぼ自由に書いてしまえます。絵だと状況をリアルタイムに描写しないといけませんが、文章だと起こったことを後で説明できます。その辺りをうまく使うと、絵の表現に対抗していくことも可能です。

4.敵味方の距離感

戦うキャラの少なくも一方が剣士ですと、攻撃が剣のリーチ内になりますので、敵味方が超接近する場面を作れます。超接近だけに瞬時の動きが勝敗を決しそうに描けたり、、その瞬間に会話させることもできますし、緊張感高いシーンが作りやすい構図です。

これが中間距離を得意とする槍だとちょっとやりにくい。やや距離が離れますから。遠距離武器の弓だともっとですし、会話などは不能になります。映画などでは、弓でトリッキーな超接近戦を行う場合もありますが、文章では非常に表現しにくいでしょう。銃でも映画「リベリオン」の「ガン=カタ」なんてありますが同様です。

ロボットものですと、ガンダムシリーズではミノフスキー粒子なる電波妨害の設定があります。レーダーが使えないので有視界戦闘せざるを得ないようにしてあるわけですね。そうすればロボット(モビルスーツ)同士のバトルを1画面内に納められる。

絵だから、ということはありません。文章で描いていても、読者の想像する絵が1フレーム以内に収まるほうが緊迫感は出しやすいです。想像もしやすい。槍や弓でなく、剣を選ぶメリットの1つはそういうところにあります。

魔法などの異能は設定次第になります(実在しないから)。しかし対人バトルを考えるなら、超接近戦に向いた設定を作るべきでしょう。

上記の回答(戦闘描写の返信の返信)

スレ主 ユシ : 0 投稿日時:

かなり参考になりました。
ありがとうございます。
まずは、サンプルの文章をアレンジして幅を広げてみます

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写

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元記事:戦闘描写の返信

緊張感を出す簡単な方法は負けを意識させることかな。
勝機があると余裕が生まれちゃうし、勝機があってその余裕をなくすとテンパってるようにしか見えないから、敗戦濃厚で想定してた勝機も見失い、負けが確定してる展開にする。そのうえでどうするのか、という落とし所を決める。
例えば王道なら絶体絶命の場面に追い詰められて、そこで想定外の仲間(敵対してたライバルとか死んだはずの師匠とか)が助けてくれるとか、敵のほうから剣を引き(強さにはリミットがあったとか主人公に対し何らかの可能性を見出したとか)殺すのをためらうとか。
「勝利する」のではなく「負けない」くらいの落とし所にして、展開は終始敗戦濃厚で主人公には負けを意識させる。
そうすっと緊張感は出る。
例えば、敵が強すぎるので罠とか高火力遠距離とかで仕留めようとするけど弱らせることすら出来なくて、近づけまいとするけどどんどん敵は迫ってくる。多少の足止めは出来ているけどジリ貧でこのままじゃ不味い。とうとう敵に追い詰められ、仲間の手助けが入って一命は取り止めるけどピンチなのは変わらず……みたいな。

こういう戦闘の流れが作れると戦闘自体が理解しやすくて、その戦闘の流れを作るには「勝利条件」これをすれば勝てる、「敗北条件」こうなったら負ける、というのを明確に用意して、どちらかを強調してゆく。
そしてそのコツは、「設定」はあんま意識しないこと。
設定って物語の内容を理解して感情移入が済んでないと、「敵のアクセサリが力の源だ、あれを破壊できれば!」とか、まあ、この程度ならわかるけど、あんま複雑になると理解できないというか、その盛り上がりが理解できないので、前提になる設定以外は無しにして流れは作った方がいい。

あとは心理戦を書くことだけど、この手の戦闘が上手いのはやっぱ漫画ハンターハンターで、あの戦闘描写をいろいろパクるのがいいと思う。
いちばんやりやすそうなのは、「能力の詳細を推理する」という部分で、「おまえの能力は◯◯だろ。でなきゃこうはしないもんな」的な感じで敵を煽る。
これは主人公側がやればマウント取って見透かしてる感を出せるし、敵側にやられれば見透かされた・トリックがバレた等々の焦燥感を出せる。
ファンタジーだとスキルが異能バトルの異能の代わりとして同じことできるけど、例えば魔導にも流派があって、分析で敵の弱点を言い当てたり、本当の自分の弱点を嘘で誤魔化したり、弱点をさらけ出して堂々としてる戦闘狂を書いたり、工夫してどうにでも応用できる。

もし、「この戦闘シーンにもっと勢いを出したい、どう書けばいいんだ」って感じの悩みだとしたら、たぶん文章に悩んでるんだと思うけど、文章じゃなくて「その戦闘シーン自体に勢いがない」のが問題。
文章で勢いを出すんじゃなく、前述したようにシーンに流れを作って勢いを出す。

上記の回答(戦闘描写の返信の返信)

スレ主 ユシ : 1 投稿日時:

ありがとうございます。
どうやって勝たせる気かを考えてました。
逆に負けの意識からの逆転勝ちの方がハラハラドキドキしますね

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写

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元記事:戦闘描写の返信

まず、一般的なテクニックとしては、動きのあるシーンでは文章を短く切り、形容詞もできるだけ少なく端的にするのが効果的と言われています。それだけでゆっくりしたシーンとかなり印象が変わります。ジュリアス・シーザーの有名な言葉に「来た。見た。勝った」というのがありますが、この感覚です。

内容については。
う~ん、持論としては有ることは有りますが、感覚的な話になってしまうので説明が難しいですね。

わりとよく聞く意見として、戦闘シーンは一人称では書きにくいと言います。
言いたいことはわかるのですが、そもそも小説ではアニメなどと違って、AがこうしたBがこう対応したというのはモタついてしまって書きにくいです。だから三人称にすればよしというものでもない気がしますね。
ただ、一人称だと描写が限定されるのも事実。なので、私的には戦闘描写は一人称感覚で視点移動も可能な「三人称一視点」が書きやすいです。
一人称と三人称一視点は、視点を固定することによって、静的なシーンでは緊迫感を演出しやすいんですよ。

戦闘シーンで静的というのはそぐわないように思われるかもしれませんが。

例えばですね。

戦闘でものべつ動き回っているわけではなく、剣なら剣をかまえて相手の動きを注視するという時もあるじゃないですか。
人間は集中して一点を注視すると神経が鋭敏になるので、敵を見つめながら微かな風の動きや物音が聞こえるというような描写で文章にメリハリをつけるのはありかと。
で、相手が動いた刹那。瞬時に体が反応し、斬り違えた数瞬後。
背後に敵の倒れる音を聞いた、みたいに書いたりします。

   *   *   *

以上は、戦っているキャラの視点にあえて固定して書いてみた例ですが、完全三人称の客観描写でやってみたこともあります。ただし、客観描写ですが、それを見ている主観は固定します。

主観を固定するとはどういうことかと言いますと。

その時は、メチャクチャ強い女戦士の戦いぶりという設定でした。
イメージとしては、テレビで見た空手の女流有段者の演舞か何か。正拳突きを放って、引いた動きがそのまま流れるように次の足技につながっていくという感じに、動きがまったく止まらないのに感心したんですね。舞を舞っているようにきれいだったんです。
そこで、自作の中でも、次々に敵は倒されていくのだけれど、それでいて流れるような動きが舞のように美しかったという第三者主観にポイントをおいて書いてみました。

小説の場合、描くのがバトルにしろ何にしろ、ポイントを決めてぶれないようにするのが、わりとコツなんじゃないかなとは思っています。

上記の回答(戦闘描写の返信の返信)

スレ主 ユシ : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
メリハリですね、参考にします

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写

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元記事:なぜ最近のラ研はかつてと比べて著しくユーザーモラルが低いのか

どうもこんにちは。かつて「こんなところ出ていってやる」と捨てゼリフ吐いたくせに図々しく戻ってきた者です。
ですがかつて名乗った名を再び名乗りたくない事情があるので、また名前を変えました。
四つ目の名はかつてここで行ったお行儀悪の数々を鑑みて鬼滅の刃の悪役「鬼舞辻無惨」から取らせていただきました。
これを自戒と見るか、開き直りと見るかはご随意にしてください。

で、ここから本題です。
最近鍛錬室に知り合いの方が多くいたので作品を持ち寄ってまた交流したのですが、そこで「他人の書いた感想を批判する」という明らかに規約違反である行為を受けました。
ここを使っている中で違反行為を働く輩を見ることはもう十回を超えていると思うので、この違反者自体を名指しで批判するつもりはありません。
ただ最近のラ研様は目に見えてモラルの低いユーザーが多く見られると思います。

過度な暴言を筆頭とした規約違反であることが明白な行為はもちろんのこと、他のユーザーの作品に感想を書かないばかりか貰った感想に対してお礼を言わないという、直接違反行為をしたわけではないが学習意欲に欠けた意識で利用している人などが前以上に格段に増えたように思います。

こういうユーザーが何一つ損することなく、真面目に感想を書いている方々ばかりが損をするような現状は是正してほしいです。
現状のラ研様はまさしく「正直者が馬鹿を見る」を体現したような世界になっていると思います。

私がここまで神経質に訴えているのは、前のスレッドで発した私の捨てゼリフが「社会を知らない人間の身勝手なわがまま」で終わってほしいからです。
もう私の耳には「破滅のプレリュード」が聞こえているのです。ユーザー一人一人が意識を変えなければ、このサイトは今以上にマナー違反者が支配する世界になってしまいます。

なぜここまで思いやりのない利用者が増えてしまったのでしょうか。もし思うことがある人はレスをください。

上記の回答(なぜ最近のラ研はかつてと比べて著しくユーザーモラルが低いのかの返信)

投稿者 大野知人 : 0

 このメッセージが如月さんに届くかは知りませんが、人生を楽しく生きるために一個アドバイス。っつっても、俺は酒も飲めないような年なので、高校の先生の受け売りですが。

 突き詰めて言えば、あらゆる物事は『○○が全て』と言う表現で表せます。まあ、大体は屁理屈なんですが『誰かに隷属する自由』とか『他人の権利を侵害しても良い権利』とか『平等な競争』みたいな物です。日本語だから、と言うのも理由ですが。
 あらゆることは、常に何か一つの基準を使って、一方的に決めつけることができる、と言う話です。極端ではありますが。まあ、言葉を使うのが本命の小説家志望ですから、なんとなく感覚で分かると思います。

 で、そういう屁理屈上での話ですけどね、『人間は基本的に、全ての選択に関して自由である』と仮定します。ちなみに『楽しい人生観を得るため』なので、仮定が現実的で無くても構いません。そこが気になっちゃう人には、そもそもこのアドバイスが無意味なので、ブラバするか、一旦棚上げしてこの文章を読んでください。

 貴方にはまず、死ぬ自由があります。それから、法律に従う/破る自由。AEDか何かを使えばいいので、心臓を動かす・止めるのも自由です。仕事を辞める、不可能な夢を追いかける、国会議事堂に火炎瓶を投げ込むのも自由です。

 ですが、自由には責任が伴いますので、死んだら生き返ることはできないし、法を破れば罰を受けます。(日本国籍を捨てる自由もありますが、長いので略)
 また、『貴方を妨害すること』も『誰か他の人にとっては自由』な選択なので、仕事をやめようとすれば上司に怒られ、夢を追いかければ周囲に制止され、国会議事堂に火炎瓶を投げようとすれば警察がやってきます。
 これが、貴方が自由にすることのリスクと『他者の自由』です。

 ただ、実のところリスクにしろ『他人がどうするか』にしろ、こちらが相手にしなければいいだけなので、ここから先にはあまり関係ありません。
 しかし、あくまでも『選択の自由が無い』と言うことはありえず、『リスクが大きすぎて選択したくない』だけだということを覚えておいてください。

 さて、少々話はそれますが、俺はコミュニケーションするということについて、『わからねー奴と話をする』と言うことだと考えています。『何を言ってるかわからないけど、分かるまで話を聞いてみる/聞かない』で『聞いてみる』を選択し続け、『言ってることが通じてるように思えないけど、分かるまで手を変え品を変え話してみる』自由がコミュニケーションだと思います。
 こればっかりは趣味の問題になりますが、『知らないことを知る』と言うことが最高の娯楽だと思っている俺としては、どんなに話の通じない相手でも『話を続ける』選択肢こそが最高の選択肢に思えるわけです。

 閑話休題。

 ともあれ、物事のあらゆることについて、貴方は自由です。物理的な制約があったとしても、もしかしたら超能力に目覚めるかもしれないし、その可能性に賭ける事すら自由です。

 その上で、自分の選択を誇りましょう。
 「俺が選んだことだから最後まで続ける/絶対に手を出さない」なんてのは阿呆の考えです。一度決めたことを変えるのもまた自由。
 ただし、自分が何かを選んだ時、選んだことを誇りましょう。全ての選択には価値があります。人類は宇宙と比較してとんでもなくちっぽけな存在です。一個選択するだけで変わることは極々僅かですが、少しでも何かを変えてるんです。貴方は。今まさに。

 することにもしないことにも、何かの意味があります。一つ一つをしっかり誇りに思い、達成感を得ましょう。

 これは蛇足ですが。
 俺の好きな仮面ライダー、鳴海壮吉のセリフに『男の人生の八割は決断だ、後はオマケみたいなもんだ』と言うのが有ります。このセリフの捉え方もまた『自由』ですが、俺は『常に選択肢の存在を考え、その上で一つを選び取ることに意味がある』と考えています。
 
 ウダウダ長い話をしましたが、如月さんとは非常に価値観がかみ合わず、話していて楽しかったので居なくなることはとっても残念です。
 貴方のご健闘のほどを、お祈りします。

カテゴリー : その他 スレッド: なぜ最近のラ研はかつてと比べて著しくユーザーモラルが低いのか

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投稿日時:

元記事:文章が説明的になってしまう

まだ書き始めたばかりの初心者です。
書いた文章が理屈っぽい、説明的、と言われます。
文章で説明をしてはいけないのでしょうか。
どうしたら良いのか教えていただけたら嬉しいです。

上記の回答(文章が説明的になってしまうの返信)

投稿者 t : 0

こんにちは、みんな経験があることで初めて書いた時は理屈っぽくなりますね。
なかには最初から書けてる人もいて才能があるとか言われてたりしますが、そういうのは読書量が多かっただけで、ようは誰でも練習すればできるようになります。

一つめは、
自分でも説明的だなと思う文章を見つけたら、視点人物(主人公)のフィルターを通して変換できないか考えてみましょう。これをするだけでもかなり違います。
例えば、
(俺は高校の入学式に行く。)
という文章があったら視点人物のフィルターを通してみる。
変換↓↓↓
(受験勉強を頑張ったおかげで憧れの高校に入学することができた、今日の入学式でどんな出会いが待っているんだろう楽しみだな)

二つめは、小説は情報を小出しにしましょう。
1度に大量の情報をだすのではなく小出しにします。
よくある異世界召喚もので召喚された直後は、魔法陣の上にいたとか。
召喚された直後に強力なモンスターに襲われてるところを、他の冒険者に助けてもらう、非常によくある展開ですがこれにも意味があります。
主人公が魔法陣の上にいたら、周りについて説明してある文章が書いてある方が自然ですし。強力なモンスターに襲われているなら、モンスターがどんな外見でなどを説明してないとモンスターについて何も分かりませんね。

まとめると、説明っぽいなという文章を見つけたら視点人物のフィルターを通して表現できないか、書き方について考えてみるのと。
説明する文章が書いてあるのが悪いのではなくて、理屈っぽい文章の方が違和感がない状況にもできます。
説明するタイミングがあっているか確認してみて、そのときには説明する必要がないものについては、情報を分解し、小出しにする、あとで説明するようにしてみましょう。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章が説明的になってしまう

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投稿日時:

元記事:戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)

こんにちは。自分は戦闘物の作品を書きたいと思っていますが戦闘シーンがなかなかうまくかけません。悩んでいるのが以下の問題です。

1;持っている武器同士のぶつかり合いで現実にない方法で書いた場合「これ現実にないからおかしくない?こんな動きできなくない?」って言われるのが怖いこと(例えば刀を片手で持ってふって戦うとか)
2;主人公たちが負ける流れがどうしてもかけないため、近距離と遠距離の武器を持たせてどんな状況でも一人でできるようにしたいが、俺つえええになってしまいそうなこと
3:戦闘シーンを事細かく書いていることが多い(SAOや魔法科や境ホラなど)ため細かく書かないといけないのか?
4;戦闘シーンを書くために武器辞典みたいなのを買ったほうがいいのか?
です。

1は自分の脳内ではこういうことができそう&創作だから問題ないよね。と思いますが、今の時代現実でありえないことを書くと色々言われることが多くなったので「現実でできないやつを書くのはおかしいのかな」と思ったからです。

2は自分の最大の欠点で、複数持つより一点のほうが強いというのがあります。しかし負けるのがどうしても書けない&リアル職場で「一人でも対応できるようにする」というのを染み込まれたので複数を持ったほうがいいのかと考えました。でも器用貧乏とかメアリー・スーなど色々言われそうなので怖いです。

3は自分はそういう小説読むと、どんな動きをしているのかわからなくなることがあります(読解力が終わっています)そのため武器を調べる→脳内でどう戦っているか想像する。流れになります。いろんな小説見るとかなり長く戦っている感じで書かれていることが多くて、今の時代はそういうのが流行っているのかなと思いました。そこまでかける自信がないです。

4は武器を調べてもうまくかけないことが多いです。なので、武器辞典があったら買ったほうがいいのかなと思った方です。

長文で大変申し訳ございませんがアドバイスがありましたら教えてください。

上記の回答(学習シーンの書き方について(いつもすみません))

投稿者 ごたんだ : 0

肥料は烏に比例します。

ダダ星人よろしく幽霊部員にした活動はだらけ、苦労して積み重ねた筋肉ほど愛おしく思うものです。

大体滑っての『学び』に言えます。

黒に黒を重ねて放つ魔法と、赤の他人に赤を重ねた魔法では切り離した時の脱力感が違います。

昔の医師はいつも言っています。
「イタタタ、“イタサ”は強さだ!!」

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)

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