物語開始後の説明パートについての返信の返信
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物語開始後の説明パートについての返信(元記事)
アレやろアレ(-。-)y-゜゜゜
曽山一寿のそやまんがぶろぐ
にあった
「漫画を分からなくしてしまう二大要素は【時間経過】と【場所移動】」
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小説はマンガ違うねんから地の文で
「事件は○○日前の、昼下がりの我が家の事に遡(さかのぼ)る」とか、時間経過と場所が変わった事実を具体的に書けばいけるやろ。
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悪役令嬢の婚約破棄ものとか、ど派手に⓵婚約破棄のシーン書いてから破棄されている悪役令嬢は、後出しで、
②実は悪役令嬢には前世の記憶がありました→③今世の○○日に婚約破棄される未来を、前世の記憶で知ってました④ゆえにザマァ返しを準備済みやで!
ってやつと構造は同じよ。読者側が慣れてる。
物語開始後の説明パートについての返信の返信
スレ主 若宮 澪 投稿日時: : 0
読むせん様、コメントありがとうございます! 確かに時間経過と場所移動に関しては書き方に注意しないと混乱しますよね。あんまり直接的表現は好きじゃないのでそれとなく分かるように場面転換しちゃうんですが、それで読者を疲弊させちゃうと本末転倒だし……。
さて、私としてはこちらのほうが本題なのですが。後半の悪役令嬢の婚約破棄ものについてです。正確には「婚約破棄もの」が持つ「物語の構造」について。
「んなもん他のラノベとか小説
を読んで参考にしろやバーカ!」と言われたらお終いなんですが、読者が「読みやすい」と感じる構造に共通点はあるのでしょうか? 如何せん偏読症なもので、一般的な読み手さんと若干感覚が乖離していまして……。もしよろしければ、「読みやすい構造」あるいは「読みにくい構造」が有する共通点などを挙げていただけないでしょうか?
えっと、コメント長くなっちゃったかもです。改めましてコメントありがとうございました!
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語開始後の説明パートについて