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冷静な強キャラを怒らせる (No: 1)

スレ主 白丸 投稿日時:

私が書こうとしている物語で以下の展開があります。

登場人物
主人公A:男
敵女B:大人の女。悪の組織に所属する冷静な悪女。後々ヒロインになる

展開
1:BはAを確実に抹殺するために、念入りに作戦を立てて追い詰める。
2:しかし、すべてを覆され、逆にAに追い詰められる
3:どんなときも冷静なBが失敗に次ぐ失敗で冷静さを失い激昂する

この3なのですが冷静で大物な大人の女が激昂するというのは自分でどうしても違和感があります。Bには最終的にAに屈服してほしいのですが、Bの強キャラ感を残しつつ、Aに感情剥き出しで敗北させるにはどうしたらいいでしょうか?

どなたか教えてください。
お願いします。

カテゴリー: キャラクター

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冷静な強キャラを怒らせるの返信 (No: 2)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 展開を拝読しますと、敵女Bが(少なくとも主人公と相対的に)愚か者のようにしか見えません。なぜなら、念入りに計画を立てて臨んだのに、つまり最大限に知恵を使ったのに、次々と作戦を破られちゃうわけです。

 全力を尽くしたはずの敵女Bの作戦立案がなってないとしか思えません。つまり、彼女はバカで、むしろギャグキャラの感じすらします。違和感があるとして、敵女Bのキャラの立たせ方に問題があるせいかもしれません。

 冷静で大物と設定したのに、やっていることが設定と合ってない。最後に激高することの違和感は、そこまでの流れに齟齬や矛盾がないか、見直してみる必要がありそうに思えます。

 しかし、敵女Bの作戦立案は事前情報の得方からして完璧で、推敲も手落ちなくやれていたとします。すると例えば、主人公が仲間や努力、さらに運も味方につけたことによって、奇跡的に敵に打ち勝ったとなります。そういう、うまい段取りになっている場合での違和感も考えてみます。

 不治で致死性の疾病について、告知後の患者の心理変化は、以下のようになるようです(精神科医キューベラー・ロスの研究事例)。

 否認(何かの間違いだ)
  →怒り(なんで自分だけ)
   →取り引き(健康を心がければ助かるかも)
    →抑うつ(もう何をしても、自分は駄目だ)
     →受容(いや、これでいいんだ。生きている間は楽しもう)

 敵女Bに適用してみますと、例えばこんな感じでしょうか。

 否認(失敗? 報告の間違いだ)
  →怒り(あの部下がミスしたからだな!)
   →取り引き(自分が出張ればなんとかなるはず)
(  →怒り2(コイツ(主人公)め、卑怯な手を使いやがって!)が入るかも)
    →抑うつ(全て駄目だ、自分は奴(主人公)に勝てないんだ)
     →受容(いや、これでいい。コイツ(主人公)の強さを認めよう)

 他にも自然な流れはあると思いますので、あくまでも参考例でしかありません。ただ、もしかすると、敵女Bが激高する部分の前後で、激高するのが自然になる流れを作り損ねてないでしょうか。あるいは、激高した後の敵女B(と主人公)の言動・行動に不自然さはないか。言い換えれば、どこで激高するか、ということですね。

 それ以外の観点としては、例えば「逆鱗」があります。原義は「竜の多数ある鱗のうち、一枚だけ、触ると竜が激怒する鱗がある」です。もともとが比喩で、天子(人徳が万人を超える)の怒りの表現で、転じて目上の怒りを指します。

 しかし原義に戻り、「それを言っちゃあおしめえよ」みたいな、触れられるとどうしても不快になる、怒り出すポイントとしての「逆鱗」を考えてみます。これは敵女Bが何にプライドを持っているか、何が心のよりどころかの設定次第となります。

 どこに逆鱗があるか、すなわち、我を忘れて怒ってしまう弱点をどうするかですね。例えばですが、敵女Bが自分の頭脳に絶大な自信を持っているとします。完璧と思われた作戦が失敗したのは、ごく初歩的な知識がないためのミスのせいだった。そう主人公から明かされたら、敵女Bが(罵倒されなくても)激怒する描写は可能です(簡単ではないけど)。

 あるいは、激高が必要かどうかも再考していいかもしれません。作戦が全て水泡の泡と帰したが、敵女B自身はまだ戦えるとします。主人公を目の前にして、いったん剣を抜く敵女B。しかし、敵女Bは剣を捨て、「もういい。さっさと斬れ」と言う、なんてよくあるパターンです(そして主人公も「もういい」と言って剣を納める)。

 よくあるってことは、カッコよく締めるのがやりやすいからですね(加えて、後味もよくしやすい)。激高に違和感があれば、激高自体を再考し、例えば怒ると見えて笑ったみたいな、別の締め方を考えることも必要のように思います。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信 (No: 4)

スレ主 白丸 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

>>全力を尽くしたはずの敵女Bの作戦立案がなってないとしか思えません。つまり、彼女はバカで、むしろギャグキャラの感じすらします。違和感があるとして、敵女Bのキャラの立たせ方に問題があるせいかもしれません。

冷静な大物キャラを倒せれば、主人公が強くなったということをさらに引き出すことが出来ると思うので、敵をより強いキャラにしようと思いました。
冷静で大物キャラが敗北してしまう展開はどうすれば違和感がなくなりますか?

それとも、敗北したことで激昂すること自体が大物失格ということでしょうか?

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0 No: 4の返信

投稿日時:

> 冷静な大物キャラを倒せれば、主人公が強くなったということをさらに引き出すことが出来る

 そのお考え自体は正しいです。主人公単体で強さを表現することは難しい。特に正義の味方キャラだとすると、悪が動かないなら正義も動かず、強さを表現するための活躍すらできません。

 ですから、まず悪役(やりたい放題キャラ)を動かし、読者に強さを見せつけておいて、主人公に勝たせる。そうすれば、主人公の強さは悪役を上回ることを印象付けられます。

> 冷静で大物キャラが敗北してしまう展開はどうすれば違和感がなくなりますか?

 これはプロットレベルまで落とし込んで考えるべき問題だと思います。この一文に対してだけだと(最初にお示しの話の流れを考慮しても)、一般的な解はありません。もし何か言えるとしたら、「数多くのやり方があるでしょうね」くらいでしょうか。

> それとも、敗北したことで激昂すること自体が大物失格ということでしょうか?

 これも同様です。これら2点については、最初のご質問でお示しの範囲で、既に先の返信で書けるだけのことは書いております。敗北で激高することが不自然にならない例も書いたはずです。

 返信に応じてご質問を掘り下げて頂けないと、私としても先の返信以上に掘り下げることができません。

 なお、プロットレベルまで作ってみたとしたら、このサイトにはプロットの出来についての質問に適した掲示板もありますよ。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信の返信 (No: 7)

スレ主 白丸 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

詳しい回答ありがとうございました。
自分で考えずに答えてだけ貰おうとして申し訳ございません。

キャラやプロットをよく見直して、自分なりの答えで書いていきます。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 9)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0 No: 7の返信

投稿日時:

 ちょっとしまったと思っております。このスレッドをリロードするタイミングで、サタンさんへのご返信を読み損ねておりました。それも踏まえますと、決して「自分で考えずに」ではなかったですね(私としましては、そうまで思ったわけではなく、催促したい気持ちがあった)。タイミングの不運があったとはいえ、結果としてきつい言い方になったことをお詫びします。

 改めて、サタンさんへのご返信を考慮しますと、何に激高するかをもう少し考えてもいいかもしれません。逆鱗は怒りのトリガーですが、もうちょっとバリエーションを考える感じです。

 例えばですが、負けたから相手に八つ当たり、では冷静キャラのイメージは壊すことになるわけですよね。冷静はうわべだけであって、コアのところでは感情的ということです。

 それでも、やりようはあります。感情的なんだけど、組織に属する者として、例えば幹部クラスなのであれば、常に自分の本性に逆らって、必死で冷静さをうわべだけでも保っておかねばならなかった。

(そういう実在人物として、古代中国、東晋の時代の宰相、謝安の事例があります。おおむね、気取ってはいるが、実は小人物の例とされますが、個人的には「気が小さいのに、よく踏ん張ったもんだ」と感心し、肯定的に見ています。)

 となると、主人公に破れて、自分の素のままの感情(この場合は激怒)を見せたことで、憑き物が落ちたみたいになって、主人公に対して素直になれる。そういう段取りだと、素直になった敵女Bを強調して描写すれば、冷静キャラが壊れることによるイメージダウンを補って余りあるようにすることも可能でしょう。

 もう一つ思いつくやり方は、敵女Bが主人公に完敗した自分が許せなくて激怒する、というものです。この場合、例えば敵女Bが自分の命と引き換えの大技を持っていると設定しておけば、敗れて全て失った自分への罰として大技を発動する、といった手が考えらえます。一種の自裁ですね。

 それなら、冷静キャラを壊さずに描写することも可能になります。そこを主人公が身を挺して技の発動を止めて救う(逃げるか倒すかのほうが安全なのに、あえて止めて助ける、がいいかも)。そうすると、敵からヒロインに変わる必然性を与えることも可能でしょう。

(なお、「数多くのやり方があるでしょうね」というのは、こういう感じの話です。)

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 11)

スレ主 白丸 : 0 No: 9の返信

投稿日時:

とんでもございません。私がまだまだキャラ作りや展開の設定が甘いのは事実ですから。
あとは、仲間が主人公に敗れたことで目を覚まさなくなり、そのことが冷静なBの内側に激情を沸き立たせていた、とか。
自裁は良いですね。プライドが高い人間なら、せめて組織のために自分を巻き込んでAを抹殺することで華々しく散って名誉の戦死を選ぶのが自然かもしれませんね。
ほかの方にも言われましたが、設定が甘く足りないことが多いことが問題ですね。

冷静な強キャラを怒らせるの返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

逆鱗という言葉があります。誰にでも逆鱗はあるものです。
そこに触れると、穏やかな人でも狂ったように怒ります。

違和感があるということは、その逆鱗を決めていないか上手く表現できていないのでしょう。
例えば、有能な女は今まで失敗したことがない。それが一度主人公に関わったがために何もかもが上手く行かなくなった。もとを正せば主人公のせい。それが八つ当たりだと自覚していても怒らずにはいられない。何もかも主人公が悪い。
という感じなら自然だと思いますが、これは「有能で失敗したことがない」という前置きが伏線になっていて、これをしっかり印象づけるよう書かないと、同じように書いても違和感は残ると思います。
つまり、それがこの有能な女の逆鱗だったわけですね。

なので例えば、有能な女を慕う部下のドジ娘なんかを出して、有能な女をヨイショしまくる。慕ってるオーラを出しまくる。それが主人公に関わって失敗してからドジ娘にまで失望の眼差しで見られる。そんなシーンを用意したりして、「有能な自分に誇りがあった」という事をわかりやすく伝える工夫が必要かなと思います。

もちろんこれはただの例であって、話の本質はこうした「逆鱗」あるいは「琴線」や「ツボ(笑いのツボとかそういう意味の)」と考えても良いですが、「激昂するため」のスイッチをしっかりと描写していくことが大事です。
もっと創作的な言葉で言えば、「激昂」するための伏線をしっかり書けば違和感はないよ、とそれだけの話ですね。

話が反れますが、「伏線」って「序盤から考えてた俺すげえ」みたいな勘違いした認識の人がチラホラいたりしますが、基本的に伏線というのは「無理な展開」を自然に見せるための技術で、こういう悩みのときの解決法はだいたい伏線を置いとけばまるっと解決します。
今回の場合は、有能な女が怒るための要素(私は逆鱗と表現したけども)を前もって伏線にしておけば、「冷静沈着な有能女がいきなり怒り出して違和感」ということにはならないでしょう。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信 (No: 5)

スレ主 白丸 : 1 No: 3の返信

投稿日時:

怒らせるきっかけがなかなか難しいですよね。
イメージとしては

主人公追い詰められる
B「これで終わりよ」
打ち破られる
B「バカな、作戦は完璧だったのにどうして!?」
B「貴様さえいなければあああっ!」
一騎打ち
みたいになって敗北

ただ、冷静な大物なら作戦が破られても冷静に対処するだろうから、そもそも激励するのが間違いなのかなと思うことがあります。

今まで失敗が無かったから感情が爆発したことがない。だからいざ爆発したらコントロールができなくなる、とかどうでしょうか?
Bはあとあとヒロインにするので、敗北して主人公への憎しみが強まれば彼女の中で主人公の存在が嫌でも大きくなる。リベンジしてまた負ける。もう生きるのが嫌になるくらい追い詰められる。そこで主人公が慰めたり激励したりすれば、好きになるきっかけになるかもしれませんね。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信 (No: 10)

投稿者 サタン : 2 No: 5の返信

投稿日時:

>みたいになって敗北
あ、いや、そうじゃなくて。
例えばさ、クラスの優等生が年に一回くらいの頻度でブチ切れる、みたいなエピソードあるでしょ?
委員長やってて世話好きで、反面、貧乏くじを引いてる感がある人、みたいな。
こういう人って、何かの切っ掛けでいきなりキレるわけじゃなくて、日頃の小さなことが積もりに積もって、ある日何かを引き金に爆発してしまう、という感じでしょ?
私が言ってるのは、「戦闘中(怒って欲しいタイミング)に何かキレる要素を入れましょう」って事じゃなくて、そもそも物語全体で「有能女がキレるまでの過程を物語で書きましょう」という事です。

なので、
>今まで失敗が無かったから感情が爆発したことがない。だからいざ爆発したらコントロールができなくなる、とかどうでしょうか?
提示された情報の中だけでは、スタンダードな案だと思います。
ここで私が言ってるのは「今まで失敗がなかった」というエピソードをしっかり書かないと(つまりキレるまでの過程を物語にしないと)、どうしてもキャラがブレてる感じで違和感が出ると思います。
例えば、昼食で飯屋に行ったけど注文と違うのが出てきた、予想外の出来事に咄嗟に対応できず、文句も何も言わずにそのまま食べて店を出た。という、何でもないシーンを書くと、「有能女は予想外の出来事に弱い」という伏線を張ることができます。
その後主人公に返り討ちにあうと、これは予想外の出来事なので「普段有能な女がうろたえる」という場面も説得力が出て来るわけです。
要するに、「違和感がある」というのはその展開に「説得力がない」ってこと。
だから、素直に激昂しない展開にするならそれでスムーズになるでしょう。説得する必要がなくなるので。
激昂する展開にしたいなら、「そうなってもおかしくない説得力を事前に用意しておくべきだ」という事です。

激昂するかしないかの話では、個人的には激昂したほうが良いと思います。
人間の喜怒哀楽の感情は、その感情を書くときその人物の素が書けます。
「本当はどう思ってるのか」「どういう人間なのか」そういう「人物そのもの」が包み隠さず本音でダイレクトに書ける場面です。
これすなわちキャラが書ける、ということで、一気にキャラが立つ場面を書くことができます。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信の返信 (No: 12)

スレ主 白丸 : 1 No: 10の返信

投稿日時:

主人公によくある説教ではないですけど、Aが戦闘中にBに彼女の琴線に触れるようなことを指摘して、それが積もりに積もって最後に爆発、という感じでしょうか。
Bの凄さや有能さ恐ろしさを示すためにエピソードは前々から書く必要がありますね。

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冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 14)

投稿者 サタン : 0 No: 12の返信

投稿日時:

逆鱗に触れる、琴線に触れる、そういうトリガーになるものは爆発前の一度だけでも十分ですが、なぜ爆発したのかという理由付けを前もって伏線にしとかなきゃってことです。

冷静な強キャラを怒らせるの返信 (No: 8)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

設定が足りていないかと思います。
ただ冷静と決めただけでは、激昴する事に違和感があります。

違和感というのは、「文章が下手で生まれる」、「設定の甘さから生まれる」といったように様々な理由がありますが、今回は設定の甘さ故だと思います。逆に言えば、設定さえ工夫すればいいって事です。
例えばBに、「プライドが高いため、今まで冷静さを保ってあらゆる事をこなし、プライドを守ってきた」というような設定があれば、そのプライドを今までに無い程傷つけられる、といった状態での激昴も頷けます。

また、その入念な計画を完膚無きまでに叩きのめす、といった展開が見られますが、それも工夫で補わない限りは違和感しかありません。

ノーゲーム・ノーライフという作品は、主人公とその妹が異世界を征服するというもので、物語中主人公(人類)が強敵(神殺しと呼ばれる種族中最強クラスのほぼチートキャラ)と特殊な「しりとり」で勝負します。
そして主人公は、異世界では認知されていない「科学理論」を用いて強敵を破りました。
これには、「主人公が科学理論について詳しい」、「異世界では科学理論が認知されていない」、「異世界からの訪問者が現れたのは初めてだった」という数多くの設定かあったからこそです。
設定が甘いようでは、主人公がほぼチートの強敵に勝つなんて理解不能です。

上記のように、改善点は「冷静なBが激昴する理由」「入念な計画をAが打ち破れる理由」を、設定を用いてつくる事です。
読んでいる側に違和感を与えるのが駄目なのは、言うまでもありません。
もっと設定量を増やし、違和感を無くすように工夫すべきでしょう。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信 (No: 13)

スレ主 白丸 : 0 No: 8の返信

投稿日時:

設定をよく練ることから始めないといけませんね。
主人公はチートとまではいきませんが強い設定ですし、Bと戦うころには経験も積んでますから、それが勝てる理由になればなと思います。

冷静な強キャラを怒らせるの返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 0 No: 13の返信

投稿日時:

今回の場合、強いかどうかは特に問題になりません。
重要なのは、何故、入念に立てられたはずの計画を破れたのかという事です。
もちろんこの場合、「強い」「経験を積んでいる」といった事だけでは理由になりません。
そりゃ、入念に立てた計画を強さや経験で破るなんて不可能です。主人公がよっぽど強ければ可能かもしれませんが、そんなに強かったら物語に合わないでしょう。
つまり、凄い計画を破るには凄い理由が要るんです。
そちらの世界観やストーリーはほとんどわからない為、細かい案を自分から出す事はできませんが……。
「主人公が強敵を倒す」というシーンを含む作品を見て、参考にされたほうがいいかと。

例えば、とある魔術の禁書目録。
3巻にて、230万人の能力者の内最弱クラスの主人公が、230万人の頂点に君臨する最強の敵に挑みます。
そしてボロボロになりながらも、主人公は彼に勝利しました。
そこには様々な設定があり、違和感は皆無です。

他には、ハイスクールD×D。
(内容がもの凄くアレなんで参考にするには抵抗あるかも)
2巻にて、強制的に婚約を結ばれそうなヒロインを、主人公が奪い返しに行くというシーンがあります。
その際主人公は不死身の敵(ヒロインの婚約相手)と戦うのですが、実戦経験、実力、知識がほとんどありません。
ですがこちらも違和感の無い勝ち方を見せています。

これらに共通しているのは、設定や伏線が大量に張り巡らされていた事です。
ただ強いだけでは理由にならないと、この二作品は証明しています。
どちらもアニメ化してるので、参考にするならそちらが手っ取り早いですかね。お時間があるなら、原作のほうをお薦めしますが。

まずはどのような工夫で違和感を補うのか、他作品を見て理解することが必要でしょう。他にも方法はあるでしょうが、簡単な上に理解しやすいので、他作品から学ぶ事はかなり良い方法です。

他の作品を見て学ぶように言いましたが、僕から言える事は、とにかく「簡単な設定を理由にする」という事を防ぐべき、という事です。
ストーリーとは複雑であり、一つや二つの理由で済ませる事など不可能です。
本当にその設定で違和感、矛盾を無くせるのか、よく考え下さい。

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タイトル:冷静な強キャラを怒らせる 投稿者: 白丸

私が書こうとしている物語で以下の展開があります。

登場人物
主人公A:男
敵女B:大人の女。悪の組織に所属する冷静な悪女。後々ヒロインになる

展開
1:BはAを確実に抹殺するために、念入りに作戦を立てて追い詰める。
2:しかし、すべてを覆され、逆にAに追い詰められる
3:どんなときも冷静なBが失敗に次ぐ失敗で冷静さを失い激昂する

この3なのですが冷静で大物な大人の女が激昂するというのは自分でどうしても違和感があります。Bには最終的にAに屈服してほしいのですが、Bの強キャラ感を残しつつ、Aに感情剥き出しで敗北させるにはどうしたらいいでしょうか?

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