例えば宴会を盛り上げるなら何百万円のマジックショーでもトリに持ってくればいいですが、文章で盛り上がりを作るということは、カネさえ出せばいいってもんじゃありません。(実質ゼロ円でやるということ)
これはまず、助走から入って終盤に盛り上げるということ。
そして、
> 作品を一貫して貫くテーマを掲げることで、エンディングを派手に演出しなくても、物語を通して伝えてきたメッセージの集積が結実することで、感動的な結末にできるという手法は、かねてから多くの作品で読み取ってきました。
あなたがおっしゃっている通りです。
作品を一貫して貫くテーマがあればいいのです。
それは、まず書きながら、この作品にはどういうテーマを持たせられるかなあ……と考えます。そして、自分なりにこの世界にはどういう真実があるか考え、その真実を、作品の核に持ってくるのです。