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「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?の返信(元記事)

はっきり申し上げて、この設定には問題があります。
なぜヒロインだけかかる病気に、主人公や他の人間がかからないのか、その説明が必要だからです。
病気(宇宙人性毒霧病、毒霧というのは「どくむ」と読みますね。これはふりがなを振らないとライトノベルのレーベルでは「ハードルが上がります」。つまり、一段階図抜けて面白くないと、どんぐりの背比べになってしまった時に落とされる原因になります。)
の説明はしなくてもいいですが、なぜ病気が広がらないかの説明は必要ですよね。

というより、そもそも病気の定義の問題ですから。病気というのは、感染性のものを普通指します。
したがってヒロインしか、かからない病気は、非常に特殊なものです。つまり、ヒロインは宇宙人だったという意味だと私は解釈しそうになったんですが、こういう誤解を生まないためには、最低限の説明が必要です。
つまらないところにこだわっているようですが、私はこういうところで一々気になる設定があるものよりは、読者が一般的にイメージする普通の世界観のもののほうが、
恋愛に的を絞った物語、という制約を課した物語を書く(ちょっとくどい言い方です)なら、受けやすいと思います。
受けやすいなら、たぶん選考委員や、それ以外の普通の読者に受けるってことなのではないでしょうか。
やはり、突出したなにかが売りの小説でないなら、一般的なものがよいです。たぶん。

「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?の返信の返信

投稿者 たまねぎくん 投稿日時: : 0

図抜けて→頭抜けて
こっちが普通。
飛び出してってことです。
どんぐりの背比べ、 全部似たようなもので同じぐらいの優劣だということ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?

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