自分の文章が稚拙に感じるの返信
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自分の文章が稚拙に感じる(元記事)
シシカバブです。前回の質問の際は沢山のコメント、ありがとうございました。
あれから、めげずに執筆を頑張っております。
今回の質問ですが、推敲しているとどうも自分の文章が稚拙に感じてしまいます。
本を読んでいて、これはいい文だと感じたら少し真似たりしてみるのですが、どうしても思い描く文章に近づかないのです。
自分の文章が稚拙に感じるの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 2
実際読んでみないと分からないので、断定はできませんが
どう稚拙なのか?を自覚し、『自分の文章の輪郭(りんかく)をつかんでみる』必要があるかも。
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①稚拙に見えるっていうのが【自分にとって】の場合、自意識過剰だったりもします。
上手下手は、上見ても下見ても際限ないですから(;´∀`)今できる精いっぱいで行こう。
②他人から見ても【あんた文章ヘタだねぇ・・・・】とか言われたなら間違いなく下手です・・・・・ただし指摘してくれた人がメチャメチャ極端な人で
「芥川賞作家と比較して、お前の文章はウンコみたいなもんだな」
「ねじめ正一とかルー大柴にくらべて凡庸(ぼんよう)過ぎも」
とかの場合も多々ある。感性が合う人に聞こうね?
③小説は【誰かに聴いてもらう生演奏みたいなもの】だという事を忘れないようにね。
1人で練習しているんじゃあなくて、オーディエンスを巻き込んで一緒に楽しむもの。自分一人で完結する物はなく、読者が視聴してくれて初めて成立するものだぜ。
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s.s さんが書いてくれた具体例は、読者に見やすくするための【おもてなしの心】とかになります。
うまい文章に憧れるのはいいけれど文章に【おもてなしの心】が無いと、うまい文章のスタートラインにも立っていないのだぜ☆そこを間違えないようにね
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 自分の文章が稚拙に感じる