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武器

世界各国の軍隊で使用されている軍用小火器のデータを網羅!

オールカラー軍用銃事典

 著者床井 雅美
 出版社:並木書房
 サイズ:単行本 / 419p
 発行年月: 2005年 06月
 本体価格:3,800円 (税込:3,990円)

ハンターさんのオススメ!

■ 解説                            

 世界各国の軍隊で使用されている軍用小火器――
 ピストル、ライフル、サブ・マシンガン、スナイパー・ライフル、マシンガン、ショットガン、
 グレネード・ランチャー、アンチ・マテリアル・ロング・レンジ・スナイパー・ライフルを網羅!
 各銃の基本データ、開発の経緯、メカニズム、特徴を記した詳細な解説と、
 800点以上のカラー写真・イラストで紹介した銃器図鑑の決定版。


■ 目次                            

1 ピストル
2 ライフル
3 サブ・マシンガン
4 スナイパー・ライフル
5 マシンガン
6 ショットガン
7 グレネード・ランチャー
8 アンチ・マテリアル、ロング・レンジ・スナイパー・ライフル


■ ハンターさんからの書評(良かった点、役に立った部分など)  

 この本は世界中で使われてる軍用銃をカラー写真で紹介しています。

 まず各章ごとに拳銃、ライフル、サブマシンガン、スナイパー・ライフル、
 マシンガン、ショットガン、グレネード・ランチャー、
 はてにはアンチ・マテリアル・ロング・レンジ・スナイパー・ライフル
 (これは要は対戦車ライフルのような大型ライフルのことです)
 などマニアックな種類の銃の基本的な部品名や構造、
 その銃の開発についてや、
 各銃の特色やはたまたライフリングの数やどちら回りかまでわかります。

 また他の本で紹介されにく中国や北朝鮮の銃まで載っており、
 テロリストなどを出す際の武器の参考にもなります

 (決して前述した国はテロリストだらけとは言っておりません、
 ただ良くテロリストが使う銃がその国製なだけです)
 もちろん基本的な全長や重さ装弾数も載っています。

 私はこの本を使って作品の場面に適当なもの探すのに使っております。
 

■ この本の欠点、残念なところはどこですか?          

 この本の欠点は各種類の銃の使用目的があまりはっきり書かれていないところです。
 銃についてあまり知識のない人は少し分かりずらいかもしれません。

銃撃戦を描きたい人にオススメです >>>
目次に戻る 厳選小説ハウツー本 小説ハウツー関連本 創作資料
西洋を中心に1000点あまりの武器・防具をイラスト付きで解説!

武器屋

 著者Truth In Fantasy編集部
 出版社:新紀元社
 サイズ:単行本 / 351p
 発行年月: 1991年 12月
 本体価格:2,427円 (税込:2,548円)

yahoさんのオススメ!

■ 解説                            

 武器と防具の本。イラスト・図版約1,000点を掲載。
 

■ 目次                            

 工房
 戦士
 兵士
 騎士
 聖職者
 暗殺者
 異部族の戦士
 資料室


■ yahoさんからの書評(良かった点、役に立った部分など)    

 西洋中心に、色々な武器が紹介されています。
 細かなイラストによって形や用途もわかりやすく描かれ、
 ファンタジーや戦闘アクション系の話しを書くときに、
 「何をもたせようかな」と楽しく選ぶことができます。


 RPGゲームを作る人たちにももってこい。
 なかなかのお役立ちです


■ この本の欠点、残念なところはどこですか?          

 本が大きいので、本棚に納めにくい(笑)。
 それと和式のものがほとんど無いところです。

ファンタジーに登場させる武器・防具について調べたい方どうぞ! >>>
目次に戻る 厳選小説ハウツー本 小説ハウツー関連本 創作資料
キャラクターにどんな武器を持たせようか悩んだ時にうってつけです!

武勲の刃 Truth In Fantasy

Click Here!
 著者市川 定春
 初版発行 新紀元社
 サイズ:単行本 / 311p
 出版社:朝日新聞社
 本体価格:1,748円 (税込:1,835円)

YAHOさんのオススメ!

■ 解説                            

 本書は、西欧の武器について、
 その起源、用法、歴史を著者独自の意見と、幾多の西欧文献からひもとく、
 "武器の真の姿"に近づこうとする本です。


■ 目次                            

 第1章 刀剣類
 第2章 短剣類
 第3章 長柄武器類
 第4章 棒状打撃武器類
 第5章 ランス(騎槍)
 第6章 斧状武器類
 第7章 飛翔武器類


■ YAHOさんからの書評(良かった点、役に立った部分など)    

 新紀元社発行のTruth In Fantasy シリーズの8巻目です。

 西洋系ファンタジーを書く場合に、これはとても役に立ってくれます。

 起源実用性伝説等々
 イラストでわかり易く解説してくれて、
 キャラクターにどんな武器を持たせようかと、悩む時にはうってつけです。
 

■ この本の欠点、残念なところはどこですか?          

 ちょっと広く浅くという感が否めない事と、
 イラストがびみょーに下手です(笑)。


■ 所長からの一言                       

 「Truth In Fantasy」シリーズの中の一冊です。
 このシリーズは、武器、魔法、幻想動物、マジックアイテムなど、
 ファンタジー作品を描く上で役立つ知識を提供してくれるため大変重宝します。


 ただし、値段がやや高く、80冊以上もの事典が出版されているため、
 コンプリートしようとするのは、まず無理でしょう。
 また、情報が重複している巻もあるらしいので、
 このシリーズの中から3,4冊ほど役立ちそうな本をピックアップして入手することをオススメします。

『武勲の刃 Truth In Fantasy』を入手したい方は、こちら! >>>
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