夏の熱帯夜対策

それは「すのこ」を使うことです。

「すのこ」は、板や竹を少しずつ間をあけて並べ、横板に打ちつけたモノです。押入れや物置などの通気性をよくするために使われ、今でも湿気とカビ防止のために一般家庭で良く目にします。

NKKのテレビ番組で、この「すのこ」を応用した快眠法が紹介されました。「すのこ」の上に布団をしいて寝てしまおうというモノです。

「すのこ」を敷き布団と床の間に入れることで、空間を作り、この空間から熱と湿気を逃がしてしまうというわけです。
夏の熱帯夜で、も

ただし、畳や床を傷めないように、「すのこ」の下に、なにか敷物を敷くようにしましょう。


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