最高です!一押し。 | 165 | |
おもしろいです! | 56 | |
なかなか良いです。 | 11 | |
ふつうです。 | 11 | |
イマイチです。 | 7 | |
おもしろくないです。 | 4 | |
買うと損します。 | 18 |
あなたは隕石を避けられますか?
俺は避けた。だが、避けきれなかった。
出会いは、突然落ちてくる隕石みたいなものなんだ。
俺―地味な高校生だったはずの相川歩は、何の因果か世を騒がす連続一家殺害事件に巻き込まれ、あっさり殺られたはずだった……
が、なぜか生きていた。
事件直前に出会ったネクロマンサーの少女・ユーにより、ゾンビとして蘇ったという。
んなバカな!?
そればかりか、魔法の世界から来た少女戦士ハルナに、勢いのまま魔装少女に任命される。
何それ!?
と思う間もなく吸血忍者の女の子まで出てきて、気づくと全員と同居してた―
俺はいったい何やってんだ!?
第20回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作登場。
ここから先はネタバレです。
他のラノベとはひと味違います。
高校生の相川歩は殺されるがゾンビとして蘇っている状態で始まる。
空からコスプレしたツンデレのハルナが降ってくるわ。
なぜか男なのに魔装少女に任命されるわ。
などツッこんだら負けかってぐらいおかしいです。
この本の著者ほど脳内を覗いてみたいと思ったことはありませんね。
お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
ユークリオッド・ヘルサイズがいいですね メモに書いてある言葉がいいです。
この作品の欠点、残念なところはどこですか?
今までのラノベに対するイメージが崩れることですね。
おそらく今まで出会ってきた作品で、最もラノベらしいラノベではないかと思いました。
この作品の特徴は、まさに今までの普通の主人公にはない下心満載の主人公とそのヒロイン達のやりとりで発生するギャグですよね。
でもそんな笑いどころがたくさんある中でも、家族の絆の大切さを学び、恋愛でニヤニヤとさせてくれます。
私はやはりこの作品はお気に入りです。
で、この主人公初っ端からゾンビだとかネタバレしてくれ、挙句に魔装少女に吸血忍者に冥界のネクラマ・・・・ネクロマンサーと・・・まあ、なんというカオスな設定を次から次へと・・・・・
でもさりげーにそれを生かせてる・・・っぽい。後半になればなるほど、どういうものかわかってくる。
お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
ユーーーーーーーーー!!!!!!
愛してるよーーーーーーーー!!!!!!!!
この作品の欠点、残念なところはどこですか?
あえていうなら、シリアスにいきなりギャグが混ざったりしてせっかくの雰囲気が・・・・
一応、ジャンルは現代ファンタジーにさせていただきました。
しかし、本のラベルに書いてある
『ド変態ライトベル』の通り、
今までにない新たなジャンルのような気がします。
第一巻の主人公、「相川歩」の自己紹介。
始まって数ページで速攻で、
「あ、俺ゾンビっす」と一世一代の大暴露をします。
テンポ良く進んでいく、ストーリーの展開や思わず笑ってしまうギャグの数々。
その一つ一つから彼の才能が滲み出ています。
これはゾンビですか? の主人公「相川歩」は男のロマン、ハーレムを築いています。
が、その基本全てのキャラクターに罵倒され、全くうらやましいと思えない。
しかし、女性キャラがときどき見せる
”デレ”にキュンってなりますw
シリアスな場面もあり、感動や、笑いなどの感情を大量に引き出してくれるとても良い作品だと思います。
お気に入りのキャラはいますか? どんなところが好きですか?
好きなキャラクターは、基本的に全て好きですが一番好きなキャラクターは『織戸』です。
このキャラクターは、魔装少女や吸血忍者、冥界人などの得意手がいるなかで彼は普通の人間です。
あっ、間違えましたね。
彼は普通のド変態です。
数多くの女の子のキャラクターが出てくる『これゾン』の中で誰っともいい感じの雰囲気になれてません。
理由は、まぁ変態ですから。
この作品の欠点、残念なところはどこですか?
欠点。
敢えてあげるなら、ときどきマニアックなネタが登場すること、ですかね。
・面白いです。
頭空っぽにして読むには最適だとおもいます。
2014/07/09
・最初は支離滅裂に思うかもしれないが、実は筋がちゃんと通っている。そんなラノベ。
2012/08/28
・読みやすいのでラノベ初心者(ただし変態さんに限る)におススメ。というか変態さんにおススメ。
・とりあえず頭を空っぽにして読まなきゃダメです。
後、突っ込んだら負けです。
・いいっすよ、おもしろくて。
・絵師買いしたら爆死しました。
感じ方は個人差だと思いますが、僕にとってみると内容=支離滅裂。
ツンデレも捻りにひとつもないし……スペック公開が行き当たりばったりすぎて、「え゛……」となることがしばしばどころでは無く……。まあ、僕にはわかんないす。