お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?の返信
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お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?(元記事)
あまり重いこと考えずに小説読めばいい、というように考えるようになって、気楽に他の人の作品を読めるようになりました。
一度自分が書く側に回ってみると、「ああ自分ならここはこうするな」とか、「おおこれはすごい面白い」とか、そういった新しい発見がありますね。ひたすらチラシの裏で遊んでいたころよりは、小説ってものを一段階深い読み方ができるようになった気がします。気がするだけかもしれませんけど、読むときの姿勢が変わったことは確かです。アドバイスありがとうございました。
それで、タイトルの質問なのですが。
意外と気軽に夜の一戦交えたり、気軽に肌を晒したりするんですね、最近のWeb小説って……ちょっとびっくりしました。
そういうスケベなのに、簡単にさわれる時代というのが、果たしていいのか悪いのか……少し考えてしまうところはありますが、結局恥ずかしいことはみんな大好きなんでしょうね。こればっかりは仕方ないかな、とも思うんです。
ただ、健全な全年齢向け作品にいきなり濡れ場や過剰に煽情的なシーンが挟まるのって、実のところ、他の人はどう考えているのかな、と。ちょっと知りたくなりました。
実際のところ、R15作品では日常茶飯事なんでしょうか?
今回の質問は、「健全な目線で読んでいた小説に、性的に感じるシーンが挟まれることへの感じ方」です。ふわっとした質問ではありますが、よろしくお願いします。
お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?の返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 0
ラノベやWeb小説で色気の話題はたまに出るけど、正直、ラノベや自由すぎるWeb小説でも、そこまで色気の描写ってあるか? と思ってます。
一度、官能小説を読んでみりゃいいんじゃなかろうか。
「そういう行為がありました」という展開があるだけでは、別に扇情的な描写があるわけではないでしょうし、色気か? と思う。
もちろん、そういう描写があったらそれは「ライトノベル」ではなく「官能小説」になってしまうので、あろうはずがないのだけども。
だから、作者としては「それら行為の描写」がなければ、いくら展開で朝チュンしようと巨乳エルフが胸をはだけようとも、別に。と思っています。
そこは作者と読者の趣味の話だよね、みたいな。
一方で今回話題になってるのは作者としてではなく読者として。
……なんだけど、最初に書いた通り、ライトノベルの色気って別に扇情的な描写があるわけではないので、気になったことはないです。
逆に、D☓Dみたいなソレをメインに扱ってるようなネタは凄いなと思う。
イロモノと言うのは簡単だけど、イロモノってよくよく考えるとそのアイディア自体は凄まじい。
普通思いつかないし、思いついても書こうと思わないし、書こうと思ってもエロに徹底できないし、エロに徹底したらエロ本になってしまうからラノベとして通用しない。
なのにラノベとして書いてるんだから凄い。
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?