小説のプロローグについてアドバイスをお願いしますの返信
元記事を読む
小説のプロローグについてアドバイスをお願いします(元記事)
これから執筆しようとしている小説のプロローグについて友達にアドバイスを求めたところ、冒頭に設定を詰め込まない方が良いと言われました。自分では、冒頭に世界観の説明をするつもりだったのですが、止めた方が良いのでしょうか?また、駄目な場合、冒頭はどのような感じにすれば良いのかアドバイスをお願いします。
【世界観】
異世界魔法学園もの
【あらすじ】
魔術と科学が発展した世界。かつて世界中から怖れられた最強の魔導士に養子として育てられた主人公は、いつか養父のような『最強の魔導士』になることを目指して、国内最難関校・アルスター王国魔術学院に入学を果たす。しかし、主人公にはあまり魔術の才能のないことが発覚。必死に努力を重ねていく主人公。そんな中、政府と敵対する宗教的秘密結社『サターン教』が学院を襲撃し、主人公と『サターン教』との長い戦いが幕を開く。
……以上です。アドバイスなどあったら、よろしくお願いいたします。長文失礼いたしました。
小説のプロローグについてアドバイスをお願いしますの返信
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
「冒頭が世界観の説明まみれ」って、説明する必要もないくらい悪手として定着してると思ってたんだけどな……
あらすじですが、とてもわかりやすくて本編を読むのが楽しみになるほどよい内容だと思いますよ。
冒頭の開始地点は悩むところですが、「魔術の才能ないね」と宣言されるところから、がいいんじゃないかなーと思いました。そこから主人公の脳内思考的に「養父に面目が立たないなぁ……」とか落ち込むシーンで養父に関してちょびっと説明、授業のシーンで必要なごとに説明、というように、主人公の行動ごとに少しずつ世界観の説明を入れるのが妥当だと思いますよ。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説のプロローグについてアドバイスをお願いします