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タイトル:セリフの中に地の文を入れるタイミングの返信 投稿者: 田中一郎

ほおばったバーガーのチーズが口の上に張り付いて危なく火傷するとこだった田中です。と、ついつい書きたくなってしまいました。

閑話休題、私の場合、地の文と会話文の比率が8:2ぐらいなので、むしろ会話文が続くことの方が稀なレベルです。なので逆に、地の文に会話文挟んでいる感じになります。
しかし、そもそも小説というのは、地の文に会話文を混ぜるものではないでしょうか?
混ぜていった結果、比率が逆転することはあるかもしれませんが、私はそう考えています。

というわけで私の答えは、物語の進行の邪魔にならない範囲内で会話を差し込む、です。

例えばバトル物で、延々会話してて戦いが進行しないと「お前ら口ゲンカしてるの?」ってなりますが、学園日常ものなんかだと、会話を続けることがむしろ主目的になったりします。
要は題材によって邪魔にならない範囲も違うということですね。
それプラス作者の個性。
結局は、明確に数値化される答えなど無いということで、CAL さんがご自分の文体と題材に合わせて、最適を求めて書いてみるしかないわけです。
上手くできないならまずは地の文だけで話を書いてみて、そこに会話文を差し込んで整えれば良いと思います。

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