いやはやお恥ずかしい限りです。
自分ではこれで伝わるとは思ったのですが、解りづらい質問を投稿してしまったようで、申し訳ありません。
本題に入りますが、現在考案している大まかなストーリーは、戦国乱世の世の中で、人間にも天下にも興味のない主人公とその仲間の人外が、看過出来ない、放っておけば自分達にも被害が及びかねない陰謀の末端に遭遇、ほぼ巻き込まれる形で関わっていく、という物なので、ご指摘の通り戦国時代の世の中っぽさは僅かで良いのかもしれません。
加えて、この作品の舞台は私たち現実の人間が住んでいる日本の昔の時代の暮らしに似ており、体制や役職等も類似しているが、発生する出来事は異なり、現実では架空とされている存在、例えば妖怪とされていた一部の存在人間以外の種族として生きている世界。
なので、主人公達が戦や大名に接触する時は戦国時代らしさを表す必要があるかもしれませんが、それ以外は世と距離を置く主人公達に重点を置くべきなのかもしれません。
プロット製作をしつつ、もっと考察を深めたいと思います。