櫃力は面積で把握しろ!!!
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WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?(元記事)
お久しぶりです。
今回相談、もとい知恵をお借りしたいことは「WEBで書籍化することと、公募で受賞することは、まったく違うことなのか」ということです。
修行のため某小説投稿サイトに登録して作品を執筆していたのですが、どうにも公募で作品を書くのとは勝手が違うようで……。
(なんでも経験だと思って、いろいろ勉強して試してはみたのですが……)
ストレスフリーな異世界系は、どうにも「良さ」が理解できない感性を自分は持ってしまっているようで、そのサイトの読者の趣向に合わせたものを書こうとしても微妙にズレが生じてしまいます。
技法はシナリオ構築論なんかは先人からアドバイスを受けて、実際に使ってみて、自分の身についたのですが、どうにもWEB小説投稿サイトでは書籍化できる領域まで達せないような気がします。
ただここで逃げてしまっては、どうせ公募でも上手くいかない(WEBでウケないものは、公募でも受賞できない)のでは?とも思ってしまいます。
素直に公募作の執筆に戻るべきだとは思っているのですが……。
櫃力は面積で把握しろ!!!
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 0
『真面目一辺倒、シリアスだけをやっていいのは死片暗いである…!』
プロとは何か?
それは『プロの世界で通用する“型”を持つ』ことである!!
攻略不能の必殺技一つ、それも自分だけが使える!…これはプロにとっては理想郷の一つである。
これは主人公の属性に成り易い。
(例:リンクシーカー、夜明けの指輪)
この理論で行くとロボット分野という唯一尖った武器を捨て、昔小さな巨人と言われた殺生丸高校が全国優勝したから、進学先を変えるボレー中学生みたいなものである。
しかも、レギュラーが取れないから遣りたくも無いポジションに変更しようと言う体たらく…
実績も自芯も無い以上、柔軟性こそ最大の武器にしようと言う戦略は分からなくも無いが…プライドがあるなら“武器”を手放すな!
武士とは、もちろん武芸十八番極めているものだが“魂”の置き場は常に忍にあるものだ…。
話しは少し戻るが、武芸十八番を収めるものとは、“流行に乗れるもの”である!
刀一本じゃ濁流に長されるだけだが、二刀三刀と持つと川を俯瞰して見れるようになるのだ。
つまり『波を切って進めるもの』は“コミカルなギャグも、シリアスな悲しい話し”も必修済みだと言うこと…!
話しが兵站=ギャグを入れろ!
作品を作るのに大事なのは、知力も体力も運もあって困らないが、大事なのは波、つまみ“ノリ”だ!!!!!
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?