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凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー。

緋弾のアリア


 ○読者投票結果
 最高です!一押し。 321
 おもしろいです! 72
 なかなか良いです。 26
 ふつうです。 3
 イマイチです。 3
 おもしろくないです。 0
 買うと損します。 13

ジャンル現代ファンタジー
著者赤松 中学
出版社:MF文庫J
発行年月: 2008年08月
本体価格 580円 (税込 609 円)
カレー粉さん(男性・15歳) T.K さん(男性) もっさんさん(男性・16歳)
河田友二郎さん(男性・16歳) メシルさん(男性・17歳)一押し!


■ 解説                               

 東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵―通称『武偵』を育成する特殊な学校。
 「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、
 そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。
 しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、
 強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、
 キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった―。
 Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、
 大スケールアクション&ラブコメディー。

■ カレー粉さんの書評                      

 とにかく撃つ。主人公にヒロインはガバ(銃)を撃つ。
 しかし、唯のガンシュウティングではなく、超能力もでて内容的にも○

 なおかつ、主人公の特殊能力も話を進めるに当たって重大なキーである。


お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
 主人公の金治特に特殊能力発動時が(笑)


この作品の欠点、残念なところはどこですか?
 特になし。しいていえば締めが薄い。


■ T.Kさんの書評                        

 凶悪化する犯罪。それに対抗する手段として、
 既存の警察とは異なる「武偵」(武力を行使する探偵)という国際資格が生み出された世界。
 それを育成するための学校「東京武偵高校」は
 探偵科、強襲科、超能力捜査研究科、狙撃科、情報科、車輌科などをもち、
 校則により生徒に拳銃などによる武装を義務づけ、
 授業以外での発砲は極力しないように(つまり仕方なくならOK)というとんでもない学校で、
 生徒もまた曲者ぞろいばかりです。

 主人公、遠山 キンジは一見ただの高校生ですが、何とあの遠山の金さんの子孫で、
 ある理由からヒロインと出会うまで武偵の道をあきらめようとしていました。
 しかし彼には秘密があり、実は女の子に抱きつかれたり、キスされるなどして
 性的興奮が高まるとヒステリアモードと呼ばれる、超人的な戦闘能力を発揮することができます。
 
 見た目の変化はないらしいのですが、この状態になると
 目の前にいる女の子をなにがなんでも守りたくなり、
 また女の子に対し少しキザっぽくなり、甘い言葉をかけたりしやすくなります。

(なんか、女の子とフラグ立てるためにあるような能力ですね……)

 そしてヒロイン神崎・H・アリアはミドルネームの「H」にある意味があり、
 1巻の最後のほうで明らかになるのですが、実はなんと彼女の先祖はあの世界的に有名な……
 おっと、これ以上はいえませんね。読んでみてのお楽しみってことで。

 と、このように有名な歴史上の人物や架空の人物の子孫が大暴れする学園モノという内容です。

 超能力を使う武偵「超偵」や敵のほうにもすごい人の子孫とか出てきており、なかなか目が離せません。

 特に、注目すべき点として、
 4巻の最後で明らかとなった敵の組織イ・ウーのトップ「教授」の正体については、
 もはや超展開と言っていいでしょう。これはある意味で、確かに最強の敵ですね。
 
 そして、5巻の中ではタイトルにある「緋弾」とはなんなのか?
 といった点についても少しづつ明らかになってきました。

 あと、個人的に面白かったのが5巻において、主人公があの名ゼリフを使ったことですかね。
 どうせならもっと早くから使いまくってほしかった。


お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
 理子ですかね。
 1巻の最後はちょっとあれでしたけど、ちょっと小悪魔的部分があるのと、すごい人の4世。
 その人の子孫としてでなく、「理子」として、
 ちゃんと自分を見てほしいというのはなかなか共感できたかも。

 ついでですので、さらにキャラのほう詳しく説明していきたいと思います。

 まず武偵にはA〜Eまでのランクがあり、さらにその上にSランクがあります。
 そしてヒロイン神崎・H・アリアは、高2ですが年齢よりはるかに低い身長アンド幼児体形ながら、
 二丁拳銃と小太刀二刀流を使いこなすことから、「双剣双銃(カドラ)のアリア」と呼ばれ
 近接格闘も得意、強襲科の中でもSランクの武偵です。

 しかしながら、ホ……おっと「H」家の人々に代々伝わるある能力が、
 一人だけ遺伝しなかったため「H」家の人から無視されてきました。

 また、「H」家の人間は代々相棒となる人物と組むことによって、
 自分の能力を引き出し活躍してきました。
 しかしアリアの能力がスゴすぎるため、誰もアリアにあわせることができず、
 パートナーをなかなか見つけることができませんでした。

 そのため、「私はアリア(オペラで一人で歌うパートのこと)だから……一人ぼっち、
 あたしはどこの武偵校でもそう。ロンドンでも、ローマでもそうだった」と半ばあきらめかけていました。

 しかし、ヒステリアモードになったキンジとであったことから、その力を一目で見抜き、
 いきなり会った初日にその日のうちにいきなり部屋に押しかけ、

「あんた、あたしのドレイになりなさい!」
(本当はパートナーになってほしいと言いたかったのでしょうが……)と言って強引に組むことに……

 いきなり、クラス初日に銃を発砲して「風穴開けるわよ!」とか言っているいつも強気なキャラですが、
 雷が苦手で、恋愛関連の話に耐性がなく、
 その手のことになるとすぐに顔を赤くする赤面癖もあったりと、意外とかわいい面もあったりします。

 その他のキャラは、武装巫女の「星伽 白雪」キンジの幼なじみで、
 普段はおっとりして、やさしいのですが、
 好きな主人公が他の女の子と仲良くしてるそぶりを見せると、すぐ暴走するヤンデレキャラです

「キンちゃんどいて!どいてくれないと、そいつを!そいつ殺せない!」

 とかいって日本刀や鎖鎌、はては笑いながらマシンガン部屋の中で乱射してました。
 しかも日本刀で、相手の弾丸を空中で逸らしたり、できるほどの腕前で、さらに高レベルの超能力者です。

 また「峰 理子」はおバカキャラで、ネット中毒者で、ノゾキ、盗聴盗撮、ハッキングなどの能力を持つ、
 探偵科のAランク、制服にふりふりのフリルをつけるという制服改造をやっています。

 「レキ」はいつも無言、無表情で苗字は本人も知らないと言う謎だらけのキャラで、
 狙撃の腕は超一流の狙撃科Sランクで、その射程距離は2キロ以上。
 
 「平賀 文」は江戸時代の発明家平賀源内の子孫で、見た目も中身もお子様キャラですが、
 プロでも難しい作業をテレビ見ながらできるという、
 機械工作の天才で違法改造や料金吹っかけなどのせいで、装備科のランクはAですが実際はS級。

 車輌科の「武藤 剛気」は乗り物なら汽車からロケットまで乗りこなせるAランクの乗り物エキスパート。
 「風魔 陽菜」は諜報科で忍者の末裔との噂が。

 そして教師は特殊部隊、マフィア、傭兵、噂では殺し屋……などの前歴を持っている人たちです。
 香港マフィアの愛娘で、授業中に酒飲んだりして、口癖は「死ね!」「殺す!」の強襲科の先生「蘭豹。
 授業中にタバコのような怪しい葉っぱを紙で巻いたもの(もしかしてマリファ……)を吸って、
 年中ラリっている感じで、いつも目が据わってる尋問科の先生「綴」は尋問の達人です。
 どんな口の堅い犯罪者でも口を割らせるらしいです。
(何をされるかは不明だが、その後おかしくなり、綴を女王とか女神とか言うようになるとか…)

 背後に立ったというだけで、生徒を手刀で骨折させたことがある狙撃科の教師「南郷」(ゴ○ゴ13?)、
 声は聞こえど姿を見せない諜報科の教師「チャン ウー」などなど。

 他にも、いろいろいるんですが、まあ大体こんなとこでしょうか?


この作品の欠点、残念なところはどこですか?
 [まず、ヒロインのアリアが典型的なツンデレキャラで、正直その点について目新しさはなかったかな。

 あと、キンジがヒステリアモードになったあとと、
 なる前とのギャップが少しわかりづらいと思います。

 
 ヒステリアモードになるまえも、それなりに女の子のために動くこともないわけではないですし、
 戦っていないときにあえて違いを言うならキザな台詞ぐらいなので、
 もう少しわかりやすく違いを表現できないかなと。



■ もっさんさんの書評                      

 まず、この作品はキャラがとっっっってもきゅ~とで可愛いところですかね、
 僕は、まず絵を見てから買うタイプなので絵を見ます!(絵が残念だとあんまり萌えないので・・・・)

 あと、登場キャラの仕草や心情がとっても、シリアスな感じでなんですけど、
 それが美少女なのが特にいい!

 ほら、誰かのためにがんばってる女の子って萌えないですか? 僕は萌えます。


 絵のことは言いましたがまだ内容に触れてませんね・・・・汗

 武偵高(武力を行使する探偵)の中のクラス?といいますか、
 色々あるんですね、アサルト、スナイプ、レザド、ダギュラ、インケスタなどなど、
 その一人一人が、その専門知識を習いつつ、世の中の犯罪者や事故を処理する学校です。

 一人一人習うものが違いますから、協力しないと、強い犯罪者を捕まえられないのです。
 その協力するところに友情を感じる作品だと思います。


 前ケンカしたけど、あの時助けてもらった、今度は私が!ってな作品、
 こう思うとベタだけど、あんまり感じなかったですね・・・・汗


お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
 神崎・H・アリア。
 一言で言うと、ロリツン(ロリコンツンデレ)キャラですかねぇ。
 ど真ん中ストライークですね!僕にとっては!

 甘い言葉や、頭をなでるとか、えっちぃことなどをしてると、
 ぼんっ!って顔が赤くなる仕草がすごく萌えます、赤面癖っていいですよねぇ。
 素直感が前に出ていてとっても、かぁわぃぃいいいぃぃ。
 動物が好きで、テレビ動物奇想天外の番組で、「ラッコの大群かわぃぃぃ!」とか言ってます。
 そんなことしたら僕がヒステリアスモードになってしまいます!!

 大抵ヒロインって、大好きな食べ物がありますよねぇ、桃まんなんですけどね、
 この話はこれで終わりで・・・・

 戦闘はすごく強いんですけど、アリアに合うパートナーがいないから、いつも一人、
 そんな孤独なアリアが可哀想なんだけど、可愛いと思ってしまう、俺は変態ですかね?

 一番好きなのは、人をこと、大事に考えてるところですかね。
 どんなに憎い相手でも、決して殺さない、
 どんなに使えないパートナーでも、絶対に守るところ。
 そんなアリアが僕は一番好きです。


この作品の欠点、残念なところはどこですか?
 あえて言えば、戦闘シーンが、難しすぎて凡人の僕には、ちょっとわかりにくいところですかね、
 ちょっとわかりにくいかな? ぐらいです。


 あとは・・・わからないです、そんなにないということだと思います。
 戦闘シーンだけですよ?



■ 河田友二郎さんの書評                     

 まず最初に言わなければならないことは、この『緋弾のアリア』という作品が、
 ライトノベルに必要とされる要素をほぼ完璧に備えているということです。


 ちっこかわいい美少女、ちょっとエッチなラブコメ、迫力とスピードあるバトルアクション、意外な事実……。
 特に葛藤の演出については、順序立てがしっかりしていて、とてもうまく納得させられます。

 というのも、この『緋弾のアリア』という作品、
 『灼眼のシャナ』や『半分の月がのぼる空』といったヒット作と同じ構成をしています。
 だから作品のバランスが非常に良く、抑えるべきところをちゃんと抑えているのです。


 そして最後にわたしが一番押したいところは、『擬音』、です。

 変なオススメですが、この作品の擬音、めちゃめちゃ可愛いのです。
 ちょっと手に取ってぱらぱらすればわかりますが、独特な擬音がすぐ目に入ります。
 それくらい作品に擬音が溢れていて、しかも合っている。
 とても可愛い擬音なので、読む時は注目してみてください。


お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
◇神埼・H・アリア
 本作のメインヒロインです。気が強くて、しかも二丁拳銃と二刀流を使いこなす凄腕武偵!
 だけど、ちっこくて、かわいくて、とっても愛らしい普通の少女です。

 『 65A→B 』ひんぬー対策もバッチリ!(笑)

◇星伽白雪
 巫女さん幼なじみです。天然系だけどしっかり者。
 がしかし主人公への好意あまって暴走しちゃって、扉を一刀両断! そんな子です(笑)。
 ふわふわした雰囲気の持ち主なので、とっても癒されますb


この作品の欠点、残念なところはどこですか?
 設定で微妙なところがあり、雰囲気を楽しめないと冷める可能性があります

 また、アクション描写が総じてわかりにくい。
 キャラクターに関しては、主人公とメインヒロイン中心の物語なので、
 他のサブキャラを活かしきれてません。

 そんなところです。



■ メシルさんの書評                       

 まず、登場人物がいいです。

 ツンデレロリ・巫女・無口

 と、お約束キャラがそろっているのですが、



 逆にそこがいい!!

 しかも、主人公達の通う学校が特殊な学校。
 東京武偵高校、通称「武偵高」であるところもありえなさ過ぎていいと感じました。

 特に自分のような学生にはたまらない作品なのではないでしょうか?

 まだ2巻までしか出ていませんが、一読してみることをおすすめします。
(2008年12月現在)


お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
 伽白雪(巫女)


 非日常のような世界観であるところですね。
 まぁ…あとはキャラがど真ん中だったって事ですかね。。。


この作品の欠点、残念なところはどこですか?
 主人公がヒステリアモードという特殊な能力(?)を持つというお約束な設定な上に、
 「性的興奮を得ると、ヒステリアモードが発動する」
 という、少し狙いすぎなところがあるところですね。

 もう少しほかに無かったのかと……。


■ 一言感想コメント                       

・この作品はですね、主人公やヒロイン、その周りの人たちとの恋と戦いを描いた作品ですね。 アリアという少女とキンジという少年のやり取りと絵が好きです。 短いですが...これで以上です。
2012/10/25

・キンジのキャラとその他の個性的なキャラクターのバトル。特にキンジの技大好きーーー。技のかっこよさ、ヒステリアモードのときの言動が良い。
2012/10/25

・被弾のアリアは文章が壊れない程度におきて破りをしている。
2012/03/13

・遠山キンジの普段はそこまで強くなかったりするが、いざという時は強くて他の人のために頑張っているところが好き。

・爽快なバトル。あと、キンジまじかっけぇ。

・レキが好き。無感情っぽいのにデレたときのギャップがいい。

・武器などの専門用語が数多く出てる中で読者に判りやすい説明をしており、物語が進むにつれ戦闘シーンでの心踊る描写や、シリアスなシーンで息を飲む展開に、この後はどうなるのか? どうするのか? といった文章が目立つ面白い内容でした。

・擬音の多用。つまり、戦闘音の表現がイマイチ。

・これを言って失礼ですけど、文章があまり上手ではないが、読者に「読んで喜んでもらいたい!」という気持ちがあったと思います。ので、ストーリーは凄く面白かったです。

・ラブコメと銃撃アクションが醍醐味の作品なのですが、バトルは毎回手に汗握る展開に心を震わせ、ラブコメもキャラ一人一人が個性を生かして主人公を振り向かせようと頑張る姿が可愛くて、次巻の発売が待ち遠しいくらいです。

・キャラクターが個性的で、主人公の設定が今までとは違っていて、自分の好きなジャンルの学園アクションとラブコメなので、僕は武器なら拳銃が好きだったので拳銃を使って戦う学園ラブコメのライトノベルは無いかなぁと思っていたら「緋弾のアリア」があったので迷わず買ってしまいました。
 「緋弾のアリア」はかなりおもしろいです。僕のお勧めです。

・遠山キンジにはヒステリアモードという性的興奮すると自分が強くなる能力があるんですけど、僕はそのヒステリアモードにちょっと憧れているんですよね。性的興奮すると強くなるって結構良いことですよ。
 でも口調が変わるのは少し嫌ですけど、キンジになると口調が変わっても変にはならないんですよね。


・主な登場人物
神崎・H・アリア:
 この物語の主人公。
 武偵高に転校してきたシャーロックホームズの子孫で、
 神崎・HのHは、シャーロックホームズのホームズからHとついたらしい。
 美少女で、髪色はピンク色。お決まりツインテールで前髪をあげ、自慢の綺麗なでこを見せるが、
 ある事件がきっかけになり、前髪を下ろし封印ものとなる。
 また、ツンデレという一面があり、キンジには冷たくあたるが、
 巻をつむ内にデレがはいり、ツンデレになる。

遠山キンジ:
 武偵高の探偵(インスタ)科で、普通の高校生に戻りたくて仕方がない武偵高の生徒である。
 元々はこの武偵高を辞めるつもりだったが、アリアと出会い、
 色々な事件に巻き込まれていく中でアリアのパートナーに任命される。
 キンジは、有名な探偵だった兄(現在七巻ではカナ)に憧れ、
 自分もいつか兄見たいな立派な探偵になると決意し、武偵高にはいる。
 また、キンジにはヒステリアモードという女性を守ろうとするときに発動するモードがあり、まさに美少女のために強くなるモードといっても過言ではない。

・私はアリアの全てを愛しています。理由は要りません。

・アクション、学園、ラブコメなど好きな要素がほとんどはいっている。

・読んでいて飽きない。
 巻の終わりがすごく気になるような風になってる。

・イラストが最高。


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