長編小説に加筆する際の注意点についての返信の返信
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長編小説に加筆する際の注意点についての返信(元記事)
先日逆のことをやってました…(;^ω^)
短編なんですが、規定文字数をオーバーしてしまったので、私の場合は削っても大丈夫な設定をどんどん削りました。元々長編用の案から今回の短編を書いたんです。
サイド様が考えている方法ですけど、
1、サブイベント
サイド様がよく書かれるのは関係性がメインの話が多い気がするんですけど、出会った二人が好きになったと読み手に伝わるだけのサブイベントが足りない場合は、この1の場合もアリだと思いました。でも、このサブイベントがなくても話が通じるんじゃない?的な入れ方だと、構成的にプラスにはならない恐れがあると思いました。
2については、推敲してみて足りない場合は足したほうがいいですけど、すでに足りている場合は冗長さやテンポの悪さに繋がってしまう恐れがあると思いました。
あと、他の方法ですが、後半のハラドキに繋がるような設定を追加して、全体的に加筆もありかなって思いました。
何か参考になれば幸いです。
長編小説に加筆する際の注意点についての返信の返信
スレ主 サイド 投稿日時: : 0
ふじたにさん、こんにちは。サイドです。
返信いただき、ありがとうございます。
>私の場合は削っても大丈夫な設定をどんどん削りました
削る作業は削る作業で大変ですよね。
規定の枚数内に収まっているのなら、気楽にいじれるんですが、絶対的に多すぎたとかなるとしんどいです。
余談ですが僕は以前、公式の規定が「最大でも15万文字以下」だったのに、何を勘違いしたのか20万文字書いて、投稿を諦めたことがありました。
ホントに、なにやってんねん、って感じでした。(笑
>このサブイベントがなくても話が通じるんじゃない?的な入れ方だと、構成的にプラスにはならない
他の方からもご指摘がありましたが、サブとせず、メインを掘り下げる効果を持つ書き足しじゃないとダメなんだなと思いました。
なんか、悪ノリだけして大騒ぎするようなサブイベントを想像していたので、ブレーキがかかってよかったです。(笑
>後半のハラドキに繋がるような設定を追加して、全体的に加筆もありかなって思いました。
終盤で何がキャラクターにとっての「困難のファクター」なのかは分かっているので、それに合わせた伏線を匂わせるだけでも意味がありそうですね。
その辺りも、プロットを見直して何かできそうです。
重ねて、返信いただき、ありがとうございました!
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長編小説に加筆する際の注意点について