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こんにちは。返信ありがとうございます。

厳しいご意見、ありがとうございます。おかげで、自分がどうして作家を目指していたか見つめ直すことができそうです。

小説家はやる気が全て」……確かにその通りだと思います。書きもしないのにデビューの話をしていても仕方がありませんよね。

web小説と新人賞の、「求められる傾向」についても、とてもわかりやすかったです。

まだまだ私は未熟なので、今はとにかく、「場所」に拘らずにがむしゃらに書きたいものを書こうと思います。

ありがとうございました!

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投稿者 サタン 投稿日時: : 0

>厳しいご意見
いやいや、責めてるように聞こえたのなら申し訳ない。確かに私は口が悪いが。
ただ、「新人賞を取ってから作家になるぞ!」というのは、ようは「ピュリッツァー賞を取ってからカメラマンになるぞ!」と言ってるようなもので、まあ賞の規模が違げえってツッコミもあるけども、なんだか作家だけが賞前提って認識されてる方が多くて「それおかしくね?」って話なのです。
昔なら持ち込みって方法があったけど、近年は小説の持ち込みは嫌厭されたり受け付けてなかったりもする。けど今はWebしかり出版を通さなくても作品を発表でき、そのうえ電子書籍なら個人でコストをおさえて発表できるわけで、「作家になるには賞を取らないと!」とか「誰かに認められて出版社から声がかからないと!」って感覚はもう5・6年近く前の事だと思うんですよね。
持ち込みが無くなってからWebや電子書籍が出てくるまでの間の認識ならそれは正しい認識だったと思うけど。
でも新人賞は、別に資格試験じゃないんだから。

本当に厳しいことを言うなら、
商品になる売れる「作家」を作るって作業を本当に必死こいてやってるのは、大金を投入して賞を開催したり、Webを徘徊しまくってスカウトしたりしてる、編集部の人間ですよ。
作家になりたいって言ってる本人は好きに作品を書いて趣味ごとに興じてるだけ。
だから、別に責める意味で自費出版すればって突き放してるわけじゃなく、プロになりたいってんなら作家側も努力しましょうよ、その手段として自費出版って選択肢がありますよ。って話なわけです。
書いてるだけで営業しないんじゃ、誰かが貴方に気が付く偶然がない限り日の目は見ないと思いますよ。
そういう営業をしてりゃ、ハッキリ言って別に才能なんてなくても「プロ」を名乗れるくらいにはなります。
世の中、誰でも身に着けられる一定水準の技術さえありゃ、誰が書いても問題ないって仕事はあるので。
なのに「新人賞」か「書籍化」かってのは、営業の努力をしたくないって言ってるだけでプロになる手段は編集部の人間に丸投げで他人任せってこと。
別に「面白い物語を書きたい」のであれば、書籍化はただの結果なので、そんなん気にしないで良い作品をがむしゃらに書いてりゃいい。
でも今問題にしてるのは「プロになりたい」なので、だったらプロになれる努力を行動をしなきゃダメでしょ。
私にしてみりゃプロになりたいならなればいいじゃん、なんでなろうとしないの? と思ってしまいます。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: なろうで書き続けるべきか

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