気をつけよう エタりは常に お待ちかね
……いやすみません、別に茶化しているわけではなく、自分のほうがまさにそれを体感してきたところでしたので。
ホント、7~8割がた超えても油断できないと思うんですよ。9分目くらいでも難所はやってくる時はやってくると思います。
インターハイの途中ですよね、そら急に気持ちを切り替えるのは無理ですわ。
ただ、主人公とセイラの卒業組に限ってですよね。他の連中はいつものノリで、かましたギャグが主人公達にとってはスベって受け止められる、ということもあるかもしれません。
終盤ほど、「いかに〆るか」を意識せざるを得ないので、書きたい予定のものがあっても、これまでの経過を大事にしたほうがいいんじゃないかと思っています。
卒業組の気持ちを大事にしつつ、ゆるーく日常に戻っていく流れを作るのは……ボコさんならきっとできますよ、焦らずいきましょう。