原罪って、仏教(バラモンとかもそうか)の輪廻転生に通ずるところありますよね。仏教は「輪廻転生に囚われてる限りは苦しみ続ける、だから解脱するべきなんだ」って感じですし。生物は生まれたときから苦しみの定めが決まってるっていうのが仏教の根底にはある。
≫つまり頭からっぽなら罪なんか感じようがないという、ものすごい皮肉ですね。
最初に原罪思想知った時、私もそれ思いましたね。ていうか、キリスト教って時々皮肉が酷い。バベルの塔とか、「神様と人の意思疎通ですら完璧でないのに、いわんや人をや」ですし。
拡大自殺については、類似概念というか表出の仕方が違うだけで、根底にあるのは全く同じものだと思います。読むせん様から、確かそこら辺のコメント頂いてたような……。
≫【男主人公の内省】自体は、かなり珍しいんですけど【女の内省】【自罰傾向】は珍しくないんです。鬱とかで無差別連続殺傷とかに出やすいのが男、自殺に行きやすいのが女みたいな。
これですね、拡大自殺は無差別連続殺傷に当たるのかな。概念的にはかなり類似してると思います。
あれかな、男主人公だから「珍しい」って感じたのかも。感性が男性にしてはちょっと繊細すぎるから、それが最初の違和感につながったのかもしれません。それはそうとして、精神的な自傷行為が「珍しい」っていうのは個人的に意外ですね。割と多くの作品で見かけてる印象だったんだけどな……読む本が偏ってるからだと思いますが。
何にせよコメントありがとうございました! 特にこれ以上言いたいことがない、って感じであればコメントしていただかなくても構いません。それでは、良い一日を!