作中の障碍者の扱いについて。の返信の返信
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作中の障碍者の扱いについて。の返信(元記事)
ふははは、蛆虫のごとく湧いて出てやったぞ。おそれろ(笑)
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>>『障碍者を使って泣ける話を作って、自慰行為するなッ!!』
別にいいじゃん好きにしろよ派。
>>「障害を乗り越えるべきものととらえるなど、烏滸がましいにもほどがあるのでは?」?
逆に聞くが乗り越えたらあかんの?
障害があっても適応していくことはすごいと思う。両腕の欠損者が足の指を自在に使い、メイクやら車の運転までやって、検査を受けたら足の指の神経が手の指レベルまで発達していた人のルポ感心したし。
ただし、一方で『もしこの人を可哀想だからと介護して干渉しまくり過保護にする人間がそばにいたら、この人の足の指の神経はここまで発達できなかっただろう』とも思う。
適度なきょりかん大事。
私には成長って概念(がいねん)はよく分らん。身近なアスペとかは言葉を概念レベルで勘違いしていて、お互いの言葉が繫(つな)がらず『ポイントカードは「お餅」ですか?』みたいな崩壊会話をしょっちゅうやります。
壱番さんの成長と私のとらえる成長は、たぶん似て非なる概念。
【僕たちの認知】とやらが何を指すのか知りませんが・・・・ぶっちゃけ壱番さんが私の身内のアスペに会ったら何気にドン引きしそうだな~とは思う。こんなヤバい野郎がアスペの見本なのか!?みたいな?障害にも程度はありますから
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悪趣味な話、某アニメスタジオ放火事件直後は「こいつも真似してこういうことしないだろうな?」と母と一緒にビビったよ。このくらいの狂気性と行動力はあるからね。つーか未遂だけど似たことやらかしやがった事あるし。
・・・・マジ基地めいわくマンのが目立つんです。どんなジャンルでも。
その事実を無視して考えると世界とズレていきますよ。更に言うなら、重度のアスペルガーの迷惑被害を一番受けるのは軽度のアスペルガーです。
軽度のアスペは面倒見がよく仕事熱心だし、アスペの辛さを理解しているから無下にしない。モラハラ気質の変態になつかれるねん。
知り合がそれで、しょっちゅう変な人間に怒鳴られたり、責任押し付けられたり、ストーキングされたりでノイローゼになってる。
マジ基地には同類であっても同情すんな。そいつより自分の身を選んであげてくれ。そう思えないなら私達のために、私達が大切に思っている『あなた自身』を優先してくれ、ってテーマにするよ。書くなら。
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ハイジかー・・・・アニメより先に原作読んでたから言うが、作中最も重い障碍者って『アルムおんじ』やで?
クララはどちらかというと過保護からの脱出がテーマに近いと思う。
で、アルムおんじは・・・・・・生来のバクチ好きとかでメタメタな生活を送り、軍から脱走、殺人などを犯しアルプスに居つき、妻をもらう。
が、あまりの破滅的な生活スタイルに我が子が愛想をつかし父と絶縁。子供はアルムと違って気さくで善良でしたが無残にも事故死。
まもなく妻も死に、アルムおんじは子と妻を奪った「神」を恨み、教会にいかなくなり山奥に籠り一人暮らしをします。当時としてはマジ基地です。
ペーターなんかはアルムおんじを山に住み着いた殺人鬼みたいなものとして、始終ビビりまくっています。
ラストエピソードはハイジと一緒に山からおりて、ふもとの村にお出かけ。
ペーターの祖母の家を修理してあげたり、感謝のプレゼントとして贈られた民族衣装の晴れ着を着て、ハイジとおっかなびっくり教会のミサに参加する。
全てを憎んでいた障害者が、ハイジの手を借りながらも自分から踏み出して、神様と人間の世界と仲直りするんです。個人的には好きなエピソード。
・・・・・ま、受け取り方はひとそれぞれですねー。
作中の障碍者の扱いについて。の返信の返信
スレ主 一番合戦 仁 投稿日時: : 0
ごめんなさい。皆さんに誤解を招く表現をしてしまったようです。
「乗り越える」っていうのは、「障害を完治する」という意味で使っていたのですが、語弊があったようです。
僕が使っている「成長」の意味は、多分読むせんさんの言う「乗り越える」の意味にかなり近いと思います。
この場を借りてお詫びいたします。
あと、読むせんさん。冗談でもそんな登場の仕方はよくないですよ。嫌われてしまいますから、やめた方がいいです。
それと、原作をよく読んでいないのに例に挙げたことが恥ずかしくて仕方ないです。物語全体を見ないとわからないこともたくさんあるんですね。以後反省します。
カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 作中の障碍者の扱いについて。