僕は良く、ビジネス書等に書かれている「自身の強みは何か、何で戦うかが大事」と言う言葉通り、拙作の最大の強みを考え抜いたんですが、それは「主人公の人格」かな?と思い、それを最大限に作品の強みにする様にしました。でも気を付けたいのは例えば会社の面接なんかで「僕の長所は優しい事です」って言ったら何やこの人、って思われますが、それと同じであらすじ等に「主人公の人格が良い」とか「感動の物語」と書かない方がいいです。「主人公の取り柄」はいくらアピールしても良いです。「最強の魔法が使える」とかはアピールしても嫌みにはなりません。主人公の特技はアピールしても良いですが「人格が優れている」はあらすじやタイトルに入れない方が良いです。それはあくまで作品の質を高める事で表現する物だと思います。