キャラクターの能力についての返信
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キャラクターの能力について(元記事)
私の小説には『無を操る能力』というキャラが出てくるんですが、
話しの流れで、そのキャラクターと、『美を操る能力』というキャラクターが戦うんですけど、力の強さが互角なんですよ。
でも、それじゃあ不自然じゃないですか。
作中の無を操るキャラは、最強キャラのなんですよね。
なんでも、無にできるんですよ。力の強ささえも無にできる。
だから、変な話、敗北という事実を無にしてしまえば、負けないわけなんですよ。
対して、美を操るキャラの方は、能力を応用することによって得た人を魅了させ、操ることができるという力をもっているんです。
因みにこっちが敵です。
この二人を互角に戦わせるにあたって、無を操る方に何かしらの弊害が必要なんですよ。もっと言ってしまうと、その無にするキャラが、その能力を手に入れたというのも、特殊なんですよね。
必要だけれども増やし過ぎたせいで、とうとう一人では収集できなくなってしまったので、皆さんの力を借りたいと思い、ここに書き込みました
キャラクターの能力についての返信
投稿者 鬼の王の墓標 投稿日時: : 1
初めまして、マリン・Oと申します。
あなたのスレッドを見てどうしても意見したくなったので書き込みをさせていただきます。
まず厳しい意見をすることをお許し下さい。
そもそも主人公にそんな能力を与えること自体が間違っています。私には失敗する未来しか見えません。もしその能力者が主人公でないならば尚更止めた方がいいです。
まず、なんでも無にできるというのはあまりにも適応範囲が広すぎます。
これって『世界の存在そのもの』を無にしてしまえば、術者の気まぐれで世界を滅ぼすことすらできるということになってしまいますよ!?
そんな力を与えられたならば「どうせ死ぬくらいなら世界を道連れにしてやる」とか思っても不思議じゃありません。つまりこの能力を与えるということは個人に世界を滅ぼす権利を与えるということと同じです。
まだ踏みとどまることができる段階なら今すぐ設定を考え直してください。少なくとも私はそんな設定で成功する未来は見えません。
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