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タイトル:ナーロッパの定義について少し話しませんか?の返信 投稿者: サタン

都合のいいファンタジー世界かな。
1・2の要素の中でも「ナーロッパである」というものと「ただの勉強不足」なものがある気がするかな。
例えば元老院がどうの評議会がどうのと言ってるセリフがあるのに絶対王政みたいに王様が強い権限を持ってたりとか。暴君ネロの時代みたいにないわけじゃないけど、大統領に対して上院議員みたいな感じに勘違いしてないかと思うことがちょいちょいあるね。
王位継承権第二位の王子を第二王太子と言ってたりとか。
こういうのは ナーロッパ なんじゃなくてただの勉強不足。

個人的には、ナーロッパ感は物語の舞台背景ではなく、物語の展開、というか主人公あるいは作者にとって都合のよすぎる展開が巻き起こる世界観を指すかな。
例えば、がちがちに設定して勉強もしていてしっかり舞台を作ったとしても、特に縁もない主人公がいきなり王族とかギルド上層部のお偉いさんとかに気に入られて彼らの悩み事を解決するなど功績をあげて権力者の知己を得るみたいな流れは、「なーろっぱ」だと思う。
上で 勉強不足 と一蹴してるけど、違和感あるけどファンタジーだからそういう世界観なのかもしれないし、ないことはないから、舞台設定だけで判断は難しいかな。

舞台設定で細かい事を言ったら、冒険者ギルドが存在してる時点でナーロッパだからね。
依頼を掲示して冒険者がそれを請け負うシステムって現代日本人の感覚では何も問題ないけど、常識が違う異世界の中世レベルの文化で、そんな信用で成立する仕事があるわけない。
てか、中世レベルの文化でそんな簡単に仕事が得られるわけがない。
そもそもギルドって同じ職種の寄合みたいなもので組合だから、なろう によくある冒険者ギルドみたいな一個の組織があるわけじゃない。正しくは同じ街にいる複数の冒険者パーティーが集まって協力関係を取って諸々ルールを取り決めてるって形のこの寄り合いがギルドで、あんな会社と労働者みたいな関係は本来はギルドじゃない。
こういう「現代日本人である作者の常識で考えた世界観」は無茶苦茶多い。
とはいえ、世界観の中でそれを冒険者ギルドと表現することに問題はないとも思う。
なので、舞台の話で言うと説明とか矛盾とか以前に最初の一歩で突っ込みまくれちゃうから、定義上で「ナーロッパ感」を感じるものの回答は一個ギアを上げて展開の話にしないと自分の中で定義ができんかな、と思った。

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