最近のラノベ(ラブコメ)の流行についての返信
元記事を読む
最近のラノベ(ラブコメ)の流行について(元記事)
度々お世話になってます、もぺです。
今回はタイトルにもあるとおり、最近のラノベによく見られる流行について皆様の知恵と意見をお聞かせください。
最近の書籍化作品はどれも「最初からヒロインに(下らない理由などで)惚れられている」とか「チート(笑)で好感度MAXからスタート」みたいなものばかりだと感じています。
よく「ラノベは竜頭蛇尾にしないと読者が離れる」と言われているとおり、物語の展開方法としては最適な設定だと思うのですが、これだと恋愛の醍醐味である「互いが好き合う(両思いに至る)までの過程」が最初からクリアされている所為で、全く面白くないものになってしまうと思います。
私にとってラブコメとは「メインストーリー(悪の親玉をたおす、学園の謎を解明するなど)に主人公とヒロイン達の様々な事情が絡みつつ進むもの」だと思っているので、今のような恋愛の醍醐味を排除したラブコメは間違っていると勝手に思っています。
やはり今の読者は、そういった軸となるストーリー性のあるラブコメを求めていないのでしょうか?
最近のラノベ(ラブコメ)の流行についての返信
投稿者 アンデッド 投稿日時: : 0
最近のラブコメブームは簡単に言えばなろう系から異世界要素を引いて続いてる引き続きのブームですので、なろう系とは何かというのを考えた方が早いです。
なぜラブコメになってるかといえば異世界というフォーマット自体が段々飽きられてきてるという、当たり前の現象でもあります。
舞台装置が変わっただけで読者層が同じだけですから、なろう系が好きな層にはどうかという話になりますね。
ちなみにノベル道場に投稿させて頂いてる拙作では「なぜかヒロインが主人公に惚れている」という不自然でおかしな概念を逆手にとって、見事収拾してますので、興味があれば是非とも読んでみて下さいませ(宣伝)
カテゴリー : ストーリー スレッド: 最近のラノベ(ラブコメ)の流行について