処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについての返信
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処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについて(元記事)
始めまして、ヤマネコと申します。
この度、創作活動を少し前に始めて、処女作を執筆しております。
しかし、「あれを盛り込みたい」「これをああしたい」という願望が山のように連なっているため、現実で持っている私の現在の技量ではそれら願望を再現しきれないところがあります。
結果として、執筆が滞り、どうしても完成の目を見ることができない状態にあります。
実のところ、小説の処女作を書こうと試みたことはこれが始めてではなく、何回も何回も同じ壁に当たって執筆を挫折してしまいます。
ラ研のサイトは一通り閲覧したのですが、解決策が「処女作は自分で駄作だと感じても良いから、とにかく完成させる」という記述があります。が、私の場合欲張りなのでしょうか、願望が実現できないと途端にモチベーションを維持することができないのです。
こんな私が、処女作を描ききるにはどうしたら良いでしょうか?
拙い文章ですが、何か意見などを頂けましたら、ありがたいです。どうか、よろしくお願いします。
処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについての返信
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 2
私にも同じ経験ありますよ~!
皆さまが書き方について触れているので、
私の場合はインプットについて書きたいと思います。
結論から言えば、なるべく一巻完結の物語を読むことですね。
私の場合、商業の作品を読んでいましたけど、何巻も続くような構成が多かった気がします。
それを参考にして書こうとすると、なかなか完成まで遠い話になっちゃいますよね(;・∀・)
だから、新人賞受賞した一巻で完結している話を沢山読むと、
自然とその構成が馴染んでくるので、
完結できるような話を組み立てやすくなるのでは?と思いました。
ちょっとでも参考になれば幸いです。
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