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武器―歴史,形,用法,威力
棍棒から核兵器までと世間で言われるほど大量の種類の武器を解説しています。 実際に買ってみたら本当に棍棒も核兵器も乗っていました。 また、絵や写真ごとに何センチほどかという事まで書いているので、参考にしやすいです。 今まで見たこともないような武器がたくさん乗っていて、中世ヨーロッパ風なファンタジーにも使え、 さらにどのように使われたか、どういう構造なのか、も表面をさらりと解説してくれる物もあります。 とりあえずなんか適当に武器かなんかないかなぁ?と思ったときにはもってこいの本といえるでしょう。 知ってても意味ないだろうとか思うことは多いですが。(大陸弾道ミサイルの飛行経路とか) しかし、対物火器、剣、斧、刀、槍、マスケット銃、ライフル銃、突撃銃、拳銃、短機関銃、 重機関銃、軽機関銃、手榴弾、核兵器、火炎放射器、ガス兵器、地雷、等が、 ココまで乗っている本は他に見たことがありません、購入して良かったと私は思います。 これでぼんやりと決めてから、各専門書にいくというのが最も楽な方法だと思うのですがどうでしょうか?
が、それを補って余りあるほどの情報量というのは三十何回も印刷されている事からもわかります。 また、武器自体も多すぎて、広く、微妙に深いかもしれない、 というような中途半端な物になっています。 『武器―歴史,形,用法,威力』のご注文はこちらから >>> |
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図解 ハンドウェポン
アクション映画やミステリー小説に欠かせないアイテム「銃」について、わかりやすく図解。 なんとなく気になる疑問に答える一冊。
暴発とミスファイヤーって違うの? ハリウッド映画で拳銃を横に倒して撃つけど、アレはなんだ? ペットボトルがサブレッサーになるのか? 黄金弾? なんだソレは! そんな疑問に、ズバリ答えてくれる本です。 実在するハンドウェポン(人が携帯できる火器)の解説書です。 本書は、2ページを一テーマとしており。左ページに解説、右ページに図解と読みやすい構成です。 取り扱うのは、主にハンドガンにライフル・機関銃・ショットガン。 グレネードランチャーやボーガンなどのレアなものにも一項をさいています。 基本的に初心者用ですが。 自称「俺はスペシャリストだ!」って方も一読の価値があると思いますよ。 銃撃シーンや拳銃を使うシーンで、 読者をしらけさせない為の最低の知識が体系的にまとめられています。 コレを読んだら、女の子でも相良軍曹のセリフの意味が半分くらい分かるかも……
基本的に、浅く広くです。深い知識は別の本かネットで調べよう。 表紙を取ると……なんだこりゃ? 買った人だけ驚いてください。 『図解 ハンドウェポン』のご注文はこちらから >>> |
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図説・日本武器集成―決定版
刀・太刀・薙刀・鑓・弓・火縄銃、さらには手裏剣や十手といった特殊武器も一挙紹介! 更には楯や馬具などの武具も盛り込んだ、歴史ファン必携の1冊!!
内容は、刀剣から槍、薙刀、弓矢、鉄炮(火縄銃)、忍具など、多岐に渡ります。 馬術や集団戦法や他の武器紹介などもあります。 武器の紹介だけでなく、分かりやすく使い方(剣術・槍術・火縄銃の撃ち方など) が詳しく書いてあります。 刀剣は、刀の種類はもちろんの事、時代による刀身の推移や、破壊力と切れ味の検証など。 弓矢は飛距離と殺傷能力の図解や、騎射の説明など。 忍具に至っては、使い方や竹梯子の作り方、手裏剣の構え方、投げ方、威力など。 また、威力は具体的に(鉄を貫通する、スイカを真っ二つにする)書かれており、 分かりやすいの一言に尽きます。 それぞれ時代背景などと合わせて紹介されているので、非常に納得がいきます。 値段は定価2000円です。買って損はないと思います。 というか、損はしません。むしろ安すぎるほどです。 以上、本当は教えたくない本の紹介でした。
痒いところに確実に手が届き、いいくらいに掻いてくれています。 日本の時代物を描きたい方は、参考にぜひどうぞ! >>> |
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