読むせんさん、こんにちは。返事が遅くなってすみません。
「心のチンポが望むままに」って、名言ですね。
「抑圧の中でこそ背徳が輝く」というのは本当にその通りで、押し込められているからこそ、そこから脱出するときに大きなアクションになるのでしょうね。昔好きな漫画家さん(BL作品多し)が、「最近のBLはオープンにされすぎていて、陰にひっそりと咲く奥ゆかしい美しさがない」と嘆いていたのを思い出しました。同性愛当事者じゃないからそう思うのであって、当人だったらきっとオープンにされるのはうれしいことなんでしょうけど、あくまで創作の場ではね。破戒や背徳をテーマにして弄びたいですよね。
そもそも創作なんて、欲求不満と現実逃避のぶつけ場所なんだから(あくまで私の場合!)、誰に遠慮をすることがあろうか、という問題でした。背中を押してくださりありがたいです。