とても気になるご返信です。
> なぜ長い名前にしたいかと言うとそれは格好いいからというのが一番にありますね。
作者の都合、希望だけですね。読者に対する配慮がない。確かに作者が書きたいことを書くのは大事です。
書いて、誰にも見せず自分だけで納得するのなら、長い名前を好きに使っても大丈夫です。読むのが作者だけですから。
しかし、もし読者に読んで欲しい、それもできるだけ大勢、とお考えなら、読者を思いやることが必要です。
読むのが大変、読めても覚えるのが大変、といったものは避けるべきです。先に申しましたように、長いながらも正式な名前を言うとある種の効果(キャラの出自、ギャグ等)があるのなら、設定はしておいてもいいです。ただし、普段は短い愛称で。
以前からご質問とご返信で気になっておりますが、全体的に、作品をどう書くかの考えが安易、分からないところは聞いてみてその通りにやればいい、といったお気持ちが見えるような印象があります。
人様を楽しませる小説をお書きになりたいのでしたら、他人を楽しませるのは大変な労苦が必要、ということを覚悟されたほうがいいような気が致します。
おそらく、一方通行さんに対しては、これが最後の回答となります。どうも、誠実に回答すればするるほど、かえって一方通行さんの害になってしまうような危惧がありますので。