プロットを細かく書き過ぎる事が原因で、躓いているのでは?
設定を細かく決めるというのは、つまり設定量が増えるという事。
設定量が多ければ、それだけ矛盾しやすくなるし、まとめ難いです。
なので僕は最初、「設定を細かく決め過ぎない」という事を意識しています。
最初は軸となる設定だけ決めて、細かい部分はイメージで補います。
イメージというのは曖昧ですが、逆に言えば変幻自在。設定なんかよりもずっと都合がいいです。
上記はあくまで僕のやり方ですが、「設定とイメージを使い分ける」という風に覚えておけば、最初にプロットを作る時も役立つはずです。