【文章の表現について】「衝撃的な台詞」「()を台詞内に入れること」「話を遮る表現」の返信
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【文章の表現について】「衝撃的な台詞」「()を台詞内に入れること」「話を遮る表現」(元記事)
はじめまして。何度も参考に質問を覗かせてもらってる「ふんぎゃ」と申します。
今回、自分が質問したい内容は「文章の表現」で、自分で調べても「これで正しいのか?」と確信が得られないため、皆様のお知恵をお借りしたく相談させていただきました
①衝撃的な台詞の書き方
まず、キャラクターが衝撃的な発言や告白をした時についてです。
その時の溜めといいますか、間の書き方について以下のような感じでよろしいでしょうか?
A「待て……何でお前はCが死にかけるほどの大怪我したのを知っている?」
B「あーそれ? だってさ……」
B「Cを大怪我させたの俺なんだよ。へへへ……もちろん、殺す気でさ!」
という風に間を開けたほうが良いのか、それとも「Bはこちらを振り向いて不気味に笑いながら」みたいな文章を挟むほうが良いでしょうか?
自分では文章を挟むと何か勢いが削がれる気がする一方で、何か間が開いてるのも何か違う感じがしてモヤモヤしてます…
②「()を台詞内に入れること」
例:「了解です。(って真面目にやってられるかよ! 隙見て逃げるぜ!)」
①と同じように勢いの落ちる感じがするので、このように台詞内に()を入れて建前と本音を表現したり、本当はこう考えているみたいな感じにすべきか?それとも「Aは真面目そうに了承した。しかし、内心は」みたいに文章を入れるべきか迷ってます。
③「話を遮る表現」
例:「○○を作る方法?それはな……「大変だ! 飼育している魔獣が脱走した!」……話はあとで良いか?」
例のように重要な話をしようとしたのを、急に誰かに邪魔されたように表現したいです。
しかし、話を遮るような例文などが見つからず、表現の仕方が見つからない状態です…
以上となります。恐れ入りますが皆様のお知恵をお借りできればありがたいです。よろしくお願いいたします。
【文章の表現について】「衝撃的な台詞」「()を台詞内に入れること」「話を遮る表現」の返信
投稿者 奥 義 得 人 素人 投稿日時: : 0
それは私的にはそれから少ししてその衝撃的なことを使うなら描写しますが
暫く使わないならテンポが悪くなるので描写しません
その例文の猟奇的一面を描写したとしても猟奇的一面の確信がのぞくシーンを暫く使わないなら読者が最悪忘れている可能性がありますまで暫く使わないなら描写しません
描写は意味があるからするものですが効果的に使うなら描写後読者が忘れないうちにその描写の生み出す効果を使うことが進められます
この例文なら描写後その猟奇的な追面がのぞかせるシーンを読者が忘れないうちに用意するとかですね
読者が忘れていたらそんなキャラだっけ?と効果減です
なので読者が忘れないうちに描写した猟奇的な追面がのぞかせるシーンをいれることで描写を効果的に生かせるわけです
まあ何度も猟奇的な一面の描写を繰り返して後半それが本当だと発覚する
場合は何度も描写するのもありですがどうしてもテンポが悪くなるので中々の腕かそれを許容してもらえる人気がないとお勧めできません
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 【文章の表現について】「衝撃的な台詞」「()を台詞内に入れること」「話を遮る表現」