神原様
返信ありがとうございます。
ご紹介いただいた作品ですが、割と最近のものなのですね。
あまり面白くはなかったとのことですが、せっかくなので一話だけでも観てみようと思います。
吸血鬼はそもそも古今東西の作品でバリエーションか無限にあるので、いろいろと検討できそうです。人間の血肉を食らって尋常でない能力を発揮するという点は基本線として、そこから先の細かいところはどうにでもできるので、むしろストーリーの方向性を決めてから後付けで考えた方が良いのかもしれません。
ヒロインが主人公に助けを求める理由については、全体の方針を決める重要な設定になりそうです。
安直に思いつくのは腕力ではどうにもならない部分で、剣士陣営の情報を探るためにスパイを頼むという感じでしょうか。王道で言うと、ラスボスを唯一倒せる特別な刀をふたりで見つけるみたいな。
ヒロインはヒロインで、吸血鬼陣営とも敵対しているなんてのもありかなと思いました。
そもそも主人公とヒロインの力量をどうするか悩みどころです。
対等なほうがアクションとしては盛り上がるかなと思いつつ、ヒロインとの力の差に打ちのめされつつ必死こいて追いつこうとする主人公の人間ドラマも悪くないという……。
いつもご指導ありがとうございます。
参考にさせていただきます。